ワンピース 神の騎士団 愛 絆 不死身 再生能力 無効化 弱点 覇王色の覇気

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース 神の騎士団 愛 絆 不死身 再生能力 無効化 弱点 覇王色の覇気

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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不死身の再生能力を持つ神の騎士団フィガーランド・シャムロック、軍子、リモシフ・キリンガム聖、シェパード・ソマーズ聖、フィガーランド・ガーリング聖(五老星)

不死身の再生能力よりも上位の不老不死のネロナ・イムや五老星トップマン・ウォーキュリー聖、イーザンバロン・V・ナス寿郎聖、ジェイガルシア・サターン聖、シェパード・十・ピーター聖、マーカス・マーズ聖、フィガーランド・ガーリング聖といった天竜人(世界貴族)

攻撃によるダメージを受けず寿命でも死亡しない不老不死や不死身の再生能力者を倒す方法を考えます。

① 不老不死、不死身の能力の没収

①不老不死、不死身の能力の没収

地の神と契約して眷属になったイムを経由をして地の神から不老不死や不死身の再生能力を借りているか、地の神(大地の神)になったイムか、地の神をモデルにした悪魔の実の能力者になったイムから不老不死や不死身の再生能力を借りて五老星や神の騎士団が再生能力を使っているのであれば、五老星や神の騎士団から不老不死や不死身の能力を没収すれば能力を解除できます。
五芒星の魔法陣(アビス)の刺青(タトゥー)や天竜人のシンボル(紋章)の腕章がイムとのリンクで、刺青を消したりすればリンクは解除され不老不死や不死身の再生能力を喪失。

ロジャー海賊団在籍時少年のシャンクスの左腕にタトゥーは無かったので、1度聖地マリージョアに戻った時に無理やりガーリング聖やシャムロックからタトゥーを入れられてしまいイムや地の神の眷属になってしまったのでしょう。
その後ルフィを助けるためにシャンクスは左腕を近海の主から食べられたことでリンクを断ったのかもしれません。※ソマーズ聖の再生能力が無効化された時に腕章は外れていなかったので関係ありません。
タトゥーを消して自由になるという描写は他にもあり、例えばアーロン一味の奴隷になった際に彫ったタトゥーをナイフで刺して後に書き換えたナミやフィッシャー・タイガーらタイヨウの海賊団の魚人族が天竜人の奴隷になった際に焼き付けられた紋章を太陽の印にしたことなど。

巨大な王国の奴隷になって紋章の焼印やタトゥーを身体につけられて天竜人の先祖が太陽の神ニカによって巨大な王国の支配から解放された後に、奴隷の証である紋章を現在の天駆ける竜の蹄に書き換えたのかもしれません。イム達最初の20人の王もしくは最初の20人の王の先祖の身体には天駆ける竜の蹄のタトゥーがあると思います。




不老不死で人間族の寿命を超えて現在200歳以上の五老星は不老不死の能力を没収されれば寿命で白骨死体になります。

サターン聖の後任として五老星に就任したガーリング聖はまだ人間族の寿命を超えていないため今のところは不老不死を没収されても白骨死体になることはありません。ただ不老不死の能力を喪失して攻撃のダメージを受けるようになるだけです。不老不死ではなく不死身の能力を借りている神の騎士団も寿命の限界を超えることはないので、不死身の能力を没収されても不死身の能力を喪失するだけで白骨死体になることはありません。

最初の20人の王は不老不死や不死身の能力を持っていたが、シャンクスのようにリリィは自ら能力を喪失させ、イム以外の残りの18人の王はイムが不老不死を没収して殺害したのかもしれません。





ギャバンが覇王色の覇気を纏った斧でソマーズ聖の左腕を斬り落とし、胴体も斬りました。
アビスのマーク(五芒星、魔法陣)のタトゥーがあるソマーズ聖の左腕を切断することで不老不死や不死身の再生能力が解除されたのかもしれません。海賊王の左腕が左腕を切断。
ウソップが軍子を攻撃した際には左腕が残っていたので再生したのでしょう。

ジョイボーイの一団やDの一族が遺したポーネグリフを解読したロジャー海賊団はこの弱点を知って過去に神の騎士団や五老星と戦ったのでしょう。シャンクスはルフィを助ける時に近海の主に左腕を食べさせることでイムや地の神とのリンクを解除しました。




不老不死や不死身の再生能力者の本体は聖地マリージョアにいて、覇気で作った分身が現場にいるから死なないという可能性もありますが、五老星のサターン聖はエッグヘッドでイムによって処刑されたので分身の説は違うのでしょう。


