ワンピース 宇宙海賊 月 地下資源 飛行船 古代兵器ウラヌス 方舟マクシム エネル ロボット兵

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース 宇宙海賊 月 地下資源 飛行船 古代兵器ウラヌス 方舟マクシム エネル ロボット兵

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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現在天竜人(世界貴族)は人間族の罪人や亜人種族を奴隷にしています。

しかし、天竜人の起源とされる最初の20人の王は巨大な王国の奴隷の子孫と予想します。
イムやリリィ達最初の20人の王の先祖が奴隷ということです。

このような考えに至ったのはハーレイとクローバー博士の研究のおかげです。



エネルが月で見た壁画の通り、神典ハーレイの第一世界の時代が数千年前から数万年前だとして、月の民(月の人)は月の古代都市ビルカから資源を求めて青色の星(ルフィ達がいる星、地球)に降り立ちました(移住)ハーレイの壁画にも月があります。月の上にあるのはオハラの太陽系惑星儀で地球の周りにあった他の惑星と思われます。

月の民は空島組と地上組に分かれて、空島組の月の民は海に含まれるパイロブロインを使って海雲や島雲を作り生活し、地上組(青海)の月の民は巨大な王国(ドーン王国)を建国し、大地(ヴァース)土を原料として疑似太陽マザーフレイムを作り機械などのエネルギー源(現代でいるところの電気など)とし、巨大な王国は高度な文明を築き発展していきました。
限りない大地(フェアリーヴァース)を求めていたエネルは間違えて月に降り立ちましたが、フェアリーヴァースは青海にあります。

見開きのハーレイ壁画右ページでは、大地をボーリングして採取した土に含まれる物質でエネルギー源であるマザーフレイム完成版を作っています(堀削と採取)
光っている金平糖のようなイガグリのようなもので奴隷である人が持っているのがマザーフレイムです。

高層ビルには歯車がありますね。
煙を出している煙突か高層ビルなどの機械の動力はマザーフレイムです。煙がすごく出ているので大気汚染もあったのかもしれません。
マリージョアにある動く地面(歩道)『トラベレーター』は地下で奴隷の人間などが動かしているお粗末なものですが、巨大な王国ではマザーフレイムを動力にして動し、街の高層ビルなどにエネルギー源のマザーフレイムを供給しています。

プルトンの動力はマザーフレイムか電気。どちらでも動きますが壁画では奴隷がマザーフレイムを供給しています。



マザーフレイムを運搬しているの19人でビルの中にいるのは2人。
そう、巨大な王国の民の奴隷が天竜人の起源とされる最初の20人の王もしくは20人の王の先祖です。
これらの出来事は第一世界であるため、ジョイボーイが生まれるよりも前の時代(数千年前から数万年前)であり、ジョイボーイとイム達最初の20人の王が同世代であれば、イムやリリィの遠い祖先が巨大な王国の民の奴隷だったということになります。

月の民や巨大な王国はイム達天竜人の故郷を滅ぼし、奴隷にしたのかもしれません。

巨大な王国の奴隷であった人間族や亜人種族(ミンク族など)は、「神が奴隷を救ってくれる」と太陽に願いました。
すると、太陽の神ニカが現れました。

現在ミンク族が天竜人の奴隷になっていることから、ミンク族も天竜人と同じ奴隷だったのではなく、ミンク族も巨大な王国の民と同じく天竜人を奴隷にしていた可能性もあります。
巨大な王国の民が月の民であった頃はロボット兵を奴隷代わりにしていたと思われ、有機生命体は奴隷では無かったのでしょう。まぁ、月にうさぎがいるという話からキャロットのようなウサギもいる獣人のミンク族は奴隷だった可能性の方が高く、電力を生み出すために酷使されたのでしょう。ズニーシャ(ゾウ、象主)やくじらの森のくじらも奴隷だったのかもしれません。
ちなみに扉絵連載エネルのスペース大作戦でエネルが倒した宇宙海賊は月で地下資源を採取していたのかもしれません。宇宙海賊は古代兵器ウラヌスや方舟マクシムのような飛行船に乗っているので、宇宙海賊が使用しているインフラの動力は電気であり発電に地下資源が必要ですが、月の古代都市ビルカの人がインフラやスペーシー中尉と同じ型のロボット兵を動かすために地下資源を求めて地球に移住したので月の資源は枯渇しているのでしょう。エネルの悪魔の実ゴロゴロの実は雷で発電するために巨大な王国が作ったと思います。




