『カグラバチ』第59話の最新ネタバレ速報、考察、確定速報の最新情報まとめを紹介します。news
本編内容引用
カグラバチ59話の本誌掲載日はいつ?
『カグラバチ』第59話は、2024年12月2日発売の週刊少年ジャンプ2025年1号に掲載予定。
カグラバチネタバレ59話考察とまとめ
今回は『カグラバチ』第59話のネタバレ考察とまとめ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
シャルの治癒能力で漆羽洋児復活
妖刀契約者らを裏切って妖術集団毘灼と手を組んだ妖刀飛宗の契約者座村清市。
座村清市は同じ妖刀契約者の漆羽洋児を殺害。
妖刀酌揺(くめゆり)の契約者は昼彦になりました。
もしシャルの治癒能力が進化し、傷を癒やし欠損した部位を元に戻すだけでなく死者を蘇生できるようになれば漆羽洋児は生き返ります。
シャルの母親は蘇生能力を保有しておらず亡くなりましたが、シャルの一族の初代鏡凪当主などが蘇生能力を有していたのであれば、初代漣家当主と同じ力を開花させたハクリのようにシャルが蘇生能力を開花させるかもしれません。
死んでから数時間以内でなければ復活できないなど条件はあるにしても捨て身覚悟の戦術もできるため非常に強力な能力です。
鏡凪一族の治癒能力は欠損した身体の部位を再生しその機能までも再生できるので、座村によって斬られた漆羽洋児の心臓などの内臓を再生し脳や内蔵の機能までも回復できると思います。
欠損した部位を再生できるシャルの母親が亡くなった理由は玄力が足りなかったとかですかね。
つまり、シャルの治癒能力だけでも漆羽洋児を復活させることは可能。蘇生能力は不要です。
もしシャルの治癒能力が上記のとおり使えるのであれば便利すぎるので「内臓や脳の再生は膨大な玄力を消費する」などの設定が追加されるかもしれません。
ただ、治癒能力(蘇生能力)は貴重ですので毘灼だけでなく神奈備にもシャルは狙われる可能性があるので注意が必要です。
妖刀契約者を殺害しても復活させることができ、妖刀契約者を守護する者達を生き返らせることができるので座村清市にとってシャルは一番ほしい人材。
同様の理由で神奈備にもほしい人材です。
漆羽洋児が復活しても妖刀酌揺の契約者は昼彦のまま
漆羽洋児は死んだことで命滅契約は解除されたので、酌揺(くめゆり)の契約者は昼彦のままです。
復活しても契約者が漆羽洋児に戻ることはないでしょう。
ちなみに酌揺の契約者になったことで昼彦は妖術『血鶴』を使うことは不可能になりました。
たった1回の戦闘で見せて出番が終わるのはもったいないですが酌揺の能力の方が気になります。
酌揺の能力は幻術や魅了と予想。