ワンピース 1140 コロンの父親ギャバンがエルバフに長居できる理由
ワンピース 1140
探検家ルイ・アーノートは「エルバフに長居してはならない」と忠告しています。
それなのにリプリーの夫でありコロンの父親であるギャバンはエルバフで長い間生活できるのか。
エルバフに長居してはならない理由が
①人間族と巨人族の寿命の長さの違いであれば、巨人族と結婚しても人間が早く歳を取り死ぬためです。リプリーが結婚せず内縁の妻である理由は同じ理由でした。
多くの人は巨人族との寿命の違いに絶望し精神が崩壊するのかもしれませんが、コロンの父は強い精神力を持っているのでしょう。
②ルイ・アーノートが生きていた時代のエルバフの戦士が今と違って野蛮であったとすれば、巨人族と戦って死ぬからです。
コロン曰く父は元海賊でエルバフの戦士にも負けません。だから長居しても問題ありません。
かつてのエルバフでは村同士や種族間(妖精族や神族)での戦争(内紛)があったのかもしれません。「戦争に巻き込まれるから危険」という意味で長居してはいけなかったのでしょうか。
③ログポースの記録が溜まるのに時間が掛かるからです。
ドリーとブロギーが100年戦った島でありルイ・アーノートが命名したリトルガーデンでは、グランドラインの特殊な磁場の影響で他の島では絶滅している古代生物が生息しており、古代のまま時が止まっている影響かログポースの記録に1年も掛かります。
その間に亡くなる人もいて、エルバフも古い時代を生きているのであればログポースの記録に時間が掛かるため、その間にエルバフの戦いに巻き込まれて死ぬから長居してはいけないのかもしれません。
しかし、今のエルバフは平和になっているため簡単に命を落とすことはありませんし、コロンの父親は強いので巨人族と戦っても生き延びることができます。
長居できる理由は不明ですが、ギャバンがエルバフに長居している理由はリプリーの夫でありコロンの父親で、家族と一緒に生活しているからです。
引用元:公式サイト