ワンピース第1142話 ONE PIECE raw 日本語 漫画 の確定速報考察の最新情報まとめを紹介します。
ワンピース
発売日はいつ?ワンピース1142話は、2025年3月10日発売の週刊少年ジャンプ2025年15号で公開予定。
ワンピース 1142 確定-ヨルムンガンド 撃破 ロキが火事と雷でエルバフを救う
ワンピース 1142
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引用元:公式サイト
一方、兎丼の囚人採掘場で光画タニシが壁に投影する中継映像で仲間の活躍を見て盛り上がっていたルフィ。そこへ連行されてくる鎌ぞう、そしてもう一人の人物……それは脱獄したキッドだった。傷だらけで、かつての勢いがないキッド。そのキッドの言葉で鎌ぞうが実は相棒のキラーの変わり果てた姿と知るルフィ。キラーはSMILEの犠牲になって、一生外せない笑いのマスクをはめられていた。そんなキラーの姿にキッドは心が折られていたのだった。
ワンピース ロキのラグニルはルフィに効かない
ワンピース 1142
ロキと対峙するルフィ、ゾロ、サンジ、ハイルディン、スタンセン、ロード、ゴールドバーグ、ゲルズ。
ロキによる鉄雷(ラグニル)の攻撃はルフィに効きません。
ルフィはゴムゴムの実の能力者であるためゴロゴロの実の能力者であるエネルの雷撃は効かないので、鉄雷(ラグニル)から発生する雷は無効にできますし、打撃も効きません。
ゴムだから!!!
しかし、ロキが武装色の覇気や覇王色の覇気を纏って鉄雷(ラグニル)で攻撃すればルフィもダメージを食らいます。
懸賞金26億ベリーですのでロキは覇王色の覇気を持っていそうです。
引用元:公式サイト
ワンピース ラグニルの元ネタ
ワンピース 1142
鉄雷(ラグニル)の元ネタは北欧神話のラグナロクとミョルニルを合体させたものと思われます。
ラグナロクは北欧神話での終末の日で、ミョルニル(トールハンマー)はトールの武器です。マーベル作品マイティ・ソーでソーが持つ武器の名称はムジョルニア。
北欧神話ではヨトゥン(霜の巨人)の血筋でありながらオーディンと義兄弟になり、オーディンやトールと同じアース神族になったロキ。
ラグナロクでロキはアース神族を裏切り霜の巨人達を率いたが、ヘイムダルと相打ちになり死亡。
ワンピースのロキは「世界を終わらせる」「世界を滅ぼす」と言っているため、ラグナロクという名称を使っているのでしょう。
宝樹アダム及びエルバフの弱点は火事と雷。
かつてロキはエルバフで放火しましたが、ラグニルも使って村を破壊したのでしょう。
その強力な力を制したシャンクスはすごい。
火と雷で村やセイウチの学校やフクロウの図書館を燃やすだけではなく子供の巨人族を怯えさせることができます。
神の騎士団の魔の手から巨人族の子供達を守るためにロキがセイウチの学校やフクロウの図書館を燃やすのかもしれません。
ラグニルは打ち付ける、雷、投げるとブーメランのように手に戻る、大きさを自在に変えることができるというミョルニルの能力を持っているのかもしれません。
ミョルニルの一撃で死亡しなかったのはヨルムンガンド(ミドガルズオルム、世界蛇)くらいですので、ラグニルの一撃はあらゆる物を粉砕するのでしょう。
新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるヒルムンガンドの元ネタは恐らくヨルムンガンド。夜と昼です。ロードは神典ハーレイに登場する怪物の名前を元にしてペットに名付けたと思います。
引用元:公式サイト
【感想】
マゼランの毒により瀕死のルフィを救ったのは父、ドラゴンの仲間であったイワンコフだった。回復したルフィはエースの元へ向かうが、すでに連れ出された後、しかし、ルフィはそこでエースを知る海峡のジンベエから同行することを懇願される。イワンコフから白ひげに希望を託し、ここであきらめるよう説得されるが、ルフィは悔いが残ると言うと、エースの救出をあきらめなかった。そんなルフィのことを思い出していたセンゴクは、ルフィが行く先々で起こす奇跡を問題視していた。その最たるものが正義の門だというのだ。
ワンピース 1142 ロキが悪魔の実の能力を発動
ワンピース 1142
ロキが覇気を使った攻撃ができないのであればルフィを倒せないため、ロキは悪魔の実の能力を行使するのでしょう。
