ワンピース 1161 ネタバレ raw ギル・バスターは悪魔の実の能力者
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ロックス海賊団メンバーのギル・バスターは悪魔の実の能力者だと思います。
作者尾田栄一郎さんが高校生(17歳)の頃に描いた尾田栄一郎短編集『WANTED!』に収録の漫画『WANTED!』の主人公がギル・バスター。二丁拳銃を使うガンマン(狙撃手)
その後40年前に存在していたロックス海賊のクルーになりました。原作漫画1096話のゴッドバレー事件で集結したロックス海賊団の左にいるサングラスと帽子を着けているのがギル・バスターです。『WANTED!』ではサングラスと帽子を外した素顔も描かれています。
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スリラーバーグ編では同じ元ロックス海賊団のキャプテン・ジョンや短編集『WANTED!』に収録の漫画『MONSTERS』の主人公霜月リューマのようにモリアの配下のゾンビになり、生前の戦闘力を再現するためなのか腕が4本に改造されて二丁拳銃から四丁拳銃になっています。
将軍ゾンビには元ロックス海賊団メンバーが複数いるので、元ロックス海賊団のカイドウと同じロックス海賊団メンバーの遺体だと分かっていたゲッコー・モリア(光月もりあ)が遺体を集めたと思います。ワンピース 1161 raw ネタバレ ワンピース
ドクトル・ホグバックが遺体(肉体)を改造したのでしょう。
しかし、1096話での生前の姿でも腕が4本あるようにも見えます。実はギル・バスターは人間族ではなく手多族もしくは腕多族であり、『WANTED!』では2本だった腕が年を重ねて4本に増えたのかもしれません。生前に肉体を改造した可能性もあります。
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もしくはギル・バスターはハナハナの実の能力者だったのかもしれません。
現在ニコ・ロビンがハナハナの実の能力者ですので、ギル・バスターがハナハナの実の前任者。
しかし、大量に腕を生やせばさらに戦闘力が上がりそうですが、それをやっていないのでギル・バスターはハナハナの実の能力者ではないのかもしれません。
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ギル・バスターという名前からキン肉マンのアシュラマンが使う必殺技阿修羅バスターを連想。
アシュラマンは阿修羅像のように3つの顔と6本の腕を持つクモの化身超人。
ギル・バスターはヒトヒトの実幻獣種アシュラ(阿修羅)の能力者で、最大3つの顔と6本の腕を持つアシュラに変身できたのかもしれません。人獣型か獣型が4本腕で、覚醒フォルムで3つの顔と6本の腕?アシュラマンは悪魔超人、悪魔超人=悪魔の実
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3つの顔といえば黒ひげ海賊団の海賊旗のドクロ、エニエス・ロビーの裁判長、3つ首のパスカビル、ゾンビのケルベロス、フィガーランド・シャムロック聖のサーベルのケルベロス(ゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムの羽衣を纏っているが五老星同様悪魔の力で獲得したためか黒色の羽衣)これら3つの顔の設定はすべてひとつなぎに繋がっているのでしょう。セルフオマージュみたいなものです。
また、ゾロは冥界(冥府、冥土)や地獄や死神に関する技を会得し、鬼気九刀流では三面六手の鬼神阿修羅に変身しています。
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ギル・バスターが悪魔の実の能力で腕を4本にしていたのであれば死亡時に腕は2本に戻るので、生前の4本腕を再現するためにドクトル・ホグバックが遺体(肉体)を改造して4本腕にしたことになります。
ギル・バスターが手多族もしくは腕多族で生前から4本腕であったのならば、遺体の改造は不要です。
引用元:公式サイト