ワンピース1138話raw感想考察 ハーレイ 壁画 意味 神典 第一世界 地の神 業炎の蛇

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ワンピース ワンピース(感想)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ワンピース 1148話 raw 感想考察 日本語 漫画 いつ 確定 最新話 ONE PIECE spoilers 考察 の最新情報を紹介します。
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むのとアニメを視るのを楽しみたいです!

【Amazonコミックスランキング】

サブタイトル「神典(ハーレイ)」

ワンピース ハーレイ 壁画 意味 神典 第一世界 地の神 業炎の蛇

ワンピース 1138

漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1139-netabare/
https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-334/

前回https://anigenavi.com/onepiece-1137-kansou/

次回https://anigenavi.com/onepiece-1139-kansou/



ワンピース 1138 raw 感想



【 ワンピース 1138 raw 】

裏切りの黒、笑いの黄色、闘牛の赤、悲しみの青、なごみの緑、友達の黄緑、夢の虹色という技を持っていますが、使っている絵の具が特殊ということもあるのでしょうが悪魔の実の能力者でもマリアンヌがこのような特殊な技を持っているのが不思議です。

恐らくミス・ゴールデンウィークことマリアンヌが使っている絵の具の原料は太陽石(ペインター)
ペインターはエルバフ編で登場したアイテムで、太陽の光がある時に虹を描くことのできる便利品。

太陽石(ペインター)がエルバフ島で発掘できるのかは不明ですが、もしかするとジョイボーイの一団やDの一族、巨大な王国の技術によってペインターは作られたのかもしれません。

そのペインターを使うミス・ゴールデンウィークことマリアンヌはジョイボーイの一団やDの一族、巨大な王国の民の子孫(月の民、月の人)の可能性があります。
16歳にして2900万の懸賞金である理由はDの一族だからかもしれません。
『自由の旗手』という異名から海賊や革命軍を想像しますが、自由を追い求めていたジョイボーイや解放の戦士であるニカにも関連すると思います。

マリアンヌの好物は緑茶とせんべい。
マリアンヌの先祖のジョイボーイの一団にはワノ国の侍も存在したので、ワノ国の住民からせんべいの作り方を教わったマリアンヌの祖先が自分でもせんべいを作り、マリアンヌへと継承されたのでしょう。

カラーズトラップの1つである『夢の虹色』は術の対象者をその者が思い描く理想の姿へ変身させるものですが、巨大な王国が作ったされる悪魔の実は誰かが望んだ進化の可能性であり、2つの技術は似ているため、カラーズトラップの技術を悪魔の実に応用しているのか逆の可能性もあります。


【 ワンピース 1138 raw 】

そして、これから神の騎士団によるゲームの名前がラグナロクになるか、ゲームとは別にラグナロクが発生するのかもしれません。

ロキとハイルディンは腹違いの兄弟ですが、ハイルディンの必殺技は英雄の槍(グングニル)
グングニルはオーディンの槍。
ロキの武器はトールのミョルニル。
北欧神話ではトールの父親はオーディン。ワンピースでロキとハイルディンの父親はハラルド。

神典ハーレイの壁画に登場したロキそっくりの古代巨人族はトールやオーディンなのかもしれません。
現在エルバフ島に刺さっている巨大な剣レーヴァテイン(スルトのトワイライトソード)もしくはグラムは壁画で古代巨人族が持っていた剣と思われますが、壁画の古代巨人族よりも遥かに大きいです。
トールやオーディンが使っていたのかもしれません。
トールは巨大な剣以外にもロキが使っているラグニルを使用し、ジョイボーイの一団で戦っていたのでしょう。

北欧神話でトールはヨルムンガンドと相打ちになって死亡しましたが、業炎の蛇でありレッドラインであるヨルムンガンドを第一世界で倒したのは古代巨人族のトールかもしれません。その死体がレッドラインとなったと思います。業炎の蛇自らレッドラインとなり、グランドラインと共に世界の海を東の海(イーストブルー)、西の海(ウエストブルー)、南の海(サウスブルー)、北の海(ノースブルー)に分断したのでしょう。グランドラインを形成している凪の帯(カームベルト)は、イム達最初の20人の王(天竜人の始祖)がジョイボーイを殺した怒りで海の神ポセイドンが作ったと思われます。




【 ワンピース 1138 raw 】

軍子が言っていた、エルバフに派遣した諜報部員はガスマスクと臭い服を着ている人間族です。彼らのことを「ロキは獣達に食われない様に生き長らえてるだけの屍よ」と言っています。

ロードのペットである巨大なカラスのムギンに連れされた世界政府のCP(サイファーポール)
冥界に落とされたCPはロキに出会いました。
山の主といった獣に食われないためにロキが臭い服とガスマスクをCPに与えたのかもしれません。
ランタンや剣もロキが与えたのかもしれません。

「いつものようにムギンが外部から誘拐してきた人間」とロキは思っていて、その正体は敵であるCPだとは気付いていないと思います。

ロキが解放されたことで、CPは軍子、ソマーズ聖、キリンガム聖ら神の騎士団と接触すると思います。
冥界の地理やロキの情報などをCPが報告するのでしょう。
ロキに助けられた恩を返すためにCPが神の騎士団を裏切り反抗する可能性もありますが。

世界政府の人間が裏切って敵対するDの一族の組織の味方になる事例は過去にもありました。
空白の100年での巨大な戦いで20の王国の連合軍でありながら天竜人を裏切ったネフェルタリ・D・リリィ。
終戦間際にリリィ女王は自身がDの一族であることをジョイボーイに教えてもらったと思われます。
リリィ女王、ビビ、コブラ、ティティ達ネフェルタリ家は月の民と地球人(青海人、青色の星の住民)の混血種族(ハーフなど)です。



