『ワンピース』第1130話のネタバレ、確定速報の最新情報を紹介します(ONE PIECE)
(本編内容引用)
ワンピースネタバレ1130話考察とまとめ
今回はワンピース1130話のネタバレ考察とまとめ
裏切りのロキ王子
太陽神ロキと太陽の神ニカルフィ、ハイルディンの戦争ラグナロク勃発
ウォーランド島にある国エルバフの国王はオーディン。
エルバフの王族ロキ王子やトール王子も登場。王を目指しているハイルディンと彼らは兄弟の可能性があります。北欧神話でロキはオーディンの義兄弟ですがワンピースでは親子かもしれません。
ヴァルハラやヴァーラスキャールヴといった宮殿も登場。
北欧神話のとおりロキ王子は王族でありながら神々の敵であるヨトゥン(霜の巨人)の血を引いており、ラグナロクでオーディンらエルバフの巨人族を裏切ると思われます。
ロキ王子は太陽の神ニカに憧れながらも解放ではなく支配を考えるのかも。
ロキ王子とロード、ゴールドバーグは同じ年に生まれているので身分は違えど彼らが友達だとすれば、彼ら3人が裏切り者になり、ロードのようにロキ王子は太陽神の名を騙り他の巨人族を洗脳するかもしれません。後述のとおりジョイボーイの一団を真似するロキら3人の腕には仲間の印(☓、バツ印、バツマーク)があるのかも。(ロキ王子が太陽神でロードとゴールドバーグは太陽の天使など部下的な立場になるのか)
巨人族が犠牲になっていくことでロードはロキ王子を止めようとするのかもしれません。
現在巨人族の悪魔の実の能力者はサンファン・ウルフしか明らかになっていませんが、オーディンやロキ、トールも悪魔の実の能力者かもしれません。北欧神話に登場する神の如き力を有している悪魔の実だと興奮しますね。
オーディンやトールが死亡する可能性もありますが、ルフィがエルバフを支配から解放しう後述のとおりウソップがオーディンやトールが復活するのでしょう。
高度な文明を持つ最強未来国家エルバフ
ウォーランド島にエルバフを含めた九つの国(世界)があれば、北欧神話と同じようにスルトなどの手によって九つの国は破壊されます。
ワンピースではロキ王子や古代兵器ウラヌス、プルトンなどが破壊する可能性がありますが、ベガパンクはエルバフを訪れていたので、リリスらサテライトが科学技術でエルバフの復興を手伝い、エルバフは科学技術も発展した最強未来国家エルバフに変貌するのかもしれません。かつての巨大な王国のような高度な文明を持つ国になりますね。ロードのブロックも巨大な王国の技術?
ロキ王子が世界政府と繋がっていて、エルバフ壊滅に失敗した罪でイムに処刑される可能性はあります(処刑実行はガーリング聖とか)
ゴッティ死亡でローラがロキにNTR
ロキ王子はシャーロット・ローラにひと目惚れしたが、ローラに拒絶され、ローラはゴッティと結婚しています。
脳が破壊され激怒したロキ王子はゴッティを殺害しNTRするのかもしれません。
怪物ヨルムガンド
太陽神に扮したロードがヨルムンガンド(夜)ならぬヒルムンガルド(昼)をペットにしていましたが、北欧神話でロキと巨人アングルボザの間にはヨルムンガンド、フェンリルといった怪物の子どもがいます。
ドリーとブロギーが言っていた『血に染まるヘビ』がレッドラインのことではなくヨルムンガンドのことだとすれば、エルバフにはヨルムンガンドが封印されているか、今も近海に潜んでいるのかもしれません。
北欧神話ではオーディンがフェンリルに殺害され、オーディンの息子であるヴィーザルがフェンリルを殺害。トールとヨルムンガンドが相打ちになっています。
巨人族最強の槍覇国とグングニル
エルバフの巨人族の元ネタ(モデル、モチーフ)であるバイキング(ヴァイキング)は信仰していた北欧神話に登場するオーディンが所持していたグングニルのような槍やトールが所持していたハンマーを使用していたされています。
巨人族最強の槍覇国がオーディンの槍グングニルを参考にして開発されたのであれば、本家のグングニルでヨルムンガンドやフェンリル、ロキを討伐するかもしれません。(強い靴と剣を装備したヴィーザルがフェンリルを討伐する可能性もあり)
ハイルディンが使う英雄の槍『グングニル』もオーディンの槍グングニルを参考にして開発されたのかもしれませんね。
そのハイルディンがグングニルを継承し、北欧神話に登場するヴィーザルの代わってフェンリルを討伐して、最終的にルフィらと共にエルバフを支配から解放すると予想します。
もし、エルバフの国王オーディンが悪魔の実の能力者であれば、ロキ王子やフェンリルに殺害された後にオーディンの悪魔の実をハイルディンが食べて悪魔の実の能力者になり、ギア5ニカルフィクラスの戦闘力を得るかもしれませんね。
エルバフを救ったハイルディンは巨人族の王になるのでしょう。
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