② 覇気の没収

② 覇気の没収

巨大な王国の奴隷であった人間族のイム達天竜人(世界貴族)の中には覇王色の覇気や武装色の覇気や見聞色の覇気を持っている者がおらず、地の神と契約して眷属になって地の神から覇気を借りているのかもしれません。アビス使用時のエフェクトが黒い稲妻でしたので借りているのは覇王色の覇気だけという可能性もあります。
イムや五老星の不老不死の能力、神の騎士団の不死身の能力が覇気を獲得した効果という可能性もあります。
イムを経由して覇王色の覇気を借りている者がイムから覇気を没収されれば不老不死の能力や不死身の能力を喪失します。
寿命を超えた状態で不老不死の能力を喪失すれば白骨死体になります。

③ 武装色の覇気、覇王色の覇気による攻撃

③ 武装色の覇気、覇王色の覇気による攻撃

ロギア系(自然系)悪魔の実の特徴である流動する身体による物理攻撃無効の元ネタ(由来、モデル)が不老不死や不死身の再生能力かもしれません。
地の神の不老不死や不死身の再生能力に憧れた巨大な王国(ドーン王国、白い王国)の王族やジョイボーイが、物理攻撃無効にするロギア系(自然系)悪魔の実を作り、科学で地の神の能力を再現したのでしょう。

物理攻撃を無効にするロギア系悪魔の実の能力者に対して武装色の覇気を纏った攻撃であれば実体をとらえてダメージを与えることができます。同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者に対して武装色の覇気を纏った攻撃であればダメージを与えることができるのでしょう。

しかし、ロギア系(自然系)悪魔の実の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではありません。
同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではないのかもしれません。

武装色の覇気を纏ったギア5ルフィとニカボニーの攻撃で身体が穴だらけになったサターン聖はすぐに復活しました。太陽の神ニカが武装色の覇気を使った攻撃なのに殺すことはできません。不死身の神の騎士団には武装色の覇気の攻撃は有効だが、不老不死のイムや五老星を倒すには覇王色の覇気と武装色の覇気を融合させた攻撃やギア6などの真の力、古代兵器プルトンやウラヌスの攻撃が必要なのかもしれません。つまり方舟マクシムから発射されるエネルのゴロゴロの実の雷撃が有効。





愛の伝道師スコッパー・ギャバンと愛を語るシェパード・ソマーズ聖が交戦。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化して、ギャバンは斧でソマーズ聖の腕を切断し身体を斬りました。
この時にギャバンとソマーズ聖に黒い稲妻のエフェクトが発生しているため、ギャバンは覇王色の覇気を斧に纏わせて攻撃したのでしょう。
ということでイムや五老星や最初の20人の王や地の神の不老不死の能力や神の騎士団の不死身の再生能力を攻略する方法は覇王色の覇気を纏わせた攻撃を当てることです。
覇王色の覇気ではなく武装色の覇気かもしれませんが。

ミホークやゾロが使う黒刀が覇王色の覇気を纏わせたもので、ギャバンも黒刀(黒斧)でソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化したのかもしれません。
ミホークの剣は黒刀夜。ゾロは和道一文字、三代鬼徹、閻魔。

覇王色の覇気を愛刀エースに纏わせる神避をロジャーが開発した理由は不老不死や不死身の再生能力を持つイムや五老星や神の騎士団や地の神を倒すためだと思います。
神避という名前の由来は、「神を自称する天竜人のイム、五老星、神の騎士団や地の神から不老不死や不死身の再生能力を避ける」と予想。神避を生み出したのはジョイボーイや太陽の神ニカやワノ国の侍で、「最初の20人の王など神や天竜人を名乗る不老不死や不死身の能力者の弱点は覇王色の覇気や神避だ」とジョイボーイの一団やDの一族がポーネグリフに記したのを見たロジャーが神避を習得した可能性もあります。
ガーリング聖は息子のシャンクスを取り戻すために神の騎士団の総力を持ってロジャー海賊団と戦ったがロジャーの神避やギャバン、レイリーの覇王色の覇気の攻撃を受けて撤退。シャンクスは神の騎士団やイム、五老星などの不死身を倒すためにロジャーから意志と共に神避も受け継いだのでしょう。

麦わらの一味で覇王色の覇気を使えるのはルフィとゾロ。ルフィは剣や槍、斧に覇王色の覇気を纏わせてゴムゴムの白い(ドーン)神避を使うのかもしれません。
エルバフの巨人族ではロキが使えて、ハイルディンが覚醒すると思います。ロキは鉄雷(ラグニル)や巨大な剣に覇王色の覇気を纏わせて神避や覇国を使うのでしょう。ハイルディンとロキの覇国に期待しています。
ハラルドも覇王色の覇気を使えたのでしょう。ヤルルやヨルル、ドリー、ブロギーも使えた?コロンも使えるようになるのでしょう。

ワノ国で死神に出会ったゾロ。黒刀といった覇王色の覇気を纏わせた攻撃が不老不死や不死身の弱点であれば、ゾロはイムや五老星や神の騎士団にとっての死神です。
Dの一族が神(天竜人)の天敵と呼ばれている理由は、Dの一族がジョイボーイのような巨大な王国の民や月の人(月の民)の血筋だからというだけではなく、Dの一族の多くが覇王色の覇気を習得できるからというのもあるのかも?

