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ワンピース1137話ネタバレ速報|軍子はイムの眷属。悪魔、妖怪、モンスターの能力

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ワンピース ワンピース(感想)
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以前描かれたニカは剣と槍を持っていましたが、今回描かれたニカは剣と盾を持っています。

太古『神典ハーレイ』は古い言葉で記述されてあるためエルバフの巨人族では翻訳ができず、太陽の神ニカの印象は「太陽神は支配者ではない」「解放の神」「破壊の神」「笑いの神」と多岐に渡ります。

槍を持っているニカが破壊の神でありロキが食べた悪魔の実で、盾を持っているニカが解放の神や笑いの神でありルフィが食べたゴムゴムの実(ヒトヒトの実)かもしれません。

オハラの考古学者の意志を受け継いだサウロも解読できない可能性があり、ロビンが翻訳すると思います。これによりニカは1人であり解放の戦士と判明するのでしょう。
ロキが食べたのはニカに変身できる悪魔の実ではなく、ウソウソの実やイヌイヌの実モデルフェンリルなど狼だと思います。

ニカの剣はエルバフに刺さっている巨大な剣だったりして。








今回描かれて太陽の神ニカの盾には9つの丸が描かれた九曜紋があります。
九曜を国旗や家紋、紋章、ロゴ、マークとして使っているのはアラバスタのネフェルタリ家や光月家、エルバフの巨兵海賊団といったジョイボーイの一団だった者達(Dの一族など)

九曜を掲げている国

①空島(スカイピア)
②ジャヤ(確証はないが四神信仰があったので)(先住民シャンディアなど)
③ソルベ王国
④バッカニア族(教会の九曜
⑤ワノ国(光月家)
⑥アラバスタ王国(ネフェルタリ家)
⑦モコモ公国(ゾウやミンク族)
⑧魚人島(リュウグウ王国の魚人や人魚)


ジョイボーイの一団だけではなく巨大な王国の国旗も九曜だったのかもしれませんね。

そもそも、太陽の神ニカが登場する神典ハーレイは史実ではなく、空想の物語として作ったのが巨大な王国であれば、ジョイボーイの一団が使っていた九曜紋はジョイボーイら巨大な王国が作ったものです。月の民(月の人)が作った可能性もあります。
覚醒したゴムゴムの実で太陽の神ニカに変身できるのも、ジョイボーイらが物語に登場するニカに変身したいと願って悪魔の実を作ったからかもしれません。


ドリーやブロギーが使うスヴァリン太陽の盾の由来はニカの盾なのかもしれません。覇国もニカが由来なのかも?

エルバフの巨大な剣は鉄の巨人エメトが振るうと予想します。

ジョイボーイの覇王色の覇気を解放し停止したエメト。サターン聖がその姿を見つめて回想していましたが、後任のガーリング聖がヨークに指示してマザーフレイム完成版でエメトを動かすのでしょう。
エメトがヨークに洗脳されなければエルバフに到着し、再びルフィを援護します。

フクロウのビブロがイクイクの実で巨大化したエメトが巨大な剣を振るい、エルバフを救うと思います。


神典ハーレイが空白の100年より前の時代を描いたものであれば、エメトはその話に登場しないはずです。
エルバフを救ったルフィ、ウソップら麦わらの一味やコロン、ロキ、エメトが新たな神話になるのかもしれませんね。

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