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僕のヒーローアカデミアヒロアカ最終回最終話430話感想考察|結婚お茶子がデクのマスクを着ける。タイトル回収。プルスウルトラ更に向こうへ【ヒロアカ】

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漫画ネタバレ感想考察-僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)
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漫画 僕のヒーローアカデミア430話最終回最終話完結のネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。(ヒロアカ)

(本編内容引用)

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僕のヒーローアカデミアヒロアカ最終回最終話430話ネタバレ感想考察

今回は430話最終回最終話完結の感想と考察。

サブタイトル「僕のヒーローアカデミア」

雄英高校の教師デク

デク(緑谷出久)が雄英高校を卒業してから8年後、デク(緑谷出久)は18歳(雄英高校卒業時)から26歳に歳を重ね、雄英高校の教師(先生)になっていて、雄英高校に入学した出水洸汰とハサミ男(少年)の担任と思われます。

デクは童顔なので8年後でも身長が伸びた以外あまり変わった感じがありません。
OFAの残り火が消えても次の世代を育成するためにデクはかつてのオールマイトのように教師になり、今でも『将来の為のヒーロー分析』を続け、さらにはデクはヒーローのことだけでなく死柄木弔(志村転弧)などの死亡したヴィランについても物語を紡ぎ続けています。

こうたくんは初登場時5歳でしたので現在15歳か16歳。1年A組か2年A組所属。

ハサミ男は第2の死柄木弔になりかけたが、彼とは違いヴィランではなくヒーローになりました。彼は現在15歳か16歳と思われます。
口周りの縫われた跡が残っていますが元気にやっているようで安心しました。

出水洸汰、ハサミ男(少年)ともう1人でビッグ3になるかもしれません。

デクが宣伝している(?)USJ(ユーエスジェー)のアトラクション『僕のヒーローアカデミア・ザ・リアル 4-D』は2024年8月14日まで開催しています。

8年間の出来事

緑谷宅の右にある靴はデクの父親緑谷久のものと思われます。傘は3本ですね。

グラントリノとリカバリーガールはさらに歳を重ね小さくヨボヨボになり、オールマイト(八木俊典)が介護。

ミルコは義手義足。左手の義手がマリオのキラー。

異形型として恐れられた障子目蔵の活躍。

回想を確認するとマンダレイに引き取られ、こうたくんと兄妹のように暮らしたのでしょう。(年齢的には姉弟ですが)

デク達と再会しているのはメリッサ・シールド。

スピナーこと伊口秀一が描いた本のタイトルは「超常解放戦線」ではなく「敵連合(ヴィラン連合)」

デクの要望通りコミックなのかは不明。

Mr.コンプレスがその本を読んでいます。

デクとお茶子が交際?

爆豪勝己のリハビリ。

デクのOFA(ワン・フォー・オール)の残り火が消失。

元2年A組の活躍

テンタコル(障子目蔵)は形成差別(異形型)由来の事件に尽力し平和的に解決してきた功績を影響を讃えられイマムラ平和賞

イマムラ平和賞の由来は357話から六代目担当編集者今村さんと思われます。

インゲニウム(飯田天晴)、フロッピー(蛙吹梅雨)、クリエティ(八百万百)、ウラビティ(麗日お茶子)が全国の小学校を巡り、個性カウンセリング拡張計画を実施。

個性カウンセリング拡張計画は麗日お茶子が打ち出したもので、トガちゃん(渡我被身子)のように悩む人の相談に乗るのでしょう。
後述にある「ヴィラン発生率は減少傾向」に個性カウンセリング拡張計画も貢献していると思います。

この時描写されているエリちゃんも個性について悩んでいたが、雄英高校1年A組と出会い悩みを解消することができました。

お茶子はデクを意識したマスクを装着。OFAを失いヒーローを引退したデクの代わりにマスクを着けていると思われます(デクのマスクとは違うのでデクからのプレゼントではなく自分で注文したのでしょう)

やおももの露出が減少。色気がすごすぎて小学生がアレになる可能性があるので衣装を変えたと思われます。おねショタの同人誌が増えるのかも?

