ワンピース 最初の20人の王 地の神 眷属 契約者 大地の神 奴隷 天竜人 先祖
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース 最初の20人の王 地の神 眷属 契約者 大地の神 奴隷 天竜人 先祖
イムは地の神との契約者で眷属になり、地の神の悪魔の実の能力者になったと思います。
イムの悪魔の実はリュウリュウの実幻獣種モデル地の神もしくはヒトヒトの実幻獣種モデル地の神。
イムが能力を使う時に黒煙が発生するため、地の神の能力とヤミヤミの実は同じ存在。地の神になりたいと願った巨大な王国の民(ドーン王国?白い王国?)やジョイボーイが地の神を再現するヤミヤミの実を作ったのかもしれません。黒ひげティーチは地の神の化身と言えます。
神典ハーレイに登場する地の神やジャヤのシャンディアが信仰する4人の神のうちの大地の神はファフニールなどの竜、ランドヴェーッティル、バフォメット、悪魔、サタン、ソロモン72柱という悪魔を従えたソロモン王などと予想。
地の神の名前が限りない大地(フェアリーヴァース)という名前はおかしいと思うので違うと思います。
ファフニールの呼び方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファーヴニルなど。北欧神話に登場するドワーフ(ドヴェルグ)もしくは人間であり、竜、ドラゴン、蛇に変身します。
ファフニールは魔法使いフレイズマルの息子。オッテル、レギンという弟がおり、ロキやオーディン、ヘーニルがオッテルを殺害。
ファフニールは名剣フロッティと兜エイギスヒャルムを装備。鋼の鱗と猛毒のブレスが武器。魔剣グラムを装備したシグルズ(シグルズ、ジークフリート)に敗北。
ランドヴェーッティルの呼び方はランドヴェッティルなど。地霊や地の生物、大地の精霊、妖精などであり竜や巨人の姿にもなります。石や木や川などで住み、その場所で栄える人間などを守り助ける守護神。
ファフニールは黄金を抱え込んでいて、ランドヴェーッティルは住処の生命を守るっているので、ワンピースの地の神はヴァース(大地)や地に眠るマザーフレイムの原料の地下資源(化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウムといった自身が司るもの(地の炎)を巨大な王国の民(月の民、月の人、Dの一族)から奪われて怒ったのでしょう。
太古の昔3000年前~数万年前である第一世界で疑似太陽マザーフレイムの原料を大地から採取した元月の人(月の民)の巨大な王国の民に対して激怒した地の神は業炎の蛇と共に世界を死と闇で包みました。
巨大な王国の奴隷であった天竜人(世界貴族)の先祖の人間族は、支配から解放されたいと願い太陽の神ニカを顕現しましたが、太陽の神ニカは地の神や業炎の蛇に敗北したのかもしれません。しかし、太陽の神ニカが巨大な王国に勝利したか、地の神や業炎の蛇が巨大な王国諸共世界を死と闇で包んだので天竜人の先祖は支配から解放されて奴隷をやめることができました。後の第二世界で生きるジョイボーイは巨大な王国出身者ですので第一世界で巨大な王国が滅亡したかは不明。クローバー博士達オハラの考古学者は「巨大な王国は今はもう跡形もない」と言っていたので第二世界にて20の王国の連合軍が滅ぼした可能性もあります。
800年~900年前の空白の100年である第二世界では、天竜人の始祖であるイム達最初の20人の王が率いる20の王国の連合軍が地の神と契約して眷属となり、太陽の神ニカへと変身したジョイボーイの一団と巨大な戦いを起こしました。
地の神の眷属となったことでイム達は覇王色の覇気と地の神の能力を獲得し、後にイムは地の神の能力を五老星や神の騎士団に貸与しているのでしょう。
20人の王はジョイボーイを殺害し、世界を支配。
その後地の神がどうなったのかは不明ですが、今も地の神とイムは契約中で地の神から覇王色の覇気や悪魔の実の能力を借りているのかもしれません。最初の20人の王が地の神を殺害して覇王色の覇気や能力を奪った可能性もあります。
天竜人の名前に「竜」がある理由は、地の神が竜だから。ハーレイの壁画では黒い身体に角や翼が生えています。手に持っているのは太陽、マザーフレイム。