800年~900年にジョイボーイの一団であったワノ国の侍はイム達最初の20人の王や地の神の不老不死や不死身の再生能力の弱点が覇王色の覇気と知って、ワノ国のポーネグリフなどにその弱点を記したのでしょう。400年前に生きた霜月リューマはその事を知っていたのか秋水を黒刀に変化させ神の騎士団や五老星と戦ったのかもしれません。秋水を黒刀にしたのはジョイボーイの一団に所属していたワノ国の侍で、後にリューマが継承した可能性もあります。

呪術廻戦の虎杖悠仁のように魂を捉える攻撃がありますが、ワンピースの場合は覇王色の覇気や武装色の覇気で不老不死、不死身の能力者の魂や肉体を攻撃することでダメージを与えられるのでしょう。

④ 愛と絆

④愛と絆

鉄の巨人エメトが縄(ロープ)の結び目をほどいて解放したジョイボーイの覇王色の覇気を食らった五老星はゾオン系悪魔の実の変身のような獣の形態が解除されていましたが、相手を上回る覇王色の覇気をぶつければ悪魔の実の能力や不老不死、不死身の再生能力を無効化できるのでしょう。イムが怯えていたのはジョイボーイによって不老不死を無効化されてボコボコにされたからなのかも?

縄=糸とすると『糸とハキ(覇気)』で絆になります。
エメトがロープの結び目をほどいてジョイボーイの覇王色の覇気を解放しましたが、タイトルロゴの通りジョイボーイのドクロに結んである舫い綱(もやいづな)を解くとジョイボーイの覇王色の覇気が解放されると思います。
勝者である天竜人が作った歴史では空白の100年(第二世界)で種族間に戦争はあったが交流はありませんでした。しかし、神典ハーレイの壁画ではジョイボーイの一団は異種族の組織であることが記されています。ジョイボーイが異種族の交流や差別撤廃を推奨したのでしょう。
ひとつなぎの大秘宝の正体の1つは、ひとつなぎになった異種族です。ジョイボーイの一団のような異種族が集結した巨大組織ができることを恐れた世界政府は古代兵器ウラヌスで世界を破壊し海面を上昇させて大陸を島にして種族同士の交流を絶ちました。しかし、ジョイボーイと同じように様々な国を支配から解放したルフィのもとに異種族が集まり巨大組織が再びできます。
愛と絆で覇王色の覇気が強くなり、ルフィから覇王色の覇気を持たない人へ覇王色の覇気が与えられて人々はひとつなぎになるのかもしれません。これにより誰でも不老不死や不死身の再生能力者にダメージを与えることができます。ジョイボーイも同じことをして、これもひとつなぎの大秘宝なのでしょう。

愛の伝道師スコッパー・ギャバンと愛を語るシェパード・ソマーズ聖が交戦。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化して、ギャバンは斧でソマーズ聖の腕を切断し身体を斬りました。
ギャバンはロジャー海賊団No.3の海賊王の左腕で、麦わらの一味No.3で海賊王の左腕(左足?)のサンジを筆頭に麦わらの一味全員や麦わら大船団やルフィの一団が愛と絆で結ばれて不老不死や不死身を攻略するのでしょう。



不老不死のイムや五老星や地の神、不死身の再生能力を持つ神の騎士団の弱点は愛や絆。
かつて奴隷であった天竜人は愛や絆を持っておらず苦しみや憎しみ、孤独の感情から他者を支配するようになったので、愛や絆に弱いのでしょう。
「愛しい者には棘がある!!愛とは近づく程に見える棘をも抱きしめるパッション!!親は棘ごと子を抱きしめる!!子は最も見たくねェ親の死を目の前で見て泣き叫ぶのさ!!殺しには感動があるっ!!!」と言っているためソマーズ聖の愛は歪んでいます。
イムは天竜人が奴隷の血筋であることを隠すために最初の20人の王の子孫へ間違った教育をしていった結果、天竜人の愛を歪んでいったのでしょう。そんな天竜人の中にも真っ当な愛を持つ者はおり、1歳の時からロジャー海賊団に在籍していたシャンクス、自分達は神ではなく人間といったドンキホーテ・ホーミング(ドフラミンゴの父親)やミョスガルド聖です。
ルフィやブルックから愛や絆を教えられた軍子が改心して神の騎士団を脱退し天竜人をやめるのかもしれませんが、シャムロックやガーリング聖から処刑されてしまいます。ブルックが助けるのかも?

愛と絆で結んだ覇王色の覇気は最強で、古代兵器ウラヌスを盗まれて20の王国の連合軍に敗北しましたが、異種族が愛と絆で結ばれたジョイボーイの一団は最強だったのでしょう。太陽の神ニカとジョイボーイはニカのゴムゴムの実の能力(糸)を使って世界中の人を愛と絆で結んだのかもしれませんね。ドフラミンゴのイトイトの実も実は…?

