ワンピース マザー・カルメル 巨人族 傭兵 提案 神の騎士団 世界政府 五老星 CP エルバフ 交流
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
今回は考察
ワンピース マザー・カルメル 巨人族 傭兵 提案 神の騎士団 世界政府 五老星 CP エルバフ 交流
以前、マザー・カルメルが孤児院『羊の家』で育てた子供を聖地マリージョアなどへ送るという人身売買にハラルドが協力し、マザー・カルメルとビッグ・マム(シャーロット・リンリン)がエルバフを去った後にハラルドは巨人族を天竜人の奴隷にする計画を立てていたのかもしれないという予想をしました。
巨人族を天竜人の奴隷にすることで世界政府の軍事力は高まり、巨大な戦いで勝利することができます。
巨人族を差し出す見返りとしてハラルドは天竜人(世界貴族)や神の騎士団になることができ、エルバフを平和にして他国と交易ができるようになります。
しかし、神の騎士団といった世界政府はエルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にするためハラルドと交渉していたことが判明。それに気付いたロキがハラルドを殺害して計画は破綻。
そうすると、ハラルドはマザー・カルメルと協力して人身売買をしていたのではなく、マザー・カルメルに憧れて巨人族を世界政府の傭兵にしようとしたのかもしれません。憧れ、尊敬と言えば良い響きですが崇拝に近かった可能性もあります。
ウォーランド王国のエルバフ村などで巨人族を相手に「略奪より交易」とマザーカルメルが説いたことで人間族とエルバフの巨人族は交流をしました。
孤児院で子供の面倒を見たり、巨兵海賊団の巨人族を海軍の処刑から救ったり、ビッグマムの暴走からエルバフを救ったりしたマザーカルメルを尊敬するようになったハラルドは「戦いより他国との交易を」という目標を掲げてエルバフ平和化を進めていきました。
マザーカルメルはCPと通じていたため、ハラルドが「エルバフを平和にして、戦いより他国との交易を」と考えていることをマザーカルメルはCP(サイファーポール)に伝え、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を提案したのでしょう。
マザー・カルメルが世界政府とエルバフの巨人族に交流を結んだを知った五老星や神の騎士団が、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を考えた可能性もあります。サターン聖やガーリング聖など。
マザーカルメルがCPなどの世界政府と仲介したことでエルバフ出身の巨人族であるジョン・ジャイアントが巨人族初の海兵になったり、世界政府と巨人族に交流が生まれました。
この実績によってエルバフの巨人族を世界政府の傭兵する計画が発案されたのかもしれませんし、ジョン・ジャイアントの件や世界政府と巨人族の交流がエルバフの巨人族を世界政府の傭兵する計画の始まりだったのかもしれません。
表向きは「世界政府がエルバフの巨人族の戦士を管理して、世界政府加盟国などへ傭兵として派遣し戦争を終わらせて世界をする」という巨人族の傭兵化の計画をマザーカルメルやCP、神の騎士団、五老星はハラルドに伝えたが、実際には巨大な戦いで勝利するためにエルバフの巨人族を世界政府の傭兵にするという計画です。
ハラルドは戦争ではなく世界平和のためにエルバフの巨人族を傭兵にすることをCP、神の騎士団、五老星と協力して進めていましたが、計画を知ったロキがエルバフが支配されて最終的には世界政府によって滅ぼされる可能性をハラルドに説明。世界政府が古代兵器ウラヌスを所持していることをロキは知らないはず。
しかし、ハラルドはマザーカルメルを盲信して説得に応じなかったため、ロキはエルバフを守るために泣きながら父親のハラルドを殺害したのでしょう。
ワンピース
ワンピース
ということはハラルドは覇王色の覇気の持ち主です。
ガスマスクをした人間族のCP(サイファーポール)がアビスを設置したとは思えませんし、アビスのシールを神の騎士団から貰ったということはありえません。ハラルドが玉座の間に招いた神の騎士団や五老星がアビス(五芒星 魔法陣)を設置した可能性はあります。サターン聖とか。
現在神の騎士団や五老星、天竜人以外でアビス(五芒星 魔法陣)を使えると思われる人物はシャンクスとハラルド。
ハラルドは覇王色の覇気、見聞色の覇気、武装色の覇気、すべての覇気の持ち主。
ロキもすべての覇気の持ち主だと予想していますがアビスは使えないと思います。