隷人(奴隷)がバッカニア族という可能性もあります。バーソロミュー・くまがバッカニア族。
バッカニア族は天竜人の奴隷になっていますが、太古の昔である第一世界では巨大な王国(月の人、月の民、Dの一族、半月)や20の王国(天竜人の始祖、最初の20人の王)の奴隷だったのかもしれません。
サターン聖が言っていたバッカニアの大罪は太陽の神ニカを顕現させて巨大な王国や20の王国から解放されたこと。マザーフレイムの原料を採取したために怒った地の神と太陽のニカが戦って世界は死と闇の包まれたのが大罪という可能性もあります。
また、第二世界でバッカニア族がジョイボーイの一団になったのがバッカニア族の大罪かもしれません。くまが国王を務めていたソルベ王国の教会では九曜紋と太陽十字を掲げていたため、奴隷であったバッカニア族はジョイボーイによる奴隷解放運動に参加し、さらにジョイボーイが推奨した異種族間の交流や交易を手伝ってジョイボーイの一団を巨大化させたことなど。太陽信仰も広めたのでしょう。

くまの先祖であるバッカニア族は、ジョイボーイの一団よりも小さな組織であるジョイボーイ海賊団の仲間で、それが大罪という可能性もあります。三つ目族や神と呼ばれたルナーリア族といった希少種族もジョイボーイ海賊団の仲間で、「ジョイボーイの仲間だった者がいる」という理由で世界政府によって滅亡した種族もいるのかもしれません。


バッカニア族の特性が大罪という可能性もあります。

くまの血統因子からベガパンクが作ったサイボーグのクローン体であるパシフィスタ。最新のパシフィスタは王下七武海の能力とルナーリア族の特性も保有するセラフィム。
バッカニア族の血液は特別であることから、巨大な王国の科学者はバッカニア族の血液を原料にして悪魔の実を生み出したのかもしれません。これが大罪?




・隷人は願い→巨大な王国の奴隷であった人間族(現在の天竜人)や亜人種族(ミンク族など)は奴隷解放を願った
・太陽の神は現れた→太陽の神ニカが顕現


第一世界で奴隷から人間に戻ったイム達の先祖達は国を創ったか取り戻しました。
その国の王族の子孫にはイムやリリィも存在し、彼らは巨大な王国と同じく奴隷制度を使い他者を権力で支配してしまいました。


奴隷の子孫や奴隷そのものであったイム達現在の天竜人は、「高度な文明を築くには奴隷が必要」という巨大な王国の思想を真似したのです。

そして、自分達に奴隷の血が流れている事を消すために、権力者として君臨。
クローバー博士が「世界政府が巨大な王国の存在とその思想を恐れている」と言った言葉の意味は、現在は神として君臨している天竜人達がかつては巨大な王国の奴隷であり、奴隷制度を真似した元奴隷で弱い人というのが世間にバレてこれまで虐げてきた人達から復讐される可能性があるからです。



巨大な王国の生き残りであり月の民と青色の星の人との混血種族(ハーフ)であるDの一族のジョイボーイは、純血の月の民族(人間族)至上主義で青海人や亜人種族を奴隷にしていた巨大な王国の民(月の民)とは違い他者を支配せず異種族間での交流を推奨しており、その考えが奴隷や亜人種族に広まって世界中で奴隷制度撤廃の運動が始まりました。

