カグラバチ63話ネタバレ速報、考察、確定速報の情報まとめを紹介します。
本編内容引用
カグラバチ63話の本誌掲載日はいつ?
2025年1月4日発売の週刊少年ジャンプ2025年6・7号に掲載。
「チヒロ対久々李くぐり」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします
あらすじ
刀匠を志す少年チヒロは、刀匠である父の下で、日々修行に励んでいた。
おちゃらけた父と寡黙な息子。
笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが…
ある日悲劇が訪れる…
血塗られた絆と帰らない日常。
少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す。
異才が描く、剣戟バトルアクション!
チヒロ対久々李
血を調べられそうになったイヲリを救出した巻墨。
チヒロと毘灼久々李(くぐり)の戦いが始まりました。
久々李の妖刀には別の契約者がいるため妖刀の術を発動することはできません。
「斬りたい」と言っていた久々李はイヲリの事を斬ろうとしていたので、術が使えなくても生来の妖術を使いながら刀を振ると思います。
座村清市対久々李
座村清市の目的は妖刀契約者の殺害ですが、イヲリを娘として認識できてはいないものの守るべき存在として脳に刻み込まれているため、チヒロと久々李の戦いに乱入し、さらにもう1人の毘灼を斬るのでしょう。
久々李の持つ妖刀の契約者
久々李が持っている妖刀の契約者は片目が潰れたハチマキのおじさんであるすば琉(現在お寿司屋さん)と予想。
その理由は今の所名前が判明している残りの妖刀契約者はすば琉だけですし、久々李が魚を見て斬りたいと言っていたからです。
すば琉は神奈備によって隔離されているため登場しない可能性もありますが、妖刀を持つ者が登場しましたし、座村の目標は「妖刀契約者皆殺し」ですのでどこかで現れるはず。
自分の娘を認識していなくても戦いから遠ざけたいという記憶が残っているのであれば、京都から離れた場所で戦いたいはずなので、すば琉とは京都以外で戦うのでしょう。
すば琉対久々李
本来であれば久々李対座村清市の戦いの後に座村清市対すば琉の戦いになるはずですが、すば琉対久々李になればすば琉が久々李に魚と人体の捌き方を教えるのでしょう。
刀の使い方はすば琉の方が上ですが、すば琉の戦い方を見て久々李も剣技を習得し、すば琉の意志を受け継いで寿司屋になるのでしょう。
久々李の開いた寿司屋は裏組織である毘灼のフロント企業になるのかもしれませんね。