ワンピース キリンガム聖 半魚人 天竜人 混血種族 人間族 ギザ歯 エラ

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース キリンガム聖 半魚人 天竜人 混血種族 人間族 ギザ歯 エラ

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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神の騎士団リモシフ・キリンガム聖の種族は人魚族や半人魚もしくは魚人族や半魚人かもしれません。
天竜人(世界貴族)のリモシフ家は人魚族や半人魚の血筋だと思います。
ゾオン系悪魔の実リュウリュウの実幻獣種モデル麒麟(きりん)の人獣型では上半身が人間族や魚人族や人魚族のような見た目で下半身は悪魔の実で変身した麒麟(きりん)の姿です。初登場時は人獣型で頭だけを麒麟に変化させて胴体は通常の状態の人獣型だったのでしょう。

キリンガム聖は素顔だと歯はギザギザのギザ歯。黒髪でまつ毛が長く、首か肩に三つ目のエラがあります。
まるでホーディ・ジョーンズ、ジンベエ、アーロン、フィッシャー・タイガー、アラディンといった魚人族やデリンジャーといった半魚人もしくはフカボシといった人魚族やシャーロット・プラリネといった半人魚と同じギザ歯かつ首か肩に三つ目のエラがあるため、キリンガム聖は人魚族や半人魚もしくは魚人族や半魚人だと思います。

キリンガム聖の武器は三叉槍(三叉戟、トライデント、ピッチフォーク)で、ネプチューン、フカボシ、アラディンといった人魚族やホーディ・ジョーンズといった魚人族の武器は三叉槍です。

リュウグウ王国のある魚人島は巨大なシャボンで包まれた島。魚人と人魚以外が魚人島へ行くにはシャボン諸島で船をコーティングしなければいけません。
他の人間族の天竜人同様キリンガム聖はシャボンのヘルメットを被っていますが、キリンガム聖の正体は人魚族、半人魚や魚人族、半魚人であることのヒントなのかもしれません。

家名リモシフ家の意味は霜降り肉ではなく、魚や肉の調理法である霜降り造りや湯引きといった霜降りだと思います。これもキリンガム聖達リモシフ家が人魚族や半人魚の血筋であることのヒントです。





魚人族や人魚族の悪魔の実の能力者は珍しく、ササキ、ジャック、バンダー・デッケン九世くらいしか登場していません。
魚人族や人魚族の悪魔の実の能力者は水中でも呼吸はできますが、他の種族の能力者と同じく水や海水や海楼石や海雲に触れると身体を動かせなくなります。それでは「水中でもすばやく自由自在に動ける」という魚人族や人魚族の強みが無くなってしまうので能力者の存在は珍しいです。
ジンベエやナミやロビンが水や戦士の泉の水や海水や海雲を操ってキリンガム聖にぶつけて行動不能にするのでしょう。




キリンガム聖の素顔はイケメンなので女性人気が高まるかもしれませんね。かっこいい。神の騎士団はソマーズ聖以外かっこいい、かわいい、美人のイケメン集団なのかも?


キリンガム聖は悪魔の実の覚醒者の可能性があり覚醒フォルムの白色の羽衣を纏っていますが、羽衣はリュウグウ王国ネプチューン家の人魚族が纏う領巾(ひれ)に似ているため、キリンガム聖の種族が人魚族もしくは半人魚であることのヒントなのかもしれません。
リュウリュウの実幻獣種モデル麒麟の覚醒フォルムを解除した時に領巾(ひれ)や羽衣が見えるのでしょう。





人魚族の領巾(ひれ)や羽衣について説明します。
人魚族のしらほしの母親であるオトヒメの元ネタは昔話の浦島太郎に登場する龍宮城の姫である乙姫。古代の人間の服飾具である布帛の領巾(ひれ)を乙姫は着ています。ワンピースのオトヒメやしらほしやリュウボシやマンボシといった人魚族が身につけている布も領巾(ひれ)だと思います。
領巾(ひれ)を身につけているのはリュウグウ王国ネプチューン家の人魚族だけで、魚人族は身につけていないため、キリンガム聖は人魚族もしくは半人魚である可能性が高いです。



