ワンピース ロキ ヘビヘビの実 ヨルムンガンド ヒルムンガンド 業炎の蛇 レッドライン
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース ロキ ヘビヘビの実 ヨルムンガンド ヒルムンガンド
神典ハーレイの第一世界で業炎の蛇は太陽の神ニカによって倒されて、業炎の蛇の死体はレッドラインとなったことから、業炎の蛇=レッドライン=血に染まるヘビで、その正体はヨルムンガンド、火の蛇、ウロボロス。子供の巨人族は終末のヘビとも呼んでいました。
※血に染まるヘビは、ドリーとブロギーが言っていた「我らに突き通せぬものは血に染まるヘビのみよ」です。
新巨兵海賊団の航海士ロードの作った箱庭の元ネタは神典ハーレイで、ロードのペットであるヒルムンガルドの元ネタは業炎の蛇ヨルムンガンドで夜と昼のダジャレ。ワンピース世界でのヨルムンガンドはヒルムンガンドであり、レッドラインの正体はヒルムンガンドという可能性もあります。
壁画には巨大な蛇が描かれていますが、実際は地の神が生み出した真っ赤に噴火する火山を見て「業炎の蛇のようだ」と思い蛇を描いたのかもしれません。
ムギンの元ネタはフギンとムニン。他にもイスカット、グルトバニー、スティングモル、針神様といったペットの元ネタもハーレイに登場する怪物だと思います。
また、業炎の蛇に十字傷があるので、ピーター聖のサンドワームに関係している可能性もあります。
ロキの悪魔の実は、ヘビヘビの実幻獣種モデルヨルムンガンド(ヒルムンガンド)だと思います。
ジョイボーイの一団に在籍した古代巨人族や古代巨人族の始祖に変身する悪魔の実という可能性もありますが。
神の騎士団の元ネタが聖闘士星矢と同じく黄道十二星座だと思いますが、もしロキが神の騎士団に加入すれば13星座になり、ロキはへび座やへびつかい座に該当するのでしょう。
ロキが食べた悪魔の実はエルバフ王家に伝わる悪魔の実であり禁断の悪魔の実。
禁断の果実と言えば、任天堂のマイニンテンドーストアで販売停止措置を受けたNintendo Switch2対応のゲームソフト『パイレーツアニメクエスト:ワンボーイの冒険と島のピース』『パイレーツアニメクエスト:ワンガールの冒険と島のピース』
イラストを確認すると生成AIを使った可能性があり、ワンピースのパクリ作品として注目を集めました。
本作のあらすじは「欲望の海を後悔し…禁断の果実を組み合わせて、理想の海賊の心を手に入れよう。」
つまり、エルバフ王家に伝わる禁断の果実を食べた場合、ワンピースがパイレーツアニメクエストに変身してしまうのかもしれません。
というのは冗談で、禁断の果実といえば旧約聖書の創世記。
宝樹アダムと陽樹イブの元ネタであるアダムとイヴがエデンの園にある果樹にある禁断の果実を食べてしまい、裸を恥ずかしいと思うようになりました。恥を知ったということです。
禁断の果実は善悪の知識の木の果実、リンゴ。アダムズアップル。
ヘビがそそのかしてアダムとイヴが禁断の果実を食べました。
エルバフ王家に伝わる悪魔の実であり禁断の悪魔の実がゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)で、盗人は宝箱の中にある悪魔の実をすり替えて、宝箱を取り返したロキはすり替えられた悪魔の実を食べてしまったのかもしれません。
ゴムゴムの実はその後フーズ・フー達CP9が護衛する世界政府の船で護送されていましたが、シャンクス率いる赤髪海賊団が強奪して、フーシャ村でルフィが食べました。ゴムゴムの実を世界政府の船が輸送していたので、エルバフ王家に伝わる悪魔の実であり禁断の悪魔の実を盗んだ犯人はサイファーポールや神の騎士団やイムや五老星といった天竜人や世界政府。ハラルド以外の巨人族にも憑依したイムが盗んだ可能性もあります。
ロキが食べた悪魔の実はヘビに変身する悪魔の実で、ヘビヘビの実幻獣種モデルヨルムンガンド(世界蛇、ミドガルズオルム、終末のヘビ)
ヘビヘビの実幻獣種モデルヨルムンガンドは神典ハーレイの第一世界で登場した業炎の蛇をモデルに作ったと思います。
覚醒フォルムで白色の羽衣を纏うのでしょう。
