ワンピース バッカニア族 特性 死者蘇生 復活 魂 21g 憑依 ニカ ジョイボーイ ルフィ
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース バッカニア族 特性 死者蘇生 復活 魂 21g 憑依 ニカ ジョイボーイ ルフィ
バーソロミュー・くまがバッカニア族と判明。
バッカニア族は身体が頑丈なだけでなく、とある特性を持っているとのこと。
心象(イメージや記憶)や魂を信号として送ることがバッカニア族の特性と判明しているのでバッカニア族の誰かが鉄の巨人エメトを操縦した可能性がありますが…。
1072話で、「人は死後21gの質量を失い、それが人の魂の重さ」と西の海(ウエストブルー)のある学者が言ったとベガパンクがバーソロミュー・くまに話していました。
くまが食べた悪魔の実ニキュニキュの実の能力は、見える筈のない痛みを存在させ、末梢神経の信号を無線で譲渡することで他人に痛みを押し付けることができます。
そして、イメージや思い出(記憶)といった心象(想い)も能力で取り出して触れた者に与えることが可能。触れたボニーはくまの記憶を見ました。
悪魔の実とは巨大な王国の民やジョイボーイやDの一族が願った人の進化の可能性であるため、ニキュニキュの実の能力のモデルとなったのがバッカニア族の特性なのかもしれません。
つまり、くまといったバッカニア族はニキュニキュの実の能力を使わなくともバッカニア族の特性で能力とまったく同じことができます。
バッカニア族の特性やニキュニキュの実の能力で、心象(イメージや記憶)だけではなく人格や魂を信号として送ることが可能であれば、バッカニア族の誰かが鉄の巨人エメトに魂を吹き込んで動かしたのかもしれません。サテライトやパシフィスタやセラフィムに人格や魂を吹き込めるベガパンクやスペーシーといったロボットに人格や魂を吹き込めるツキミ博士の故郷であるバルジモアの先祖は月の人(月の民、巨大な王国の民、Dの一族)で、巨大な王国の科学者が科学でエメトに魂を吹き込んだ可能性の方が高いですが。
バッカニア族の特性やニキュニキュの実の能力で魂を操れるのであれば、死者蘇生も可能だと思います。
イムが悪魔の魔法や魔術で軍子に憑依したことや悪魔の実で能力を得る事自体がヒントです。
依代(器)となる生きた肉体に死者の魂を入れれば、死者の人格が肉体と結びついた人格を乗っ取り死者蘇生(復活)となります。バッカニア族の特性やニキュニキュの実の能力で同じ事ができるのでしょう。イムが「ビビが欲しい」と言ったのはビビの肉体を依代にして天竜人を裏切ったネフェルタリ・D・リリィを復活させるためです。
バッカニア族の犯した大罪がバッカニア族の肉体に太陽の神ニカを憑依させて、バッカニア族やゾウ(象、ズニーシャ)や亜人種族のミンク族を解放したことであれば、くまの先祖のバッカニア族が人類で初めて太陽の神ニカの能力を使ったのかもしれません。巨人族や古代巨人族などの他の種族に憑依させた可能性もあります。
死者が別の肉体に憑依して復活する方法。
・くまがバッカニア族の特性やニキュニキュの実で魂を身体に入れる
・トラファルガー・D・ワーテル・ローがオペオペの実で魂や心臓を身体に入れる
・イムが使う悪魔の魔法や魔術で憑依
・神が魔法や魔術や神術で憑依
・人格の無い肉体に人格をインストールするベガパンクの科学技術。ベガパンクサテライト(猫)ベガパンクステラの完全再現型複製体クローンに人格をインストールする技術が使われていて、パシフィスタに人格を入れることも可能。元々はベガパンク達バルジモアの科学者の先祖である月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国、白い王国)の技術。くまがバッカニア族の特性やニキュニキュの実でクローンに魂を身体に入れることができるのであれば、ニキュニキュの実は巨大な王国が作ったもので同じ技術が詰め込まれています。巨大な王国の技術のモデルになったのはバッカニア族の特性かもしれません。