自分達の支配する世界を崩壊させようとしているジョイボーイの一団を抹消するため、イム達は20の王国の連合軍を結成し巨大な戦いを始めました。



第二世界で地の神の眷属になった奴隷の子孫(20の王国)は太陽の神ニカに変身したジョイボーイを殺害。
さらにかつて神と言われていた巨大な王国が作ったマザーフレイムや古代兵器ウラヌスを巨大な戦いの中で手に入れて、ウラヌスの攻撃である万雷(ママラガン)や雷迎(らいごう)で世界を破壊。
さらにその攻撃によって発生した海面上昇で大陸を島へと変えてしまいました。



ジョイボーイの一団に勝利した20の王国の王達は世界創造の神である天竜人を名乗りました。
最初の20人の王が世界を創造したという設定にした理由は、天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すためと、ウラヌスの攻撃や海面上昇で世界を破壊したことを隠すためです。
天竜人という名前は地の神が黒い竜のような姿をしていることが由来かもしれません。

現在奴隷には天竜人の紋章『天駆ける竜の蹄』が刻まれていますが、巨大な王国がこの模様の由来なのかもしれません。
タイヨウの海賊団船長であるフィッシャー・タイガーは奴隷の烙印を覆い隠すためにタイヨウの刻印を元奴隷達の身体に刻み込みましたが、逆にイム達最初の20人である天竜人やその先祖は巨大な王国の民によって太陽の刻印を刻み込まれていたと思います。
もしくは天竜人が地の神に従属していたのであれば、地の神の模様かもしれませんね。

イム達20の王国の王がジョイボーイと戦争した理由は以下のとおり
・奴隷制度撤廃を阻止するため
・異種族間交流を防ぐため
・ウラヌスの攻撃や海面上昇で世界を破壊したことを隠すため
・天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すため
・巨大な王国の民への復讐

地の神が巨大な王国の民やその末裔であるジョイボーイを消すために20の王国の連合軍を眷属にしたのも理由に含まれると思います。
眷属になったイムは特別な力を得ました。


天竜人の名前に「竜」がある理由は、地の神が竜だから。ハーレイの壁画では黒い身体に角が生えています。手に持っているのは太陽、マザーフレイム。
天竜人的にはニカよりも地の神こそが神で、地の神の存在を消して自分達が神になりたいと思って天竜人を名乗ったのでしょう。
「地」の竜の神に対して「天」竜人。

地の神の正体の候補はファフニール、ランドヴェーッティル、バフォメット、悪魔など。
もしくは地の神の名前は限りない大地(フェアリーヴァース)


ファフニールの呼び方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファーヴニルなど。北欧神話に登場するドワーフもしくは人間であり、竜、ドラゴン、蛇に変身します。

ランドヴェーッティルの呼び方はランドヴェッティルなど。地霊や地の生物、大地の精霊、妖精などであり竜や巨人の姿にもなります。石や木や川などで住み、その場所で栄える人間などを守り助ける守護神。

ファフニールは黄金を抱え込んでいて、ランドヴェーッティルは住処の生命を守るっているので、ワンピースの地の神はヴァース(大地)や地に眠るマザーフレイムの原料の地下資源(化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウムといった自身が司るもの(地の炎)を巨大な王国の民(月の民、月の人、Dの一族)から奪われて怒ったのでしょう。




バーソロミュー・くまがバッカニア族と判明。

バッカニア族は身体が頑丈なだけでなく、とある特性を持っているとのこと。

心象(イメージや記憶)や魂を信号として送ることがバッカニア族の特性と判明しているのでバッカニア族の誰かが鉄の巨人エメトを操縦した可能性がありますが…。




1072話で、「人は死後21gの質量を失い、それが人の魂の重さ」と西の海(ウエストブルー)のある学者が言ったとベガパンクがバーソロミュー・くまに話していました。
くまが食べた悪魔の実ニキュニキュの実の能力は、見える筈のない痛みを存在させ、末梢神経の信号を無線で譲渡することで他人に痛みを押し付けることができます。
そして、イメージや思い出(記憶)といった心象(想い)も能力で取り出して触れた者に与えることが可能。触れたボニーはくまの記憶を見ました。