ワンピース 1138 raw

いきなりですが、神典ハーレイ及び壁画、神話の意味について解説します(900年から800年の空白の100年にエルバフの巨人族の子供が描いた落書き)

第一世界の時代は900年前空白の100年初期や前期、中期もしくは空白の100年よりも遥か前。

ワンピース 1138 raw

地に炎あり 人は欲望に負け禁断の太陽に触れたの意味を解説。

エネルが月で見た壁画の通り、月の民(月の人)は月の古代都市ビルカから資源を求めて青海のある地球(ルフィ達がいる星)に降り立ちました。ハーレイの壁画にも月があります。月の上にあるのはオハラの地球儀の周りにあった他の惑星と思われます。

月の民は空島組と地上組に分かれて、空島組の月の民は海に含まれるパイロブロインを使って海雲や島雲を作り生活し、地上組の月の民は巨大な王国を創り大地(ヴァース)土を原料として疑似太陽マザーフレイムを作り機械などのエネルギー源(現代でいるところの電気など)とし、巨大な王国は高度な文明を築き発展していきました。
マザーフレイムの原料は黄金です!大地(ヴァース)に眠る地下資源、鉱物資源。
ノックアップストリームにより空島へ打ち上げられてしまった黄金都市シャンドラに使われた黄金は巨大な王国の民やジョイボーイが採掘したものかもしれません。ジョイボーイが友好の証に先住民のシャンディアへ黄金をプレゼントし、シャンディアがお礼としてジョイボーイの一団に加わったと思います。
限りない大地(フェアリーヴァース)を求めていたエネルは間違えて月に降り立ちましたが、フェアリーヴァースは青海にあります。

見開きのハーレイ壁画右ページでは、大地をボーリングして採取した土に含まれる物質でエネルギー源であるマザーフレイム完成版を作っています(堀削と採取)
光っている金平糖のようなイガグリのようなもので奴隷である人が持っているのがマザーフレイムです。




ワンピース 1138 raw

高層ビルには歯車がありますね。
煙を出している煙突か高層ビルなどの機械の動力はマザーフレイムです。煙がすごく出ているので大気汚染もあったのかもしれません。
マリージョアにある動く地面(歩道)『トラベレーター』は地下で奴隷の人間などが動かしているお粗末なものですが、巨大な王国ではマザーフレイムを動力にして動し、街の高層ビルなどにエネルギー源のマザーフレイムを供給しています。




ワンピース 1138 raw

さらに古代兵器ウラヌスが上空を飛行し、ルルシア王国を滅ぼした雷を放出しています。
つまりエネルの方舟マクシムは空島にあるウラヌスの設計図を元に作られました。
ルルシア王国を滅ぼした雷はエネルの万雷(ママラガン)や雷迎(らいごう)
つまり、エネルのマクシム対黒ひげティーチもしくはイムのウラヌスの対決があります。
ウラヌスの動力はマザーフレイムか電気。どちらでも動きます。




ワンピース 1138 raw

王冠の人物が乗っているのは古代兵器プルトン。
魚人島にある方舟ノアを格納できるのでプルトンは超巨大戦艦です。
プルトンの動力はマザーフレイムか電気。どちらでも動きますが壁画では奴隷がマザーフレイムを供給しています。
マザーフレイムが枯渇した時のために電気が必要になりますが、その電気を発生させているのはエレクトロの能力者ミンク族。
プルトンの内部にある方舟ノアに乗っているのは月の民(巨大な王国の民)で、翼が生えているのも月の民もしくは月の民が月から持ってきたロボット兵(空島の民のように翼は装飾かもしれない)ミンク族や象主(ズニーシャ、ゾウ)や動物。
プルトンの上にいる王冠を被っているのは巨大な王国の王です。

第一世界で王冠を被る王様が乗っているのはプルトンではなくゾウという可能性もあるがマザーフレイムを供給しているのでプルトンだと思います。



ワンピース 1138 raw

絵本『ゾウとクジラがともだちになった日』では、象牙を人間に狙われたゾウと捕鯨船に狙われたクジラが合体してゾウクジラザウルスに変身。
ゾウクジラザウルスは人間達を撃退しました。

絵本と同じように第二世界でゾウ(象主、ズニーシャ)とクジラは合体しゾウクジラザウルスとなりジョイボーイの一団に協力。
地の神や人間(イム達20の王国の連合軍)と戦いました。

その後ジョイボーイが敗北し、ゾウの背中でクジラは化石となり『くじらの森』と呼ばれるようになりました。

第三世界での巨大な戦いでゾウがルフィの味方になった際はくじらの化石化は解除され、再び合体しゾウクジラザウルスとなり戦うのでしょう。

・地に炎→大地(ヴァース)や限りない大地(フェアリーヴァース)
・人は欲望に負け禁断の太陽に触れた→月の民は青海の資源ヴァースでマザーフレイムを作った。

ワンピース 1138 raw ベガパンク

ワンピース 1138 raw

隷人は願い 太陽の神は現れたの意味を解説。

巨大な王国の奴隷であった人間族や亜人種族(ミンク族など)は神が奴隷を救ってくれると太陽に願いました。
すると、太陽の神ニカが現れました。




ワンピース 1138 raw

マザーフレイムを運搬しているの19人でビルの中にいるのは2人。
もしかするとイム達最初の20人といった天竜人(世界貴族)は巨大な王国の民(月の民、月の人)の奴隷だったのかもしれません。
第一世界はジョイボーイが生まれるよりも前の時代であり、ジョイボーイとイム達最初の20人の王が同世代であれば、イムやリリィは子供の時に奴隷だったか奴隷の子孫ということになります。
純血の月の民族(人間族)至上主義である巨大な王国は、青海人や亜人種族の故郷を滅ぼしイム達天竜人も含めて奴隷にしたのでしょう。




