ワンピース ハラルド 覇王色の覇気 持ち主 見聞色 武装色 アビス 五芒星 魔法陣
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
今回は考察
ワンピース ハラルド 覇王色の覇気 持ち主 見聞色 武装色 アビス 五芒星 魔法陣
ソマーズ聖がハラルドの墓参りと言った理由は、神の騎士団や天竜人といった世界政府の傭兵にエルバフの巨人族の戦士がなる計画を進めていたが、ハラルドがロキに殺害されて計画が破綻したことと判明。
神の騎士団である軍子とシャムロックがエルバフ村にあるアウルスト城の玉座の間に顕現できた理由はハラルドがアビス(五芒星 魔法陣)を玉座の間に設置していたからと思います。
魔法陣である五芒星(アビス)を使用する時に黒色の稲妻とバリバリという音が発生していることから、アビスは覇王色の覇気を応用したもので、ハラルドは神の騎士団や五老星にアビスの作り方を教わり玉座の間に設置したのでしょう。
ということはハラルドは覇王色の覇気の持ち主です。
ガスマスクをした人間族のCP(サイファーポール)がアビスを設置したとは思えませんし、アビスのシールを神の騎士団から貰ったということはありえません。ハラルドが玉座の間に招いた神の騎士団や五老星がアビス(五芒星 魔法陣)を設置した可能性はあります。サターン聖とか。
現在神の騎士団や五老星、天竜人以外でアビス(五芒星 魔法陣)を使えると思われる人物はシャンクスとハラルド。
ハラルドは覇王色の覇気、見聞色の覇気、武装色の覇気、すべての覇気の持ち主。
ロキもすべての覇気の持ち主だと予想していますがアビスは使えないと思います。
ハイルディンは武装色の覇気の持ち主ですが、エルバフ編で見聞色と覇王色が覚醒し、ロキとハイルディン、ルフィ達麦わらの一味や麦わら大船団、ルフィの一団はいずれアビスを習得するのかもしれません。
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エルバフにはロキ王子がおりユグドラシルが登場したため、エルバフのモチーフ(元ネタ、モデル)はヴァイキングと北欧神話になります。
北欧神話ではオーディン、ヴィリ、ヴェーが原初の巨人ユミルを殺害し、巨大樹ユグドラシルに創造した世界は創造9つの国(世界)に分かれました(進撃の巨人の元ネタ)
ジョイボーイに協力していた古代巨人族にユミルがいたかは不明ですが、ロキ王子や太陽神が復活させたユミルを操りラグナロクで暴れさせる展開はありそうです。
ユグドラシルには九つの世界が内包されているため、ウォーランド島にはエルバフの他にも九つの世界や国が存在するのかもしれません。
北欧神話に登場する九つの世界はアースガルズ、ヴァナヘイム、ミズガルズ、ムスペルヘイム、ニヴルヘイム、アールヴヘイム、スヴァルトアールヴァヘイム、ニザヴェッリル、ヨトゥンヘイム、ヘルで構成。
ロキ王子がサウロと同じくDの一族だとすれば、Dの一族でありニカへ変身できるルフィを見てジョイボーイの事を思い出してジョイボーイの物語を麦わらの一味へ語るはずです。
ルフィは冒険してきた国や人を支配から解放してきましたが、ロキ王子がエルバフを支配しているとは思えないので、ギア5ニカルフィとドリー、ブロギーを見て「食い合わせが悪い」と言っていたサターン聖ら天竜人がいる世界政府や海軍、他の海賊といった外部勢力がエルバフを破壊するため侵略すると予想しています。
世界政府がエルバフを破壊する理由は「食い合わせ」つまりジョイボーイの一団にエルバフも在籍し、20の王国の連合軍と戦争をしていたからかもしれません。
もしネロナ・イム聖ら世界政府や海軍がバスターコールでエルバフを侵攻(オハラの再現)する場合は古代兵器ウラヌスを使用する(ルルシア王国を破壊した一回でマザーフレイムが枯渇したならばエッグヘッドからまたマザーフレイムを盗む)はずですので、最強国家エルバフの巨人族が繰り出す覇国でも古代兵器ウラヌスの攻撃には劣ると思います。
イムの能力も覇国以上の可能性もあり不安です。