日本や中国に伝わっている羽衣伝説に登場する天女は羽衣を纏っていて、天から地上へ降り立ち昇天し帰っていきました。羽衣と領巾(ひれ)は同じ考えで説明します。
昔話の竹取物語に登場するかぐや姫は元々月の都の住人(月人)であり、罪を犯して地球(地上)へ流されて竹から誕生しました。その後月へと帰還。かぐや姫を迎えに来た月人は羽衣や領巾(ひれ)を纏っています。
これらの話が月の人(月の民)の設定になったのでしょう。

エネルが見ていた月の古代都市ビルカについて描かれた壁画によれば、月の古代都市ビルカから地球へ降り立ち移住した月の人(月の民)の背中には羽が生えています。空島スカイピアの住民の羽は取り外し可能な装飾品ですが、スカイピアの住民の先祖は背中に本物の羽が生えていたか、先祖が月の人で地球人と交配しDの一族となり羽が失われたので偽物の羽を装着する文化を作ったのかもしれません。ちなみに月の古代都市ビルカと同じ名前の空島のビルカは空島ビルカ出身者のエネルが滅ぼしました。
月の古代都市ビルカの月の人は発電に必要な資源を求めて地球(青色の星)に移住したが、月の人やDの一族は故郷の月へ帰還することを夢見ていたのかもしれません。神典ハーレイの「半月の人は夢を見た。月の人は夢を見た」の意味は人類の進化を夢見て悪魔の実を作ったことだけではなく、月へ帰ることを夢見ていることも含んでいると思います。
月の人や月へ帰ることの元ネタは竹取物語のかぐや姫ですが、月=天界と解釈して羽衣伝説にも結びつきます。エルバフの天界の元ネタが月もしくは太陽の神ニカが住む異界の天界で、それらの元ネタが竹取物語の月や羽衣伝説の天界なのかもしれません。



太古の昔3000年以上の第一世界で月の人(月の民)は巨大な王国(ドーン王国、白い王国)を建国。月の人は地球人(人間族や亜人種族)と交配して混血種族が誕生。これがDの一族です。
もしくは巨大な王国の民は現在の天竜人と同様人間族や亜人種族といった地球人を奴隷にして迫害していたのかもしれません。巨大な王国の奴隷である地球人と巨大な王国の民の間に生まれた子供がDの一族。ちなみに獣人のミンク族の中にはうさぎのキャロットなどエレクトロ(電気)を使う者がいるため、ミンク族は月から移住したのかもしれません。宇宙海賊の獣人とルーツは同じ?
月の人と地球人の混血種族であるDの一族の背中から羽が生えることはないので、Dの一族は羽の代わりに羽衣や領巾(ひれ)を纏っていたと思います。
もしDの一族が「汚れた血」として巨大な王国の民から差別されていたり、奴隷として扱われていたのであれば、Dの一族は羽衣や領巾(ひれ)を纏っていなかったと思います。

800年~900年前、空白の100年と呼ばれている第二世界で誕生したジョイボーイは巨大な王国の出身者とベガパンクは説明していますが、第一世界で地の神と業炎の蛇が世界を死と闇で包み、巨大な王国を滅ぼした可能性もあります。
巨大な王国から脱出した者の子孫がジョイボーイで、異種族間で交流を推奨していたジョイボーイはDの一族だと思います。

月の人には羽衣や羽があったことを巨大な王国から持ち出された本で見たり、人間族や巨人族から聞いたジョイボーイはゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムに羽衣を装備させ、実在する生物がモデルの通常種の羽衣は黒色に設定して、空想上の生物がモデルの幻獣種の羽衣は白色に設定したのでしょう。



第二世界でジョイボーイがしらほしの先代の人魚族の海の神古代兵器ポセイドンに羽衣をプレゼントして以降、リュウグウ王国の王族や王家には羽衣を身につける文化が伝わっているのかもしれません。第一世界で巨大な王国の王族が初代海の神古代兵器ポセイドンやリュウグウ王国の王族へ友好の証としてプレゼントした可能性もあります。

人魚族の海の神ポセイドンが身につけていた領巾(ひれ)と月の人の背中に生えていた羽や月の人が身に着けていた羽衣を参考にして、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)などのゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムの羽衣を作った可能性もあります。