悪魔の実とは巨大な王国の民やジョイボーイやDの一族が願った人の進化の可能性であるため、ニキュニキュの実の能力のモデルとなったのがバッカニア族の特性なのかもしれません。
つまり、くまといったバッカニア族はニキュニキュの実の能力を使わなくともバッカニア族の特性で能力とまったく同じことができます。

バッカニア族の特性やニキュニキュの実の能力で、心象(イメージや記憶)だけではなく人格や魂を信号として送ることが可能であれば、バッカニア族の誰かが鉄の巨人エメトに魂を吹き込んで動かしたのかもしれません。サテライトやパシフィスタやセラフィムに人格や魂を吹き込めるベガパンクやスペーシーといったロボットに人格や魂を吹き込めるツキミ博士の故郷であるバルジモアの先祖は月の人(月の民、巨大な王国の民、Dの一族)で、巨大な王国の科学者が科学でエメトに魂を吹き込んだ可能性の方が高いですが。




バッカニア族の特性やニキュニキュの実の能力で魂を操れるのであれば、死者蘇生も可能だと思います。
イムが悪魔の魔法や魔術で軍子に憑依したことや悪魔の実で能力を得る事自体がヒントです。
依代(器)となる生きた肉体に死者の魂を入れれば、死者の人格が肉体と結びついた人格を乗っ取り死者蘇生(復活)となります。バッカニア族の特性やニキュニキュの実の能力で同じ事ができるのでしょう。イムが「ビビが欲しい」と言ったのはビビの肉体を依代にして天竜人を裏切ったネフェルタリ・D・リリィを復活させるためです。

バッカニア族の犯した大罪がバッカニア族の肉体に太陽の神ニカを憑依させて、バッカニア族やゾウ(象、ズニーシャ)や亜人種族のミンク族を解放したことであれば、くまの先祖のバッカニア族が人類で初めて太陽の神ニカの能力を使ったのかもしれません。巨人族や古代巨人族などの他の種族に憑依させた可能性もあります。



死者が別の肉体に憑依して復活する方法。
・くまがバッカニア族の特性やニキュニキュの実で魂を身体に入れる
・トラファルガー・D・ワーテル・ローがオペオペの実で魂や心臓を身体に入れる
・イムが使う悪魔の魔法や魔術で憑依
・神が魔法や魔術や神術で憑依
・人格の無い肉体に人格をインストールするベガパンクの科学技術。ベガパンクサテライト(猫)ベガパンクステラの完全再現型複製体クローンに人格をインストールする技術が使われていて、パシフィスタに人格を入れることも可能。元々はベガパンク達バルジモアの科学者の先祖である月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国、白い王国)の技術。くまがバッカニア族の特性やニキュニキュの実でクローンに魂を身体に入れることができるのであれば、ニキュニキュの実は巨大な王国が作ったもので同じ技術が詰め込まれています。巨大な王国の技術のモデルになったのはバッカニア族の特性かもしれません。
・スペーシー達ロボットに人格をインストールするバルジモアの科学者ツキミ博士の科学技術。サイボーグであるベガパンクサテライトやパシフィスタのセラフィムに人格をインストールするベガパンクの科学技術の起源は同郷のツキミ博士の科学技術と同じ。くまの姿をしているパシフィスタにも人格を搭載することは可能。これらは元々ツキミ博士やベガパンク達バルジモアの科学者の先祖である月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国、白い王国)の技術。
など


これから復活しそうな人たち
・ビビにリリィが憑依
・黒ひげティーチに地の神(大地の神)が憑依
・ルフィやルフィのクローンにジョイボーイやロジャーや太陽の神ニカが憑依
・ナミやナミのクローンに海の神古代兵器ポセイドンや森の神や雨の神が憑依
・ビビやビビのクローンに森の神や雨の神が憑依
・シャンクスにシャムロックやガーリング聖が憑依
・サボにエースが憑依

