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ワンピース ベガパンクが100話でのロジャーのセリフを回収 止める事のできない者達がいる これらは止めることのできないものだ【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)ネタバレ感想考察展開予想の最新情報を紹介します。

 

今回は考察

 

 

 

【目次】

 

 

ベガパンクがロジャーのセリフを回収

1120話にて「止める事のできない者達がいる」とベガパンクが発言。

このセリフは第100話「伝説は始まった」でかつてロジャーが遺した言葉「これらは止めることのできないものだ。“受け継がれる意志” “人の夢” “時代のうねり”。人が『自由』の答えを求める限りそれらは決して止まらない」と重なっています。

※ロジャーのセリフはアニメOPテーマ「Believe」にも使用

※100話ではゴールド・ロジャーとDの名前を隠した状態でした。

 

ベガパンクの言葉はロジャーの足跡等を辿った結果導いた答えですので、「止める事のできない者達がいる」はロジャーやルフィといった自由を求める者達やDの一族のことを指していると思われますが、Dの一族を全滅させるため巨大な戦いを再び起こすイムら世界政府や天竜人を指している可能性もあります。

 

空白の100年、ニカ、ジョイボーイ、巨大な王国、巨大な戦争、20の王国の真実、Dの一族、Dの意志と巨大な王国の思想といった歴史の真実をすべて知ったロジャー達の足跡を辿ったベガパンクが1121話で語る未来は過去を踏襲したものになるはずです。

 

 

 

アニメOPテーマ「ヒカリへ」でのロジャーのセリフもそのうち漫画に登場するかもしれませんね。ルフィが宇宙に旅立つ時に使われたりして。

「世界が そうだ。自由を求め、選ぶべき世界が目の前に広々と横たわっている。終わらぬ夢がお前達の導き手ならば、超えてゆけ。己が信念の旗の下に。」

 

 

 

zebrack-comic.shueisha.co.jp

 

 

 

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