ワンピース 1168 raw ネタバレ シャンクスは浅海契約を結んだ神の従刃だった
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15年前、24歳の時に浅海契約を結んでアビスのマークというタトゥー(刺青)を左腕に彫ったフィガーランド・シャンクス聖。当時は神の従刃所属。
シャンクスは15年前に黒ひげマーシャル・D・ティーチの鉤爪か地の神ゼハの竜の蹄で左目に3本の傷を負ったのでしょう。
15年前浅海契約を結ぶ前のシャンクスは不死身の再生能力者ではありませんし、もし神の従刃でも不死身になれるとしても、不死身の再生能力者になる前の傷が悪魔契約(アー・クワール)で傷は消えない可能性もあります。
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シャンクスの父親ガーリング聖は「下界で苦渋をなめた様で」と言っていますが、ロジャー海賊団での冒険をシャンクスに大切な思い出で、舐めた苦渋は黒ひげから顔に傷をつけられたことだと思いますが、ガーリング聖は下民を嫌っているとシャンクスから騙されています。
ロジャー海賊団在籍時やロジャー海賊団解散後も海賊として過ごした日々について「全てが嫌いだった」とシャンクスは言っていますが、これはある目的を達成するための嘘であり、ハラルドに嘘を見抜かれています。
14年前にまだ神の従刃だったシャンクスはエルバフで10年ぶりに再会したスコッパー・ギャバンとお風呂に入って、「人生は一変した。本当はバギーと気楽な海賊をやるつもりだったから。このエルバフでもまだまだ知りたい事があるんだ」と言っているのもシャンクスが嘘をついて天竜人になった事の証拠です。
この嘘がシャンクスが運命の子である所以の1つです。
後にシャンクスとハラルドは友達になりますが、シャンクスが天竜人を裏切っていることを知った場合でもハラルドは上司のガーリング聖などに裏切り行為を報告しなかったのでしょう。神の騎士団に昇格するためにハラルドがシャンクスを裏切る可能性もありますが。
引用元:公式サイト
