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ワンピース1130話ネタバレ感想|ルフィの仲間の印バツマークはビビが新聞に描いた

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漫画ネタバレ感想考察-ワンピース(感想)
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ワンピース』第1130話のネタバレ、感想、考察、確定の最新情報を紹介します(ONE PIECE)

本編内容引用

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ワンピースネタバレ1130話感想考察

今回は『ワンピース』第1130話の感想と考察

サブタイトル「呪いの王子」

漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。

あらすじ

世は大海賊時代ー
前人未踏の世界一周を果たした海の覇者
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。

富、名声、力、かつてこの世の全てを手に入れたという彼が、死に際に放った一言が、世界をゆるがせた。

『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ この世の全てを そこに置いてきた』

その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。

〝海賊王〟が遺した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望を抱き、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。

波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年モンキー・D・ルフィが〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出した!

数々の冒険の中で仲間を増やし、成長していくルフィ。
ルフィを船長とする海賊〝麦わらの一味〟は、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめざし、航海を続ける!!

引用元:公式サイト

ルフィら麦わらの一味の捜索を打ち切るロビン達クルー一同。
ロビンらはルフィ達が生きていることを信じて巨兵海賊団と共にエルバフへ向かいます。

麦わらの一味の誰かが離れ離れになったルフィ達のビブルカードを所持していれば発見できそうですが、ルフィが無くしたビブルカードが自分のだった場合は見つけられませんね。あのビブルカードはヤマトなどが拾っていたりして。

エルバフと思われる巨人族の留置所を脱出したルフィら麦わらの一味。
その場所では雪が降っています。


雪が降る寒い地域だから留置所が設置されているのでしょう。つまり巨人族は寒さに弱い?太陽信仰の太陽は温かいので真逆ですね。

雪が降る寒い場所と言えばサクラ王国(ドラム王国)
チョッパーが故郷を思い出してテンションが上がると思ったのですがそうでもありませんでした。

イスカットは麦わらの一味から脱げましたが、イス(氷)カット(猫)であればイスカットが元々暮らしていた場所は現在いる雪や氷の地区かもしれません。

留置所に向かってくる新巨兵海賊団船医ゲルズとコックのゴールドバーグ。
ゲルズはロードを『エルバフの恥』と呼んでいるが、ロードはは喜ぶとのこと。
見つけてヤルルに言いつける気でいるゲルズ。

ヤルルが存命と判明。現在408歳になります。
エルバフでは最高齢の巨人族です。世界最高齢は800歳以上のネロナ・イム聖ですかね。

ロードを発見したゲルズはどのような反応するのか。

気に掴まるウソップの握力すごい。エル「バフ」だけに握力が向上しているのかも。

ビリビリと何かを感じ取り、ブロックの国で感じた雄叫びの主に会いに行くルフィ。

ゲルズの元ネタ(モデル、モチーフ)は北欧神話の巨人。
豊穣神フレイの妻です。
ゲルズは元ネタどおり美しくかわいい女性。巨人族の女性は他に登場していませんが今後登場するのでしょう。
ゲルズはロキ、ユグドラシル、ヨルムンガンド、フギンとムニンに続いて北欧神話関連ですので重要人物ですね。ビッグマム関係以外にも何かあるのでしょう。

フレイ=ロードだとすればロードとゲルズは結婚しますね。

ふくろうのパイパーの元ネタ(モデル、モチーフ)はローマ神話に登場する女神ミネルヴァが使役しているフクロウかもしれません。

ナミとゲルズは似ている

書き分けの問題なのかは分かりませんが、ナミとゲルズの顔が似ています。
さらに現在エルバフに到着している麦わらの一味でナミは紅一点。恐らくゲルズは新巨兵海賊団で紅一点。

ナミ、しらほし、ゲルズ。彼女らはDの一族と関連し、大いなる力を行使し世界を救うと思います。

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