ワンピース 1154 raw ロックス海賊団のギル・バスター
ワンピース 1154 raw
ギル・バスターは作者が17歳の時に描いた漫画の主人公。ロックス海賊団のギル・バスターは死体をゲッコー・モリアに回収されてスリラーバーグ編450話にも登場。
作者尾田栄一郎さんが高校生(17歳)の頃に描いた尾田栄一郎短編集『WANTED!』に収録の漫画『WANTED!』の主人公がギル・バスター。二丁拳銃を使うガンマン(狙撃手)
その後40年前に存在していたロックス海賊のクルーになりました。原作漫画1096話のゴッドバレー事件で集結したロックス海賊団の左にいるサングラスと帽子を着けているのがギル・バスターです。
スリラーバーグ編では同じ元ロックス海賊団のキャプテン・ジョンや短編集『WANTED!』に収録の漫画『MONSTERS』の主人公霜月リューマのようにモリアの配下のゾンビになり、生前の戦闘力を再現するためなのか腕が4本に改造されて二丁拳銃から四丁拳銃になっています。ドクトル・ホグバックが肉体を改造したのでしょう。
ワンピース 1154 raw
生前のギル・バスターは幽霊が見える体質。幽霊のワイルド・ジョーがギル・バスターの身体の中に入りましたが、霊に免疫のあるギル・バスターの意識を乗っ取ることはできませんでした。軍子はイムに乗っ取られましたが、ルフィは乗っ取られないことの伏線なのかもしれません。また、ベガパンクが麦わらの一味の完全再現型複製体(クローン)を作り、イムや黒ひげティーチにオリジナルもしくはクローンが殺害されて、オリジナルが殺された場合はクローンの肉体にオリジナルの魂を入れて復活する伏線なのかもしれません。
引用元:公式サイト