ワンピース 1148 ハラルドの巨人族傭兵化計画
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以前、マザー・カルメルが孤児院『羊の家』で育てた子供を聖地マリージョアなどへ送るという人身売買にハラルドが協力し、マザー・カルメルとビッグ・マム(シャーロット・リンリン)がエルバフを去った後にハラルドは巨人族を天竜人の奴隷にする計画を立てていたのかもしれないという予想をしました。
巨人族を天竜人の奴隷にすることで世界政府の軍事力は高まり、巨大な戦いで勝利することができます。
巨人族を差し出す見返りとしてハラルドは天竜人(世界貴族)や神の騎士団になることができ、エルバフを平和にして他国と交易ができるようになります。
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しかし、神の騎士団といった世界政府はエルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にするためハラルドと交渉していたことが判明。それに気付いたロキがハラルドを殺害して計画は破綻。
そうすると、ハラルドはマザー・カルメルと協力して人身売買をしていたのではなく、マザー・カルメルに憧れて巨人族を世界政府の傭兵にしようとしたのかもしれません。憧れ、尊敬と言えば良い響きですが崇拝に近かった可能性もあります。
引用元:公式サイト
ワンピースネタバレ 1148 マザー・カルメルが巨人族の傭兵化を提案
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ウォーランド王国のエルバフ村などで巨人族を相手に「略奪より交易」とマザーカルメルが説いたことで人間族とエルバフの巨人族は交流をしました。
孤児院で子供の面倒を見たり、巨兵海賊団の巨人族を海軍の処刑から救ったり、ビッグマムの暴走からエルバフを救ったりしたマザーカルメルを尊敬するようになったハラルドは「戦いより他国との交易を」という目標を掲げてエルバフ平和化を進めていきました。
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マザーカルメルはCPと通じていたため、ハラルドが「エルバフを平和にして、戦いより他国との交易を」と考えていることをマザーカルメルはCP(サイファーポール)に伝え、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を提案したのでしょう。
マザー・カルメルが世界政府とエルバフの巨人族に交流を結んだを知った五老星や神の騎士団が、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を考えた可能性もあります。サターン聖やガーリング聖など。
マザーカルメルがCPなどの世界政府と仲介したことでエルバフ出身の巨人族であるジョン・ジャイアントが巨人族初の海兵になったり、世界政府と巨人族に交流が生まれました。
この実績によってエルバフの巨人族を世界政府の傭兵する計画が発案されたのかもしれませんし、ジョン・ジャイアントの件や世界政府と巨人族の交流がエルバフの巨人族を世界政府の傭兵する計画の始まりだったのかもしれません。
引用元:公式サイト
ワンピース 1148 ハラルドはエルバフ平和化のために世界政府と手を結んだ
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表向きは「世界政府がエルバフの巨人族の戦士を管理して、世界政府加盟国などへ傭兵として派遣し戦争を終わらせて世界をする」という巨人族の傭兵化の計画をマザーカルメルやCP、神の騎士団、五老星はハラルドに伝えたが、実際には巨大な戦いで勝利するためにエルバフの巨人族を世界政府の傭兵にするという計画です。
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ハラルドは戦争ではなく世界平和のためにエルバフの巨人族を傭兵にすることをCP、神の騎士団、五老星と協力して進めていましたが、計画を知ったロキがエルバフが支配されて最終的には世界政府によって滅ぼされる可能性をハラルドに説明。世界政府が古代兵器ウラヌスを所持していることをロキは知らないはず。
しかし、ハラルドはマザーカルメルを盲信して説得に応じなかったため、ロキはエルバフを守るために泣きながら父親のハラルドを殺害したのでしょう。
引用元:公式サイト