つまり、ハレダスがいるウェザリアのような人工空島と同じく、ベガパンクが作った装置で作った島雲と海雲によって完成したエッグヘッドのような人工空島へ陸の島にいる人々を避難させ、海面上昇から救うことが可能です。
空に浮かぶ島雲の上に本来の島を乗せることができるかは不明。
※パイロブロインは海楼石に含まれる成分。空島では島雲を加工して利用しています。
島雲製造機 雲フトは麦わらの一味やリリスに託され、エルバフやバルジモアなどでリリスが雲フトを使い島雲を製造し人工空島を作り、海面上昇が発生する前に人工空島へ人々を避難させるのでしょう。
配信電伝虫による配信もしくは全人類をパンクレコーズに接続させて避難するよう伝えると思います。
しかし、虚の玉座に座ったイムと玉座のサイズが合わず、イムの身長に比べて虚の玉座がだいぶ大きく見えます。
その理由は、本来虚の玉座にはジョイボーイが座っていたからです。
エメトの回想でジョイボーイの身長が10m以上の巨人族やバッカニア族である可能性がありました。
対するイムの身長は恐らく150cm~180cmで、イムは幼い子供(少年、少女)の姿のまま不老になった。
虚の玉座が巨大な王国のもので10m以上のジョイボーイに似合うように作られたのであれば通常の人間サイズのイムには大きすぎます。
虚の玉座の背もたれにある模様は世界政府のマークですが、元々は巨大な王国の国旗やジョイボーイの一団の証である九曜の模様(マーク)が描かれていたのかもしれません。
つまり、サウロは名前にDがあるだけでなくDの意志も受け継いだDの一族です。
ロジャーが死んでもシャンクスがロジャーの意志を受け継いだためロジャーは死んでいないように、そしてが死んでもルフィがエースの意志を受け継いだためエースは死んでいないように、巨大な王国やジョイボーイが死んでもクローバー博士らオハラの考古学者がジョイボーイらの意志を受け継いだためジョイボーイらは死んでいません。
さらにサウロがクローバー博士らオハラの考古学者の意志を受け継いだため、オハラの考古学者も死んでいません。
ロキの悪魔の実は眼の能力(瞳術)かもしれません。
海楼石で拘束されているだけでなく、万が一にも能力を発動させないために目隠しされているのでしょう。
能力は眼で見たものを操る、幻覚を見せる、炎を出現させる、レゴブロックなどの物体を生成するなど。
その能力で太陽の神を名乗っているのであれば炎を出現させるものでしょうが、メラメラの実の下位互換なので北欧神話に登場するオーディンの眼を得てルーン魔術を使えるようになったのかもしれませんね。
ミンク族は月から地球(青海、青い星)に降り立った獣人と考えているので、キリンガム聖が麒麟(キリン)のミンク族で、地球の空気など環境に適応しきれなかった個体もいたのかもしれません。
地球の環境に適応できなかったミンク族は滅亡していったが、キリンガム聖の先祖はガスマスクを着用することでかろうじて生き延びたのかもしれません。
逆にエネル同様キリンガム聖は月で呼吸が可能。ジョイボーイら巨大な王国の民やルフィらDの一族もつきで呼吸が可能。空島の住民は月の民ということになります。
キリンガム聖が眠くなる理由もそういったことなのでしょう。ショートスリーパーのキリン由来や悪魔の実の能力由来という可能性もあります。
月にいる動物のような見た目の宇宙海賊がエネルの手によって討伐されましたが、宇宙海賊とキリンガム聖はミンク族であり、キリンガム聖の先祖はDの一族の先祖と思われる月の民(月の人)と共に資源を求めて青い星に降り立ったのでしょう。
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漫画感想考察記事
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・https://mangaanimelive.livedoor.blog/archives/9772175.html
・https://note.com/manga100000000/n/nc6a43dbdaaa9
引用元:公式サイト