最初の20人の王をイムが復活させる可能性もありますが、イムは自分だけが世界の頂点に君臨するため最初の20人の王を騙して彼らには不死身の再生能力を与えただけで不老不死の能力は与えず、イムだけが不老不死で生き残ったのであれば、イムは最初の20人の王を復活させません。

すでにしらほしへ憑依している海の神古代兵器ポセイドンがルフィやクローンに憑依したジョイボーイと再会。カームベルトを消滅させてグランドラインは消滅。



エルバフ島ウォーランド王国は第一世界冥界、第二世界もしくは第三世界陽界、第二世界もしくは第三世界天界という名前の階層で形成しており、神典ハーレイでは時代ごとに第一世界、第二世界、第三世界と名付けているため、エルバフの各世界はハーレイの各世界はリンクしています。どちらがモデルになったかは不明。
また、第一世界冥界、第二世界もしくは第三世界陽界、第二世界もしくは第三世界天界の内、陽界は現世の地球で冥界と天界はこの世ではない異界や宇宙です。
冥界(地獄、魔界)には悪魔や地の神や豪炎の蛇が生息し、天界(神界)には太陽の神ニカや森の神や海の神が生息。地球外生命体、宇宙人の可能性もあります。それぞれの神は現世の地球の自然と繋がっていて、マザーフレイムの原料を採取するために大地を掘削された地の神は激怒して地球を死と闇で包んだのでしょう。
バッカニア族は異界から太陽の神ニカを召喚したことになります。
月の人(月の民)が信仰する月の神は存在しなかったのでしょうか。







バッカニア族の特性が夢や願いの具現化という可能性もあります。
そもそも悪魔の実の能力というのは動物や物や現象を獲得したいという人の願いから生まれたものなので、バッカニア族の特性が悪魔の実誕生のきっかけになったのかもしれません。
第一世界太古の昔3000年以上前の巨大な王国(ドーン王国、白い王国、月の人、月の民)か20の王国の奴隷(隷人)がバッカニア族やミンク族やゾウ(象主、ズニーシャ)や天竜人の先祖で、バッカニア族の血液を原料として悪魔の実は製造されていたが、支配から解放の願ったバッカニア族が太陽の神ニカを顕現(召喚、出現)したのかもしれません。
先述のバッカニア族の犯した大罪が太陽の神ニカを顕現させた事で、顕現させた別の方法を説明します。ニカが実在すればニカの魂を憑依させますが、もしニカが実在しないパターンでの顕現方法です。
もしニカが実在しないのであればバッカニア族などの奴隷が創作物として太陽信仰を作り、太陽の神ニカという偶像を心の拠り所にしていました。バッカニア族が心象(イメージや記憶)を具現化できるのであれば、この世には存在しない太陽の神ニカを具現化させたのでしょう。

サターン聖が言っていた「世界に対して大罪を犯した一族の末裔。絶滅種バッカニア族の生き残り」やゴッドバレー事件でくまが「こんなかわいそうな人達を一人でも多く救いたい」と言ったのに対して「だから消えるんだお前達は(バッカニア族)は」「バッカニア族の子供、お前には奴隷になる事と死ぬ事しか許されていない。それは歴史が決めたのだ」と言ったことの意味を説明すると、第一世界太古の昔3000年以上前に奴隷だったバッカニア族が「かわいそうな人達を一人でも多く救いたい」とバッカニア族やミンク族を支配から解放される事を願って特性で太陽の神ニカを顕現。
その後、解放の戦士太陽の神ニカに憧れたジョイボーイや巨大な王国の民が科学でヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)を生み出し、800年~900年前の空白の100年第二世界でジョイボーイがヒトヒトの実幻獣種モデルニカの能力者になってギア5の覚醒フォルムでニカに変身し、ジョイボーイの一団を率いてイム達最初の20人の王が率いる20の王国の連合軍(世界政府、天竜人、世界貴族)と巨大な戦いを繰り広げて20の王国の連合軍を苦しめたので、勝者で歴史を作ってきた天竜人はバッカニア族を恨んで奴隷にしているのでしょう。これがバッカニア族の犯した大罪です。

