カグラバチ65話ネタバレ 感想考察
サブタイトル「見真似」
「京都殺戮ホテル」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用（掲載）していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
イオリを守るためチヒロや巻墨は久々李（くぐり）ら毘灼の妖術師と交戦。
イオリを守るため巻墨の記憶を完全封印することを試みます。
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カグラバチ65話ネタバレ 父六平国重から受け継いだチヒロの観察眼はコピー能力の域に達している
斬欲に負け、任務を放棄した久々李（くぐり）。
座村清市や漆羽洋児の使っている居合白禊流について解説。
居合白禊流は剣客・白廻逸夫が考案。
しかし、彼以降に免許を得たのは座村清市と漆羽洋児のみであるため、現在絶滅寸前の剣術。
チヒロの父である六平国重が持っていた観察眼を受け継いだチヒロは座村清市と漆羽洋児の居合い切りを体験し居合白禊流を習得しつつあります。
【感想】
やはり血統。
昼彦は感覚派ですが一度見ただけで習得できるチヒロも似たようなものであるため、先ほどまで感心していた久々李は激怒するのでしょう。
もしかすると、居合白禊流の始祖である白廻逸夫はゾンビになって登場するかもしれませんね。
カグラバチ65話ネタバレ 毘灼の女性妖術師は斗斗
カグラバチ65 ネタバレ
毘灼の女性妖術師の名前は斗斗（とと）であることが判明。
女性ではない可能性もあります。
どのような妖術を使うのかは謎です。
カグラバチ65話ネタバレ 京都殺戮ホテル
京都殺戮ホテルに泊まる巻墨やイオリ。
イオリはチヒロが殺人鬼であると誤解していた可能性があると言いますが
チヒロは誤解ではないと返答。
【感想】
法隆寺境内にある五重塔のような京都殺戮ホテル。
アホなネーミングがいいですね。
上の部分は工事中のように見えるので増築中なのでしょう。と思っていたら増築中であることが判明。
「デカイ方が格好いい」と言っているのでやはりアホです。
松がありますし、泊まる部屋の名前が松ノ間ですが、松のおじさんは関わっていないのでしょうか。戦国与次郎は松のおじさんと関係がある？
ホテルの総支配人戦国与次郎は元妖術師とかですかね。
只者ではなさそう。
カグラバチ65話ネタバレ 巻墨の任務はイオリの護衛と記憶の完全封印
巻墨がすることはイオリの護衛と記憶の完全封印。
イオリが自ら封印をこじ開けたため、毘灼を呼び寄せてしまったことが判明。
記憶の封印にかかる時間は24時間。
その24時間以内に居合白禊流を習得し、淵天（えんてん）の本領を引き出そうとします。
座村清市について話すので、すべてを知った上で平和な世界に戻るのかそれとも父を追いかけるのか、イオリへ選択肢を与えるチヒロ。
【感想】
座村清市について知りたいイオリですが、記憶を取り戻せば毘灼だけではなく神奈備にも狙われる可能性が高いです。
自分とイオリを重ね合わせたが、似ているようでイオリとは正反対な人生を歩んできたチヒロ。
そして金魚鉢でタイトル回収。
24時間で居合白禊流を習得できるのであればチヒロは作中最高の天才（剣聖を除いて）
やはり血統は大事です。
いずれ座村清市と居合い切り勝負をして勝利すると思いますが、座村清市が簡単に負けるのは嫌ですね。
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引用元：公式サイト