大爆殺神ダイナマイトこと爆豪勝己(かっちゃん)は言葉づかいの矯正失敗。

リハビリが成功し腕及び個性が戻ったのでしょう。

No.1ヒーローはルミリオン(通形ミリオ)

No.2ヒーローはショート(轟焦凍)「最近はエンデヴァーの息子だ」と言われることが少なってきたので彼の実力が認められいずれ父親エンデヴァーを超えるNo.1ヒーローになるのでしょう。

レッドライオット(切島鋭児郎)は男性からの支持圧倒的。

常闇踏陰はAFOの攻撃食らい乱れた時の髪型が気に入りワックスかシャンプーの宣伝をしています。

化粧品の宣伝をするインビジブルガール(葉隠透)

「驚くほどの透明感」は透明感どころか本物の透明です。

ギターヒーロー

エリ(壊理)ちゃんは出水洸汰より1つ年上ですので高校生2年生と思われ、文化祭の影響でバンド活動をしている様子。

3ピースバンド(ガールズバンド)で、エリちゃんがギターボーカル、真ん中の子がベース、右の子がドラムでしょうか。

ぼっち・ざ・ろっく!』に登場するSICK HACKとサイケデリック・ロックをやっているとすれば真ん中の子が廣井きくりで将来は酒クズになる可能性もあるがエリちゃんがいるので大丈夫でしょう。

ギターボーカルが加入して結束バンドになるかもしれませんね。そうするとエリちゃんが後藤ひとり(ぼっちちゃん)になります。

雄英高校に入学せずヒーローにはならないエリちゃんですが、いずれギターで世界を救うヒーローになるのかも。

ん?ギターでヒーロー?ギターヒーロー?ギターヒーロー=ぼっちちゃん

やはりエリちゃんはぼっちちゃんであり、人間国宝になる女後藤壊理。

次世代のヒーロー

8年後に登場する、中学生であり高校受験を控えるダイは群訝・蛇腔戦前にエンデヴァーの人形を持ちながらオールマイトの像を見ていた少年です。

ダイの個性ではヒーロー科には入れないと他の生徒から言われます(ダイの個性は髪の皿みたいなモノを投擲)

現在ヴィラン発生率は減少傾向でヒーローの数も絞られているとのこと。

ダイの夢を否定し、雄英高校ヒーロー科を目指す生徒は第1話でデクの人生や夢を否定した爆豪勝己を彷彿とさせます。
ダイを否定する少年には爆豪からの説教が必要ですね。

子供の頃はオールマイト、エンデヴァー、ベストジーニスト、デク、大・爆・殺・神ダイナマイト!!、ショートのような戦闘力の高いヒーローになりたいと皆は語っていたが、今は発目明が所属するサポートアイテムデザイン事務所ライトリーラボのメンバーになりたい、吉田竜ドクターみたいに回復不可能な人をも治せるような医師になる、バリキャリに憧れGeL Inc.(ジーエルインク)に入りプログラミングの仕事をしたいと進路希望が変わってきていることについて不安になるダイ。

ダイの同級生が将来の夢を語る前のコマは第1話の折寺中学校のコマのオマージュ。
8年後の三つ編みの女の子はデクの同級生と関連があるのか気になります。

発目明のおっぱいデカ過ぎんだろ… 最高。

時代が急激に変わり、同級生に比べて弱い個性の自分はついていけなくなったと進路や人生に悩むダイはかつての自分と同じだと考えるデク。

不安になった時はダイのオリジンであるオールマイト像の前に来て「僕もあなたたちのようなヒーローになれますか」と聞くことが習慣になっているダイ。

困っている人に手を差し伸べたダイへ「君はヒーローになれるよ」「頑張れ少年!」と伝え、かつてのオールマイトのように背中を押します。

弱い個性でも困っている人を助けようとしたダイと無個性ながらヴィランに 囚われた爆豪勝己を助けようとしたデク。
ダイの担当声優はデクと同じ山下大輝さん。つまり次世代のデクはダイです。

ダイとデクの顔は似ていますよね。

かつてはヒーローと言えばオールマイトという印象でしたがデクを始め活躍したヒーローが憧れの対象となっています。

ちなみに堀越さんはオールマイトをかっこいいと思って描いたが、編集部の会議では「こんなオッサンには憧れないよね。なりたくないよね」「イケメンにしたほうが良いのでは?」等と指摘され、漫画仲間には「変な陽気なオジサンだよね」と一蹴され、逆に火がつき作画時かなり気合いを入れて描いたとのこと。

出水洸汰とハサミ男(少年)といった雄英高校の生徒やダイといった次世代のヒーローに対して「次は君だ(ユアネクスト)」と伝えると思ったのですが特にありませんでした。

結婚

『銀魂』で言うところの最終回発情期(ファイナルファンタジー)展開にはなりませんでした。

明確にカップリングを表現しないことで読者に委ねるのでしょうが匂わせしている部分があります。

429話のダンボールにGreen Tea(緑茶)と書かれていましたが、緑谷出久と麗日お茶子のカップリングは緑茶です(交際匂わせ)。つまり緑谷出久と麗日お茶子は高校生時代から交際中。そしてその後結婚するのでしょう。