ワンピース 1138 raw

現在ミンク族が天竜人の奴隷になっていることから、ミンク族も天竜人と同じ奴隷だったのではなく、ミンク族も巨大な王国の民と同じく天竜人を奴隷にしていた可能性もあります。
巨大な王国の民が月の民であった頃はロボット兵を奴隷代わりにしていたと思われ、有機生命体は奴隷では無かったのでしょう。まぁ、月にうさぎがいるという話からキャロットのようなウサギもいるミンク族は奴隷だった可能性の方が高いですね。電力を生み出すために酷使されたのでしょう。




ワンピース 1138 raw

隷人(奴隷)がバッカニア族という可能性もあります。バーソロミュー・くまがバッカニア族。
バッカニア族は天竜人の奴隷になっていますが、太古の昔である第一世界では巨大な王国(月の人、月の民、Dの一族、半月)や20の王国(天竜人の始祖、最初の20人の王)の奴隷だったのかもしれません。
サターン聖が言っていたバッカニアの大罪は太陽の神ニカを顕現させて巨大な王国や20の王国から解放されたこと。マザーフレイムの原料を採取したために怒った地の神と太陽のニカが戦って世界は死と闇の包まれたのが大罪という可能性もあります。
また、第二世界でバッカニア族がジョイボーイの一団になったのがバッカニア族の大罪かもしれません。くまが国王を務めていたソルベ王国の教会では九曜紋と太陽十字を掲げていたため、奴隷であったバッカニア族はジョイボーイによる奴隷解放運動に参加し、さらにジョイボーイが推奨した異種族間の交流や交易を手伝ってジョイボーイの一団を巨大化させたことなど。太陽信仰も広めたのでしょう。

くまの先祖であるバッカニア族は、ジョイボーイの一団よりも小さな組織であるジョイボーイ海賊団の仲間で、それが大罪という可能性もあります。三つ目族や神と呼ばれたルナーリア族といった希少種族もジョイボーイ海賊団の仲間で、「ジョイボーイの仲間だった者がいる」という理由で世界政府によって滅亡した種族もいるのかもしれません。


バッカニア族の特性が大罪という可能性もあります。

くまの血統因子からベガパンクが作ったサイボーグのクローン体であるパシフィスタ。最新のパシフィスタは王下七武海の能力とルナーリア族の特性も保有するセラフィム。
バッカニア族の血液は特別であることから、巨大な王国の科学者はバッカニア族の血液を原料にして悪魔の実を生み出したのかもしれません。これが大罪?




・隷人は願い→巨大な王国の奴隷であった人間族(現在の天竜人)や亜人種族(ミンク族など)は奴隷解放を願った
・太陽の神は現れた→太陽の神ニカが顕現

ワンピース 1138 raw

地の神は怒り 業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ 彼らはもう会えないのだの意味を解説

マザーフレイムを作ったペガパンクの終焉を描いたエピソードのサブタイトルが「イカロスの翼」でしたが、巨大な王国の作ったのがマザーフレイム完成版ですので、太陽エネルギーを作るために大地(ヴァース)を奪い続ける巨大な王国の民に激怒した地の神(大地の神)は巨大な王国の民を殺害したり奴隷にしたのでしょう。
マザーフレイムの原料は大地(ヴァース)に眠る黄金であるため、北欧神話で黄金を守っていた竜(ドラゴン)ファフニールが地の神です。

地の神は業炎の蛇と共に世界を滅ぼし、業炎の蛇の死体はレッドラインとなり世界を分断したから、人々は2つの世界を行き来することはできず、巨大な王国の民(月の民)の生き残りも困り果てた。



ワンピース 1138 raw

業炎の蛇は太陽の神ニカによって倒されて、業炎の蛇の死体はレッドラインとなったことから、業炎の蛇=レッドライン=血に染まるヘビで、その正体はヨルムンガンド、火の蛇、ウロボロス。
※血に染まるヘビは、ドリーとブロギーが言っていた「我らに突き通せぬものは血に染まるヘビのみよ」です。
新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるヒルムンガルドの元ネタは業炎の蛇ヨルムンガンドで夜と昼のダジャレ。ワンピース世界でのヨルムンガンドはヒルムンガンドであり、レッドラインの正体はヒルムンガンドという可能性もあります。
壁画には巨大な蛇が描かれていますが、実際は地の神が生み出した真っ赤に噴火する火山を見て「業炎の蛇のようだ」と思い蛇を描いたのかもしれません。

ムギンの元ネタはフギンとムニン。他にもイスカット、グルトバニー、スティングモル、針神様といったペットの元ネタもハーレイに登場する怪物だと思います。
また、業炎の蛇に十字傷があるので、ピーター聖のサンドワームに関係している可能性もあります。




ワンピース 1138 raw

闇がヤミヤミの実の元ネタであれば、地の神の力を持つのは黒ひげティーチです。さらに死がグラグラの実の能力者であればティーチは地の神の現人神になるために2つの悪魔の実を食べました。
ニカが地の神に勝利した可能性はありますが、地の神と業炎の蛇は最終的に世界を破壊しました。

・地の神は怒り 業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ→大地(ヴァース)を奪い続ける巨大な王国の民に対して激怒する地の神(大地の神)は血に染まるヘビと共に太陽の神ニカや奴隷と戦った。
業炎の蛇ヨルムンガンドの死体はレッドラインとなり、世界を分断。

