『ワンピース』第1131話のネタバレ、感想、考察、確定の最新情報を紹介します(ONE PIECE)
本編内容引用
ワンピースネタバレ1131話感想考察
今回は『ワンピース』第1131話の感想と考察
サブタイトル「冥界のロキ」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
あらすじ
世は大海賊時代ー
前人未踏の世界一周を果たした海の覇者
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。
富、名声、力、かつてこの世の全てを手に入れたという彼が、死に際に放った一言が、世界をゆるがせた。
『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ この世の全てを そこに置いてきた』
その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。
〝海賊王〟が遺した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望を抱き、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。
波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年モンキー・D・ルフィが〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出した!
数々の冒険の中で仲間を増やし、成長していくルフィ。
ルフィを船長とする海賊〝麦わらの一味〟は、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめざし、航海を続ける!!
〝ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
呪いの王子ロキの懸賞金判明
ロキを拘束しているのは海楼石。グレイプニルかは不明
1人で喋るルフィに対して怒るロキ王子。
自らを太陽の神と名乗るロキは6年間拘束。
ロキを拘束している鎖は海楼石で、ウォーランド王国(エルバフ)の中心にある樹木は宝樹アダム。
やはりロキ王子を拘束している鎖は海楼石でした。
グレイプニルかは不明。
ロキ対ウソップの嘘つき対決
ロキの悪魔の実がイヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルであればロキの咆哮にオオカミが怯えている理由になります(ロキがオオカミのボスだから)
しかし、オオカミ以外も怯えているのでロキがフェンリルかは不明。
フェンリルの他にはスコル、ハティ、マーナガルムが候補。
ロキが喋ると時に「グオォォォ」という声も発声しているため、やはりフェンリルの可能性が高いですが、ロキがウソウソの実(ホラホラの実)の能力者でオオカミ少年の可能性もあります。
ロキはルフィをロディと呼んだり、エルバフを島の名前であるウォーランドと呼んでいるため嘘や冗談を言う人物です(ロキの発言通りであればエルバフのかつての名前はウォーランド王国ですが)
もしウソウソの実であればロキ対ウソップの嘘つき対決に発展するのかもしれません。ロキの武器はミョルニル(トールハンマー)かは不明ですがハンマーですので、ロキとウソップのハンマー対決にもなります。
ロキの悪魔の実候補
ロキの悪魔の実の候補
・イヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルかスコル、ハティ
・ヒトヒトの実幻獣種モデルスルト(炎の巨人)
・フシフシの実(不死もしくは不老不死)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカという可能性もある)
・ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年。(嘘、ホラ。ウソップ関連)「ヴォォォォォ」という雄叫び=オオカミのフェンリルと思わせる嘘をついた。
・ブロブロの実もしくはレゴレゴの実。ロードの箱庭にあるレゴブロック(合成樹脂)はロキが生成した。
世界政府特別懸賞金とは
エルバフ呪いの王子ロキは世界政府特別懸賞金26億ベリー
エルバフの木は宝樹アダム
エルバフ(ウォーランド王国)の中心にある樹木は宝樹アダム。
ロジャー海賊団の船であるオーロ・ジャクソン号や麦わらの一味のサウザンドサニー号の素材です。
戦争が起きて街が滅び住民が死に絶えても立ち続ける宝樹アダム。また現在のエルバフのように宝樹アダムを中心として街を起こし国が作られています。
かつてエルバフ(ウォーランド王国)には北欧神話の九つの世界をモチーフにした街(国、村)が存在し、街同士で戦争(ラグナロク)をして現在巨人族がエルバフを支配しているのでしょう。
九つの世界には亜人種族で、未登場の妖精やドワーフ、エルフなども存在したのかもしれませんね。