デクのマスクを模したマスクを首に装着するお茶子も匂わせに思えてきますね。

結婚式の写真にデクの父親である緑谷久が写っていたりして。

上鳴電気と耳郎響香の事務所が隣同士で交際か結婚の匂わせ。

ジーエルインクを設立したジェントルとラブラブの左手薬指には指輪があるため結婚しています。

オールマイト(八木俊典)とオールマイトが最後に救った女性である珠葦萌胡が結婚したのかが気になる。

デクが勝ち取った力

ここで完と思いきや、完の文字を握りつぶすオールマイト。

第1話のモノローグでデクは「これは僕が最高のヒーローになるまでの物語」と語っていましたが、最終回では「僕たちが最高のヒーローになった物語」へと変化。
8年前のオールマイトは50代半ばでしたので現在60代。かなり老けました。
しかし、8年前は戦いの影響で車椅子でしたが現在は車椅子を卒業し以前どおり立って歩くすごい回復力を見せました。かなり鍛えたのでしょう。
エンデヴァーも車椅子を卒業しているかもしれません。

映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の特典で、オールマイト(八木俊典)の秘密が「女性経験なし。」と判明。 つまりオールマイトは童貞です(バキ童)
「女性経験なし。」と記載されているのでオールマイトが男性経験ありの非処女でゲイ(ホモ)の可能性もありますが。

OFAを失った今のオールマイトは女性経験ありの非童貞の可能性もあります。一生童貞の可能性もありますが。
童貞や女性経験、男性経験の話は同人誌の設定に使われるのでしょう。
※オールマイトが女性としている同人誌は嘘ということになります。

anigenavi.com

オールマイトの弟子であるデク(緑谷出久)はOFAを失ったので、現在デクは非童貞なはずです。
彼女の麗日お茶子と幸せな日々を過ごしているのでしょう。

 

8年前のオールマイトとAFOとの戦いで取れたデータがすごい可能性を広げるものだったらしく、個性と技術の深化のさらなる発展を目指すためOFA歴代継承者の個性をマルチに使いこなしたデクにデータ収集依頼が来て、オールマイトに背中を押されオールマイトと同じくパワードスーツを装着するデク(アーマードデク)

このパワードスーツは爆豪勝己を中心にかつてのA組が共同出資し、海外の友(恐らくアーマードオールマイトを開発したメリッサ・シールドとデヴィット・シールド)と発目明が作ったものになります。

オールマイトは自分の為にお金を使うことはほとんどありませんでした。
しかし強化服(パワードスーツ)と拡張ユニットはほぼ全財産を投げうち開発してもらっています。
えげつない額でなんとか造ってもらいました。

対してデクの場合は爆豪勝己を中心にかつてのA組が共同出資し強化服(パワードスーツ)を手に入れました。
つまり、オールマイトがデクへ「これも君自身が勝ち取った力だ!!」と伝えたとおり、デクが勝ち取ったのはOFAだけではなく、仲間や友達と築き上げた絆や人生と力、そして強化服もです。

オールマイトは孤高のヒーロー、デクは助け合いのヒーローですね。

『将来の為のヒーロー分析』を未だに続けているのは教師として次の世代を育てるためですが、それに加えて未だに個性やヒーローに未練があるのも理由と思われます。

現在の強化服(パワードスーツ)はmark18なのであれから改良が重ねられています。サポートAIはエルクレスなのでしょうか。

アーマードオールマイトは1年A組生徒達の個性を機械的に再現していましたが、今回の改良型でさらにAFO(オール・フォー・ワン)が奪った個性や他の個性も再現でき、オリジナルの個性により近い能力を再現できると思います。
デクはこれまで活躍してきた個性に加え次世代の個性も研究しているため、もしかすると強化服を得たデクはOFAやAFOよりも強くなるかもしれません。

かつてOFA歴代継承者の個性をマルチに使いこなし、『将来の為のヒーロー分析』を続けるをデクが強化服を着ることで研究が進み強化服が一般的になり、無個性でもヒーローとして活躍できる日が訪れるのでしょう。(強化服を作ったメリッサ・シールドや発目明も無個性だがサポートとして立派にヒーローになっています)

