ワンピース 1166 raw ネタバレ ギル・バスターはホロホロの実の前任者
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『WANTED!尾田栄一郎短編集』に収録している『WANTED!(ウォンテッド)』の主人公ギル・バスター。
ギル・バスターはホロホロの実の前任者(先代の能力者)と思われます。
ゴッドバレーで財宝を持って逃走するギル・バスターの隣にはホロホロの実で生み出した霊体(ゴースト、幽霊、ホロウ)がいました。
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ギル・バスターは生前から腕が4本ありましたが、ホロホロの実のゴーストで腕を2本増やして4丁拳銃の使いになったのかもしれません。まだ登場していない手多族とか予想していましたが外れました。
ギル・バスターはホロホロの実の能力でネガティブホロウ、ミニホロ ゴースト・ラップ、特ホロ 神風(カミカゼ)ラップなどの技も使えるはずです。ホロホロの実の能力で生み出したホロウで腕を2つ増やして4丁拳銃で射撃をする以外にも何かホロホロの実の能力と射撃を組み合わせた技を使っていたのでしょう。
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『WANTED!尾田栄一郎短編集』に収録している『WANTED!(ウォンテッド)』でギル・バスターは自身が殺害した賞金稼ぎワイルド・ジョーや殺し屋シノ・フェニックスの霊体(幽霊、ゴースト)を視たり、霊体と会話をしています。ワイルド・ジョーに憑依されてもギル・バスターは抵抗できるため、ギル・バスターは生来霊感があったり、霊能力が使えた可能性もありますが、ホロホロの実の能力者になったことで霊視や霊能力を使えるようになったのかもしれません。
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デービー一族のゲッコー・モリア(光月もりあ、デービー・D・モリア)はゴッドバレー事件でロックス海賊団を目撃しており、自分達を虐げた天竜人に復讐するために元ロックス海賊団メンバーの遺体を使うことを思いついてカゲカゲの実の能力者になったのでしょう。
その後カイドウに敗北。ギル・バスターが死んだことを手配書やモルガンズ世界経済新聞社の新聞で知ったゲッコー・モリア(光月もりあ、デービー・D・モリア)はギル・バスターの遺体を回収し、カイドウに再戦して勝利するためにドクトル・ホグバックの改造手術でギル・バスターの遺体を改造して将軍ゾンビにしたのでしょう。肉体を改造したことで生前の4丁拳銃の使いを再現しています。
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ゴッドバレー事件でロックス海賊団は壊滅。ギル・バスターはギル海賊団やバスター海賊団を結成したか、賞金稼ぎになったのでしょう。ギル・バスターはペローナを放置し、母親もペローナと離れ離れになり、ゲッコー・モリアは子供のペローナを拾い、スリラーバークでスリラーバーク海賊団を結成し、ペローナはどこかに生えていたホロホロの実を食べたのでしょう。
幼少期のペローナを作者が描いていますが、ホロホロの実をすでに食べていた幼少期のペローナをゲッコー・モリアが拾った可能性もあります。
引用元:公式サイト
