ワンピース 誘拐される子供達 キリンガム聖の能力
ワンピース 1142
セイウチの学校 体育教師のウォルフ先生が重体。
ウォルフや子供によるとイルヴァといった生徒達が眠りながらどこかへ歩いていったとのこと。
異常事態ををウォーランド王国の国中に知らせるため角笛を吹くブレイド。
この角笛の元ネタはギャラルホルン（ギャッラルホルン、ギョッルの角笛）北欧神話でアースガルズの門番であるヘイムダルがラグナロクの到来を告げるために吹きました。
ブレイドの元ネタはヘイムダルでしょう。
ということで予想どおりこれから起きるのはラグナロクという名の神の騎士団によるエルバフ侵略です。
キリンガム聖の能力で具現化した『子供の巨人族が怖いと頭に思い描いたもの』を見ると子供達は倒れることが分かりました。
キリンガム聖の悪魔の実はユメユメの実で対象の生物を睡眠時遊行症（夢遊病）で操り恐怖を具現化する能力なのかもしれません。
五老星のような悪魔の実の能力ではない可能性もあります。
ワンピース 1142 火事と雷でエルバフを破壊するロキ
ワンピース 1142
エルバフを救いたければ海楼石の錠を外せと命令するロキ。
鉄雷（ラグニル）を宝樹アダムに打ち込み雷を発生させて、エルバフに火事を起こしました。
ロキという名でありながら北欧神話でミョルニル（トールハンマー）を振るったトールの要素も持つロキ。
神の騎士団によるエルバフ侵略を阻止するために雷と火事を発生させたのでしょう。
引用元：公式サイト