・スペーシー達ロボットに人格をインストールするバルジモアの科学者ツキミ博士の科学技術。サイボーグであるベガパンクサテライトやパシフィスタのセラフィムに人格をインストールするベガパンクの科学技術の起源は同郷のツキミ博士の科学技術と同じ。くまの姿をしているパシフィスタにも人格を搭載することは可能。これらは元々ツキミ博士やベガパンク達バルジモアの科学者の先祖である月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国、白い王国)の技術。
など
これから復活しそうな人たち
・ビビにリリィが憑依
・黒ひげティーチに地の神(大地の神)が憑依
・ルフィやルフィのクローンにジョイボーイやロジャーや太陽の神ニカが憑依
・ナミやナミのクローンに海の神古代兵器ポセイドンや森の神や雨の神が憑依
・ビビやビビのクローンに森の神や雨の神が憑依
・シャンクスにシャムロックやガーリング聖が憑依
・サボにエースが憑依
最初の20人の王をイムが復活させる可能性もありますが、イムは自分だけが世界の頂点に君臨するため最初の20人の王を騙して彼らには不死身の再生能力を与えただけで不老不死の能力は与えず、イムだけが不老不死で生き残ったのであれば、イムは最初の20人の王を復活させません。
すでにしらほしへ憑依している海の神古代兵器ポセイドンがルフィやクローンに憑依したジョイボーイと再会。カームベルトを消滅させてグランドラインは消滅。
エルバフ島ウォーランド王国は第一世界冥界、第二世界もしくは第三世界陽界、第二世界もしくは第三世界天界という名前の階層で形成しており、神典ハーレイでは時代ごとに第一世界、第二世界、第三世界と名付けているため、エルバフの各世界はハーレイの各世界はリンクしています。どちらがモデルになったかは不明。
また、第一世界冥界、第二世界もしくは第三世界陽界、第二世界もしくは第三世界天界の内、陽界は現世の地球で冥界と天界はこの世ではない異界や宇宙です。
冥界(地獄、魔界)には悪魔や地の神や豪炎の蛇が生息し、天界(神界)には太陽の神ニカや森の神や海の神が生息。地球外生命体、宇宙人の可能性もあります。それぞれの神は現世の地球の自然と繋がっていて、マザーフレイムの原料を採取するために大地を掘削された地の神は激怒して地球を死と闇で包んだのでしょう。
バッカニア族は異界から太陽の神ニカを召喚したことになります。
月の人(月の民)が信仰する月の神は存在しなかったのでしょうか。
バッカニア族の特性が夢や願いの具現化という可能性もあります。
そもそも悪魔の実の能力というのは動物や物や現象を獲得したいという人の願いから生まれたものなので、バッカニア族の特性が悪魔の実誕生のきっかけになったのかもしれません。
第一世界太古の昔3000年以上前の巨大な王国(ドーン王国、白い王国、月の人、月の民)か20の王国の奴隷(隷人)がバッカニア族やミンク族やゾウ(象主、ズニーシャ)や天竜人の先祖で、バッカニア族の血液を原料として悪魔の実は製造されていたが、支配から解放の願ったバッカニア族が太陽の神ニカを顕現(召喚、出現)したのかもしれません。
先述のバッカニア族の犯した大罪が太陽の神ニカを顕現させた事で、顕現させた別の方法を説明します。ニカが実在すればニカの魂を憑依させますが、もしニカが実在しないパターンでの顕現方法です。
もしニカが実在しないのであればバッカニア族などの奴隷が創作物として太陽信仰を作り、太陽の神ニカという偶像を心の拠り所にしていました。バッカニア族が心象(イメージや記憶)を具現化できるのであれば、この世には存在しない太陽の神ニカを具現化させたのでしょう。
サターン聖が言っていた「世界に対して大罪を犯した一族の末裔。絶滅種バッカニア族の生き残り」やゴッドバレー事件でくまが「こんなかわいそうな人達を一人でも多く救いたい」と言ったのに対して「だから消えるんだお前達は(バッカニア族)は」「バッカニア族の子供、お前には奴隷になる事と死ぬ事しか許されていない。それは歴史が決めたのだ」と言ったことの意味を説明すると、第一世界太古の昔3000年以上前に奴隷だったバッカニア族が「かわいそうな人達を一人でも多く救いたい」とバッカニア族やミンク族を支配から解放される事を願って特性で太陽の神ニカを顕現。