ジョイボーイがニカに憧れてニカに変身した原因がバッカニア族の大罪だと思いますが、ニカに憧れなくともジョイボーイは異種族や異国と交流してひとつなぎの大秘宝の1つであるジョイボーイの一団を結成したり、ひとつなぎの大秘宝の1つである世界平和を願って20の王国の連合軍と戦ったはずです。しかし、それもバッカニア族が犯した大罪と天竜人は考えているのかもしれません。

第一世界では太陽の神ニカが現れながらも、マザーフレイムの原料(地に炎)を限りない大地(フェアリーヴァース)から採掘されて恨みで地の神が業炎の蛇(世界蛇ヨルムンガンド、レッドライン、血の蛇、終末のヘビ、血に染まるヘビ)と共に第一世界を死と闇で包んで滅ぼしました。
天竜人の先祖が第一世界で奴隷であろうとなかろうと、天竜人は世界を滅ぼした地の神と業炎の蛇の事も恨んでいるのかもしれません。太陽の神ニカ、地の神、森の神世界樹ユグドラシル、海の神古代兵器ポセイドンがいるにも関わらず天竜人が神を自称しているのは、神を恨んでいたり、ニカに変身したジョイボーイを殺害したことで自分達天竜人はニカや地の神といった神をも超える存在だと思うようになったからだと思います。

ゾオン系(動物系)悪魔の実にはモデルになった動物や歴代能力者の意志(意思)が宿るため、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)が太陽の神ニカとジョイボーイの意志を継承して悪魔契約者のイム達世界政府や地の神の化身である黒ひげティーチを倒して世界平和を成し遂げます。
バーソロミュー・くまがバッカニア族の特性とニキュニキュの実の能力で太陽の神ニカとジョイボーイを復活させて世界政府や黒ひげを撃破し、ルフィやボニー、ニカの能力でニカ化した麦わらの一味や麦わら大船団やルフィの一団がゴムのように伸びた手で手を繋いで、種族や国の壁を超えて交流する平和な世界もひとつなぎの大秘宝ワンピースの1つなのでしょう。




ロックス・D・ジーベック達ロックス海賊団はバッカニア族の特性や大罪を知っていて、イム達世界政府を倒すためにクラップや混血種族のバーソロミュー・くまといったバッカニア族を仲間にしたかったのかもしれません。しかし、ロックス海賊団はくまの見た目を知らないためビッグマムはくまを攻撃してしまいました。
シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)はあらゆる種族が共生する万国(トットランド)を創りましたが、バッカニア族を「1種は歴史の彼方に消えちまったかも知れねェが」と言っているので、最期までくまがバッカニア族であることは知らなかったのでしょう。
巨人族や古代巨人族、ルナーリア族、バッカニア族が揃えば万国(トットランド)はジョイボーイの一団のような完全な複合民族になり、2人の王のルフィとしらほしとロキとハイルディンとビビと協力すれば世界をひっくり返すことができたのかもしれません。





トラファルガー・ロー(トラファルガー・D・ワーテル・ロー)の大太刀鬼哭(きこく)の鞘には十字架や白十字マークのマークがある理由はローが医者だからという理由だけではなくDの一族だからという理由もあると思います。
第一世界で奴隷(隷人)だったバーソロミュー・くまの先祖バッカニア族は支配からの解放を願い太陽の神ニカを召喚。そこから太陽信仰が始まり、ソルベ王国の教会の九曜紋と太陽十字だったり、くまの持つバイブル(聖書)や太陽十字がプリントされた服など今でもその信仰と意志と血筋は受け継がれています。他にもエルバフといった国やジョイボーイの一団に所属している国や種族でも太陽信仰があり、Dの一族の始祖ジョイボーイは悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカで太陽の神ニカに変身するので、ジョイボーイの一団の信仰心は高まったと思います。

