ワンピースの考察の最新情報を紹介します(ONE PIECE)
本編内容引用
今回は考察
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
ワンピース|モサ公はヤルルひげがモサモサ恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死
モサ公が使用している雪電伝虫にひげが生えているのでモサ公の正体は長老ヤルルと予想。雪電伝虫にもモサ公にもひげがモサモサと生えています。
2024年12月23日に公開したこちらの記事にもこの予想を掲載していますが改めて今回掲載します。https://anigenavi.com/onepiece-1134-netabare/
ヤルルは山ひげのヤルルと呼ばれているほどひげがもさもさしているので、ロキはモサ公という名前で呼んでいるのでしょう。
ゲルズによってヤルルは存命であることが判明し現在408歳。
モサ公の恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死。もしくは剣が頭に刺さったこと。
ただ、モサ公の口調とヤルルの口調がだいぶ違いますし、ロキはモサ公を見たことも会ったこともないのでモサ公の正体は別の人かもしれません。長老であるヤルルと王子のロキが会ったことがないのはおかしいですし、口調が変わった理由が恐怖体験で怯えるようになったという理由だとしても違いすぎます。
ビッグマムがヨルルを殺害したことはエルバフ中に伝わっているので、リンリンに怯えたヤルル以外のひげがモサモサした巨人族がモサ公の正体という可能性もあります。
口調はアンジェに似ています。
かつてローラに振られたロキがアンジェと結婚するのか!?
火ノ傷の男の正体がモサ公でヤルルという可能性もありますが…。
シャーロットリンリン(ビッグマム)がヨルルを殺害した時点でヤルルはエルバフで最高齢の巨人族。
長老と呼ばれているのもヤルルです。
ワンピース|平和化した最後の戦士世代、子ども達、そしてヤルルがエルバフの弱点となる
ハラルド王の政策により、平和化したエルバフ。
平和化と言えば良い風に聞こえますが、野蛮で強いというエルバフの戦士の印象からすると、平和化というよりも弱体化したように思えます。
ハラルド王が善意で平和化したのか、それとも故・サターン聖ら世界政府の指示でハラルド王が平和化したのかは不明ですが、弱体化した最後の戦士世代と子ども達、そしてヤルルがエルバフの弱点になります。
弱体化した今が好機と考えたガーリング聖がシャンクス似の人物ら(シャンクスのクローンや兄弟、シャンクスクローンのオリジナル)をエルバフに侵入させて、かつてジョイボーイの一団であり次はジョイボーイの後継者ルフィに協力するエルバフを破壊しようとしているのでしょう。
ワンピース|王の器ロキ
ロキがかつての強いエルバフ(ウォーランド王国)を取り戻したいと願っている理由は、今の弱体化した状態では世界政府などの外敵から国や民を守ることができないからです。
つまりロキは誰よりもエルバフのことを思っている戦士。
ロキ王子はハラルド王の裏切りを知りハラルド王を殺害したか、裏切り者がいることを知ったハラルド王を裏切り者や天竜人ら世界政府の人間が殺害しロキを犯人に仕立て上げた可能性があります。
ワンピース|あらすじ
世は大海賊時代ー
前人未踏の世界一周を果たした海の覇者
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。
富、名声、力、かつてこの世の全てを手に入れたという彼が、死に際に放った一言が、世界をゆるがせた。
『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ この世の全てを そこに置いてきた』
その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。
〝海賊王〟が遺した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望を抱き、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。
波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年モンキー・D・ルフィが〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出した!
数々の冒険の中で仲間を増やし、成長していくルフィ。
ルフィを船長とする海賊〝麦わらの一味〟は、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめざし、航海を続ける!!
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!