⑤ ロキの悪魔の実の能力

⑤ロキの悪魔の実の能力

キリンガム聖が具現化したMMA(ムーマ)の中に巨狼(フェンリル)がいました。
フェンリルは神典(ハーレイ)の壁画に登場していないので、イヌイヌの実幻獣種モデル巨狼(フェンリル)で獣型に変身したロキの姿を見た子供の巨人族の恐いものになったのでしょう。

イム、五老星の不老不死の能力や神の騎士団の不死身の能力が吸血鬼(バンパイア、ヴァンパイア、ドラキュラ)由来のものだとすれば、ヴァン・ヘルシングでは狼男の牙がバンバイアの弱点であるため、地の神の正体は北欧神話でドワーフが変身した竜のファフニールではなくバンパイアであり、フェンリルに変身したロキの牙が弱点なのかもしれません。
不老不死の能力を持つイムや五老星や不死身の能力を持つ神の騎士団でさえもロキの牙ならダメージを殺害することができます。
エルバフ島ウォーランド王国中心にそびえ立つ宝樹アダムの周辺に刺さっている巨大な剣が不死を殺す剣という可能性もあります。


⑥ エルバフの巨大な剣

⑥エルバフの巨大な剣

エルバフ島ウォーランド王国中心にそびえ立つ宝樹アダムの周辺に刺さっている巨大な剣が不死を殺す剣という可能性もあります。
巨大な剣の名前予想はレーヴァティン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブ。


⑦ ロキの武器鉄雷(ラグニル)

⑦ロキの武器鉄雷(ラグニル)

ロキの武器鉄雷(ラグニル)の元ネタは北欧神話に登場するトールの武器ミョルニル(トールハンマー)
ミョルニルを使えば一撃で相手を殺すことができ、一撃で死亡しなかったのは世界樹ヨルムンガンドくらいだと言われています。
業炎の蛇=終末の蛇ヨルムンガンド=血に染まるヘビ=レッドライン(死体)だとすれば、かつてロキの先祖の古代巨人族や太陽の神ニカが鉄雷(ラグニル)や巨大な剣でヨルムンガンドを倒したのかもしれません。

ラグニルが発生させる雷、雷によって発生する火事がエルバフと宝樹アダムの弱点ですが、不老不死や不死身の能力者の弱点でもあるかもしれません。


⑧ 死神の力

⑧死神の力

ワノ国で死神に出会ったゾロ。
月光おでんの愛刀閻魔を手に入れたゾロは覇王色の覇気を纏った閻王三刀流を完成させました。
死を司る死神と死者の罪を裁く閻王(閻魔、閻魔大王)は違う存在ですが、ゾロは死を司る力で不老不死や不死身を倒すことができるのかもしれません。
黒刀といった覇王色の覇気を纏わせた攻撃が不老不死や不死身の弱点であれば、ゾロはイムや五老星や神の騎士団にとっての死神です。


⑨ 太陽の神ニカやマザーフレイムの太陽エネルギー

⑨太陽の神ニカやマザーフレイムの太陽エネルギー

軍子の恐いものが太陽の神ニカである理由は不明ですが、破壊神と誤解されているからという理由だけではなく、太陽の神ニカは不老不死や不死身にダメージを与える事ができるからなのかもしれません。

第一世界太古の昔に太陽の神ニカは不老不死の地の神にダメージを与え、第二世界空白の100年の巨大な戦いで不老不死のイム達最初の20人の王にニカの能力でジョイボーイがダメージを与えたことが天竜人の間で語りつがれていて、現在ニカの能力者に覚醒した四皇のルフィが恐れられているのでしょう。

鉄の巨人族エメトがロープに結んでいたジョイボーイの覇王色の覇気にイムが怯えていたのは、不老不死のイムにもダメージ与えるほどジョイボーイが強かったからなのかもしれません。



不老不死のサターン聖がエッグヘッドで疑似太陽マザーフレイムの光に怯んでいたため、不老不死や不死身の弱点はマザーフレイム、太陽の炎や光といった太陽エネルギーだと思います。マザーフレイムの眩しさや熱気に怯んだだけかもしれませんが。
ひとつなぎの大秘宝争奪戦の12人の中でイムとサボが戦うのであれば、サボの武装色の覇気や覇王色の覇気を纏ったメラメラの実の火炎でイムを倒せるのかもしれませんが、単なる火炎ではなく太陽のものでなければ倒せないのかもしれません。
ギア5で繰り出すゴムゴムの白い火拳銃(ドーンレッドホーク)が有効か、ギア5の真の能力やギア6で使える太陽エネルギーで不老不死や不死身を倒すことができるようになるのでしょう。解放の戦士ニカやジョイボーイは太陽エネルギーを使えたのでしょう。
ジョイボーイが完成版マザーフレイムのエネルギーである太陽光や炎、原子力、ウラン、プルトニウム、限りない大地(フェアリーヴァース)を吸収して本物の太陽の神ニカとなって、不老不死や不死身の最初の20人の王にダメージを与えたとすれば、ルフィやボニーも吸収したマザーフレイムのエネルギーを纏わせた攻撃で不老不死のイムや五老星、不死身の神の騎士団にダメージを与えるのでしょう。

