プロコスプレイヤーになることを強要される喜多川海夢
以前公開した記事にも掲載している内容ですが改めて簡単に掲載します。
108話で明確には発言していませんが「プロコスプレイヤーにはならない」と喜多川さんは五条君に伝えています。
プロコスプレイヤーになれば五条君以外の人が作った衣装で喜多川さんが好きではないキャラのコスプレをすることになるので、喜多川さんの望んでいないコス活動になってしまいます。
スカウトを断るエピソードが描かれるとすれば、冬コミで姫の虜になったファンがプロコスプレイヤーになることを強要するかもしれません。
スカウトの事務所なども「ファンが望んでいる」「今よりも稼げる」「もっといい活動ができる」と言って喜多川さんを苦しめる可能性もあります。
姫=五条新菜という誤解が解けても、ハニエルの衣装を作った人物が五条君と判明すれば、彼のもとに衣装制作依頼がたくさん舞い込んでくるでしょう。
しかし、喜多川さんが関わらない衣装は製作しないと五条君は断るはずです。
ファンや事務所が、嘘の情報を加えて「ファンが望んでいるのに姫はプロコスプレイヤーになることを断る」「衣装製作依頼を断る」と喜多川さんや五条君を悪者にし、SNS等のインフルエンサーやゴシップ・トレンドサイト、SNSユーザー等も便乗して攻撃するのでしょう。
そういった喜多川さんと五条君を苦しめる展開はない方が良いです。
もしプロになるとしても喜多川さんが好きなキャラで、五条君が作った衣装でないといけません。
乾紗寿叶(ジュジュ様)、乾心寿、涼香、緒方旭、姫野あまねらが協力し事務所を設立してプロコスプレイヤーになるのはいいと思いますが、簡単にうまくいくとは思えませんね。
五条君には雛人形の頭師の夢もあるので多くの衣装を製作するのは厳しいですが、五条君の作ったハニエル衣装に感動した人が弟子がなりコス衣装を作るとかあればいいのかも?