呪術廻戦エピローグ271.1話271.5話のネタバレ、感想、考察の最新情報を紹介します。
パンダ
2018年11月死滅回游にて相互観測式自律制御を失ったパンダは2035年10月に活動を停止。
五条家の忌庫に登録後、所有権を当主代理の乙骨憂太の帰属となりました。
そして2080年の今でもたまに動きます。
五条家の当主代理が乙骨憂太になっている理由は、憂太が五条家の遠い親戚だからと五条悟の意志を受け継いだからでしょう。
乙骨憂太が誰と結婚したのかは不明ですが、孫の顔を見れば一目瞭然。
乙骨憂太の結婚相手は禪院真希です。
孫の男の子の顔は禪院真希にそっくりで、女の子の顔は乙骨憂太にそっくり。
それから伏黒甚爾(禪院甚爾)、伏黒恵、そして禪院直哉ら禪院家の人間にもそっくり。
乙骨憂太は「純愛だよ」と言ってリカちゃんへの愛を貫こうとしたのだと思いますが、禪院真希が押し切ったと思います。
乙骨憂太との交際や結婚を反対するリカちゃんと禪院真希が戦って、禪院真希が勝利してリカちゃんを認めたさせた可能性もありますね。
2080年では79歳の乙骨憂太。リカちゃんは今も取り憑いているのであれば、憂太が死ぬ時一緒に成仏するのかもしれません。
呪術界御三家である禪院家と同じ御三家五条家の遠縁の親戚である乙骨憂太の血を受け継いだ子どもや孫はすごい呪術師になり、菅原道真と藤原氏の血も受け継いでいるので子孫の誰かが六眼を発現させる可能性があります。乙骨憂太が五条悟の肉体を渡った影響も残っていそう…。
あらすじ
呪い。
辛酸・後悔・恥辱…。人間の負の感情から生まれる
禍々しきその力は、人を死へと導く。
ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、
高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく…!
異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
魂の境に術式「解」を打ち宿儺を伏黒から引き剥がそうと、虎杖は領域を展開──その必中効果で宿儺へと押し迫る!! 呪いを廻る戦いに終止符を打つ最後の切り札とは!? 大幅描き下ろしでおくる、至極の最終巻!!
ミゲルとラルゥ、夏油一派の二人の助力を得て肉薄する虎杖達に対し、削がれていた力を“黒閃”を決め取り戻していく宿儺…!! 極限の攻防を続ける中、虎杖もまた“黒閃”による覚醒で己の潜在能力を開放し──!?
宿儺の術式没収が叶わず、日車は虎杖らと分断され宿儺と一人対峙する──!! 日車の“必死”の剣の一撃は、果たして宿儺に届くのか…!? そして、激戦極まる新宿に辿り着いた“現代の異能”乙骨が、領域を展開し!?
五条の敗北──その死を悼む間もなく、宿儺との戦いに臨む鹿紫雲! 命懸けの術式解放を行う鹿紫雲だが、宿儺は受肉による変身を完遂し…!? 一方、宿儺戦の裏では、芸人・高羽が羂索に一対一の勝負を仕掛け!!?