解放のドラムでエメトを起動させた後さらにエメトが稼働できた理由はギア5ニカルフィが発生させるマザーフレイムと同じ太陽エネルギーなのかもしれません。先述のとおりジョイボーイはヒトヒトの実モデルニカのギア5の能力でマザーフレイムの太陽エネルギーを吸収してエメトを動かした可能性もありますが、最初からエメトの動力としてマザーフレイムを搭載すればいいのでこの可能性は低いです。
巨大な王国のインフラや古代兵器ウラヌス、プルトンの運用にはマザーフレイムや電気が必要ですがギア5の太陽エネルギーでも運用できると思います。しかし、ギア5は体力の消耗や老化が激しいため長く使えません。

発電させるために必要な資源を求めて月の都市ビルカから地球(青色の星、青海)へと移住した月の人(月の民)は、大地の炎(地下資源)からマザーフレイムを作りました。建国した巨大な王国で奴隷になっていた天竜人の先祖が顕現させた太陽の神ニカが太陽エネルギーを発していたのを見て、巨大な王国の王族や科学者は「資源不足になった時に、太陽の神ニカの能力でインフラに必要なエネルギーが賄える」と考えて悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)を生み出したのかもしれません。

ラグニルが発生させる雷、雷によって発生する火事がエルバフと宝樹アダムの弱点ですが、不老不死や不死身の能力者の弱点でもあるかもしれません。


⑩ 核兵器、古代兵器ウラヌス、プルトン

⑩核兵器、古代兵器ウラヌス、プルトン

マザーフレイムが原子力発電で、古代兵器ウラヌスやプルトンが核兵器(原爆、核爆弾、核ミサイル)のような攻撃が繰り出せるのであれば不老不死や不死身も倒せるのかもしれません。


ジョイボーイが完成版マザーフレイムのエネルギーである太陽光や炎、原子力、ウラン、プルトニウム、限りない大地(フェアリーヴァース)を吸収して本物の太陽の神ニカとなって、不老不死や不死身の最初の20人の王にダメージを与えたとすれば、ルフィやボニーも吸収したマザーフレイムのエネルギーを纏わせた攻撃で不老不死のイムや五老星、不死身の神の騎士団にダメージを与えるのでしょう。


⑪ 海楼石、海、水、海雲

⑪海楼石、海、水、海雲

ロギア系(自然系)悪魔の実の特徴である流動する身体による物理攻撃無効の元ネタ(由来、モデル)が不老不死や不死身の再生能力であれば、悪魔の実の能力者の弱点である海楼石や海、水、海雲が不老不死や不死身の能力者の弱点です。
エルバフには戦士の泉、海水、水、海雲、ロキを拘束していた海楼石の鎖があります。
魚人空手や水を使うジンベエやロビン、ナミのゼウスなども有効でしょう。

しかし、五老星ウォーキュリー聖は海に落ちるのを躊躇うことなくルフィやボニーが乗るグレートエイリーク号に突進したので海は不老不死や不死身の能力者の弱点ではないのかもしれません。

古代兵器ウラヌス使用による海面上昇から避難するため、天竜人(世界貴族)はレッドラインに聖地マリージョアを建設したり、テキーラウルフを建設しているのでしょう。
不老不死や不死身の弱点が海水だからというのはあまり関係がないと思います。

神典ハーレイの第一世界、800年~900年もしくは数千年~数万年前に月の人(月の民)である巨大な王国(ドーン王国)の民がインフラや古代兵器ウラヌス、プルトンなどの動力である電気を生み出すマザーフレイムを作りました。
「地に炎あり」とあるように大地にマザーフレイムの原料があります。
地はエネルの言っていた限りない大地(フェアリーヴァース)で普通の地球(青海)の大地です。

マザーフレイムを生み出すのは火力発電か原子力発電。
マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。




ベガパンクがエッグヘッドで造ったマザーフレイムを生み出すエッグヘッドのパワープラント(融合炉)に記された「S-108」という文字。
S-108の「S」は硫黄の原子記号で、硫黄の原子番号は16。108から16を引くと92。92はウランの原子番号になります。
変形した原子核であるウラン238に硫黄34を融合させることにより、原子番号108の超重元素の新同位体Hs268(ハッシウム268)が合成。
つまりマザーフレイムの正体はハッシウム。
現実でウランは核燃料として知られていて、原子力発電や核兵器(原子爆弾、核ミサイル)に利用。ハッシウムは原子力電池か何かで使用されていたと可能性もあります。
つまり、マザーフレイムは現実世界での原子力発電と同等のエネルギー源になります。(疑似太陽マザーフレイムの正体は原子力)


