エルバフの文化とゴーイングメリー号の関係性
巨兵海賊団の船グレート・エイリーク号の船首は牛の頭蓋骨。エルバフの住居には太陽神が被っているのに似ているヘラジカの頭蓋骨を家紋瓦のように飾っているため、エルバフにとって動物の頭蓋骨は昔(空白の100年より前?)からの文化なのでしょう。
また、かつてエルバフにあったマザー・カルメルが建てた孤児院羊の家には羊(骨ではなく)を家紋瓦のように飾っていました。
北欧神話の羊はヘイズルーンやタングリスニとタングニョースト。
タングリスニとタングニョーストはトールが戦車を牽かせるためと食用のために使役していた羊ですのでエルバフでも登場すると思います。(チョッパーの非常食ネタの元ネタ?)
そして、羊といえばゴーイングメリー号。シロップ村のカヤの家に仕える羊のような見た顔をした執事メリーが設計した船ですが、ヘイズルーンやタングリスニとタングニョーストに関係しているのかもしれませんね。