作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)ネタバレ感想考察展開予想の最新情報を紹介します。
今回は考察
以前投稿した記事ですが諸事情により改めて記事を投稿しています。
ルナーリア族 バッカニア族 三つ目族はジョイボーイら巨大な王国の協力者
あらゆる種族が存在する万国(トットランド)においても希少な種族と思われるルナーリア族、バッカニア族、三つ目族はかつてジョイボーイら巨大な王国の協力者であった可能性があります。(リトルオーズjr.ら古代巨人族も?)
つまりキング(アルベル)、バーソロミュー・くま、シャーロット・プリン、リトルオーズjr.はDの一族。
○○○・D・アルベル
バーソロミュー・D・くま
シャーロット・D・プリン
○○○・D・リトルオーズjr.
オーズは悪党なので巨大な王国の味方ではなくDの一族ではないと思います。
しかし、リトルオーズjr.はエースの意志を受け継いだのでDの一族です。
ポートガス・D・リトルオーズjr.になったらいいですね。
白ひげによるとレッドラインにはかつて神の国がありルナーリア族が暮らしていたとされていますが、空白の100年より前の時代から古代種が神の国で暮らしていたと予想しています。
現在マリージョアがある場所がかつての神の国と思われ、神の国が巨大な王国に協力したのであれば戦争で20の王国(世界政府)に滅ぼされたのでしょう。
また、ルナーリア族は神と呼ばれていたので、自称神の天竜人が世界の支配者になるためには邪魔と判断したのも理由。
巨大な王国は様々な種族や国と交流があったが、20の王国とは違い他種族を奴隷のように扱っていなかったと思います。
ルナーリア族、バッカニア族、三つ目族、古代巨人族などの希少種が巨大な王国の王族か戦争においてのジョイボーイらの協力者であったため、20の王国によりほぼ全滅したのでしょう。
九曜の模様(マーク)とジョイボーイの一団
光月家はジョイボーイの協力者で、光月家の家紋には九曜の模様(マーク)が描かれています。
九曜の真ん中の丸がジョイボーイの出身である巨大な王国で、それを囲む8つの丸が同盟を結んだ国や組織であり、彼らこそがジョイボーイの一団と予想しています(巨大な王国+8つの国や組織)
つまり九曜を使っている(掲げている)国や組織がジョイボーイら巨大な王国の協力者であることの証であり、その中にはDの一族が存在。国や組織の全員がDの一族ではありませんが、協力した者の血縁者や意志を受け継いだ者はDの一族です。
キング(アルベル)は空島のシャンディアと同じような入れ墨を掘っており、空島も九曜を使っているので、ルナーリア族はジョイボーイら巨大な王国の協力者。
ルナーリア族の中にはDの一族がいたはずですが、キングがDの一族かは不明。
さらに空島も九曜を使っているのでカルガラ以前のジャヤのシャンディヤもジョイボーイら巨大な王国の協力者です。シャンディアの先祖はポーネグリフを守っていたので確定ですよね。
カルガラは意志を受け継いでいるためDの一族と思われ、酋長やワイパーもその可能性があります。
シャンディアは四神信仰でその中には太陽の神を信仰しています。その神は恐らく太陽の神ニカ。
現代の四神は、太陽の神=ルフィ、雨の神=ビビ、森の神=しらほし、大地の神=黒ひげティーチ。
バッカニア族のバーソロミュー・くまはソルベ王国にある教会で生まれました。
その教会に掲げられている十字架には九曜があるため、バッカニア族はジョイボーイら巨大な王国の協力者です。
ジョイボーイら巨大な王国が支配から世界を解放しようとしたのであれば、支配者の20の王国(世界政府、天竜人)がそれを許さず、巨大な王国の味方をしたバッカニア族は大罪人として天竜人の奴隷にされたのでしょう。
ちなみにくまがボニーへ10歳の誕生日にプレゼントしたサファイアできた太陽のネックレスも九曜なのでバッカニア族が協力者なのは確実。
ソルベ王国自体がジョイボーイら巨大な王国の協力者だった可能性もあります。ソルベ王国の国旗が分かれば確実なのですが。
三つ目族に関して九曜が描写されていないので今のところ説明できません。
しかし、三つ目族は第3の目を開眼させ周りの人物が考えていることを読み取り、相手に語りかけることができるテレパシーを使いジョイボーイに協力していたと予想します。テレパシーは1(三つ目族)対1(他の人)ではなく、三つ目族を介して多数の人同士で共有できたのかもしれません。
情報を瞬時に届けることは戦争において重要な事なので、20の王国(天竜人、世界政府)にとって脅威なため、ほぼ絶滅させたのでしょう。
メモメモの実で記憶を操るシャーロット・プリンが開眼すれば、第3の目はさらに強力な武器になり、イムの記憶を除いて空白の100年やその後の人生を瞬時に世界へ暴くことも可能。ポーネグリフはあくまでジョイボーイら巨大な王国側視点の情報ですので20の王国側視点での歴史を知ることも大切です。
光月家は先述のとおり家紋に九曜があるので光月家はジョイボーイら巨大な王国の協力者です。
アラバスタの国旗にも九曜があるのでアラバスタやネフェルタリ家はジョイボーイら巨大な王国の協力者です。
ゾウ(象主、ズニーシャ)の背中にあるミンク族の国モコモ公国はクラウ都を中心とした9つの地域があるため、モコモ公国も九曜でありジョイボーイら巨大な王国の協力者です。(そもそもズニーシャが協力者)
魚人島のリュウグウ王国(魚人、人魚)にある王宮竜宮城の扉は中心に太陽があり8つの太陽光のような装飾があるため、魚人島のリュウグウ王国(魚人、人魚)もジョイボーイら巨大な王国の協力者です。
ということで今のところジョイボーイら巨大な王国の協力者と思われる国や組織は、ルナーリア族、ジャヤのシャンディア(空島も?)、バッカニア族(ソルベ王国も?)、光月家(ワノ国自体は不明)、アラバスタ(ネフェルタリ家)、モコモ公国(ミンク族)、魚人島のリュウグウ王国(魚人、人魚)の7つ。
あとはエルバフ(巨人族、古代巨人族)、数字の9から九蛇と呼ばれる島民のいるアマゾン・リリー(女ヶ島)が候補。
あれ、9になってしまいますね。巨大な王国+同盟国8つですので、元々は敵側であったがリリィ女王が裏切りDの一族になった20の王国のアラバスタがDの意志を受け継いで国旗にしたのであれば、九曜にアラバスタは含まれない可能性があります。
エルバフには中心の丸に6つの太陽の光を模したようなマークがありますが、もしかすると始めは巨大な王国+6つの国や組織がジョイボーイの一団で、後から2つの国や組織が加入したのかもしれません。
希少な3つの種族が巨大な王国側の強力な戦力として20の王国を苦しめたので大罪人として扱われるようになったのだとすれば、その子孫であるキング(アルベル)、くま、シャーロット・プリン(リトルオーズjr.も)が再び起こる戦争にて麦わら大船団の一員として大活躍。
今度こそDの一族が支配から世界を解放し夜明けを迎えるのでしょう。
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