サボが悪魔の実メラメラの実の能力王手飛車で放った火炎をバクンと食べたネロナ・イムの顔には鋭い牙(歯)や角があるので地の神に変身したと思われます。また、サボとコブラ王を貫いたアロアロの実の矢印のような尻尾が地の神の尻尾なのでしょう。神典ハーレイの壁画では竜のような見た目の地の神ですが、実際は竜と悪魔が融合したような見た目かもしれませんね。
イムは地の神と悪魔契約を行い眷属になり、地の神へ変身したり能力を使えるのでしょう。
ニコ・ロビンのハナハナの実の技悪魔咲き(デモニオフルール)の見た目は悪魔ですが地の神やイムと関係があるかは不明。イムとロビンの目の模様は似ていなくもないが。ロビンはイムの子孫とか?そうだとすればロビンは天竜人ですね。
天竜人の名前に「竜」がある理由は、地の神が竜だから。ハーレイの壁画では黒い身体に角や翼が生えています。手に持っているのは太陽、マザーフレイム。
天竜人的にはニカよりも地の神こそが神で、地の神の存在を消して自分達が神になりたいか地の神に憧れて天竜人を名乗ったのでしょう。
「地」の竜の神に対して「天」竜人。
巨大な王国が作った悪魔の実のモデルが地の神。巨大な王国の王族や科学者は地の神の支配や死や闇の覇王色の覇気や不老不死や不死身の再生能力や魔法の能力に憧れ、人類が地の神の能力のような特別な力を手に入れて進化することを望んでのかもしれません。特に地の神の能力を得られるヤミヤミの実は強力で、ヤミヤミの実に対抗するため生と光の能力を持つヒトヒトの実幻獣種モデルニカの悪魔の実を巨大な王国出身者のジョイボーイは作ったのでしょう。歴史は勝者が語り継ぐものなので、空白の100年でニカの能力を味わった世界政府はニカの悪魔の実を恐れてゴムゴムの実と偽の名前に変更しました。
ワンピース
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ワンピースでハンマーといえばウソップ。
ウソップとロキがハンマーで戦い、勝利したウソップがミョルニル(トールハンマー)を獲得し、伸縮して装備するのかもしれません。
ミョルニルで死者を蘇生するのでしょう。黒ひげティーチに敗北したヤソップとかシャンクスとかルフィとか。
ハイルディンかロキがエルバフの王になる可能性が高いですが、戦いに勝利したウソップがエルバフの王になる可能性もあります。
ウソップの冒険は続くので実際にエルバフを治めるのは別の人物になりますが。案外エルバフ出身ではないサウロが国王になるのかも。
ロキの悪魔の実はウソウソの実(ホラホラの実)と予想。
「ヴォォォォォ」という雄叫びでロキがオオカミ(フェンリル等)に変身したと思わせて、実は嘘をついたオオカミ少年という展開かもしれません。
ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年という一見弱そうな能力ですが、吐いた嘘(ホラ)が現実になるのであれば強力です。
現在拘束している鎖を嘘で解いた可能性があり、「世界を終わらせる太陽の神」と名乗ったのも嘘だとすれば、その嘘は現実になります。
ビブロはイムや五老星、神の騎士団といった天竜人の使い魔で、スパイとしてエルバフに侵入したのかもしれません。
「エルバフを平和にするためには、巨人族の戦士を世界政府の傭兵にすればいい」とビブロがハラルドを騙した結果、エルバフは平和化したのでしょう。平和化すれば巨人族は弱体化するため今回のように神の騎士団がエルバフに侵略しやすくなります。
しかし、ソマーズ聖が欲していたエルバフの戦士は世界最強の存在であり、平和になり弱体化したので世界政府の傭兵に相応しくなく怒っていたので、ビブロが使い魔であれば平和化したのはおかしいです。
実はビブロはスパイではなく、ゾウ(象、ズニーシャ)といったジョイボーイの一団やその子孫で、天竜人の敵なのかもしれません。
つまりエネルの方舟マクシムは空島にあるウラヌスの設計図を元に作られました。
ルルシア王国を滅ぼした雷はエネルの万雷(ママラガン)や雷迎(らいごう)
つまり、エネルのマクシム対黒ひげティーチのウラヌスもしくはイムのウラヌスの対決があります。