第一世界で巨大な王国の奴隷であった人間族と奴隷の人魚族の間に生まれた半人魚か奴隷の人魚族が20の王国のうちの一国を建国したのでしょう。それが最初の20人の王の1人リモシフ家の先祖。つまり最初の20人の王が世界を創造した始祖というのは嘘で、天竜人の祖は巨大な王国の奴隷です。
巨大な王国の支配からの解放を奴隷が願い太陽の神ニカが顕現し、ニカは奴隷を解放。地の神と業炎の蛇が巨大な王国と世界を破壊したので、奴隷達は完全に自由になりました。

奴隷は巨大な王国を真似して人間族や亜人種族を奴隷にしました。
月から移住した月の人(巨大な王国の王族)のようにシャボンのヘルメットがついた宇宙服を着る人間族の天竜人もいれば、巨大な王国の王族やDの一族のように羽衣や領巾(ひれ)を纏ったキリンガム聖の先祖の人魚族や魚人族もいたのでしょう。

奴隷がバッカニア族バーソロミュー・くまの先祖で主人が20の王国の先祖で、バッカニア族が犯した大罪が太陽の神ニカを顕現させたことであればこれらの予想は全く違うものになります。
奴隷にはバッカニア族だけではなく天竜人の先祖も含まれており、天竜人の先祖が悪魔崇拝者となって悪魔の力で地の神と業炎の蛇を異界の魔界から召喚して巨大な王国を滅ぼしたが、バッカニア族が召喚した太陽の神ニカが地の神と業炎の蛇を倒したことがバッカニア族が犯した大罪なのかもしれません。

第二世界で生きていたキリンガム聖の先祖であるリモシフ家の最初の20人の王も羽衣や領巾(ひれ)を纏っていたと思います。キリンガム聖が通常状態の人型で魚人族や人魚族になった時には服飾の羽衣や領巾(ひれ)が見えるのでしょう。




基本天竜人は亜人種族を迫害していますが、キリンガム聖の先祖は同種が迫害されていても何も思わなかったのでしょう。



キリンガム聖の先祖は第一世界か第二世界で魚人島リュウグウ王国の王族だったのかもしれません。
現在はネプチューン家が国を治めていますが、かつてはリモシフ家が治めていたのかもしれません。
もしくは現在の魚人島以外にも魚人島が存在し、そこにある国が20の王国の1つで、その国を治めていたのがリモシフ家だったのかもしれません。リモシフという家名は最初の20人の王が名乗ったもので、空白の100年より前はギリシア神話でのポセイドンの先祖にして原初の海神であるポントスからポントスを名乗っていたが、奴隷であった過去などを抹消するため家名を変更したのかもしれません。ポセイドンはローマ神話の海神ネプチューン(ネプトゥーヌス)と同一視されています。
リュウグウ王国は海の神古代兵器ポセイドンが率いてジョイボーイの一団に加入したので、リュウグウ王国と20の王国の連合軍であるリモシフ家が治める国は戦争をしました。




ギャラルホルンと思わえる角笛を吹いてMMA(ムーマ)を蘇生させたキリンガム聖。麒麟の顔のままでは角笛を吹くことができないので、上半身が魚人族もしくは人魚族で下半身が麒麟の人獣型に変身しました。四足歩行であるため馬骨の人獣型に変身した五老星のイーザンバロン・V・ナス寿郎聖に似ています。しかし、ナス寿郎聖は悪魔の実の能力者ではなく悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)で馬骨に変身したので
顔が麒麟で身体が魚人族もしくは人魚族の状態も覚醒者の羽衣を纏っているので人獣型であり、顔だけを麒麟に変化させているのでしょう。獣型は全身麒麟なはずなので違います。

キリンガム聖が顔だけを麒麟に変化させている理由は、悪魔の実の能力でMMA(ムーマ)を具現化させるためではなく、素顔を隠すためだと思います。
顔を悪魔の実で麒麟にしている状態では天竜人にしては穏やかな性格で言葉遣いも丁寧な方のキリンガム聖でしたが、素顔を晒したキリンガム聖は天竜人らしく高圧的で凶暴な性格になり言葉遣いが荒くなっています。



高圧的で凶暴な性格のキリンガム聖ですが、奴隷の血筋であることや魚人族、人魚族の血筋であることを理由に顔を麒麟に変化させている時は性格を優しくしているのかもしれません。セイウチの学校に放火したり人を傷つけているのでいうほど優しくはありませんが。
つまり、キリンガム聖は高圧的で凶暴な性格であるが、ギャバンがトラウマで怯えたソマーズ聖やジョイボーイがトラウマで怯えたネロナ・イム聖のように、キリンガム聖にもトラウマがあると思います。
ルフィから追い詰められるとキリンガム聖はソマーズ聖のように慌てふためくのでしょう。