・彼らはもう会えないのだ→世界が分断され、闇に覆われたことで人々は2つの世界を行き来することはできず、巨大な王国の民(月の民)の生き残りも困り果てた。



【 ワンピース 1138 raw 】
サターン聖がエルバフ(ウォーランド王国)を弱体化し、世界政府加盟国になるようハラルド王に命じた。
しかし、ロキがそのハラルド王の裏切りを知って殺害。

ハラルド王がいなくなったことでエルバフの弱体化はゆるやかに進むようになってしまったので、思い切ってガーリング聖はロキを神の騎士団に勧誘したのでしょうが、ロキがハラルド王を殺害した理由を知らずに勧誘したため拒否されたのかもしれません。

ウォーランド王国を侵略してエルバフの戦士達を奴隷にすれば世界最強の力を手に入れることができますが、反乱されて最悪世界政府が滅びる可能性があります。
サターン聖が鉄の巨人エメトを破壊せず科学者達に研究させたことでイムがジョイボーイの覇王色の覇気を浴びてトラウマが蘇ってしまったことで処刑されたことを考えればエルバフを滅ぼした方がいいのでしょう。

弱体化したエルバフが世界政府から侵略されることを予想してロキはルフィに鎖からの解放をお願いしたのでしょう。
ロキは世界最強国家であったエルバフに戻したくて「太陽の神」などと名乗り暴れていたのだと思います。



【 ワンピース 1138 raw 】

ビビは森の神ユグドラシル(シャンディアの信仰では雨の神)
しらほしは海の神ポセイドン(シャンディアの信仰では森の神)
黒ひげティーチは大地の神ファフニールもしくはフェアリーヴァース。ファフニールの読み方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファヴニール

ルフィの描いたナミ魚人は魚人島に実在したが、ナミは森の神ユグドラシルと海の神ポセイドンの能力の一部を得るのかもしれません。

世界樹ユグドラシルはエニエスロビーに存在し、エニエスロビーは巨大な王国の跡地でありジョイボーイの一団と20の王国の連合軍・地の神の巨大な戦いが繰り広げられた場所だとハーレイの壁画から読み取りました。
ユグドラシルの種などをDの一族が植えて宝樹アダムと陽樹イブが誕生。

エルバフの宝樹アダムに接触したナミが宝樹アダムや森の神世界樹ユグドラシルの加護を得ると思います。
森の神が遣わせた魔がニーズホッグ(雷竜、ニーズヘッグ)であれば、ナミやネフェルタリ・ビビもニーズホッグを使役できるようになるのかもしれません。
キリンガム聖が具現化したニーズホッグと本物のニーズホッグが戦う可能性もあります。

第二世界の時代は800年前空白の100年中期や後期。

ワンピース 1138 raw

虚無に息吹あり 森の神は魔を遣わせたの意味を解説。

人類は滅びたと思われたが強く生きる人がいた。
この人とは巨大な王国の生き残りであるジョイボーイと奴隷や奴隷の子孫であった現在の天竜人。ミンク族なども生き残ったと思っています。
もしくはジョイボーイやイム達天竜人、ミンク族などが新たな生命として誕生したという可能性もあります。




ワンピース 1138 raw

森の神は世界樹ユグドラシル見開きページの真ん中にある大樹です。
航海士ロードが作った箱庭にあるユグドラシルの元ネタです。ヒルムンガンドもですが実はあの箱庭は第一世界と第二世界を知るための重要なアイテムですね。
現在ユグドラシルはいくつかに分かれ、宝樹アダムと陽樹イブと呼ばれています。

森の神は世界樹ユグドラシルが遣わせた魔はニーズヘッグ。ユグドラシルの傍で火を吹いている竜。
北欧神話でニーズヘッグはユグドラシルの根を齧っています。
ニーズヘッグはドラゴン(竜)またはヘビですので業炎のヘビである可能性もありますが、ユグドラシルが遣わせた魔である可能性の方が高いです。
森の神と地の神は本来共存すべき存在だと思いますが、ニーズヘッグと業炎の蛇は対立しているようにも見えるので、地の神と森の神は敵対していたのかもしれません。
そうすると第一世界で業炎の蛇は死んでおらず第二世界で死んだか、もしかすると第三世界である現世でもレッドラインとして眠っており、地の神黒ひげティーチが呼び覚まし復活する可能性もあります。ちなみに、森の神が太陽の神ニカの味方とは限りません。

ワンピース 1138 raw 感想 ロード

ワンピース 1138 raw

太陽は戦火を広げるばかりだの意味を解説。

太陽は戦火を広げるばかりだ」とハーレイに記されているため、ニカは破壊の神だと考えるエルバフの巨人族もいるのでしょう。
しかし、ハーレイにてニカは『太陽の神』であるため、『太陽』はジョイボーイ、マザーフレイムです。


しかし、ジョイボーイが戦火を広げるとは思えませんので、ここでの太陽はマザーフレイムです。




ワンピース 1138 raw

巨大な王国の民の末裔であるジョイボーイは先祖とは違い、他人を奴隷にすることはありませんでした。
奴隷の子孫や奴隷そのものであったイム達現在の天竜人は、「高度な文明を築くには奴隷が必要」という巨大な王国の思想を真似し、奴隷を酷使して国を築きました。
そして、自分達に奴隷の血が流れている事を消すために、権力者として君臨。