ウラヌスの動力はマザーフレイムか電気。どちらでも動きます。電気はエネルのゴロゴロの実の能力やミンク族の電気(エレクトロ)、マザーフレイムのエネルギーを変換した電気など。
見開きのハーレイ壁画右ページでは、大地をボーリングして採取した土に含まれる物質や化石燃料でエネルギー源のマザーフレイム完成版を作っています(堀削と採取)
方舟マクシムそっくりの古代兵器ウラヌス、方舟ノアを格納している古代兵器プルトン、煙を出している煙突か高層ビルなどの機械の動力がマザーフレイムです。方舟マクシムの動力はエネルの雷ですがウラヌスの動力はマザーフレイム、つまり大地(ヴァース)もしくは化石燃料を燃やして生み出す炎、電力。
高層ビルには歯車がありますね。
マリージョアにある動く地面(歩道)『トラベレーター』は地下で奴隷の人間などが動かしているお粗末なものですが、巨大な王国ではマザーフレイムを動力にして動いています。
地の神や業炎の蛇、イム達20の王国の連合軍(世界政府)に敗北した巨大な王国の民やジョイボーイの一団、Dの一族は、ジョイボーイの一団に加入した国にポーネグリフ(リオ・ポーネグリフ、ロード・ポーネグリフ)を残したと思いますが、空島にはポーネグリフだけではなく古代兵器ウラヌスの設計図も残したのでしょう。ルフィが生きている第三世界で世界政府が保有する古代兵器ウラヌスに対抗するために。
覇王色の覇気ではなく武装色の覇気かもしれませんが。
鉄の巨人エメトが縄(ロープ)の結び目をほどいて解放したジョイボーイの覇王色の覇気を食らった五老星はゾオン系悪魔の実の変身のような獣の形態が解除されていましたが、相手を上回る覇王色の覇気をぶつければ悪魔の実の能力や不老不死、不死身の再生能力を無効化できるのでしょう。イムが怯えていたのはジョイボーイによって不老不死を無効化されてボコボコにされたからなのかも?
縄=糸とすると『糸とハキ(覇気)』で絆になります。
エメトがロープの結び目をほどいてジョイボーイの覇王色の覇気を解放しましたが、タイトルロゴの通りジョイボーイのドクロに結んである舫い綱(もやいづな)を解くとジョイボーイの覇王色の覇気が解放されると思います。
勝者である天竜人が作った歴史では空白の100年(第二世界)で種族間に戦争はあったが交流はありませんでした。しかし、神典ハーレイの壁画ではジョイボーイの一団は異種族の組織であることが記されています。ジョイボーイが異種族の交流や差別撤廃を推奨したのでしょう。
ひとつなぎの大秘宝の正体の1つは、ひとつなぎになった異種族です。ジョイボーイの一団のような異種族が集結した巨大組織ができることを恐れた世界政府は古代兵器ウラヌスで世界を破壊し海面を上昇させて大陸を島にして種族同士の交流を絶ちました。しかし、ジョイボーイと同じように様々な国を支配から解放したルフィのもとに異種族が集まり巨大組織が再びできます。
愛と絆で覇王色の覇気が強くなり、ルフィから覇王色の覇気を持たない人へ覇王色の覇気が与えられて人々はひとつなぎになるのかもしれません。これにより誰でも不老不死や不死身の再生能力者にダメージを与えることができます。ジョイボーイも同じことをして、これもひとつなぎの大秘宝なのでしょう。
不老不死のイムや五老星や地の神、不死身の再生能力を持つ神の騎士団の弱点は愛や絆。
かつて奴隷であった天竜人は愛や絆を持っておらず苦しみや憎しみ、孤独の感情から他者を支配するようになったので、愛や絆に弱いのでしょう。
「愛しい者には棘がある!!愛とは近づく程に見える棘をも抱きしめるパッション!!親は棘ごと子を抱きしめる!!子は最も見たくねェ親の死を目の前で見て泣き叫ぶのさ!!殺しには感動があるっ!!!」と言っているためソマーズ聖の愛は歪んでいます。
イムは天竜人が奴隷の血筋であることを隠すために最初の20人の王の子孫へ間違った教育をしていった結果、天竜人の愛を歪んでいったのでしょう。そんな天竜人の中にも真っ当な愛を持つ者はおり、1歳の時からロジャー海賊団に在籍していたシャンクス、自分達は神ではなく人間といったドンキホーテ・ホーミング(ドフラミンゴの父親)やミョスガルド聖です。
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