かつて巨大な王国もマザーフレイムのようなものを作っていたことがベガパンクによって明かされていました。巨大な王国が作ったのは完成版でベガパンクのは未完成。

巨大な王国が作ったマザーフレイムは古代兵器ウラヌスやプルトンの動力源(燃料)として使われていたと予想。(生活のインフラとしてだけではないはず)

ウランはウラヌス(天王星)から命名。古代兵器ウラヌスは核ミサイルや核爆弾といった核兵器。
方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
獣人のミンク族が発生させるエレクトロ(電気)でも動くので、月の民はミンク族と共存していたか奴隷にしていたのでしょう。月から地球へと移住する際にもミンク族を連れてきたと思います。宇宙海賊はミンク族だと思います。



方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
古代兵器プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船ですので、ウラヌスとプルトンは核兵器になります。
鉄の巨人エメトの動力もマザーフレイムですので核兵器です。
3000年以上前、エルバフに建設された科学研究施設に古代の兵器やマザーフレイムについてのヒントがあり、ベガパンクステラやリリスはマザーフレイムを完成させるのでしょう。ヨークも完成させてエメトを起動させ、洗脳してルフィと戦わせるのかもしれません。



プルトニウムはプルート(冥王星)から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船。

『空白の100年』で使われていた兵器の中には核兵器もあり、使用した影響で海面が上昇。

イムや五老星がルルシア王国を滅ぼすために使ったのは古代兵器はウラヌスもしくは第4の古代兵器と思われます。動力源(燃料)はベガパンクが作ったマザーフレイム。

20の王国の王族の誰かが巨大な王国からその兵器とマザーフレイムを盗み巨大な王国を滅ぼしたのでしょう。

巨大な王国には古代兵器が複数ありますが、海面が上昇し陸が沈み世界の人々が死ぬことを恐れて使用せず滅ぼされたと思います。

つまり『空白の100年』で行われた巨大な王国と世界政府の戦いは『核戦争』になります。

核兵器を使用した結果、海面が上昇しムー大陸やパンゲア大陸といった大陸の大部分が海に沈みました。

現在のワンピース世界は核戦争後の世界です。

マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。

もしくはパイロブロイン。
パイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれて水分を得た時にその密度の差により海雲と島雲が形成されます。
青海では海楼石にパイロブロインが含まれるため、海から大地へ運ばれることでパイロブロインはマザーフレイムの原料へと変化するのかもしれません。
現実世界でも海面上昇によりかつての地上は海の底へと沈んでいますが、ワンピースでも同じように沈んでいます。古代兵器ウラヌス使用による副作用以外でも海面上昇は発生しており、ジョイボーイの先祖の巨大な王国の民は海に沈んだ大地や山を掘削してマザーフレイムの原料を採取していたのかもしれません。
月には海がなかったので、月の民は月では別の方法で発電していました。

ベガパンクの配信で海の底には大陸と共に財宝が沈んでいることを知ったモンブラン・クリケット、ショウジョウ、マシラの猿山連合軍はまた海に潜ることを話していました。
巨大な王国の跡地がエニエス・ロビーだとすれば高台にあるので巨大な王国は海の底にはありませんが、他の国などは海に沈んでおり財宝もあると思います。

ベガパンクがマザーフレイムを完成できない原因が海底にあるパイロブロインだとすれば猿山連合軍が海底探査で見つけるのかもしれません。まぁ、エルバフにある3000年以上前に建設された科学研究施設でベガパンクステラとリリスがマザーフレイムの完成させる方法を見つけて完成させると思いますが。

ワンピース

火死人(ドラウグル)の元ネタはルナーリア族かワノ国鬼ヶ島のドクロになっている古代巨人族です。

1142話に登場しアンデッド(スケルトン、骸骨)と同じ個体かは不明。デザインがだいぶ異なります。
1143話ではサーベルと盾を持っていて、甲冑は無くなり、兜の角の形状が異なります。
背中(後頭部)に火、炎があるので1143話の個体はドラウグルと思われる。
1142話と1143話、どちらの個体がドラウグルなのかは1144話以降に明らかになるはずです。

火死人(ドラウグル)の正体がワノ国鬼ヶ島のドクロになっている古代巨人族の場合。
角が生えているので古代巨人族かもしれません。
甲冑(鎧兜)はこの古代巨人族がワノ国の侍であるためか、ワノ国の職人に装備を貰い鬼ヶ島にある刀を帯刀。
第二世界が舞台の空白の100年の巨大な戦いではジョイボーイの一団に所属し、その後古代兵器プルトンやワノ国の住民を守るためにワノ国で生活したのでしょう。