旧約聖書の創世記のアダムとイヴはイムとリリィやジョイボーイのモデルではないかと考えた記事も投稿しましたが、アダムはルフィとジョイボーイと太陽の神ニカでイヴはしらほしなど歴代の海の神古代兵器ポセイドンかもしれません。2人の王ですね。
イムと契約しているのは恐らく悪魔王サタン。貧困の国ハラヘッターニャ王国の民が黒魔術で召喚しようとしていたのが悪魔王サタン。つまり、イム達最初の20人の王や天竜人(世界貴族)は神を自称しながらもサタニズム(ディアボリズム、悪魔崇拝、悪魔信仰、悪魔主義、サタン主義)で悪魔と契約して悪魔の力である黒魔術や黒魔法や闇魔術や闇魔法を使う悪の組織の人間。
ネロナ・イムを組み合わせると感じの神・仏になりますが、その正体はサタニズム信仰者の一人でサタン教会の創設者であるアントン・サンダー・ラヴェイ(本名はハワード・スタントン・リーヴィー)サンダーの意味が違いますが、イムは古代兵器ウラヌスで方舟マクシムと同じ雷撃を放ちます。
旧約聖書の創世記では唯一神ヤハウェによって創造されたアダムとイヴ。唯一神ヤハウェは「ヤハハ」と笑う空島の神エネルの元ネタです。ヘビにそそのかされたイヴはエデンの園にある善悪の知識の木になる禁断の果実のリンゴを食べて善悪を知り、裸を恥ずかしいと感じるようになったため、ヤハウェによって楽園から追放されました。イヴをそそのかしたヘビと北欧神話に登場する世界蛇ヨルムンガンドが合体してワンピースの業炎の蛇ヨルムンガンド(世界蛇、終末のヘビ、血に染まるヘビ)になったのでしょう。ロードのペットのヒルムンガンドの元ネタが第一世界にいたヨルムンガンド。
レッドラインの身体は世界を一周するほど長く巨大ですので、もちろん業炎の蛇ヨルムンガンドの身体も世界を一周するほど長く巨大。北欧神話に登場するヨルムンガンドは世界を一周して自分の尾を口にくわえる程の大蛇。地の神と共に巨大な王国や世界を死と闇で包んだのを見た巨大な王国の王や科学者は悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドを作り、エルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)として扱われていたが、アダムであるロキが食べたのでしょう。太陽の神ニカを破壊の神だと思っているロキはヨルムンガンドの業炎の破壊の能力をニカの能力と勘違いしています。
エルバフ王家に伝わる禁断の悪魔の実(伝説の悪魔の実)の元ネタは旧約聖書の創世記でエデンの園にある善悪の知識の木になる禁断の果実りんご。
動物系(ゾオン系)悪魔の実の能力者の覚醒フォルムは、通常種が黒色の羽衣を纏い、幻獣種は白色の羽衣を纏うのでロキも白色の羽衣を纏うのでしょう。古代種が纏う羽衣の色は不明。
ロキが食べた悪魔の実がヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドであることの伏線
・ハラルドとその妻(嫁)である古代巨人族の王妃エストリッダの間に生まれた時からロキには角が生えて白目は黒色で瞳孔が縦長であるためロキは悪魔のような見た目ですが、蛇のような見た目でヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者であることの伏線だと思います。能力者になる前の幼少期から舌が長いのもヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者であることの伏線だと思います。
ロキの目を見て恐れた母親から怪物と呼ばれ、他の巨人族や古代巨人族から虐げられたロキは目隠しをするようになったのでしょう。
母親のエストリッダが呪われている怪物と恐れてロキを陽界から冥界へ落としましたが、これの元ネタはゼウスとヘラ(ヘーラー)の息子であるヘパイストス(ヘーパイストス、ヘファイストス)が両足の曲がった醜い奇形児であったので激怒したヘラが天から海へ投げ落とした話。ヘーパイストスはその後天に帰りましたが、ロキは冥界に住む獰猛な猛獣を倒した後に自力で宝樹アダムをクライミングして陽界のアウルスト城に戻っています。ロキが雪の降る冥界で宝樹アダムをクライミングしているのは、サクラ王国(ドラム王国)でルフィがナミとサンジを担いで雪山のドラムロックを登ってドラム城に到達したエピソードのオマージュです。やはりロキはルフィと同じく王になる男。
