ワンピース ヤルル 神の騎士団 裏切り者 スパイ 内通者 売国奴 戦闘奴隷 傭兵
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース ヤルル 神の騎士団 裏切り者 スパイ 内通者 売国奴 戦闘奴隷 傭兵
アンジェ、ハラルド、ヤルルは願いを叶えるためにエルバフを世界政府に売ろうとしている裏切り者、売国奴、内通者、スパイかもしれません。
争いが嫌いなアンジェはエルバフを平和にするハラルドの計画に乗ったのかもしれません。
子供の巨人族の面倒を見るアンジェですが、マザー・カルメルが孤児院『羊の家』を使って人身売買をしていたのに倣って子供達を聖地マリージョアへ送り、天竜人の奴隷にしていた可能性もあります。
ロキを騙しハラルドを殺害させた犯人かもしれません。
しかし、ハラルドの売国行為を知らずに、「平和のため」と信じて疑わずハラルドの悪行に加担し、アンジェは裏切り行為をしていた可能性もあります。
神の騎士団がハラルドの墓参りをすると話していたため、神の騎士団とハラルドに繋がりがあったのは確定です。
ハラルドは天竜人や神の騎士団になるという夢があり、夢を叶えるためにウォーランド王国を弱体化させて世界政府加盟国にしたり、巨人族を聖地マリージョアへ送り天竜人の奴隷にしていたのかもしれません。
ヤルルの好みは歳上の女ですが、世間に存在が公表されていないネロナ・イムの存在を知ってイムに恋をして、「エルバフがほしい」というイムの願いを叶えるためにエルバフを世界政府に売ろうとしたのかもしれません。
アンジェやハラルドを操り、ロキとハラルドを戦わせた犯人、ビッグマム(シャーロット・リンリン)によるヨルル殺害の真犯人はヤルルかもしれません。
ヤルルは408歳で、イムは800~900歳。
愛しているエルバフを守りたいロキはアンジェ、ハラルド、ヤルルと衝突したのでしょう。
ワノ国、エッグヘッド編でも裏切り者はいたのでエルバフ編ではアンジェが裏切ると思います。
アンジェの裏切りはエルバフを壊滅寸前までもっていくのかもしれませんが、ロキとハイルディン、コロンなどが平和を守るためには戦うことも必要と巨人族に説いてエルバフは復活するのでしょう。
モサ公は案外味方で、ロキと協力するのかもしれません。
あからさまにアンジェは怪しいので裏切り者ではない可能性もあります。
幼いローニャの行動に涙を流すヤルルは、学校に火をつけるようアンジェへ指示。
エルバフの戦士を傭兵(戦闘奴隷)にすべく神の騎士団と交渉していたハラルドをロキの凶刃からヤルルは庇ったので、ヤルルは神の騎士団と繋がっている裏切り者だと考えていました。
ヤルルが流す涙は演技であり、セイウチの学校やフクロウの図書館に火をつけることをソマーズ聖達神の騎士団と打ち合わせしたいた可能性も考えましたが、ローニャの言葉に心を動かされたから流れた涙だと信じたいです。
ハラルドを庇ったのも王を守るためであり、ヤルルは神の騎士団と繋がっている裏切り者ではないと思います。
ワンピース
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孤児院で子供の面倒を見たり、巨兵海賊団の巨人族を海軍の処刑から救ったり、ビッグマムの暴走からエルバフを救ったりしたマザーカルメルを尊敬するようになったハラルドは「戦いより他国との交易を」という目標を掲げてエルバフ平和化を進めていきました。
マザーカルメルはCPと通じていたため、ハラルドが「エルバフを平和にして、戦いより他国との交易を」と考えていることをマザーカルメルはCP(サイファーポール)に伝え、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を提案したのでしょう。
マザー・カルメルが世界政府とエルバフの巨人族に交流を結んだを知った五老星や神の騎士団が、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を考えた可能性もあります。サターン聖やガーリング聖など。
マザーカルメルがCPなどの世界政府と仲介したことでエルバフ出身の巨人族であるジョン・ジャイアントが巨人族初の海兵になったり、世界政府と巨人族に交流が生まれました。
この実績によってエルバフの巨人族を世界政府の傭兵する計画が発案されたのかもしれませんし、ジョン・ジャイアントの件や世界政府と巨人族の交流がエルバフの巨人族を世界政府の傭兵する計画の始まりだったのかもしれません。
表向きは「世界政府がエルバフの巨人族の戦士を管理して、世界政府加盟国などへ傭兵として派遣し戦争を終わらせて世界をする」という巨人族の傭兵化の計画をマザーカルメルやCP、神の騎士団、五老星はハラルドに伝えたが、実際には巨大な戦いで勝利するためにエルバフの巨人族を世界政府の傭兵にするという計画です。
ハラルドは戦争ではなく世界平和のためにエルバフの巨人族を傭兵にすることをCP、神の騎士団、五老星と協力して進めていましたが、計画を知ったロキがエルバフが支配されて最終的には世界政府によって滅ぼされる可能性をハラルドに説明。世界政府が古代兵器ウラヌスを所持していることをロキは知らないはず。
今回生み出したムーマの元ネタは神典ハーレイの壁画に描かれた人物が大半です。
MMA(ムーマ)の怪鳥(巨大鳥)の元ネタはムギンだと思います。
アンジェの授業で子供達が発していた中には怪鳥の名前はありませんでした。
神典ハーレイの壁画にも鳥はおらず。背中に翼が生えているのはルナーリア族や空島の住民で、それを鳥だと勘違いしている可能性はありますが、エルバフ編には怪鳥が登場しています。
それは航海士ロードのペットであるムギン。
巨大なカラスのムギンの元ネタはオーディンにつきそうワタリガラスのフギン、ムニン。
同じくロードのペットであるヒルムンガンドの元ネタはヨルムンガンドで、作中でも終末の蛇ヨルムンガンドが登場しました。
ハーレイの壁画に登場していないフギンとムニンですが、ロードがムギンと命名した以上ハーレイのどこかには登場しているはずです。
ヨルムンガンドは業炎の蛇でレッドラインだと思いますが、フギンとムニンはジョイボーイの一団でありロキ、ハラルド、ハイルディンの先祖の古代巨人族に付き添っていたと予想します。
怪鳥のムーマの他の候補は
ジャヤや空島スカイピアに生息するサウスバード
また、巨大な麦わら帽子、古代兵器ウラヌスを世界政府が保有していることやマリージョアの国宝の正体をシャンクスが知っているか不明ですが、マリージョアへ戻った時に空白の100年の情報を調べてウラヌス等を世界政府が保有していることを知った可能性はあります。
しかし、シャンクスはロジャーから麦わら帽子を継承したので、巨大な麦わら帽子を発見したのであれば回収するはずがしていないので、巨大な麦わら帽子の存在はイムしか知らないのかもしれません。
ジョイボーイがゴムゴムの実(ヒトヒトの実)ギア5ギガントニカ状態で麦わら帽子にゴムの性質を付与したので麦わら帽子が巨大化し、その状態のまま聖地マリージョアのパンゲア城で冷凍保存しているのでしょうか。
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漫画感想考察記事
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引用元:公式サイト