その後、解放の戦士太陽の神ニカに憧れたジョイボーイや巨大な王国の民が科学でヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)を生み出し、800年~900年前の空白の100年第二世界でジョイボーイがヒトヒトの実幻獣種モデルニカの能力者になってギア5の覚醒フォルムでニカに変身し、ジョイボーイの一団を率いてイム達最初の20人の王が率いる20の王国の連合軍(世界政府、天竜人、世界貴族)と巨大な戦いを繰り広げて20の王国の連合軍を苦しめたので、勝者で歴史を作ってきた天竜人はバッカニア族を恨んで奴隷にしているのでしょう。これがバッカニア族の犯した大罪です。
ジョイボーイがニカに憧れてニカに変身した原因がバッカニア族の大罪だと思いますが、ニカに憧れなくともジョイボーイは異種族や異国と交流してひとつなぎの大秘宝の1つであるジョイボーイの一団を結成したり、ひとつなぎの大秘宝の1つである世界平和を願って20の王国の連合軍と戦ったはずです。しかし、それもバッカニア族が犯した大罪と天竜人は考えているのかもしれません。
第一世界では太陽の神ニカが現れながらも、マザーフレイムの原料(地に炎)を限りない大地(フェアリーヴァース)から採掘されて恨みで地の神が業炎の蛇(世界蛇ヨルムンガンド、レッドライン、血の蛇、終末のヘビ、血に染まるヘビ)と共に第一世界を死と闇で包んで滅ぼしました。
天竜人の先祖が第一世界で奴隷であろうとなかろうと、天竜人は世界を滅ぼした地の神と業炎の蛇の事も恨んでいるのかもしれません。太陽の神ニカ、地の神、森の神世界樹ユグドラシル、海の神古代兵器ポセイドンがいるにも関わらず天竜人が神を自称しているのは、神を恨んでいたり、ニカに変身したジョイボーイを殺害したことで自分達天竜人はニカや地の神といった神をも超える存在だと思うようになったからだと思います。
ゾオン系(動物系)悪魔の実にはモデルになった動物や歴代能力者の意志(意思)が宿るため、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)が太陽の神ニカとジョイボーイの意志を継承して悪魔契約者のイム達世界政府や地の神の化身である黒ひげティーチを倒して世界平和を成し遂げます。
バーソロミュー・くまがバッカニア族の特性とニキュニキュの実の能力で太陽の神ニカとジョイボーイを復活させて世界政府や黒ひげを撃破し、ルフィやボニー、ニカの能力でニカ化した麦わらの一味や麦わら大船団やルフィの一団がゴムのように伸びた手で手を繋いで、種族や国の壁を超えて交流する平和な世界もひとつなぎの大秘宝ワンピースの1つなのでしょう。
ロックス・D・ジーベック達ロックス海賊団はバッカニア族の特性や大罪を知っていて、イム達世界政府を倒すためにクラップや混血種族のバーソロミュー・くまといったバッカニア族を仲間にしたかったのかもしれません。しかし、ロックス海賊団はくまの見た目を知らないためビッグマムはくまを攻撃してしまいました。
シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)はあらゆる種族が共生する万国(トットランド)を創りましたが、バッカニア族を「1種は歴史の彼方に消えちまったかも知れねェが」と言っているので、最期までくまがバッカニア族であることは知らなかったのでしょう。
巨人族や古代巨人族、ルナーリア族、バッカニア族が揃えば万国(トットランド)はジョイボーイの一団のような完全な複合民族になり、2人の王のルフィとしらほしとロキとハイルディンとビビと協力すれば世界をひっくり返すことができたのかもしれません。
トラファルガー・ロー(トラファルガー・D・ワーテル・ロー)の大太刀鬼哭(きこく)の鞘には十字架や赤十字マークのマークがある理由はローが医者だからという理由だけではなくDの一族だからという理由もあると思います。
第一世界で奴隷(隷人)だったくまの先祖バッカニア族は支配からの解放を願い太陽の神ニカを召喚。そこから太陽信仰が始まり、ソルベ王国の教会の九曜紋と太陽十字だったり、くまの持つバイブル(聖書)や太陽十字がプリントされた服など今でもその信仰と意志と血筋は受け継がれています。他にもエルバフといった国やジョイボーイの一団に所属している国や種族でも太陽信仰があり、Dの一族の始祖ジョイボーイは悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカで太陽の神ニカに変身するので、ジョイボーイの一団の信仰心は高まったと思います。
