ワンピース 1139話 感想考察-山喰らい、ヤーさんのギャバンは海賊王の左腕

ワンピース ワンピース(感想)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ワンピース 1139

ルフィの言動はかつてのロジャーに似ていると笑うギャバン。


ロジャーは自身が海賊王になっても今の時代にはポセイドンの力を持つ王が存在しないため、世界をひっくり返し支配から解放することは不可能と知りました。
そして、2人の王であるルフィとしらほしへ世界平和の夢を託すため、ひとつなぎの大秘宝は存在することを明かして大航海時代を始動させました。

レイリーはこの事を知っているため、ギャバンも知っていると思います。




エルバフにて「来い」と麦わらの一味を待っていたのは、ロジャーの意志を継承したルフィに会うためでしょう。

・ロジャー海賊団の冒険
・ロジャー海賊団でのシャンクスの人生
といった事をギャバンはルフィに語ると思います。

さらにハーレイ、空白の100年、ジョイボーイについても解説するのでしょう。
しかし、自分で冒険をして真実を知りたいを言っていたルフィが解説を聞くかは謎。

ワンピース 1139

ロジャーが療養していた山奥にある病院を取り囲んだ数百人の海賊を斧2本で返り討ちにしたスコッパー・ギャバン。
戦った跡には1本の木もない裸の山が残っていたため、スコッパー・ギャバンは山喰らいと呼ばれました。


そんなスコッパー・ギャバンは20年以上エルバフに住んでいます。
ロジャーが処刑されたのは24年前でルフィが誕生したのは19年前。

ロジャーと他のクルーがどこで別れたかは不明ですが、スコッパー・ギャバンは処刑場があるローグタウンへは行かずエルバフか別の場所を放浪していた時にリプリーと出会ったのでしょう。

ワンピース ルフィ対スコッパー・ギャバン

玉座を押すと隠し部屋へとつながり、そこはかつて宝箱部屋でした。
そこにはロキを拘束する鎖を解く鍵があり、ギャバンは実力で自分から鍵を盗むようにルフィへ挑戦させます。

ワンピース 1139

双子岬でクロッカスとお酒を飲んでいた編笠を被る人物がスコッパー・ギャバンと判明しましたが、その衣装はロジャー海賊団の時とは違い現在のものと同じであるため、ここ数年の出来事だと思います。

とするとスコッパー・ギャバンはグランドラインの終点に近いエルバフから始点の双子岬まで単独で航海したことになります。
もしかすると途中で海賊や海軍と戦ったのかもしれません。
それらを撃破したのであればすごい。

単独でグランドラインを逆走したといえばミホークもですが、戦闘能力だけではなく航海士としても有能なのでしょう。
スコッパー・ギャバンは操舵士、航海士の仕事をしている時もありました。



かつてのギャバンならばギア5ニカルフィと互角に戦えたのかもしれませんが、レイリー同様老いた現在では敗北すると思います。
しかし、簡単に鍵を奪われない何かがあるのでしょう。
例えば火ノ傷の男の能力である渦とか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ワンピース(感想)
error: Content is protected !!