ワンピース1130話ネタバレ速報|ロキ王子と太陽の神ニカの因縁。ロードとの関係

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ロードは英語でRoad。ロードポーネグリフは英語でRoad Poneglyph。
前話のサブタイトル『RPG』はRoad Pone glyphの暗喩。
つまり、航海士ロードが火ノ傷の男もしくは火ノ傷の男の知り合い
エルバフにて「来い」と麦わらの一味を待っていた人物が火ノ傷の男で4つ目最後のロード・ポーネグリフを持っているのかもしれません。


エルバフにある巨人族の留置所及び箱庭(ジオラマ)を脱出した麦わらの一味が火ノ傷の男と出会い、火ノ傷の男がジョイボーイやロジャーの意志を受け継いだ者、Dの一族であれば、ルフィ達がワンピースを手に入れるに相応しいか試練を与えるかもしれません。サウロは試練を与えるのに反対しそう。
同じように黒ひげティーチに試練を与えるが殺される可能性もあるので心配です。

ロードが太陽神と名乗っている元ネタは、ロドス島(ロードス島)に建造された太陽神ヘーリオスの巨像と思われます。(ロドス島の巨像)
ヘーリオス(ヘリオシ)はギリシア神話の神で、その巨像は世界の七不思議の1つです。
ヘーリオスは同じ太陽神のソルやアポロンと混同されたためアポロの巨像とも呼ばれています。

ロードス島といえば聖ヨハネ騎士団。
テンプル騎士団やドイツ騎士団と共に中世ヨーロッパの三大騎士修道会の1つに数えられ、ホスピタル騎士団やロドス騎士団、マルタ騎士団とも呼ばれていました。
こういった歴史もワンピースの設定に使われるかもしれません。

オタクのようなロードですが、ナミだけでなく麦わらの一味を箱推しするかもしれません。
また、ルフィが太陽の神ニカに変身できると知ればルフィを崇めるのでしょう。
ニカに変身できるボニーも信仰対象になると以前から予想していますが…。

その前にロードはルフィやナミを裸にした罰がハイルディンやドリー、ブロギー、サンジから与えられます。
ナミからの罰で何かに目覚めてゼウスに続き下僕2号になるかもしれませんね。

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