空白の100年よりも前、第一世界、太古の昔(4000年前~数万年前)で古代巨人族は太陽の神ニカの味方になって地の神や業炎の蛇と戦った可能性もあります。

火死人(ドラウグル)の正体がルナーリア族の場合。
現存するルナーリア族はキング(アルベル)
神典ハーレイでのルナーリア族は背中に炎と黒い翼があり、火死人(ドラウグル)も背中に炎があります。
子供の巨人族はルナーリア族の翼をマントと想像したのでしょう。
キング(アルベル)といったルナーリア族は背中(後頭部)の炎が燃えている間は防御力が高くダメージを軽減でき、あらゆる環境下で生存できる耐久力の肉体を持っています。その種族特性から火死人(ドラウグル)と呼んでいるのかもしれません。

アルベルの異名は火災のキングですが、火死人(ドラウグル)の正体がルナーリア族であれば彼が戦った戦場には火の海と化していたのでしょう。

ハーレイの壁画を見ると、ルナーリア族はジョイボーイの一団であったことが分かります。
ルナーリア族の国であるレッドラインの神の国が世界政府によって滅ぼされたのがいつかは不明ですが、ジョイボーイ(太陽の神ニカ)の味方をしたことで神の国及びルナーリア族は滅ぼされたのかもしれません。
古代兵器ウラヌスを使用したことで海面が200m上昇したことを確認した20人の王(天竜人)は神の国に侵略し聖地マリージョアを建設したのでしょう。

エッグヘッドで活動を停止したエメトをサターン聖が眺めていたので、ガーリング聖やベガパンクヨークがエメトを回収し、洗脳してルフィら麦わらの一味と敵対させようとしているのでしょう。

ルフィと敵対する鉄の巨人エメトがエルバフのエルバフの巨大な剣 レーヴァティン グラムを振るう可能性がありますが、フランキーやベガパンクステラやリリスに洗脳を解除されてルフィの味方になった鉄の巨人エメトがビブロのイクイクの実で巨大化して巨大な剣 レーヴァティン グラムを振るう展開もありそうです。
ジョイボーイの覇王色の覇気はすべて解放されたので、ルフィの覇王色の覇気を纏わせた覇国を鉄の巨人エメトが放つのではないでしょうか。

900年前~800年前の空白の100年から存在しているエメトですが、フランキーやベガパンクステラやリリスら科学者や技術から改造されてパワーアップし、五老星や古代兵器ウラヌス、プルトンに対抗する展開もありそうです。

つまり、純粋な人間族ではなく、キリンガム聖は麒麟のミンク族(亜人種族)と人間族の混血種族です。もしくは純粋な麒麟のミンク族。
神の騎士団はロキを勧誘していたので人間族のみで構成されているわけではありませんが、亜人種族を奴隷にしている天竜人に亜人種族がいることには驚愕しました。

ミンク族でありながら海賊や革命軍といった世界政府と対立組織に所属していないどころか空白の100年以降ミンク族を奴隷にしてきた天竜人が設立した世界政府に属していることは重要な設定のように感じます。
ハーレイの壁画によれば巨大な王国の奴隷であった人間のイム達(現在の天竜人)ですが、プルトンに乗っていたミンク族も奴隷の可能性があります。
後にジョイボーイの一団に加入しなかった方のミンク族の獣人つまり後のリモシフ家の獣人は国を創り、20の王国の連合軍としてジョイボーイと戦争をして勝利。戦争ではモコモ公国の獣人と戦ったのでしょう。

最初の20人の王や王族は天竜人や神を自称したのでしょうが、そこにミンク族がいることは世界に知られているのか不明。もし、モコモ公国のミンク族が知っているのであれば、恩人であるジョイボーイを裏切って殺害したリモシフ家を許せないと思います。
ジョイボーイは巨大な王国の民ですが、他の巨大な王国の民とは違ってイム達他国の人間や亜人種族を奴隷として扱わず、多種族をひとつなぎにしたためモコモ公国のミンク族はジョイボーイの味方をしたはずです。しかし、巨大な王国の民を恨んでいるリモシフ家のミンク族はジョイボーイも恨み、かつて奴隷にされた復讐を果たしたのでしょう。

キリンガム聖は非戦闘員の天竜人のように宇宙服のヘルメットを頭に被っていますが、ガスマスクも装備しています。衣服は宇宙服ではなく神の騎士団の制服。

そしてこれからシャンクス似の人物がドリーやブロギーといった旧世代、長老や他種族(妖精族や神族)とリプリーら最後の戦士世代が衝突するように仕向けて戦争『ラグナロク』が始まります。

平和を尊重する最後の戦士世代のリプリーやアンジェが、「平和のために野蛮な旧世代を駆逐する」と言い裏切ってエルバフを破壊する可能性もありますね(天竜人ら世界政府の狙い通り)
そもそも平和を尊重するというのは嘘で闘争を求めている可能性もあります。子供達を洗脳し戦わせるとかありそうです。