ロキはルフィの相手をしている場合ではなく、シャンクスにそっくりなシャムロックがいることや軍子達神の騎士団がエルバフを侵略する可能性があることを急いで報告するべきです。
散々痛めつけてくれた軍子やシャムロックへの復習に燃えるロキはルフィへの怒りなどロキは忘れているかもしれませんね。
・イヌイヌの実 幻獣種 モデル フェンリルかスコル、ハティ、マーナガルム、ワーグ(魔狼)
・ヒトヒトの実 モデル 古代巨人族、トール、オーディン。デカデカの実に似ている。
・ヒトヒトの実 幻獣種 モデル スルト(炎の巨人)
・フシフシの実(不死もしくは不老不死)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカという可能性もある)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカ)の人造悪魔の実
・ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年。(嘘、ホラ。ウソップ関連)「ヴォォォォォ」という雄叫び=オオカミのフェンリルと思わせる嘘をついた。
・ブロブロの実もしくはレゴレゴの実。ロードの箱庭にあるレゴブロック(合成樹脂)はロキが生成した。ロキの懸賞金26億=2626=ブロブロ=ブロブロの実
・眼に関する悪魔の実。能力は眼で見たものを操る、幻覚を見せる、炎を出現させる、レゴブロックなどの物体を生成するなど。(目隠しされているのは能力を発動させないため?ロキが中二病の可能性もあります)
・自分や周囲の生物、物体を巨大化させる。デカデカの実の上位互換。剣が巨大なのもそれが理由。
・三つ目族。ポーネグリフを解読して太陽の神と名乗るようになった。
ワンピース 1142 ロキが巨大化 古代巨人族オーズを超える
ワンピース 1142
ロキはヒトヒトの実 モデル古代巨人族で巨大化すると予想。
ロキの父親であるハラルドは古代巨人族の子孫であり、ロキには古代巨人族特有の角が生えています。
しかし、古代巨人族の血が薄いのかは分かりませんがロキの身長は古代巨人族よりも遥かに小さいです。
もしエルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実が古代巨人族に変身する能力を有していれば、ハーレイの壁画にはロキにそっくりな古代巨人族が登場しているため、ロキが古代巨人族に変身し巨大な剣を持ってニカルフィの味方になります。
ジョイボーイの一団に在籍していた古代巨人族はオーズやハラルド、ロキの先祖かもしれませんね。
巨大な剣とは宝樹アダムよりは小さいが巨大なあの剣です。
巨大な剣は古代巨人族よりも大きいので、ロキは身長67mのオーズよりも巨大化するのかもしれません。
デカデカの実の能力を使ったサンファン・ウルフの身長が180m(18000cm)ですので、ロキが古代巨人族に変身すればそれ以上の身長になって巨大な剣レーヴァティンもしくはグラムを振るうのでしょう。
宝樹アダムの大きさに並ぶとすれば、巨大なロキを捕らえたシャンクスがすごいです。
ロキが背中に背負っている武器はトールハンマー(ミョルニル)と予想していますが、ミョルニルの持ち主であった雷神トールはロキ、ハラルド、ハイルディンの先祖で古代巨人族なのかもしれません。
その古代巨人族は神典ハーレイに描かれた先述のロキそっくりの人物。
北欧神話でロキと義兄弟であったオーディンやロキの父親である霜の巨人ヨトゥンのファールバウティという可能性もあります。
エルバフ編は北欧神話の神や怪物由来の人物が登場しているのでエルバフ王家に伝わる悪魔の実も北欧神話に関係したものだと思います。
ということでロキの悪魔の実の能力はヒトヒトの実 モデル古代巨人族 雷神トール オーディン 霜の巨人ヨトゥン ファールバウティ
ロキは「怒りを食らう」などと怒りを口にしていましたが、怒るの感情を溜めるほど巨大になるのかもしれません。
軍子やシャムロックから痛めつけられた今なら巨大剣レーヴァテイン(名称不明)を振るうほどに巨大化できるのでしょう。
引用元:公式サイト
【感想】
シーザーの本性を暴露、部下たちの行方を教えるように迫る茶ひげだったが、信じてもらえず苦境に立たされる。シーザーに身動きを封じられた茶ひげの前に現れたルフィは、ドフラミンゴをかさに勝ち誇るシーザーに怒りの拳を放った!