ロキの武器鉄雷(ラグニル)の元ネタは北欧神話に登場する雷神トールのミョルニル(トールハンマー)ですが、ヘパイストスは炎と鍛冶の神であり、ハンマーなどの武器の象徴とされているので、ロキは北欧神話のロキとトールとギリシア神話のヘパイストスが元ネタ。
・ルフィがロキと出会い、ロキがシャンクスの悪口を言ったため、ルフィはロキを攻撃しましたが、目隠しをしているのにも関わらずロキはルフィの攻撃を回避しました。
見聞色の覇気で回避した可能性もありますが、ヘビヘビの実の能力者になったことでピット器官を獲得したからだと思います。
ルフィの攻撃を目隠し状態で回避したのは、ロキがヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者になったことで、蛇が体温を感知するピット器官(赤外線受容器官)を獲得した事の伏線。海楼石の鎖で拘束されているため悪魔の実の能力は発動できませんが、ピット器官の能力だけは発動できるのでしょう。海楼石や海や水や海雲で捕まった悪魔の実の能力者は衰弱してしまいますが、古代巨人族の強靭な肉体を持つロキは衰弱していません。
ピット器官は蛇の顔の目と鼻の間や口にある赤外線受容器官。ピット・オルガン、ピット、頬窩、口唇窩とも呼びます。ピット器官は赤外線センサーのサーモグラフィーカメラのように、周囲の物体や生物から発生している赤外線放射つまり熱(体温、温度)を感知できます。夜のような暗闇や雪の降る冥界でも熱を感知できますし、何よりトラウマで自ら目隠しをしたロキでも感知できます。ロキが目隠しを取れば目とピット器官でより獲物を捕らえやすくなります。
ヘビヘビの実の能力者であるボア・サンダーソニア、ボア・マリーゴールド、黒炭オロチがピット器官を持っているかは不明。
ベガパンクのような科学者は蛇のピット器官を解析して人体の体温計測などに役立てているのでしょう。
・ロキが捨てられて、ハラルド殺害の容疑で拘束された場所はエルバフ島ウォーランド王国下層第一世界冥界。エルバフの上層天界、中層、下層第一世界冥界と神典ハーレイの第一世界、第二世界、第三世界はリンクしており、神典ハーレイでの第一世界は地の神と業炎の蛇が死と闇で包んだため太陽の陽光が届かない状態になっていて、エルバフの下層第一世界冥界も太陽の陽光が届かない雪の降る極寒の場所になっています。
業炎の蛇はヨルムンガンドであるため、冥界で獰猛な動物と共に遊び、今は拘束されているロキはヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンド。
・蛇は変温動物であるため極端な寒さと暑さでは休眠を行い、寒い時は冬眠を行います。
母親に捨てられた下層第一世界冥界はロキにとってトラウマの場所ですが、獰猛な動物と友達になっているためロキは冥界へのトラウマを克服しています。母親へのトラウマは克服していないと思いますが。
しかし、悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者になったことでロキは極端な寒さと暑さに弱くなってしまい、極寒の冥界では動きが鈍くなるのでエルバフの戦士達はロキを冥界で拘束しています。留置場は冥界にあるのでヘビヘビの実の能力者のロキではなくとも罪人は極寒の冥界で苦しむのでしょう。
ロキの天敵は暑さと寒さですので、暑いアラバスタや寒いサクラ王国(ドラム王国)、未来国バルジモアに行くと動きが鈍くなります。また、メラメラの実、マグマグの実、マーズ聖の以津真天、ホーミーズのプロメテウス、ウオウオの実青龍といった灼熱の火炎系の悪魔の実やイヌイヌの実大口真神、ヒエヒエの実、ナス寿郎聖の馬骨、ユキユキの実といった雪や氷結系の悪魔の実の能力が天敵です。
強い太陽の光と熱を発するマザーフレイムも弱点ですが、太陽の神ニカに変身するギア5は太陽の光を発していないため弱点にはならないと思います。しかし、ルフィのゴムゴムの火拳銃やゴムゴムの業火拳銃は弱点だと思います。
