ワンピース|ミンク族のようにロキがスーロン化(月の獅子)

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ワンピースの考察の最新情報を紹介します(ONE PIECE)

本編内容引用

今回は考察

漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。

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悪魔の実の能力でロキの身体が白く変化

ロキが狼に変身

ロキの悪魔の実にはいくつかの能力があり、「あらゆる環境に適応し生き延びる能力」以外の能力を使用すると身体が白く変化するのかもしれません。
それで太陽の神を名乗っているのであれば、その別の能力というのは眼に関する能力です。

イヌイヌの実狼やスーロンで身体が白くなるため、ニカと同じ太陽の神をロキは名乗っているのではないかと以前別の記事に掲載していました。

ミンク族が満月を見るとスーロンになるようにロキが満月を見てスーロンになる可能性もありますが、「太陽の神」と名乗っているため、太陽を見るとスーロンのようにパワーアップするのでしょう。
スーロンにならないように他の巨人族が目隠ししています。

北欧の太陽狼と太陽の神

北欧神話にてロキの子孫であるフェンリル、スコルとハティ(マーナガルム)

北欧神話ではスコルが太陽の女神ソール(ソル)を飲み込んだため日食が発生し、ハティが月の神マーニ(マニ)を飲み込んだため月食が発生しています。

太陽の周囲に光の粒が現れる大気現象『幻日』を北欧神話の伝わる北欧では太陽狼と呼んでいるため、スコルとハティ(マーナガルム)がロキの悪魔の実です。ルフィが聞いたロキの鳴き声は「ヴォォォォ」ですし。

太陽の神と太陽狼
たいようのかみ と たいようおおかみ
音の響きが似ていますね。

エルバフ(ウォーランド)の国王である父親のハラルドを殺害したロキは6年前から磔の刑にされています。
途中で逃げ出しそうになったロキ王子をエルバフの戦士達が取り抑えましたが、6年間世界樹ユグドラシルに縛られている時には看守はおらず、食事を与えられているかも不明。

同じ下層にかつての留置所があるのに使用しない理由もあると思います。



もし、ロキの悪魔の実がイヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルだとすれば、下層にいる狼といった猛獣を使役し食べていたのが餓死しない理由かもしれません。

もしくはロキがフシフシの実の不死者か不老不死だとすれば餓死しないのかもしれませんが、数年間飲まず食わずの見た目ではありませんでした。


ロキを拘束している鎖が海楼石であれば能力が使えず死にますが…。

それから、ロキが背負っているハンマーがミョルニル(トールハンマー)であれば、ワンピースのロキには北欧神話のトールの設定も含まれており、北欧神話でトールが使役していたヤギのタングリスニとタングニョーストをワンピースのロキが食べて餓死を回避したのかもしれません。
ヤギのタングリスニとタングニョーストを蘇生したミョルニルでロキが自らを蘇生した可能性もありますが腹は満たされません。

ウソウソの実の能力者であれば、「自分は餓死する」と嘘を吐いて生き延びたのでしょう。

夢や想像したものを現実にする能力であれば餓死しない現実を生み出したのかもしれませんね。

餓死以外にも極寒の地に数年間拘束されていればロキは凍死すると思いますが、凍死しない理由は以下のとおり。
①狼(オオカミ)であるフェンリル、スコル、ハティ、マーナガルムに一時的に化ける
②火炎の巨人スルトに変身
③ウソウソの実で嘘を現実にする
④フシフシの実で不死身

不死身であろうと凍りますが、凍っていないのでフシフシの実ではない可能性がありますね。

ロキの悪魔の実の候補
・イヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルかスコル、ハティ、マーナガルム
・ヒトヒトの実幻獣種モデルスルト(炎の巨人)
・フシフシの実(不死もしくは不老不死)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカという可能性もある)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)の人造悪魔の実
・ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年、狼少年(嘘、ホラ。ウソップ関連)「ヴォォォォォ」という雄叫び=オオカミのフェンリルと思わせる嘘をついた。
・ブロブロの実もしくはレゴレゴの実。ロードの箱庭にあるレゴブロック(合成樹脂)はロキが生成した。
・眼に関する悪魔の実。能力は眼で見たものを操る、幻覚を見せる、炎を出現させる、レゴブロックなどの物体を生成するなど。(目隠しされているのは能力を発動させないため?ロキが中二病の可能性もあります)
・自分や周囲の生物、物体を巨大化させる。デカデカの実の上位互換。剣が巨大なのもそれが理由。
・三つ目族




1127話で「ヴォォォォォ」という雄叫びを聞いたルフィがその声の主であるロキ王子の前に駆けつけました。
雪の降る下層の森にいた巨大狼はロキ王子が使役している可能性があります。

つまり、ロキ王子の悪魔の実はイヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルかもしれません。もしくはモデルスコルかハティ。



ロキ王子を拘束している鎖は海楼石と思われますが、一時的にフェンリル(オオカミ)へ変身し「ヴォォォォォ」と雄叫びを上げているのでしょう。
北欧神話では軍神テュールといった神々がグレイプニルやゲルギャ、ギョッル、スヴィティを使ってフェンリルを封印しています。ラグナロクで封印が解かれたフェンリルはオーディンを殺害した後ヴィーザルに殺害されています。
つまり、ロキ王子を拘束している鎖はグレイプニルです。

ロキが目隠ししている理由は、満月を見てパワーアップをする月の獅子(スーロン)化を阻止するため。阻止するために他の巨人族が目隠しをつけたと思われます。
スーロンは見た目がニカやヤマトの大口真神のように白くなるので、ロキが太陽の神を名乗っている可能性もあります。


北欧神話でロキの子供であるフェンリルは、ラグナロクにてロキの義兄弟オーディンを殺害しています。
ワンピースでは王である父ハラルドを殺害しロキが食べた悪魔の実はイヌイヌの実幻獣種モデルフェンリル。
なんとなく似ていなくもないですね…。

ロキの王子悪魔の実にフェンリルの子供である狼のスコルとハティ、マーナガルムも候補に挙げています。

北欧神話でロキの子供のフェンリルの子供であるスコルとハティ。
スコルが太陽の女神ソール(ソル)を飲み込んだため日食が発生し、ハティが月の神マーニ(マニ)を飲み込んだため月食が発生したとされています。
つまり、ロキ王子が「世界を終わらせる太陽の神」と名乗ったのはスコルに関連しているのでしょう。
ハティであれば、月の民(月の人)やDの一族、ルナーリア族と関係があるのかもしれません。

マーナガルムとハティは同一視されることもあります。

太陽の周囲に光の粒が現れる大気現象『幻日』を北欧神話の伝わる北欧では太陽狼と呼んでいるため、やはりロキの悪魔の実はスコルとハティ(マーナガルム)です。




ロキ王子のベルトのバックルには王冠を被ったドクロの装飾があり、黒ひげ海賊団のサンファン・ウルフのベルトのバックルにはドクロの装飾があります。
つまり、サンファン・ウルフのデカデカの実は巨大化だけでなく狼のハティに変身する能力もあり、スコル(太陽)に変身したロキ王子と戦うのかもしれません。
そうするとロキ王子は世界を終わらせるのではなく世界を救う巨人。そして麦わらの一味が黒ひげ海賊団と戦うのであればロキ王子は麦わらの一味10人目の仲間です!(ルフィを含めて11人)

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