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ワンピース|マザーフレイムで世界政府の文明発展。マリージョアのトラベレーターが自動になる【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画 ワンピースネタバレ感想察展開予想の最新情報を紹介します。(ONE PIECE)(本編内容引用)

 

今回は考察

 

 

 

画像引用元:週刊少年ジャンプ公式サイト

 

 

 

【目次】

 

 

以前投稿した記事ですが諸事情により改めて記事を投稿しています。

ジョイボーイら巨大な王国の一団と20の王国の戦争原因

ジョイボーイら巨大な王国が20の王国にある奴隷制を撤廃しようと動いたからというのもジョイボーイら巨大な王国の一団と20の王国(天竜人、世界政府)の戦争原因(理由)でしょうが、マザーフレイムの完全版など巨大な王国が有していた高度な科学力や文明を20の王国が手に入れたかったのも原因と思われます。

 

 

マリージョアにある動く地面『トラベレーター』は地下で奴隷の人間などが動かしているお粗末なものですが、900年以上前に存在した巨大な王国は自動で機械が動くエレベーターやエスカレーターを作り生活で使用していたと思われます。

巨大な王国がエレベーターを動かすために使っていた動力(燃料)はマザーフレイムの完成版。

エレベーターやエスカレーターをトラベレーターと名付けたのは巨大な王国かもしれません。

 

マリージョアにある『トラベレーター』に対して「恐いのだろう文明の利器が!!」と言われていましたが、巨大な王国の文明に対して20の王国の王は恐れ羨んで戦争を始めたとすれば滑稽ですね。

また、インペルダウンにあるエレベーターが自動だとすればそれ以下の文明であるマリージョアは終わってます。

 

 

世界創造の神として君臨するため戦争に勝ち巨大な王国の文明や科学力を手に入れるはずだった20の王国ですが、20の王国のイムがウラヌスを使用し巨大な王国を破壊した所為でマザーフレイムなどの科学技術の結晶が破壊されたか、ウラヌスが盗まれ敗北を予期した巨大な王国がマザーフレイムの完成版などの科学技術を20の王国に盗まれないように国や島を沈めたのかもしれません。

戦争に勝ったが巨大な王国の文明や科学技術を手に入れることができなった20の王国の王たちは落胆?

 

 

その後巨大な王国や彼らに協力した者達が生き残り、その意志を受け継いだDの一族が今なお生きていると知ったイムら世界政府は歴史の真実が暴かれ、巨大な王国が復活して奴隷解放運動が再開したり、巨大な王国の高度な文明や科学技術が復活して世界政府が滅ぼされることを恐れているので、巨大な戦いを再び起こそうとしているのでしょう。

また、天竜人は神ではなく悪魔、巨大な王国の民たちこそ神のような存在だったと世間の認識が変わるのも恐れているはずです。

天竜人が海面上昇の犯人と知れ渡れば天竜人が治める国でも反乱が起きて世界政府や天竜人の味方は誰もいなくなり今度こそジョイボーイ(ルフィ)に敗北します。

 

 

 

魚人島には亀が運ぶ『ウミガメエレベーター』がありますが、これは巨大な王国のを真似したと思われますが、魚人島は巨大な王国と交流があったので巨大な王国が考えたものかもしれませんね。

 

 

 

世界政府の文明が発展 マリージョアのトラベレーターが自動になる

そして、現代。

イムや五老星ら世界政府はマザーフレイムを手に入れましたが、マザーフレイムは未完成ですので古代兵器ウラヌスの使用により恐らくエネルギーが枯渇すると思われます。

しかし、マザーフレイムはまだエッグヘッドにあるため、そちらを使ってかつての巨大な王国やエッグヘッドのように世界政府の文明が発展するのでしょう。

例としてマリージョアのトラベレーターが自動になります。

 

ただ、他の国にはその高度な技術を与えることはありません。

与えた国が世界政府より発展すれば支配できなくなるからです。

 

 

 

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