『カグラバチ』第59話ネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。news
本編内容引用
カグラバチ59話ネタバレ感想考察
今回は『カグラバチ』第59話の感想と考察
サブタイトル「暗転」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
座村清市と毘灼
座村清市が漆羽洋児を殺害した直後、ハクリの転送で現場に現れたチヒロ。
チヒロに7本目の妖刀である淵天(えんてん)を置くように言いますが、チヒロが斬り掛かってきたため斬り伏せた座村清市。
チヒロを回収した柴に対して「毘灼は妖刀契約者の罪を知っていて、剣聖を解放し国を堕とす気だ」と伝えます。
飛宗の術梟で瞬間移動し、毘灼のアジトに出現した座村清市。
六平国重殺害直後、毘灼の頭領幽は座村清市と協定を結んでいました(指切り)
かっこよく妖刀酌揺を使ったのに、直後対戦相手であるチヒロがハクリの転生によって消えたことにショックを受けた昼彦。
漆羽洋児が妖刀酌揺を使うところは描かれなかったので能力や術は不明。
妖刀酌揺の術は昼彦が使うときに判明するので、漆羽洋児が妖刀酌揺を使うところを見れるのは回想だけです。
チヒロ死亡から復活
座村清市が梟で飛んでから2時間後に死亡が確認された漆羽洋児とチヒロ。
しかし、チヒロは病室で目を覚ましました。
死亡が確認されたチヒロですが、復活。
シャルの治癒能力で復活したのではなく外科手術で生き延びました。
座村清市は「チヒロはこっちに来なくていい」と思っているので、チヒロを殺していません。あの出血量なら死んでもおかしくありませんが。
チヒロを死亡扱いにしたのは神奈備と思われます。
完全に死ななくても座村清市が妖刀淵天の契約を解除した可能性があります。
ただ、他の契約者は完全に殺さなければ再び契約する可能性があるため、漆羽洋児のように完全に殺すのでしょう。
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