『カグラバチ』第61話ネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。
本編内容引用
カグラバチ61話ネタバレ感想考察
今回は『カグラバチ』第61話の感想と考察
サブタイトル「夜戦」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用（掲載）していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
座村を止める奥の手
11月13日午前11:20
忍集団巻墨の主になったチヒロは他メンバーと食事。
死体処理部は18年間命滅契約者であった漆羽洋児の検死を行っているためチヒロは彼が本当に死んでいるのか確認できません。
毘灼の情報がつかみきれないまま座村と戦闘になれば一般人に危害を加えてしまう可能性があるためチヒロは妖刀を抜けませんが、奥の手があります。
その奥の手とは座村清市の娘（座村清市は嫁と離婚済み）
座村清市の娘は2年前に亡くなっているが、実は父親である座村清市が娘の死の偽装を巻墨に頼んでいました。
情報を神奈備は知らないため、現状娘のことを利用できるのは巻墨だけ。
座村清市の娘に施した妖術によって、父親である座村清市を含めた周りの人間が座村清市の娘だと認識できなくなっているが、毘灼はその封印を解いて娘を人質にして座村清市を脅迫する可能性があると巻墨は考えています。
漆羽洋児は神奈備の命令通りに動くゾンビに改造されると予想。
その後意識を戻して、死んだ座村清市の妖刀飛宗を継承する展開がありそうです。
決戦の舞台は京都
座村清市の娘がいるのは京都。
妖刀飛宗の梟で娘を見守る座村清市。
座村清市の娘を攫う役目を任されたのは毘灼の妖術師久々李（くぐり）と女性。
久々李は妖刀を所持していますが、その妖刀には別の契約者がいるためその力を発揮できず。
娘とは認識していない座村清市ですが、守るべき存在として覚えているのでしょう。
引用元：カグラバチ公式サイト