『カグラバチ』第60話の最新ネタバレ速報、考察、確定速報の最新情報まとめを紹介します。news
本編内容引用
カグラバチ60話の本誌掲載日はいつ?
『カグラバチ』第60話は、2024年12月9日発売の週刊少年ジャンプ2025年2号に掲載。
カグラバチネタバレ60話考察とまとめ
今回は『カグラバチ』第60話のネタバレ考察とまとめ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
チヒロ死亡から復活
座村清市が梟で飛んでから2時間後に死亡が確認された漆羽洋児とチヒロ。
しかし、チヒロは病室で目を覚ましました。
死亡が確認されたチヒロですが、復活。
シャルの治癒能力で復活したのではなく外科手術で生き延びました。
座村清市は「チヒロはこっちに来なくていい」と思っているので、チヒロを殺していません。あの出血量なら死んでもおかしくありませんが。
チヒロを死亡扱いにしたのは神奈備と思われます。
完全に死ななくても座村清市が妖刀淵天の契約を解除した可能性があります。
ただ、他の契約者は完全に殺さなければ再び契約する可能性があるため、漆羽洋児のように完全に殺すのでしょう。
1週間で死亡する座村清市
1週間で妖刀契約者を皆殺しにするという座村清市。
もし皆殺しに成功した場合は本作が打ち切りになってしまう可能性があるため、他の契約者を皆殺しにする目標は達成できず座村清市が死にます。
復活した漆羽洋児がチヒロと協力して座村清市を倒し、毘灼か神奈備の手によって座村清市が殺されてるのでしょう。
そして、座村清市の妖刀飛宗は漆羽洋児が受け継ぎます。
シャルの治癒能力で漆羽洋児復活
妖刀契約者らを裏切って妖術集団毘灼と手を組んだ妖刀飛宗の契約者座村清市。
座村清市は同じ妖刀契約者の漆羽洋児を殺害。
妖刀酌揺(くめゆり)の契約者は昼彦になりました。
もしシャルの治癒能力が進化し、傷を癒やし欠損した部位を元に戻すだけでなく死者を蘇生できるようになれば漆羽洋児は生き返ります。
シャルの母親は蘇生能力を保有しておらず亡くなりましたが、シャルの一族の初代鏡凪当主などが蘇生能力を有していたのであれば、初代漣家当主と同じ力を開花させたハクリのようにシャルが蘇生能力を開花させるかもしれません。
死んでから数時間以内でなければ復活できないなど条件はあるにしても捨て身覚悟の戦術もできるため非常に強力な能力です。
鏡凪一族の治癒能力は欠損した身体の部位を再生しその機能までも再生できるので、座村によって斬られた漆羽洋児の心臓などの内臓を再生し脳や内蔵の機能までも回復できると思います。
欠損した部位を再生できるシャルの母親が亡くなった理由は玄力が足りなかったとかですかね。
つまり、シャルの治癒能力だけでも漆羽洋児を復活させることは可能。蘇生能力は不要です。
もしシャルの治癒能力が上記のとおり使えるのであれば便利すぎるので「内臓や脳の再生は膨大な玄力を消費する」などの設定が追加されるかもしれません。
ただ、治癒能力(蘇生能力)は貴重ですので毘灼だけでなく神奈備にもシャルは狙われる可能性があるので注意が必要です。
妖刀契約者を殺害しても復活させることができ、妖刀契約者を守護する者達を生き返らせることができるので座村清市にとってシャルは一番ほしい人材。
同様の理由で神奈備にもほしい人材です。
カグラバチ60話ネタバレ速報
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