ワンピースの考察の最新情報を紹介します(ONE PIECE)
本編内容引用
今回は考察
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
エルバフが戦争をやめた原因はジョイボーイ(ウォーランド)
「ここはエルバフの戦士の王国ウォーランド!!!かつて戦争に明けくれた世界最強の王国!!!」とロキが言いていたため、ロキはエルバフ(ウォーランド)をかつてのような戦争に明けくれる国に戻したいのかもしれません。ウソウソの実であれば嘘かもしれませんが(嘘が現実になれば戦争大国に戻りますが)
空白の100年以前のエルバフはウォーランドだった
「ここはエルバフの戦士の王国ウォーランド!!!かつて戦争に明けくれた世界最強の王国!!!」とエルバフ王国のロキ王子が語っていました。
現在ウォーランド島にエルバフ王国が存在していますが、ロキ王子の発言通りかつてエルバフ王国ではなくウォーランド王国だったと思われます。
島の名前が現在と同じウォーランドだったかは不明ですが、北欧神話で世界樹ユグドラシルの周りに九つの世界があるように、ユグドラシルを中心に建国されたウォーランド王国にはエルバフなどの村(国、世界)が9つ存在して、国内で争い(内紛?)最終的に勝利したエルバフが国を統治したのかもしれません。
つまり、「かつて戦争に明けくれた」の意味はウォーランド王国が他の島や国と起こした戦争ではなくウォーランド王国内での内紛です。
まとめるとかつてはウォーランド島ウォーランド王国にエルバフも含めた9つの地区があり、戦争で勝利したエルバフがすべての地区を統治しウォーランド王国がエルバフ王国になったということです。
空白の100年である800年~900年前やそれより前、もしくはオーズが生きていた500年前に国名が変わったのかもしれませんね。
エルバフの最高齢であるヤルルや世界最高齢かもしれないネロナ・イム聖ならウォーランドの歴史を知っているはずです。
内紛がラグナロクで、再びラグナロクが発生するのかも?