OFAは消えたが、勝ち取った力で「PLUS ULTRA(プルスウルトラ)」更に向こうへ駆けるデク。

僕のヒーローアカデミア

かつては「来んなデク」と言っていた爆豪が「来いデク」とデクを呼び手を差し伸べました。(勝デク)

かつての1年A組(2年A組)のもとへ駆け出した時に死柄木弔(志村転弧)の幻影(幽霊?)を見たデク。

最終回でデクとお茶子の会話は一切ありませんでしたが、爆豪が「来い」と言ったのでカップリングが勝デクのように感じました。

コミックス最終42巻で追加収録エピソードがあればデクとお茶子の会話があるのでしょうか。

最終回のサブタイトルは「僕のヒーローアカデミア」

最終回のサブタイトル予想は「次は君だ(ユアネクスト)」「次は君達だ」「僕のヒーローアカデミア」「プルスウルトラ」でしたが直球できました。

3回目のタイトル回収。

第1話のモノローグでデクは「これは僕が最高のヒーローになるまでの物語」と語っていましたが、最終回では「僕たちが最高のヒーローになった物語」へと変化。

さらに「いつまでも手を差し伸べ続ける物語」になりました。

429話でハサミ男に手を差し伸べた主婦の件も手を差し伸べ続ける物語の1部です(おばあちゃんライジング、ババアライジング)

デクら元1年A組生徒、ヒーロー、主婦のような一般人達が手を差し伸べ続ければ、いつかはすべての人が救われる世界になるのかもしれません。

デクもすべての人を救いたいと願い活動するのでしょう。

ラストページはカラーページと同じ構図。

ラストページでは、カラーページでのオールマイトの位置にいるデク。オールマイトの後継者として最高の位置です。

葉隠透はカラーページに顔出しで登場しているがラストページでは顔が見えず。

青山優雅はヒーローに。

瀬呂範太と心操人使が相澤消太化。

堀越耕平さんの性癖全開で、大人になったお茶子はプルス・ウルトラ更にムチムチに太くなり最高。(これもプルス・ウルトラ。更にムチムチへ)

明確にカップリングを表現しないことで読者に委ねるのでしょうが匂わせしている部分もあるので、デクとお茶子の結婚生活がコミックスに追加収録されることを期待。

ジャンプ作家陣や漫画スタッフ、アニメスタッフ担当声優からのお祝い

ジャンプの巻末コメントでは『夜桜さんちの大作戦』作者の権平ひつじさんがヒロアカで堀越さんと同じ性癖(ケモナー)であることを暴露。常闇踏陰と一般女性のおかげで人生にハリと潤いが増したとのこと。

『ワンピース』の作者尾田栄一郎さんのコメント「ポケモンGO」の話はこちら。

ヒロアカ最終回と同じジャンプ本誌に掲載のワンピース1122話の扉絵リクエストには「22年前に愛知県の少年が描いてくれたスモーカーの絵をマネしてみて」と記載していますが、こちらは本号で完結した漫画『僕のヒーローアカデミア』の作者堀越耕平さんに捧げるスモーカーのお疲れ様イラストになります。

ワンピースコミックス第23巻のウソップギャラリー海賊団に掲載された堀越耕平さんのイラストを尾田栄一郎さんが描き直しました。

・「ONE PIECE」が「HEROACA」に変化。

・スモーカーが2年後

・「23 UGK」=ワンピースコミックス第23巻のウソップギャラリー海賊団に掲載のイラスト

『呪術廻戦』が最終回を迎える時のワンピースの扉絵にはパンダが登場するのかも。

尾田栄一郎さんがデザインしたパンダマンと仲良くなるのでしょう。

歴代スタッフ(アシスタント)と担当編集によるお疲れ様のイラストとメッセージを込めた記念本『HORIKOSHI’S ASSISTANTS』を堀越耕平さんにお渡ししたとのこと。

『アオのアコ』作者である三浦糀さんのお祝いイラスト

アニメスタッフや担当声優からのお祝い

heroaca.com

PLUS ULTRA 更に向こうへ

2014年から連載がスタートした「いつまでも手を差し伸べ続ける物語」が10年で最高の完結を果たしました。

コミックス最終42巻は2024年12月4日発売予定。

もしかすると最終回の更に向こう、プルス・ウルトラなエピソードがコミックス最終第42巻に追加収録されるかもしれませんね!(デクとお茶子の子供にOFA発現など)

次回作も楽しみです!

お疲れ様でした!

www.youtube.com

僕のヒーローアカデミア 全世界キャラクター人気投票 WORLD BEST HEROが開催

anigenavi.com

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