もしかすると元々イム達奴隷は他国の王族や民で、月の民がイム達の国に侵略し現在の天竜人らの先祖を奴隷にして巨大な王国を創ったのかもしれません。そうすると諸悪の根源は月の民(巨大な王国の民)です。
クローバー博士が「世界政府が巨大な王国の存在とその思想を恐れている」と言った言葉の意味は、現在は神として君臨している天竜人達がかつては巨大な王国の奴隷であり、奴隷制度を真似した弱い人というのが世間にバレてこれまで虐げてきた人達から復讐される可能性があるからです。



ワンピース 1138 raw


太陽であるマザーフレイムと古代兵器ウラヌスを巨大な王国の残骸から盗んだイム達20の王国の連合軍が、そのマザーフレイム(疑似太陽)やウラヌスを使ったことでウラヌスの攻撃や海面上昇により世界は破壊されたという意味が「太陽は戦火を広げるばかりだ」だと思います。


世界各地を巡り、奴隷制度の撤廃を訴えるジョイボーイの正体が巨大な王国の民(月の民)と青海人のハーフ(混血種族)と分かり、奴隷制撤廃を阻止と巨大な王国への復讐としてジョイボーイを海賊と呼び悪人に仕立て上げて戦争を開始しました。

ジョイボーイを海賊と呼んだことで、ジョイボーイの味方をする者はいないと考えたイムですが、ジョイボーイは先祖である巨大な王国の民とは違って他者(人間族も亜人種族も)を奴隷にすることなく、平和で友好的な関係を築いたため、多種族や多くの国が味方になり、彼らはジョイボーイの一団と呼ばれました。



ワンピース 1138 raw

ジョイボーイの一団

壁画の上から下へと紹介します。

上空から降る雨は雨の神(森の神)、もしかするとウラヌスの別形態という可能性もあります。
②空を飛び、頭に炎があり、翼が生えているのはルナーリア族。キング(アルベル)の先祖です。
③くじらはモコモ公国にあるくじらの森のくじらもしくはラブーン達アイランドクジラ。空飛ぶくじらで雨が降っていることで空でも活動できるのかもしれません。くじらに乗っているのは人間のようですが…。
④剣を持っている獣人はモコモ公国のミンク族がスーロン(月の獅子)になった姿。王様かもしれません。くじらと共に行動しています。キャロットなどの先祖です。
⑤剣と九曜紋の盾を持ち、身体がゴムのように伸びているのがニカへ変身したジョイボーイ
⑥ジョイボーイの右側にいて角が生えているのが鉄の巨人エメト
⑦剣とBMWのロゴのような盾を持ち、角が装飾されている兜を被っているのは巨人族。エルバフ出身ではない巨人族のサウロがDの一族であることから、エルバフ以外の巨人族もジョイボーイの一団でした。
⑧たぬきのような動物は剣を持っているがミンク族かもしれません。ルフィがこれまで冒険した島にいた別の種族という可能性もあります。
⑨トライデントを持っているのは魚人島リュウグウ王国のポセイドン。現在国王であるネプチューンの先祖であり、しらほしの先祖。ポセイドンは人魚姫であり海の神。海の神は太陽の神ニカやジョイボーイを愛しています。
⑩剣と盾を持っているのは小人族。トンタッタ族などの先祖です。
⑪角が生えており、巨大な剣を持つ巨大な戦士は古代巨人族。ロキやハラルド、オーズの先祖です。巨大な剣は現在ウォーランド王国に刺さっているもので、その名はレーヴァテインかトワイライトソード。
⑫九曜紋の旗を掲げる船に乗っているのはアラバスタ王国ネフェルタリ家のリリィ女王。ビビやコブラ、ティティの先祖です。
⑬刀を持つちょんまげの侍や手裏剣を持つ忍者はワノ国光月家。おでんやモモの助の先祖であり、ポーネグリフを作りました。
⑭棒のようなものを持った人物は不明。空島の住民ジャヤの先住民シャンディア、ドレスローザの民など。レベッカの盾が九曜紋なのでドレスローザがジョイボーイの一団であったのは間違いないです。
⑮魚は海王類など。海の神ポセイドンに従っています。
⑯手が長いのは手長族や足長族。スクラッチメン・アプーなどの先祖。
⑰尻尾のようなものが生えているのは魚人族人魚族。タイヨウの海賊団もジョイボーイやニカの名残です。
⑱頭の後ろに髪の毛のようなものが生えているのはソルベ王国のバッカニア族。くまの先祖です。

稀有な種族である三つ目族もジョイボーイの一団で、その子孫はシャーロット・プリン。

プルトンを作ったウォーターセブンの船大工もジョイボーイの一団。ジョイボーイの一団が乗っている船は彼らが作ったのでしょう。トムやアイスバーグの先祖です。


ジョイボーイの一団になった種族や国とルフィら麦わらの一味が支配から解放した国は似ているので、麦わらの一味が冒険した場所の人達がジョイボーイの一団の子孫です。
ただ、ジョイボーイよりルフィの方が冒険した国や島は多いと思うので、今度こそイムや地の神に勝利するのでしょう。

ワンピース 1138 raw 感想 フィッシャー・タイガー



ワンピース 1138 raw

古代兵器ウラヌスだけではジョイボーイの一団を倒せないと考えたイムは地の神の眷属になり、地の神の能力を得ました。
地の神の力の一部を五老星にコピーして五老星が妖怪やモンスターへ変身できるようになりましたが、同様に他の20の国の王達にも妖怪やモンスターの力をコピーしたのでしょう。
地の神の下半身付近にある船に乗っている人がイムら20の国の王達です。


