ワンピース1140話-3人目の神の騎士団がルフィやギャバンと戦闘

ワンピース ワンピース(感想)
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ワンピース 1140

サウロの助手でフクロウの図書館司書のアンジェやセイウチの学校で生物の教師を担当するリプリーが登場。
ハラルド王の頼みで20年前にサウロがセイウチの学校を開校。


「ガキ」「お前」「チビ人間」といった悪口を使ったり、暴力や略奪、戦争といった他者を虐げる行為をする時代は終わり、エルバフは平和になっていました。

エルバフの戦士が世界を荒らし、世界最強国家と呼ばれていたのは100年前。
息子のロキ王子に殺されたハラルド王は「戦いより他国との交易を」と考えてエルバフを平和にしました。
その考えはジョイボーイに似ているので、ハラルド王はジョイボーイやニカに影響を受けたのかもしれません。
しかし、その平和は別の目的のために世界政府によって作られた可能性があります(後述)


100歳以下の現役世代や今の子供達は今の日本のような平和や個性を大切にしています。昔から戦士のドリーやブロギーらは野蛮なままです。
オハラの考古学者の意志を受け継いだサウロがエルバフにやってきたことで、エルバフの平和化はより進んだのでしょう。サウロは野蛮なエルバフの戦士を嫌っていたので。

今の平和なエルバフはベガパンクの夢と一致し、ルフィの「夢の果て」と同じだと思います。

ワンピース 1140

ハラルドが作った平和なエルバフにとって野蛮な戦士達は異端の存在です。
しかし、弱体化したままでは世界政府に侵略され支配されてしまいます。

特に戦士の魂を失った子供や最後の戦士世代はシャムロックや軍子から人質にされやすいです。
そんな子供や最後の戦士世代に眠る戦士の魂を呼び起こすのはコロン。
海賊に憧れ、ハーフ(混血種族)である異端児コロンは子供達のリーダーになるのでしょう。
最後の戦士世代は子供達を守るために立ち上がります。
アンジェあたりが最初は戦うことに反対しそうですが理解してくれるでしょう。

ワンピース 1140 最後の戦士世代を立ち上がらせるのはハイルディンとロキ

ワンピース 1140

ドリーやブロギーといった巨兵海賊団の巨人族は世界政府と戦うのでしょうが、リプリーやアンジェといった平和を尊重する最後の戦士世代達は戦うことをためらうはずです。

そんな最後の戦士世代達を立ち上がらせるのはコロンだけではなく、ハイルディンら新巨兵海賊団やロキもです。
ハイルディンら新巨兵海賊団やロキは最後の戦士世代達と近い年代ですので、彼らが戦う姿を見た最後の戦士世代の巨人族はハラルド王が築き上げた平和なウォーランド王国や子供達を守るために戦います。

それにハイルディンは巨人族と巨人族の間に生まれましたが、母親はエルバフ以外の出身であるため混血種族ではありませんがある意味ハーフですので、コロンと同じくジョイボーイが築いた平和の象徴としてエルバフの戦士に勇気を与えます。


その後ハイルディンとロキの2人が王になるのかもしれません。
ルフィ、しらほしとは違った2人の王ですね。

ワンピース 1140 ハイルディン

引用元:公式サイト

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