・ハラルドとその恋人でありハイルディンの母親である巨人族のイーダとハラルドの部下達は血の蛇(レッドライン)を越えました。血の蛇=レッドライン=血に染まるヘビ=業炎の蛇=終末のヘビ=世界蛇=ヨルムンガンド。ロキの悪魔の実はヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドであることの伏線。
・「ヴオォォォ」とまるで狼の遠吠えのような声をロキが出すことでロキがイヌイヌの実幻獣種モデル巨狼(フェンリル)と勘違いさせるミスリード。
・北欧神話でロキの子供はフェンリルとヨルムンガンド。ラグナロクでフェンリルはオーディン(ハイルディンの元ネタ)を殺害し、ヨルムンガンドはトールと相打ちになっています。
・レッドライン上に建国された聖地マリージョアの森が人工である理由はレッドラインが業炎の能力を持っているから。植物は生えません。パンゲア城花の部屋の植物は外界の土などを使っているから咲いているか造花。
・太陽信仰をしているエルバフと太陽の神ニカを含めた4人の神を信仰しているジャヤの先住民シャンディア。どちらもかつてはジョイボーイの一団で、シャンディアは死と闇で世界を包んだ業炎の能力持ちのヨルムンガンドを恐れて、カシ神をヨルムンガンドの化身に仕立て上げて、カルガラの娘を生贄にしようとしました。モンブラン・ノーランドが殺害した大蛇カシ神の子孫は空島スカイピアの聖域アッパーヤードに生息するノラ。カシ神やノラはヨルムンガンドの子孫という可能性もあります。
空島の住民は月から地球へ移住した月の人(月の民、巨大な王国)の子孫で、背中に羽が生えている月の人ととは違って空島スカイピアの住民の羽は取り外しが可能な装飾品。
・新巨兵海賊団の航海士ロードのペットの元ネタは北欧神話の生物。ヒルムンガンドはヨルムンガンド。ムギンはオーディンが使役するワタリガラスのフギンとムニン。グングニルを使うロキの兄ハイルディンの元ネタはロキの義兄弟オーディン。フギンとムニンはワンピース世界にも存在していて、候補はフクロウの図書館の館長でイクイクの実の能力者のフクロウであるビブロ、ジャヤや空島スカイピアに生息するサウスバード、ルナーリア族、空島の住民、マーズ聖の前任の以津真天など。フギンとムニンがそのまま存在する可能性もあります。
末日聖徒イエス・キリスト教会でアダムは天使長の大天使(熾天使)ミカエルと呼ばれて悪魔王サタン(ルシファー)と戦いました。
イムが契約する悪魔は悪魔王サタンかバフォメットかメフィストフェレス。
アダムでありミカエルのロキがメラメラの実の能力者であるサボと共闘してイムや悪魔王サタンを撃破するのでしょう。
また、ヘビといえばメドゥーサ。メドゥーサはゴルゴーン三姉妹。ロキの悪魔の実はヘビヘビの実もしくはヒトヒトの実幻獣種モデルメドゥーサ。目の能力を持っているのでエルバフの巨人族が目隠しをしているのかもしれません。
ゴルゴーン三姉妹メドゥーサの見た相手を石化させるのに似たメロメロの実の能力を持つゴルゴン三姉妹のボア・ハンコックがいるので、ロキがヘビヘビの実モデルメデゥーサではありません。
メロメロの実は超人系(パラミシア系)でヘビヘビの実モデルメデゥーサが動物系(ゾオン系)
メロメロの実は魅了した者や無生物を石化させる能力で、もしロキの食べた実がヘビヘビの実モデルメデゥーサであれば見たものを無条件で石化できるので強力。
ロキの悪魔の実が巨狼(フェンリル)だとして、満月の日に変身する狼男と満月の夜に戦闘能力が向上するのはミンク族の要素を足して、フェンリルに変身したロキは満月の夜に月の獅子(スーロン)化してパワーアップするので、エルバフの巨人族が目隠しをしているのかもしれません。
ワンピース
ワンピース
ドリーとブロギーが2人で覇国を放ったようにハイルディンとロキの2人で覇国(威国、覇海)を放つのかもしれません。古代巨人族の血筋であるハラルドも覇国を使え、意志と共に息子たちへ継承されたのでしょう。
ジョイボーイの一団に所属していた古代巨人族はロキやハイルディンの先祖で彼が武器にしていた巨大な剣をロキが使うと思います。
悪魔の実イヌイヌの実幻獣種モデル巨狼(フェンリル)やヒトヒトの実幻獣種モデルスルトの能力でロキは巨大化するのかも?