第一世界でも登場した地の神は左にいる禁断の太陽を左手で持っている巨大な怪物です。第一世界では地の神本人ですが、第二世界では地の神と契約して眷属になったイムが地の神に変身したのでしょう。
その手に持っている禁断の太陽は他のマザーフレイムよりも遥かに巨大であるため、地の神が創ったものか巨大な王国の核だったものを地の神が盗んだものかジョイボーイの一団が作ったものをイムやリリィ女王や地の神が盗んだものと思われます。

巨大な王国の民の元ネタはイカロスの翼のイーカロスで、太陽の神ニカはヘーリオス(ヘリオス、アポローン、アポロン)ということになりますが、敵の神はヘーリオスではなく地の神です。



ワンピース 1138 raw

ハーレイに登場する4人の神とシャンディアが信仰する4人の神を比較すると少し違います。
ハーレイはジョイボーイの一団であった国に伝わっている、時代が経つにつれて少し内容が違ってくるのかもしれません。

ハーレイに登場する4人の神シャンディアが信仰する4人の神
太陽の神ニカ(ルフィ)太陽の神(ルフィ)
海の神(ポセイドン、人魚姫、しらほし)森の神(ポセイドン、人魚姫、しらほし)
森の神(ビビ)雨の神(ビビ)
大地の神(黒ひげティーチ)地の神(黒ひげティーチ)


ハーレイの海の神がシャンディアの信仰で森の神になった理由は、魚人島に海の森という場所があるため。
海の森にはポーネグリフ、方舟ノア、オトヒメの墓があります。

※壁画にはすべての神が描かれています。

ワンピース 1138 raw 感想 ビビ


ワンピース 1138 raw

ティーチは地の神とDの一族のハーフ(混血種族)だから眠ったことがないのかもしれません。
Dの一族でありながら地の神の力を得たため地の神による呪いを受けたか、地の神とDの一族は相反する存在であるため月の民と地の神が対立しているから不眠症なのでしょう。

地の神は怒り業炎の蛇と共に世界を死と闇で包みましたが、闇がヤミヤミの実の元ネタで死がグラグラの実の元ネタであればティーチは地の神の現人神になるために2つの悪魔の実を食べました。

ワンピース 1138 感想 黒ひげティーチ

神の騎士団メンバーのリモシフ・キリンガム聖が具現化した怪物は空白の100年が舞台のお話神典(ハーレイ)の壁画を見た子供の巨人族が思い描いた恐怖の対象が元ネタです。
これに合わせて今回の記事を修正しました。例:修正前はニーズヘッグ、修正後は雷竜(ニーズホッグ)

キリンガム聖が具現化した怪物達の元ネタは以下のとおり。

サウロが倒したのは終末の大蛇(ヨルムンガンド)業炎の蛇、レッドライン、血に染まるヘビという異名もあるのでしょう。

子ども達の思い浮かべる怖いものの名称とそれを元に作った生物を最後の見開きページの右から順番に紹介
雷竜(ニーズホッグ) 森の神が遣わせた魔 雷竜(ニーズホッグ)元ネタはニーズヘッグ。ニーズホッグが地の神という可能性もある。角の形状は森の神が遣わせた魔と同じ。

熊やたぬきのようなのがミンク族 キャロットやペボの先祖で壁画では尻尾がある(ジョイボーイの一団)

怪鳥、ルナーリア族 壁画のルナーリア族は背中に炎や翼がある。マーズ聖の以津真天(いつまで)という可能性もある

ロキ もしくはハーレイに登場する巨人族や古代巨人族 「ロキは大きなトンカチを持ってて世界をこわすのよ」と子供が言っていたとおり左手には鉄雷(ラグニル)を持っているのでロキを具現化したのでしょうが、エルバフに刺さっている巨大な剣レーヴァティンもしくはグラムを左手に持っているので、ロキやハイルディンやハラルドの先祖と思われるハーレイに登場した古代巨人族の要素も含まれているのでしょう。

巨狼(フェンリル) 子どもの想像では黒い狼。エルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実でイヌイヌの実フェンリル、スコル、ハティ、マーナガルムといった狼や狼犬に似た姿のガルムに変身したロキ。壁画にはいないが地の神側の怪物かジョイボーイの一団。壁画の古代巨人族や巨人族は悪魔の実でフェンリルに変身した(ロキの先祖)
ハーレイはあれが全てではなくにもフェンリルが登場している可能性もあります。
キリンガム聖が具現化したフェンリルの姿は冥界にいる狼にも似ているので、その狼の姿を元に子供達はフェンリルを想像したのでしょう。

嵐 古代兵器ウラヌス 方舟マクシムの元ネタでゼウスの元ネタでもある。神典ハーレイに登場したプルトンは登場しませんでした。

お化け 幽霊 壁画にも登場するジョイボーイの一団である手長族。手足長族かもしれない。ペローナより前のホロホロの実の能力者が関係している可能性もあり。

巨大イカ スルメといったクラーケン。スルメはジョイボーイの一団だった。

太陽の神ニカ 神典ハーレイに「太陽は戦火を広げるばかり」「世界を終末へと導く」と記述されているためニカやジョイボーイが世界を破壊する神だと解釈している巨人族もいるため、ルフィがギア5変身する白色の身体とは違い黒色になっている。

火死人(ドラウグル) かつてそのような種族がいたのかは不明。もしかすると鉄の巨人エメト。もしくはワノ国鬼ヶ島のドクロは古代巨人族でジョイボーイの一団(角が生えているので古代巨人族)甲冑はワノ国所属かワノ国の職人に装備を貰ったため。空白の100年の巨大な戦いではジョイボーイの一団。その後古代兵器プルトンやワノ国の住民を守るためにワノ国で生活した。
ロキの悪魔の実はドラウグルかもしれない。スルトとか。