ギア5ニカルフィの必殺技名はゴムゴムの白い銃(ドーンピストル)であり、ROMANCE DAWNなどワンピースでのDAWN(ドーン)の意味は夜明け、白いです。Dの一族は月の人と地球人の混血種族半月の一族でありDAWN(ドーン、夜明け)の一族。月の人や月の民やDの一族の国でありジョイボーイの故郷である巨大な王国の名前がドーン王国(白い王国、夜明けの王国)だとして、ドーン王国の国旗は白十字だったのかもしれません。ドーン王国の民やDの一族は太陽信仰で太陽の神ニカを崇拝していて、同じくニカを信じるバッカニア族のくまの服やDの一族のトラファルガー・ローの鬼哭には白十字が描かれているのでしょう。ジョイボーイの一団のシンボルマークは九曜紋で、ジョイボーイの一団であったアラバスタ王国やワノ国の光月家の家紋や空島スカイピアやソルベ王国などの国旗等で今も使われていますが、ジョイボーイはニカに変身するのでジョイボーイの一団は白十字もシンボルマークとして使っていたのかもしれません。
銀斧(凶)が白色のX(エックス、バツ印、バツマーク、十字傷)が描かれたサングラスをかけているのと顎にXの傷(エックスの傷、バツ印の傷、十字傷)があり、胸に凶の文字のタトゥー(刺青)があるのもジョイボーイの一団の影響かもしれません。X・ドレーク(ディエス・ドレーク)の顎の十字傷はX・バレルズ達バレルズ海賊団メンバーからの暴力でつけられたのかもしれませんが、上半身のXのタトゥーは銀斧(凶)か仲間の印といったジョイボーイの一団に影響受けたことで彫ったのかもしれません。海賊が悪という常識を作ったのは戦争で勝利した世界政府で、世界で最初の海賊であるジョイボーイを悪者にするために常識を作ったのでしょうが、海軍の中にもジョイボーイの意志を受け継いでいて世界政府を倒すために海兵になった人もいるのいるのかもしれません。
ドーン王国がバッカニア族や獣人のミンク族を奴隷にしていた悪者の可能性もあります。
地の神と業炎の蛇に滅ぼされたドーン王国の跡地にルフィの故郷人工島ドーン島が作られたのでしょう。
イムは悪魔と契約して黒転支配(ドミ・リバーシ)でリバーシ(オセロ)のルールどおりひっくり返した人物を黒い石(意志、意思)の悪魔へと変えますが、ギア5ニカルフィ及びジョイボーイは白転解放(ドーン・リバーシ)でひっくり返した人物を白い石(意志、意思)の人へ戻すか天使か神に変えるのでしょう。また、イム達天竜人及び世界政府が支配する黒色の世界をルフィが白色の平和な世界へとひっくり返します。

ジョイボーイも太陽の神ニカに憧れているので人類の進化の可能性である悪魔の実でニカへ変身していると思いますが、世界平和を願うジョイボーイが率いるジョイボーイの一団のために光月スキヤキ(天狗山飛徹)といった光月家などのワノ国の刀鍛冶は団員の武器を作っていたのでしょう。その武器には太陽信仰やジョイボーイの一団のシンボルである太陽十字や九曜紋が装飾されていたと思います。
ジョイボーイといったDの一族もワノ国の鍛冶師が作った武器を使用していて、ローの先祖のトラファルガー家が使っていたのが鞘に十字が装飾されている鬼哭。800年~900年前からトラファルガー家で継承されてきた家宝の鬼哭を現在ローが使用して、いずれローは覇王色の覇気を覚醒させて神避を使うと思います。
四字熟語鬼哭啾啾(きこくきしゅう)の意味は悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が恨めしげに響く様子で、鬼哭の意味は亡霊が浮かばれないで泣くことですので、医者のトラファルガー・ローに合ったおり、ジョイボーイの一団の亡霊が鬼哭に憑依していて、イム達世界政府とルフィ達麦わらの一団の巨大な戦いではイムが契約している悪魔に対して、鬼哭の憑依したジョイボーイの一団の亡霊が立ち向かうのでしょう。