追記
ハラルドが死亡して以降空位になっていたエルバフ島ウォーランド王国の国王の座。
しかし、イムの悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)で不死身の悪魔になったドリーとブロギーはイムによってエルバフ島ウォーランド王国の国王にさせられようとしています。
ドリーとブロギー2人の王と戦うのは、ハラルド王の血と意志を受け継ぐハイルディンとロキ2人の王だと思います。
ドリーとブロギーの覇王色の覇気が込められた覇国VSハイルディンとロキの覇王色の覇気が込められた覇国の激突でエルバフは震撼。神避と神避がぶつかるようなものです。英雄の槍(グングニル)と鉄雷(ラグニル)の合体技も披露されるかもしれません。
ギア5で太陽の神ニカに変身するニカが率いる新巨兵海賊団と麦わらの一味は、イムが憑依した軍子といった神の騎士団や悪魔化した巨人族を倒すのでしょう。
マザーフレイムの原料はエネルが限りない大地(フェアリーヴァース)と呼んでいる青色の星(地球)に存在する普通の大地、に眠る炎や地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。
これで消えない炎、太陽と呼ぶマザーフレイムはできますが鉄の巨人エメトが動かせないので未完成です。
マザーフレイムを完成させるために必要なのは雷、電気。
エルバフと宝樹アダムの弱点が雷(電気)と火(火事)という設定がマザーフレイム完成のヒントです。
マザーフレイムは消えない炎ですが、エルバフの弱点である雷と火を融合させることで真の消えない炎になりマザーフレイムは完成します。
エルバフにある雷はナミのホーミーズのゼウス、落雷、ロキの鉄雷(ラグニル)、MMA(ムーマ)のかみなりで、これらの雷や電気が偶然マザーフレイムに直撃して完成する可能性もあります。
ベガパンクリリスの前にムーマのかみなりが出現したので、かみなりが雷を落とせば今すぐにマザーフレイムは完成します。
ベガパンクがマザーフレイムに電気を流して完成させる可能性もあります。
エネルの再登場はもう少し先なはずですのでゴロゴロの実でエルバフに雷を落とす展開はないと思います。
3000年以上前エルバフに建設された科学研究施設に巨大な王国の民(月の人、月の民)が遺した古代の兵器やマザーフレイムを完成させるヒントがあり、エルバフの弱点の雷と火事もヒントでベガパンクステラやリリスはマザーフレイムを完成させるのでしょう。ヨークも完成させてエメトを起動させ、洗脳してルフィと戦わせるのかもしれません。
しらほしは相手のことを様呼びしています(様付け)
モサ公の丁寧な口調がしらほしと一致。雪電伝虫の長いまつげはしらほしの影響。
しらほし(モサ公)が電伝虫をかける事ができなくなる程の立て込んでいることは、世界会議(レヴェリー)編にて聖地マリージョアでビビやワポルが行方不明になったことや、濡れ髪のカリブーが古代兵器プルトンとポセイドンの在処を教えたことでティーチら黒ひげ海賊団が魚人島リュウグウ王国に侵略してきたことです。黒ひげによってしらほしは誘拐されて、ワノ国のプルトンは強奪されます。魚人島でしらほしを取り戻すためにシャンクスが黒ひげティーチと戦うがシャンクスは死亡するのでしょう。
しらほしはロキやルフィから救出されのかもしれません。
ロキが使っている雪電伝虫のひげは通信者の特徴ではなく雪電伝虫のひげと思われますが、もしかするとしらほしの父親であるリュウグウ王国の国王ネプチューンの影響かもしれません。
しらほしが生まれる前の時代に娘の古代兵器ポセイドン(しらほし)を求めてネプチューンのもとを訪れたロジャー海賊団は、ポセイドンが欲しいのではなくポセイドンを古代兵器と名付けた奴ら(第一世界の巨大な王国の民、月の人、月の民もしくはジョイボーイといったDの一族)がこの世に残した莫大なお宝ひとつなぎの大秘宝ワンピースであるため、ロジャーは「わははは?安心したか?いつか生まれるお前のモジャモジャした娘を奪いに来やしねェよ!!」とネプチューンに言いました。しらほしは毛がモジャモジャしていませんが、父親のネプチューンは髭や髪や腕毛や腹毛がモジャモジャしています。
毛がモジャモジャ→毛がモサモサ。ネプチューンの影響で毛がモジャモジャした電伝虫をしらほしが使ったことでロキはしらほしをモサ公と呼んでいるのかもしれません。