ハイルディンは武装色の覇気の持ち主ですが、エルバフ編で見聞色と覇王色が覚醒し、ロキとハイルディン、ルフィ達麦わらの一味や麦わら大船団、ルフィの一団はいずれアビスを習得するのかもしれません。
ワンピースで2人の王といえば海賊王のルフィとリュウグウ王国の女王になる予定のしらほし。
ジョイボーイや海王類が待ち望んだのとは違う2人の王がエルバフに誕生するのでしょうが、ロキとハイルディンが国王になることで世界中の多くの巨人族や古代巨人族がルフィや麦わら海賊団のもとへ集結し、イム達世界政府や黒ひげティーチを倒す力になるのでしょう。
シャンクスが訪れた理由はロキが拘束されているか確かめるため。
それと海賊王へなるために必要なものを取りにきたためでしょう。
太陽石(ペインター)が巨大な王国の作った古代アイテムであれば、そういった現代の技術では再現することができないのでわざわざエルバフを訪れたと思います。
そして、五老星に会ったシャンクス似の人物が双子の兄弟だとすれば、シャンクスの兄弟がロキの前に現れた情報をロキから聞くためです。
背中(後頭部)に火、炎があるので今回の個体はドラウグルと思われる。
ドラウグルが神典(ハーレイ)に登場する人物だとすれば火死人(ドラウグル)はルナーリア族です。現存するルナーリア族はキング(アルベル)
神典ハーレイでのルナーリア族は背中に炎と黒い翼があり、火死人(ドラウグル)も背中に炎があります。
子供の巨人族はルナーリア族の翼をマントと想像したのでしょう。
キング(アルベル)といったルナーリア族は背中(後頭部)の炎が燃えている間は防御力が高くダメージを軽減でき、あらゆる環境下で生存できる耐久力の肉体を持っています。その種族特性から火死人(ドラウグル)と呼んでいるのかもしれません。
マザーフレイムを運搬しているの19人でビルの中にいるのは2人。
もしかするとイム達最初の20人といった天竜人(世界貴族)は巨大な王国の民(月の民、月の人)の奴隷だったのかもしれません。
第一世界はジョイボーイが生まれるよりも前の時代であり、ジョイボーイとイム達最初の20人の王が同世代であれば、イムやリリィは子供の時に奴隷だったか奴隷の子孫ということになります。
純血の月の民族(人間族)至上主義である巨大な王国は、青海人や亜人種族の故郷を滅ぼしイム達天竜人も含めて奴隷にしたのでしょう。
世界政府がエルバフを破壊する理由は「食い合わせ」つまりジョイボーイの一団にエルバフも在籍し、20の王国の連合軍と戦争をしていたからかもしれません。
もしネロナ・イム聖ら世界政府や海軍がバスターコールでエルバフを侵攻(オハラの再現)する場合は古代兵器ウラヌスを使用する(ルルシア王国を破壊した一回でマザーフレイムが枯渇したならばエッグヘッドからまたマザーフレイムを盗む)はずですので、最強国家エルバフの巨人族が繰り出す覇国でも古代兵器ウラヌスの攻撃には劣ると思います。
イムの能力も覇国以上の可能性もあり不安です。
また、巨人族対巨人族の戦争になる可能性もあり、巨人族のドリーやブロギー、ロキ王子らが犠牲になるかもしれませんが、ルフィがこれまでと同じようにエルバフを支配から解放し無事に解決するでしょう。
ネロナ・イム様は巨大な王国という楽園から追い出された可能性がありますが、楽園は聖地マリージョアにあるパンゲア城の花の部屋である可能性が高いと思っています。
創世記では、蛇に唆されたアダムはとイブは唯一神ヤハウェによって食すことを禁じられていた知恵の樹の実を食べました(禁断の果実)
知恵の樹の実を食べたことで善悪の知識を得たアダムとイブ。
知恵の樹の実を食べると必ず死ぬことになり、2人はエデン(エデンの園)を追放されました(楽園喪失、楽園追放)
これが『失楽園』です
ワンピース
漫画感想考察記事
・https://anigenavi.com/onepiece-1147-netabare/
・https://anigenavi.com/onepiece-1147-news/
・https://anigenavi.com/onepiece-1146-kansou/
・https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-515/
ワンピース
アニメ感想記事
・https://mangaouone.com/witchwatch-2-netabare/
・https://mangaanimelive.livedoor.blog/archives/9816838.html
・https://note.com/manga100000000/n/ne6583ba4b945
引用元:公式サイト