作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』265話 ネタバレ 展開予想の最新情報を紹介します。(本編内容引用)
今回は265話の展開予想考察
※263話までのネタバレがあります。
漫画『呪術廻戦』265話の本誌掲載日はいつ?
作者:芥見下々による漫画『呪術廻戦』265話は、2024年8月5日発売の週刊少年ジャンプ36号に掲載予定。
264話の感想記事はこちら
【目次】
265話考察展開予想
領域展開『伏魔御廚子』
天使来栖華が最大出力の『邪去侮の梯子(やこぶのはしご)』を宿儺にぶつけましたが宿儺は対処。
伏黒恵を呼び起こすため虎杖悠仁は領域展開を行使。
宿儺の片割れ対宿儺の戦い再び。
御廚子を変化させたように、虎杖悠仁が発動したのは領域展開『シン・伏魔御廚子』や『廻廻奇譚』と予想。
かつて宿儺が受肉したことで宿儺の心の痛みが分かった虎杖悠仁はナルトの『分かるってばよ空間』で宿儺に愛を教え、同時に伏黒恵を呼び起こします。
虎杖悠仁の領域展開では解や捌が必中。
宿儺の存在で日常が崩壊し仲間や友達を失った一方で、宿儺に助けられたこともあり、かつて宿儺が受肉したことで宿儺の過去を知り宿儺の心の痛みが分かった虎杖悠仁はナルトの『わかるってばよ空間』で宿儺に感謝と愛を伝えるのでしょう。
ナルトの中に入っていた九尾九喇嘛(クラマ)とナルトの間に友情が芽生えたように、虎杖悠仁の中に入っていた宿儺と虎杖悠仁の間にも友情が芽生えます。
虎杖悠仁は宿儺の指を食べたことで御廚子も強力になり、解だけでなく捌や世界を断つ斬撃、竈(カミノ)を使用可能に。
世界を断つ斬撃と世界を断つ斬撃の激突は恐ろしいですが見たいです。
伏黒恵復活
虎杖に呼び起こされた伏黒恵は内側から宿儺を攻撃。
虎杖は黒閃や必中の解や捌を宿儺に浴びせ、さらに邪去侮の梯子で宿儺から伏黒恵を解放。
宿儺は虎杖悠仁に愛を教えられときめいていたため、虎杖悠仁や伏黒恵の攻撃に対処できず。
五条悟の肉体を乗っ取る宿儺
解き放たれた宿儺が次に狙うは五条悟。
宿儺の指を食わせるか羂索の術式で宿儺は五条悟の肉体に受肉。
虎杖悠仁の愛にときめいたが、それが精神攻撃であることを理解した宿儺は愛憎の念が入り混じった攻撃を虎杖にぶつけます。
五条悟の肉体を得ただけではなく本来の本気を出した宿儺が無下限呪術、無量空処を使いこなし虎杖悠仁を追い詰めますが、4つの目と腕そして腹の口を携える身体になった伏黒恵が自身の身体に刻まれた宿儺の術式『御廚子』『伏魔御廚子』を行使。
宿儺が受肉したことで伏黒恵も御廚子や黒閃を会得したのであれば虎杖悠仁との黒閃連打で宿儺を追い詰めることが可能。
虎杖、伏黒、宿儺の領域がぶつかり合う時に虎杖達の前にある人物の影が現れるのでしょう。
五条悟の「勝つさ」が「(俺の身体を乗っ取った宿儺が)勝つさ」になってしまうのを防ぐために。
「勝つさ」は死亡フラグで裏梅も「宿儺様が勝つ」と言ってしまったため宿儺には敗北する運命が待っています。
宿儺が虎杖悠仁や五条悟、裏梅、来栖華に受肉する可能性もあります。
そして、虎杖悠仁、伏黒恵、五条悟の領域展開で愛を教えられた宿儺は北へ行き生まれ変わるのでしょう。
すっくんになって呪術高専に入学するはずです。
というの嘘で虎杖悠仁と伏黒恵に倒されて消滅するのでしょう。
秤金次対裏梅の戦いが描かれる可能性もありますが。