ワンピース ロキ対怪物
ワンピース 1142
新巨兵海賊団航海士のロードのペットにヒルムンガンドという蛇がいました。
元ネタは世界蛇ヨルムンガンド。
ワンピースでのヨルムンガンドは地の神と共に戦った業炎の蛇でレッドライン、エルバフでは血に染まるヘビだと思います。
地の神の眷属であるイムより能力を授かったソマーズ聖やキリンガム聖が、地の神や業炎の蛇ヨルムンガンドの分身や一部などを召喚してエルバフを破壊。
北欧神話ではロキと巨人アングルボザの子供であったヨルムンガンドですが、ワンピースではトールハンマー(ミョルニル)がモデルのラグニルの打撃と雷撃でロキに倒されるのかもしれません。
北欧神話ではトールがヨルムンガンドを倒しますが、ヨルムンガンドの毒でトールは死亡するので相打ちとなりました。
第一世界でもトールとヨルムンガンドは相打ちになり、ヨルムンガンドの死体はレッドラインになったのでしょう。
子供達がいるセイウチの学校をシャムロックが狙っていたのでセイウチの学校や後に軍子らが発見するはずのフクロウの図書館は火事になります。
しかし、セイウチの学校やフクロウの図書館の真下には戦士の泉があり、オハラの考古学者に倣って泉のでセイウチの学校やオハラが遺した空白の100年の本があるフクロウの図書館を消火します。
サウロ達はオハラが遺した空白の100年の本を戦士の泉に投げるかもしれません。かつてオハラの考古学者がそうしたように。
他にも北欧神話に登場する生物がエルバフ編で登場すると思います。
ヴィゾーヴニル
ガルム
グラニ
グリンカムビ
グルトップ
グルファクシ
ゲリ、フレキ
スコル
スレイプニル
タングリスニ、タングニョースト
ニーズヘッグ(森の神が遣わせた魔かもしれない)
ハティ
ヒルディスヴィーニ
ファフニール
フェンリル(ロキの悪魔の実のモデルかもしれない)
フギン、ムニン(ロードのペットであるムギンの元ネタ。神典ハーレイの舞台である空白の100年にも存在していたと思われる)
マーナガルム
ヨルムンガンド。別名ミドガルズオルム、世界蛇(ロードのペットであるヒルムンガンドの元ネタ。業炎の蛇であり、レッドラインであり血に染まるヘビと思われる)
ラタトスク
ランドヴェーッティル
ワーグ(魔狼)
ワンピース 1142 ヨルムンガンド 空島のへび ノラ カシ神は同じ種族 業炎の蛇
ワンピース 1142
空島スカイピアの聖域アッパーヤードに生息する大蛇ノラ。
400年以上前、ジャヤジャヤの原住民シャンディアからカシ神と呼ばれていた大蛇の孫になります。
カシ神は青海に生息する蛇であるため、業炎の蛇ヨルムンガンドと同じ種族である可能性はありますが、神典ハーレイに登場する業炎の蛇ヨルムンガンドの名前を由来とするロードのペットヒルムンガンドとは見た目が違います。
ヒルムンガンドは巨人族より小さいのでエルバフ固有の蛇でヨルムンガンドとは関係がなく、カシ神やノラと業炎の蛇ヨルムンガンドが同じ種族なのかもしれません。
レッドラインが業炎の蛇だとすればノラよりも身体が長く大きいので、世界政府や黒ひげとの巨大な戦いで空島の住民と共にノラがルフィの味方になってもノラは業炎の蛇とは戦える戦闘力はありません。
巨大化できれば戦えるかもしれませんが。
カシ神への生贄を捧げる時に、シャンディアが信仰している太陽の神、雨の神、森の神、大地の神の名前が出ましたが、シャンディアもエルバフと同じくジョイボーイの一団であったと思われるので、神典ハーレイに登場する太陽の神、海の神、森の神、大地の神とシャンディアの四神は同一存在だと思います。
引用元:公式サイト
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