キリンガム聖のトラウマは奴隷の血筋であることや魚人族、人魚族の血筋であること。
先祖が奴隷であった過去は消えず、奴隷の血が身体の中に流れているのでキリンガム聖達天竜人はDの一族を恐れています。キリンガム聖がルフィを恐れている理由は四皇として強さを持っているだけではなく神を名乗る天竜人の天敵だからです。
かつてリモシフ家など最初の20人の王の先祖は巨大な王国の奴隷として虐げられてきた事を子孫にまで伝えて、巨大な王国の民と地球人の混血種族であるDの一族を完全に滅亡させることを天竜人の使命にしているのでしょう。
また、最初の20人の王が奴隷の血筋であることを隠すために世界の創造主を名乗っている嘘をDの一族が暴いて世間に公表して世界政府の支配から人や世界を解放する恐れがあるので天竜人はDの一族を滅亡させたいのです。




非戦闘員の天竜人のようにシャボンのヘルメットを被り、ヘルメットにガスマスクをつけているキリンガム聖。
他の神の騎士団メンバーや五老星、イムはヘルメットを装備していないので、非戦闘員の天竜人のような「奴隷や下民と同じ空気を吸いたくない」という理由でヘルメットとガスマスクを装備している訳ではないと思います。
「人魚族や魚人族だから奴隷にされた」という先祖から受け継がれたトラウマに加えて、「人魚族や魚人族という天竜人が迫害する種族と同じ一族がなぜ天竜人なのだ」という迫害を人間族の天竜人から受けたことがあり、普段は悪魔の実の人獣型で頭だけを麒麟に変身させた状態でいるのかもしれません。
ガスマスクがついているシャボンのヘルメットを被っている理由は口を隠すため。頭が麒麟の時にちょうどガスマスクが装着できますが、素顔の時は装着できていません。頭を麒麟にしても素顔の魚人族や人魚族のギザ歯がある口元を意識してしまいガスマスクで口元を隠しているのでしょう。
シャムロックは古代巨人族のロキを神の騎士団入団に勧誘していたため、人魚族以外の獣人のミンク族などの亜人種族のメンバーがいるのかもしれません。

兄のトムが魚人族なのに弟のデンは人魚族であるため、フランキーは「兄弟なのに種族も違うし見た目も似ていない」とデンに言っていました。するとデンは「地上に住む種族達は家族で姿が似る事が多い。しかし、魚人は魚人の人魚は人魚の古い記憶を遺伝子に宿しているので同じ親から生まれた兄弟であっても種族は違う」「魚人島では誰がどんな子を産もうと何ら不思議じゃない。だから君ら人間が姿形の違う者達を区別したがる気持ちが本来魚人族や人魚族には理解できない」と人間族や魚人族の価値観を説明しました。
デンの言う人間族の価値観が極まったのが天竜人や巨大な王国の民のような差別主義者で、差別主義者は亜人種族を奴隷にしています。
一方で巨大な王国の出身者でありながら異種族間に違いはなく交流してひとつなぎの複合民族になることを推奨したジョイボーイは、デンの言う魚人族や人魚族の価値観に賛同したのでしょう。
魚人族や人魚族でありながら人間族の天竜人のように差別するキリンガム聖は最悪ですね。


キリンガム聖が人魚族であれば、人魚族の血は薄いと思います。
人魚族の女性は30歳を超えると尾ヒレが二股になり人間族のような足を手に入れて陸上生活ができるようになります。
母親が人間族のシャーロット・リンリンで父親が人魚族である半人魚のシャーロット・プラリネは下半身が人魚になっています。現在29歳であるため、もしかすると1年後30歳になった時尾ヒレが二股になり足を手に入れて陸上生活が可能になるのかもしれません。
一方で、人魚のクォーターであるチムニーは8歳(10歳)の時点で下半身は人間族の足であるため、クォーター以降の人魚の血が薄い人魚族は生まれた時から人間族の足ということになります。
※海列車シフト駅駅長ココロは人間族の男性との間に息子をもうけ、息子は人間族の女性との間に人魚のクォーターであるチムニーをもうけました。ココロの息子は魚人族のササキかもしれません。