どちらかの勢力にシャンクス似の黒マントら世界政府や海軍(バスターコール)が加勢し、最終的には味方の巨人族諸共エルバフを完全に破壊するのでしょう。

第二世界でのジョイボーイの一団VS地の神の眷属であるイム達20の王国の連合軍(後の天竜人ら最初の20人が治める国)の戦いで、ユグドラシルは消滅してしまったのかもしれません。
戦火で燃えたか古代兵器ウラヌス使用による海面上昇

しかし、ジョイボーイの一団やDの一族がユグドラシルの枝や根、種を植えて、その木はエルバフ島に存在する宝樹アダムや魚人島にまで根を張る陽樹イブとして呼んで数百年以上生きています。
陽樹イブの葉や枝といった先端部分は魚人島の真上にあるレッドラインの聖地マリージョアにあると思います。
もしくはユグドラシルが現在も存在し、ジョイボーイの一団やDの一族がユグドラシルの枝や根、種から宝樹アダムや陽樹イブを育てた可能性もあります。

ジョイボーイの一団やDの一族が宝樹アダムや陽樹イブを育てた理由は、第三世界を守るため。
古代兵器ウラヌスの使用で海面が上昇し大陸が沈み島を化した様子を見たジョイボーイの一団やDの一族は、第三世界つまりルフィが生きている時代でイム達天竜人が再びウラヌスを使い海面を上昇させたとしても現在のエルバフのように宝樹アダムの枝に国や村を作れば海面上昇から避難できると考えて宝樹アダムや陽樹イブを植えたのでしょう。

ジョイボーイの一団やDの一族は他にも空島などの高所やアラバスタ王国の王宮など避難場所を準備しました。
現在はウォーターセブンのアイスバーグが島ごと海の上に浮かべる計画を立て、ベガパンクサテライトが浮遊型島雲で飛行しながら人工空島ウェザリアにいるハレダスと連絡を取って人工空島を作るなど、海面上昇からの避難場所を用意しています。

また、古代兵器ウラヌスやプルトンに対抗すべく宝樹アダムや陽樹イブを育てました。
エルバフ島でアダムを発見したフランキー。
フランキーの頭の中にはウォーターセブンの船大工が作った戦艦プルトンの設計図が記憶されています。

クローバー博士の兄のように血筋でDの名を持つ者は世界政府によって消されたためその数は少なくなっています(意志継承のみのDの一族も消されているでしょうが)

存命中のDの血筋の人物のほとんどがDの意志を継承しているので、もし世界政府との巨大な戦いでルフィらが死んでもルフィらの意志を継承した人物がDの一族になります。
つまりDの一族は不滅。
血もそこから繋がっていきます。

サウロのような巨人族にDの一族がいる理由は、サウロの先祖がジョイボーイの一団だったから。ジョイボーイら巨大な王国の民との間に誕生した巨人族がいる可能性もありますが、ジョイボーイの一団に加入しDの意志を継承して生き残った巨人族がDの一族にな

もしくはフランキーが古代兵器プルトンの2隻目を作り、ティーチに対抗します。

サニー号の動力はコーラからプルトンのようなマザーフレイムになり、戦艦や空母のようなものになると思います。戦闘機を格納したりするかもしれません。

フランキーが作ったサニー号やプルトンは空を飛行すると思います。
エルバフの霧舟(スヴァル)は島雲の浮力を使って進み、古代兵器ウラヌスは方舟マキシムのように雷やマザーフレイムの動力で飛行するので、フランキーが作ったサニー号やプルトンもそれらの技術を搭載して海の上に浮かぶだけではなく空も飛んで古代兵器ウラヌスと戦うのでしょう。ウラヌスと戦うのはエネルの方舟マクシムかもしれませんが。
ウラヌスを作ったのはジョイボーイの故郷である巨大な王国の技術者や船大工、プルトンも作ったウォーターセブンの船大工達かもしれません。

ワンピースでは船同士の戦いはあまり描写されませんが、プルトンが登場すればプルトンによる地上への攻撃だけでなく、プルトンから船への攻撃も描かれ多くの船が沈むと思います。
巨大な王国やウォーターセブンの船大工が作った強力な古代兵器に、現代の科学技術や造船技術が勝利すると良いですね。

消えない炎のマザーフレイムと雷(電気)を融合させてベガパンクステラやリリスがマザーフレイムを完成させると思います。

エルバフで宝樹アダムを入手してフランキーがサニー号を古代兵器プルトンのような戦艦に改造。完成したマザーフレイムがサニー号の動力になるのでしょう。
また、エルバフと同じような環境で使える島雲を搭載したサウザンドサニー号霧舟(スヴァル)エディションやホバー、シャボン(コーティング)といった様々な技術がフランキーとベガパンクによって組み込まれると思います。

ジョイボーイの一団が使っていた船もスヴァルやシャボン、ホバーといった技術が搭載され、動力はマザーフレイムだったのでしょう。

ワンピース
漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1148-netabare/
https://anigenavi.com/onepiece-1148-news/
https://anigenavi.com/onepiece-1147-news/
https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-580/

ワンピース

ワンピース

引用元:公式サイト


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