白い太陽の神ニカとは正反対の黒色の悪魔王サタンと契約しているイムが率いる世界政府のシンボルマークは黒十字。
同じく黒色の地の神のシンボルマークも黒十字なのかもしれません。黒ひげマーシャル・D・ティーチが率いる黒ひげ海賊団の海賊旗は3つのドクロですが。


ワンピース

インと水分の密度を変化させ空島の島雲と海雲を再現し、エッグヘッドの地面は空島の島雲になっています。

つまり、ハレダスがいるウェザリアのような人工空島と同じく、ベガパンクが作った装置で作った島雲と海雲によって完成したエッグヘッドのような人工空島へ陸の島にいる人々を避難させ、海面上昇から救うことが可能です。

空に浮かぶ島雲の上に本来の島を乗せることができるかは不明。

※パイロブロインは海楼石に含まれる成分。空島では島雲を加工して利用しています。

島雲製造機 雲フトは麦わらの一味やリリスに託され



るのかもしれません。

アルベルの異名は火災のキングですが、火死人(ドラウグル)の正体がルナーリア族であれば彼が戦った戦場には火の海と化していたのでしょう。

ハーレイの壁画を見ると、ルナーリア族はジョイボーイの一団であったことが分かります。
ルナーリア族の国であるレッドラインの神の国が世界政府によって滅ぼされたのがいつかは不明ですが、ジョイボーイ(太陽の神ニカ)の味方をしたことで神の国及びルナーリア族は滅ぼされたのかもしれません。
古代兵器ウラヌスを使



クス。
シャンクスの旧友がロキかもしれませんが、ハラルド王を殺害し伝説の悪魔の実を食べて暴れていたロキをシャンクスが捕らえて、シャンクスが四皇になった可能性もあります。

ロキが四皇だった可能性もありますが、四皇を倒さなくともバギーのように四皇認定されるので微妙です。
もしロキが四皇だった場合白ひげエドワード・ニューゲート、ビッグ・マムシャーロット・リンリン、カイドウに並ぶ大海賊ですが、全員40億ベリー超えの中ロキは26億ベリーなので見劣りします。

伝説の悪魔の実を食べただけで世界政府に危険視されて



イム 対 サボ サボが勝利

準決勝

①ルフィ(太陽の神ニカ) 対 黒ひげ ティーチ(地の神ファフニール) 初戦は黒ひげが勝利するが、復活したルフィが勝利
②サボ 対 シャムロック サボが勝利
③コビー 対 ドラゴン コビーが勝利

太陽の神であるルフィが地の神ファフニールである黒ひげティーチに勝利することで第一世界や第二世界の空白の100年から続く戦いに決着はつきましたが、ワンピース争奪戦は終わっていません。

決勝
ルフィ対コビー

サボはルフィが勝つことを祈る。

海賊が世界政府に勝ち、ルフィがひとつなぎの大秘宝を手に入れて海賊王になれば、海賊は悪で世界政府や海軍が正義という常識は逆転します。
しかし、それでも市民の安全を脅かす



リル、スコル、ハティ、マーナガルムといった狼や狼犬に似た姿のガルムに変身したロキ。

フェンリルは壁画にはいないが地の神側の怪物かジョイボーイの一団だったのかもしれません。壁画の古代巨人族や巨人族は悪魔の実でフェンリルに変身したのでしょうか(ロキの先祖)
フェンリルに憧れたジョイボーイや巨大な王国の民がイヌイヌの実フェンリルを作り、ジョイボーイの一団の古代巨人族が食べて、その後能力者が亡くなり再び生まれた悪魔の実をジョイボーイの一団やDの一族が発見してエルバフ王家に保管され



ワンピース
漫画感想考察記事

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ワンピース

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