ジョイボーイも太陽の神ニカに憧れているので人類の進化の可能性である悪魔の実でニカへ変身していると思いますが、世界平和を願うジョイボーイが率いるジョイボーイの一団のために光月スキヤキ(天狗山飛徹)といった光月家などのワノ国の刀鍛冶は団員の武器を作っていたのでしょう。その武器には太陽信仰やジョイボーイの一団のシンボルである太陽十字や九曜紋が装飾されていたと思います。
ジョイボーイといったDの一族もワノ国の鍛冶師が作った武器を使用していて、ローの先祖のトラファルガー家が使っていたのが鞘に十字が装飾されている鬼哭。800年~900年前からトラファルガー家で継承されてきた家宝の鬼哭を現在ローが使用して、いずれローは覇王色の覇気を覚醒させて神避を使うと思います。
ワンピース
ワンピース
ーイの覇王色の覇気を浴びて怯えた理由は、天竜人や最初の20人の王が不老不死や不死身の能力を持ったとしてもジョイボーイが強すぎたからだと思います。
ジョイボーイと同じく太陽の神ニカの能力を持ち、覇王色の覇気を持つルフィの事を警戒しているのでしょう。
ルフィはニカの能力を持っているだけでなく、天竜人の先祖の人間族が巨大な王国(白い王国、ドーン王国)の奴隷であった事を知っていたジョイボーイやその末裔であるDの一族でもあるので強く警戒されているのでしょう。Dの一族は月の人(月の民、巨大な王国の民)と地球人(青色の星の住民、青海人)との混血種族(ハーフなど)です。
神の騎士団と繋がっていたハラルド。
ハラルドは神典(ハ
聖、マーズ聖も五老星になる前は神の騎士団にいたのかもしれません。
しかし、200年の時点でサターン聖達は五老星でしたので、ブルックの故郷を滅ぼした時には神の騎士団ではありません。
ブルックの故郷である西の海のとある王国の王女や王妃やその子孫(末裔)が軍子だった可能性もあります。
五老星やイムは不老不死ですが、ガーリング聖は老化しているため神の騎士団は不老不死ではなく不死身の再生能力を持っています。つまり軍子は10代~30代であり、ブルックが元護衛戦団の団長と務めていたのは52年以上前ですので、ブルックはエルバフで初めて軍子と出会いました。
ブルックが亡くなったのは52
ージョアへ戻った方法は五芒星アビスによる召喚と思われます。
そして、シャンクスはルフィを助けるため、近海の主に左腕を食べられました。
地の神やイムの支配から解放されるためにわざと食べられた可能性もあります。
ハラルドが死亡したのは14年で、シャンクスがロキを捕らえたのは6年前。シャンクスがエルバフを縄張りにしていたのは何年前かは不明。
世界政府の護送船からゴムゴムの実を奪ったのは13年前で、1年間フーシャ村を拠点にしていました。
フーシャ村を拠点にしていた12年
いはずですので、リリスがパンクレコーズに再接続しても麦わらの一味(ルフィの一団)が世界政府を打倒するために必要なマザーフレイムや兵器を作ることができません。
クラウ・D・クローバー博士の意志を受け継ぎDの一族になったと思われるベガパンクそして他のサテライトの意志も受け継いでDの一族になったと思われるリリスは、ルフィが古代兵器プルトンなどの兵器を手に入れることを考え、動力のマザーフレイムや兵器を作るため、バルジモアで研究を進めるはずです。
また、世界政府を打倒するため
性があります。
つまり、ロキ王子の悪魔の実はイヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルかもしれません。もしくはモデルスコルかハティ。
ロキ王子を拘束している鎖は海楼石と思われますが、一時的にフェンリル(オオカミ)へ変身し「ヴォォォォォ」と雄叫びを上げているのでしょう。
北欧神話では軍神テュールといった神々がグレイプニルやゲルギャ、
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