お化け 地の神 帽子のようなものを被り角がある。ゲッコー・モリアのようなカゲカゲの実の能力者ではなく地の神だと思われる。

母ちゃん ビッグマム(シャーロット・リンリン)ではなく「母ちゃん」と言った子供の母親だと思うが、マム(母)とビッグマムをうまく絡めているのでしょう。ゼウスも登場しているのでビッグマムの要素もあると思いますが。



ワンピース 1138 raw

半月の人は夢を見た 月の人は夢を見たの意味を解説。


半月の人はDの一族で、月の人は月の民(巨大な王国の民)です。

Dの一族は月の民(月の人)である巨大な王国の民青海人のハーフ(混血種族

麦わら帽子は半月を表現していて、Dの一族は月の民と青海人のハーフだから半分月の民で半月のDを使い、Dの一族と名乗りました。
ジョイボーイは巨大な王国の末裔と予想していますが、巨大な王国の王族と太陽の神ニカのハーフという可能性もあります。まぁ、ニカの子孫ではなくゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)でニカに変身した可能性が高いですが。

半月がハーフのDの一族であるため、純粋な月の民である巨大な王国の民は満月で月の人になります。両親がDの一族であるエースはある意味月の人です。




ワンピース 1138 raw

Dの名を持つ者すべてが月の民の血筋ではない可能性もあります。
アラバスタ女王のネフェルタリ・D・リリィはDの一族でありながら敵である20の王国の連合軍です。
リリィはDの一族ですがイムに脅迫されて敵になった可能性もありますが、元々はDの一族ではなくジョイボーイの考えに賛同してDの一族になったのかもしれません。

しかし、それですとDの一族になる条件が緩すぎるので、巨大な王国が滅んで自分が彼らの子孫であることをジョイボーイから教えてもらったリリィはイム達を裏切って最初の20人にならずDの一族を名乗ったのでしょう。
ジョイボーイから教えてもらうのがだいぶ遅かったので、リリィは同族をほぼ壊滅させてしまいました。



ワンピース 1138 raw

半月の人は夢を見たの意味は、悪魔の実を作って食べたことです。
悪魔の実は誰かが願った人類の進化の可能性ですが、Dの一族が人類の発展及び地の神と20の王国の連合軍や地の神を倒す力を得たいと願い悪魔の実を作ったのでしょう。
悪魔の実はDevilであり、Dream(人の夢)であり、Dawn(夜明け)であり、D(半月、月の民と青海人のハーフ)の意味も込められていると予想します。

月の人は夢を見たの意味は、悪魔の実を作って食べた事や巨大な王国の再建、そして故郷である月への帰還です。

ワンピース 1138 raw

人は太陽を殺し神となり海の神は荒ぶった 彼らはもう会えないのだの意味を解説。

人はイム達20の王国の王族、つまり後の天竜人(世界貴族)
奴隷であった天竜人は太陽の神に変身したジョイボーイを殺害し、世界創造の神天竜人を名乗りました。
最初の20人の王が世界を創造したという設定にした理由は、天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すためと、ウラヌスの攻撃や海面上昇で世界を破壊したことを隠すためです。
天竜人という名前は地の神が黒い竜のような姿をしていることが由来かもしれません。




ワンピース 1138 raw

イム達20の王国の王がジョイボーイと戦争した理由は以下のとおり
・奴隷制度撤廃を阻止するため
・異種族間交流を防ぐため
・天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すため
・巨大な王国の民への復讐

20の王国まとめ

イム達20の王国の王がジョイボーイと戦争した理由は以下のとおり
・奴隷制度撤廃を阻止するため
・異種族間交流を防ぐため
・天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すため
・巨大な王国の民への復讐



最初の20人の王が世界を創造したと嘘をつく理由は以下のとおり(天竜人と名乗った)
・ウラヌスの攻撃や海面上昇で世界を破壊したことを隠すため
・イム達天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すため
・巨大な王国の子孫であるDの一族、ジョイボーイの一団を消すため





ワンピース 1138 raw
太陽の神ニカの化身であるジョイボーイが殺されたこで、海の神ポセイドンは怒り悲しみ、海に無風の海域凪の帯(カームベルト)を生み出しました。
カームベルトとレッドライン(業炎の蛇)により、海は分断されて東西南北の海とグランドラインが生まれました。これにより太陽の神ニカや月の民(巨大な王国の民)とDの一族や青海人(人間族、亜人種族)、空島の民、海王類はもう会えません。

ハーレイには記されていませんが、ジョイボーイはポセイドン達人魚族や魚人族を地上へ連れて行く約束をしていましたが、魚人島の上にあるレッドラインを破壊しないまま死んでしまったので、その約束を果たされずジョイボーイは謝罪しました。

ワンピース 1138 raw 感想 しらほし

ワンピース 1138 raw

第三世界は現世。

混沌に空白ありの意味を解説。

混沌に空白ありは、ジョイボーイの一団と20の王国の連合軍の巨大な戦いである空白の100年。

ワンピース 1138 raw

不都合な残影は約束の日を思い出し片われ月の声を聞くの意味を解説。

不都合な残影はポーネグリフを読み解く者。
つまり、クローバー博士らオハラの考古学者などが約束の日を思い出し、片割れ月(Dの一族)の声であるポーネグリフを読み解きました。

再びDの一族(巨大な王国の末裔)やジョイボーイの一団が集結し世界政府や地の神を倒し、ジョイボーイがポセイドンら人魚族や魚人族を約束の舟方舟ノアで地上へ連れて行くこと(約束の日)を願い歴史の真実を後世に伝えるため作ったポーネグリフをオハラの考古学者やベガパンク、そしてロジャー海賊団といった人物が読み解き(片われの月の声を聞く)世界中の人々は歴史の真実を知ります。
ロジャーがワンピースは存在すると煽ったことで海賊たちが宝を求めますが、同時に空白の100年の真実を知ることにもなります。だからロジャーは煽ったのです。

