ワンピースの考察、確定速報の最新情報を紹介します(ONE PIECE)
(本編内容引用)
今回は考察
エルバフの巨大な剣は炎の剣トワイライトソード
ユグドラシルを中心して形成されている国エルバフ(ウォーランド)
そこには巨大な剣が刺さっています。
その刀身は巨人や古代巨人族をより遥かに長いです。ゾウ(ズニーシャ)よりは短いと思いますが。
もしロキが食べた悪魔の実が炎の巨人スルトに変身する能力を有していれば、巨大な剣は炎の剣トワイライトソードです(魔剣)
トワイライトソードは映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』にてスルトが使っていた剣です。
ユグドラシル後方にある巨大な剣がロキの武器であり、トワイライトソード、レーヴァテイン、ダーインスレイヴ(ダインスレイブ)の可能性があります。
レーヴァテインはスルトの妻シンモラの剣で、現在ワンピースのロキがいると思われるニヴルヘイムもしくはヘルヘイム(ワンピースでは冥界や第一世界となっている)の門でロキがルーン文字を唱えて作りました。
ワンピースでは巨大剣レーヴァテインをロキが持ち戦うのかもしれませんね。
トワイライトソードでエルバフは消滅
映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』では火炎を放つトワイライトソードを使いスルトがアスガルドを炎上消滅させました。
この流れは北欧神話どおりで、北欧神話ではラグナロクにてユグドラシル及び九つの世界は海に沈みました。
もしワンピースでも同じ流れになるのであれば、ロキ王子が「世界を終わらせる太陽の神」と名乗ったのは現実のものになります。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』でのトワイライトソードの姿は下記に掲載。
ワンピースの巨大剣も刀身が熱を帯び赤く染まるのかもしれません。
https://ameblo.jp/garimpeiro-toys/entry-12710747195.html
北欧神話でユグドラシル及び九つの世界が海に沈む展開は、かつて古代兵器ウラヌスを使用した結果海面が上昇し大陸が海に沈んだ展開にも似ています。
数百~数千mあるはずのエルバフのユグドラシルの頂上まで海面上昇するとは思えないので、エルバフ(ウォーランド)が破壊されて海に沈む展開になるのでしょう。
しかし、これまでルフィら麦わらの一味が冒険してきた国などは、支配から解放されて自由になりました。
同じようにエルバフも支配から解放されるはずなので破壊されて海に沈む終わり方ではないと思います。
ロキ王子も麦わらの一味の敵ではなく協力者になるのでしょう。もしかすると麦わらの一味の仲間になるのかも?