作者:福田晋一 漫画『その着せ替え人形は恋をする』(着せ恋)104話 ネタバレ展開予想の最新情報を紹介します。
漫画『その着せ替え人形は恋をする』(着せ恋)104話は2024年6月21日発売のヤングガンガンNo.13(13号)に掲載
103話の感想記事はこちら
【目次】
104話展開予想
実写ドラマ版『生徒会長はNo.1ホスト』(生ホス)の主人公鴻上麗(麗様、レイ様)を演じた女優MICOがのんちゃんの正体である可能性もあります。
これまでの笑える着せ恋とは違って重い展開になりそうですが、五条君がトラウマを解消するならば避けては通れない話です。
のんちゃんが過去の発言「気持ち悪い!」「わっちゃんなんて大嫌い!」について五条君へ謝罪。
幼少期では五条君を「わっちゃん」と呼んでいたが今は五条君と呼ぶのかもしれません。しかし、和解し「わっちゃん」呼びに戻るのでしょう。
2人が和解してトラウマを克服した五条君が復活。といってもすぐには謝罪も和解する展開もないはずですので気長に待ちましょう。
先日の「五条復活」というトレンドワードは呪術廻戦の五条悟復活ではなく五条君復活のことだったのかもしれません。
五条君の五条悟コスプレ待ってます。
そして五条君と喜多川さんがきちんと話し合い2人の関係が修復してさらに進展するのでしょう。
のんちゃん対喜多川海夢になり、のんちゃんの正体が女優のMICOもしくはコスプレイヤー、またはコスプレイヤーを目指しているとすれば、ハニエルコスでの五条君の表現力に感銘して化粧や衣装制作を依頼するかもしれません。
これまではほぼ喜多川さん専属のデザイナー、パタンナー、メイクアーティストでしたが、のんちゃんが五条君を相棒にすると宣言し、のんちゃん対喜多川さんで五条君の取り合いになるのでしょう。
「自分がハニエルコスをしたコスプレイヤーだ」とのんちゃんが名乗り出る可能性もあります。
五条君の重要な台詞「奇麗」はアニメ1期に収録、アニメ2期には文化祭編に収録されるはずですが、3期と思われる天命編の原作には「奇麗」は収録されていません。
のんちゃんとの再会で五条君がコスプレをしたのんちゃんに「奇麗だ」と言って喜多川さんが絶望する展開もあると思います。
喜多川さんは更にのんちゃんをライバル視し、2人の戦いは更に熱くなるのでしょう。
44話で菅谷乃羽が五条君を見つめ何かを思っているため、のんちゃん(のばら)=菅谷乃羽の可能性もありましたが、47話でのんちゃんを思い出した五条君に乃羽が「五条君と海夢って付き合ってんの!?」と質問しているのでのんちゃん(のばら)=菅谷乃羽の可能性は低くくなり、103話でのんちゃん本人が登場したことで菅谷乃羽の可能性は完全に無くなりました。
しかし、菅谷乃羽が五条君を見つめ何かを考えていたのは上記の交際についてだけではなく、実はのんちゃんと菅谷乃羽が友達だからという可能性もあります。
104話ネタバレ確定速報
のんちゃんはアニメクレジットではのばらと表記され、今回名字が青柳と判明。
つまりのんちゃんのフルネームは青柳のばら。のばらが漢字で「野薔薇」の可能性がありますが現在不明。
雛人形の頭師になるには1日最低3時間の練習が必要だが、五条君(五条新菜)が最近は練習が出来ていないと判明。
喜多川海夢は自分のためのコス衣装製作でその練習ができていないことに気が付き、悲しみ自宅に帰ります。
のんちゃんと母は喜多川さんを五条君の彼女と思い込み。
そして、のんちゃんの回想。
五条君の両親が事故で亡くなった後の話です。
のんちゃんは五条君が悲しんでいることを母親達の会話で理解し、彼を元気づけようとします。
しかし、五条君が雛人形を気に入っておじいちゃんの家で暮らしたいと言い、笑顔を見せたことを知ったのんちゃんは、自分ではなく雛人形を見て元気になった五条君へ激昂し「気持ち悪い!わっちゃんなんて大嫌い!」と暴言を吐きました。
104話感想記事
掲載本誌(次回掲載はNo.13)
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