ワンピース 1138 raw 感想考察 ③太陽の神は踊り、笑い世界を終末へと導く 太陽は回帰し新しい朝が来る 彼らはきっと会えるだろう

ワンピース 1138 raw

太陽の神は踊り、笑い世界を終末へと導く 太陽は回帰し新しい朝が来る 彼らはきっと会えるだろうの意味を解説。



Dの一族が夢を詰め込んだゴムゴムの実(ヒトヒトの実)で太陽の神ニカに変身したルフィの元に再びジョイボーイの一団と同じ種族やルフィが冒険し支配から解放した国の人々が恩返しという意味で集結し、世界政府との巨大な戦いを始めます。
敵はイムら世界政府ですが、ラスボスは地の神である黒ひげティーチです。

ルフィが勝利して生き延びたことでしらほしの中にある海の神ポセイドンの魂は喜び、カームベルトは消滅。必然的にグランドラインも消滅。
そしてルフィとジョイボーイがレッドラインを破壊し、世界の海はひとつなぎになりました(オールブルー)これが世界を終末へと導く 太陽は回帰し新しい朝が来るの部分です。
さらにポセイドンの力で海面は下降し島はかつての大陸になった。
異種族が交易をする世界になり、人種や種族の違いによる差別がなく人々はひとつなぎになります。

つまり、ひとつなぎの大秘宝の正体はジョイボーイであり、オールブルーであり、多種族(異種族)が交流し人繋ぎになった世界。ダジャレです。
太陽の神ニカや月の民(巨大な王国の民)とDの一族や青海人(人間族、亜人種族)、空島の民、海王類は会えました。



ワンピース 1138 raw

レッドラインとカームベルトが消滅したこと、そしてニカの能力を持つルフィが海賊王になったことでジョイボーイの魂が復活。ひとつなぎの大秘宝の正体はジョイボーイ(復活する前のジョイボーイのドクロや剣という可能性もあり)
ポセイドンは愛しのジョイボーイと再会しました。

レッドラインを破壊したことでルフィがしらほし達人魚族や魚人族を方舟ノアに乗せて地上へ連れていき、人魚達との約束の日を迎えられたジョイボーイは成仏するのでしょう。叶えられなかった約束は人魚族や魚人族を地上へ連れていけなかったことで、ジョイボーイはそのことでポーネグリフに謝罪文を記し、約束の日は地上へ連れて行く日です。



そして、真のラストバトル。
ルフィ対コビー。
勝つのはどちらか。

ワンピース 1138 raw 感想 ルフィ

ワンピース 1138 raw

リプリーやフランキーが知る歴史では種族間に戦争はあっても交流はありませんでした。
しかし、壁画には種族間の交流が描かれています。

交流が無くなった原因は世界政府により政策と海面上昇。
世界政府の前身である20の王国の連合軍が古代兵器ウラヌスを使用した影響で海面が200m上昇し、大陸は島へと変貌。

これにより交流は少なくなりましたが、海賊であるジョイボーイは船で海を越えて様々な種族と交流し、最終的に彼らはジョイボーイの一団と呼ばれ、イムら20の王国の連合軍と戦争しました。



ワンピース 1138 raw

ジョイボーイの功績である異種族間の交流が分かるのはハーフといった混血種族やその子孫の存在です。
ジョイボーイが「種族を超えて交流しても良いよ」と伝え広めた結果、ハーフが生まれました。
混血種族が世界を救います。

ワンピース世界の混血種族

①Dの一族。月の民(月の人)と青海人のハーフ。
巨人族のサウロがDの一族ですので、月の民は巨人族とも結婚し子供を生みました。

②ココロの息子と孫娘のチムニー。トムズワーカーズのココロは人魚で人間族の男性との間にハーフが生まれました。さらに息子の子供は人間と結婚したため孫娘のチムニーは人魚族のクォーター。
シャーロット・プリム、シャーロット・プラリネも半人魚。

③ビッグパン。魚人族と巨人族のハーフ。

④シャーロット・ノルマンドとシャーロット・アナナ。小人族と人間族のハーフ。

⑤シャーロット・メリゼ。ミンク族と人間族のハーフ。
ビッグマムの万国(トットランド)はDの意志の意味の1つですね。

⑥シャーロット・ミュークル、シャーロット・モービル、シャーロット・マーブル、シャーロット・メープル。手長族と人間族のハーフ。

⑦シャーロット・スムージー、シャーロット・シトロン、シャーロット・シナモン。足長族と人間族のハーフ。

⑧シャーロット・ジョスカルポーネ、シャーロット・マルカスポーネ。蛇首族と人間族のハーフ。

⑨デリンジャー。魚人族と人間族のハーフ、半魚人。

⑩ハイルディン。巨人族同士の間に誕生したが、父親はエルバフ出身のハラルドで母親は他国の巨人族。他国との交流を盛んに行っていたハラルドはジョイボーイの意志を受け継いだDの一族かもしれません。つまりハイルディンやロキもDの一族。

⑪コロン。巨人族と人間族のハーフ。母親はリプリーで確定だが、父親は編笠の男で元ロジャー海賊団クルーのスコッパー・ギャバンと予想。

ワンピース 1138 raw 感想 ルフィ

ワンピース 1138 raw 感想 サウロ

ワンピース 1138 raw 感想 ハイルディン

引用元:公式サイト

error: Content is protected !!