しらほしは古代兵器ポセイドンであり海の神。海の神はジョイボーイの一団。
イムは世界政府の人間を悪魔崇拝者にしていると思われ、世界政府に所属している人間や世界政府の下部組織である海軍やCP(サイファーポール)やインペルダウンの一部の人間にもアビスのマークがあるのかもしれません。
シャンクスやハラルドの左腕にもアビスのマークがあったが仲間の印に書き換えたのかもしれません。少しの間フィガーランド・シャンクス聖になってしまったのでしょう。
角を引きちぎった後のハラルドやロキやハイルディンが幼少の頃のハラルドの両腕には腕章がありましたが、左腕の腕章がアビスのマークで、エルバフのアウルスト城にしたアビスでエルバフと聖地マリージョアを行き来していたのでしょう。
最初の20人の王の左腕にもアビスのマークがあったが、ネフェルタリ・D・リリィはアビスのマークを仲間の印に書き換えたのかもしれません。
イムは「ビビが欲しい」と言っていたので、ビビもアビスのマークを刻まれるのでしょう。その後仲間の印に書き換えると思います。
アビスは元々覇王色の覇気を持っている月の民(月の人、巨大な王国の民)や地の神、太陽の神ニカ、森の神、海の神ポセイドン、雨の神、悪魔、ジョイボーイ、Dの一族などが発明し、イムや五老星や神の騎士団といった世界政府の天竜人が悪魔の力を借りて真似したのでしょう。
覇王色の覇気が使えるロジャーやスコッパー・ギャバン、レイリー、シャンクスは習得しており、ルフィやゾロもアビスを習得するのかもしれません。
ギャバンが1人でグランドラインを逆走し双子岬へ辿りつき、エルバフに帰還できたのはアビスを使用したからなのかも。
元天竜人で世界政府公認の海賊元王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴ、ジュラキュール・ミホーク、CP9のロブ・ルッチ(現在CP-0)やブルーノの腕には仲間の印(バツ印、✕マーク)がありますが、これでもアビスを通過できるのかもしれませんね。ルッチは両方の二の腕に四角で囲んだバツ印が彫られています。仲間の印がアビスのマークのタトゥーに変化するのかもしれません。
ブルーノといった世界政府の人間やドフラミンゴ、ミホークといった元世界政府の人間の中には、イムが憑依して悪魔の力を使うための依代(器)である軍事用子機(軍子)のような人間が存在しているのかもしれません。鷹の目と呼ばれるミホークの目の模様はイムに似ています。軍子のようなクローンではなくともイムが憑依するために身体をいじられてアビスのマークや仲間の印を刻印されたのでしょう。
マザーフレイムを献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲、サテライト、猫)の腕にもアビスのマークが刻まれるのかもしれません。
神の騎士団であるソマーズ聖はシャムロックに対して「何してるこんな非加盟国で…ハラルドの墓参りでも?」と言っているため、ウォーランド王国国王のハラルドと神の騎士団が繋がっていたことが判明しました。
ジョイボーイの意志を受け継いでハラルドはエルバフを平和化したと思われていましたが、以前予想したとおりハラルドは巨人や国を弱体化させて世界政府の加盟国にさせるか国を世界政府に売るつもりだったと思います。
つまり売国奴。
ロキはハラルド王が裏切り者であることを知り、ハラルドを殺害したのでしょう。
ハラルドは巨人族の大人も子供も天竜人の奴隷として聖地マリージョアへ送っていたと思います(人身売買)
マザー・カルメルが孤児院『羊の家』で育てた子供を聖地マリージョアなどへ送るという人身売買をしていたのが前例で、羊の家があった場所はウォーランド王国エルバフ。
ハラルドはマザー・カルメルと共謀していたか、マザーの人身売買をハラルドが真似したと思われます。
マリージョアのいる奴隷は動く歩道トラベレーターを動かすための労働などをしています。
サターン聖が「世界政府の兵力でエルバフを破壊する」とハラルドを脅迫し、ハラルドが古代兵器ウラヌスでエルバフを破壊されることを恐れたためエルバフを裏切った可能性もありますが、自身の欲望を叶えるために巨人族を奴隷にした可能性もあります。
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