呪術廻戦≡モジュロ 15話 raw ネタバレ

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呪術廻戦≡ モジュロ 呪術廻戦
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呪術廻戦の続編ではなくスピンオフである本作。舞台は死滅回游から68年後、2086年の日本。主人公は外国人呪術師を名乗るシムリア星人という宇宙人のマルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ。乙骨憂太と禪院真希の孫である乙骨真剣(つるぎ)と乙骨憂花(ゆうか)も登場。宿儺に似ている宇宙人シムリア星人のダブラが登場しているので前作では明かされなかった宿儺の正体や天元の謎が明らかになるのかもしれません。

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サブタイトル「禁術解禁」


呪術廻戦≡モジュロ


呪術廻戦≡ モジュロ

漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1169-news/
https://anigenavi.com/onepiece-1168-kansou/
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前回https://anigenavi.com/jujutsukaisenmodulo-14-kansou/

次回



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引用元:公式サイト





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病気で衰弱している乙骨憂花は兄真剣(つるぎ)との思い出に浸っています。
姉になりたいと望んでいますが、次に生まれ変わっても兄真剣の兄でいたいと願う乙骨憂花。この願いは別の意味で叶えられるのかもしれません。



憂花の脳に悪性腫瘍があるのが羂索の所為だとしたら最悪ですね。
祖父憂太は羂索の『肉体を渡る術式(肉体を乗っ取る)』を使い脳を入れ替えて五条悟の肉体を使っていました。


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引用元:公式サイト




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地球の呪術師を代表してカラスと共にダブラの前に現れた憂憂(ういうい)
70年後の憂憂はシン・陰流の当主になっており、3人の孫と思われるにダブラの呪詛を魅せたいと。

憂憂は冥冥と近親相姦したのかもしれません。



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ダブラとの決戦の地に現れて、布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)と詠唱して十種影法術で動物や八握剣異戒神将魔虚羅(まこら)といった式神を召喚した乙骨憂花。



「ごめんねダブラさん」と乙骨憂花が言った意味はこれから分かります。



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乙骨憂花の祖母禪院真希の禪院家は十種影法術の使い手ですので、禪院の血筋である乙骨憂花は十種影法術を使えたのかもしれません。
現在十種影法術を使えるのは禪院の血筋である伏黒恵やその子孫だけと思われますが、伏黒恵や子孫から教わったり、祖母禪院真希(乙骨真希)から秘伝書(説明書)を貰ったりして乙骨憂花は十種影法術を使えるようになっているのかもしれません。





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祖父乙骨憂太の生得術式模倣(コピー)を乙骨憂花が継承していて、乙骨憂花は伏黒恵本人や伏黒恵の子孫から十種影法術をコピーしたのかもしれません。
祖父の乙骨憂太は祈本里香との大切な指輪を孫の憂花にプレゼントしましたが、現在は兄の乙骨真剣(つるぎ)が指輪を所有しています。
ですので、特級呪霊リカちゃんに憑依されていたのは真剣(つるぎ)かもしれませんが、ダブラとの決戦前に憂花が真剣から指輪を借りてリカちゃんと接続し、伏黒恵本人や伏黒恵の子孫から肉体の一部をもらってリカに摂取させて十種影法術をコピーしたのかもしれません。妻の来栖華同様夫の伏黒恵は死亡しており、遺体の一部を摂取した可能性もあります。

乙骨憂花は指輪を経由して接続し、リカを完全顕現。さらに乙骨憂花本来の生得術式模倣(コピー)を使って十種影法術を使用して式神の八握剣異戒神将魔虚羅(まこら)を召喚。リカから呪力供給もあるのでダブラとの決闘相手に選ばれたのでしょう。




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乙骨憂花はこのまま魔虚羅を使って正攻法で勝利するのではなく、病気によって余命が短いことも考慮して賭けに出たと思います。

憂花は魔虚羅を調伏できておらず、憂花は魔虚羅の調伏の儀式にダブラを巻き込んで参加させて自分諸共ダブラを魔虚羅に倒させて自爆技を選んだのかもしれません。
乙骨憂花は魔虚羅を使った自爆技を使うのを条件にして、特級呪霊級のダブラとの決闘相手に選ばれた可能性もあります。
病気によって余命は半年以内ですので命の使い所は地球を守る今だと憂花は考えて自爆するつもりなのでしょうが、宿儺が領域展開伏魔御廚子と御廚子竈(カミノ)で魔虚羅を撃破したようにダブラも魔虚羅を撃破して憂花が追い詰められた時に虎杖悠仁や伏黒恵や釘崎野薔薇や東堂葵といった前作で活躍した呪術師が現れてダブラと戦うのでしょう。

憂花は影に潜り込んで逃げたので魔虚羅を調伏していなかったとしても憂花は自爆技に巻き込まれないのかもしれません。





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魔虚羅が敗北しても完全顕現のリカと呪力を供給される憂花が戦うので、ダブラも大変なのでしょう。
ダブラはデスクンテ族長によって妹を人質にされていますが、ダブラは同じ妹の乙骨憂花を自分の妹と重ねてしまって憂花を殺せないのかもしれません。



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乙骨憂花は十種影法術を使って影に潜っていましたが、乙骨憂花は伏黒恵の領域展開嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)もしくは祖父憂太の領域展開真贋相愛(しんがんそうあい)を使えるのかもしれません。

ダブラは宿儺に似ているので、祖父乙骨憂太が新宿決戦で宿儺相手に使用した領域展開真贋相愛(しんがんそうあい)を孫の憂花がダブラ相手に使用するのかも。




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ダブラ・カラバの術式は『???(地球人では発話不可能なデスクンテ族に伝わる質量をもった殺意。』と『光』の2つ。
生得術式を2つ以上持っているからダブルでダブラと親が名付けたのかもしれません。
『???(地球人では発話不可能なデスクンテ族に伝わる質量をもった殺意。』という術式を前作呪術廻戦で地球人呪術師の誰かがデスクンテ語を翻訳して使用していたのかもしれません。

魔虚羅は影から顕現、ダブラは光術式の使い手ですので光と闇の戦いです。

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