つまり、頭が麒麟で胴体が通常状態の人獣型でも人間族の足を持つキリンガム聖の身体に流れる人魚族の血はクォーターのチムニー同様薄いです。
数千年前、巨大な王国の奴隷であった人魚族と人間族が交配して誕生したのが半人魚のリモシケ家始祖だとすれば、始祖より後の世代のリモシフ家は人間族以外とは交配する事が無かったので人魚族の血が薄いのかもしれません。
人魚族の血が薄くてもギザ歯やエラは強く受け継がれています。ココロさんの歯がギザ歯であったならチムニーもギザ歯だったのかもしれません。



ワンピース

王冠の人物が乗っているのは古代兵器プルトン。
魚人島にある方舟ノアを格納できるのでプルトンは超巨大戦艦です。
プルトンの動力はマザーフレイムか電気。どちらでも動きますが壁画では奴隷がマザーフレイムを供給しています。
マザーフレイムが枯渇した時のために電気が必要になりますが、その電気を発生させているのはエレクトロの能力者ミンク族。
プルトンの内部にある方舟ノアに乗っているのは月の民(巨大な王国の民)で、翼が生えているのも月の民もしくは月の民が月から持ってきたロボット兵(空島の民のように翼は装飾かもしれない)ミンク族や象主(ズニーシャ、ゾウ)や動物。
プルトンの上にいる王冠を被っているのは巨大な王国の王です。

第一世界で王冠を被る王様が乗っているのはプルトンではなくゾウという可能性もあるがマザーフレイムを供給しているのでプルトンだと思います。

絵本『ゾウとクジラがともだちになった日』では、象牙を人間に狙われたゾウと捕鯨船に狙われたクジラが合体してゾウクジラザウルスに変身。
ゾウクジラザウルスは人間達を撃退しました。

絵本と同じように第二世界でゾウ(象主、ズニーシャ)とクジラは合体しゾウクジラザウルスとなりジョイボーイの一団に協力。
地の神や人間(イム達20の王国の連合軍)と戦いました。

その後ジョイボーイが敗北し、ゾウの背中でクジラは化石となり『くじらの森』と呼ばれるようになりました。

第三世界での巨大な戦いでゾウがルフィの味方になった際はくじらの化石化は解除され、再び合体しゾウクジラザウルスとなり戦うのでしょう。

・地に炎→大地(ヴァース)や限りない大地(フェアリーヴァース)



その見た目はエネルが使っている方舟マクシムにそっくりですし、ハーレイの壁画で古代兵器ウラヌスはマクシムのように雷撃を放出していました。
エネルは古代兵器ウラヌスを設計図を見て方舟マクシムを作ったのだと思います。
マクシムに搭載しているデスピアにより万雷(ママラガン)や雷迎(らいごう)といったゴロゴロの実の技を放つことができ、ウラヌスも同様の攻撃をして地の神や業炎の蛇と戦ったのでしょう。

古代兵器ウラヌスを作った巨大な王国はウラヌスが敵対組織から盗まれて、その脅威の攻撃力が巨大な王国に向けられることを想定して対策ということでゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)を作った可能性もあります。※巨大な王国の民は月の民、月の人であり他にも半分月の民の血を引く半月つまりDの一族もいます(混血種族)巨大な王国の名前はドーン王国?
その対策はすでに作中で描かれており、エネルやマクシムの雷撃はゴムゴムの実の能力者であるルフィには効かなかったことです。
第一世界で奴隷(イム達天竜人)が支配からの解放を願った結果顕現した太陽の神ニカを見てゴムゴムの実を作ったのでしょう。

空白の100年、第二世界、巨大な王国出身者のジョイボーイが率いるジョイボーイの一団VSイム達天竜人が率いる20の王国の連合軍の巨大な戦いで、20の王国の連合軍は古代兵器ウラヌスを盗んで巨大な王国を滅ぼし、さらにジョイボーイを殺害しました。



愛と絆で覇王色の覇気が強くなり、ルフィから覇王色の覇気を持たない人へ覇王色の覇気が与えられて人々はひとつなぎになるのかもしれません。これにより誰でも不老不死や不死身の再生能力者にダメージを与えることができます。ジョイボーイも同じことをして、これもひとつなぎの大秘宝なのでしょう。

愛の伝道師スコッパー・ギャバンと愛を語るシェパード・ソマーズ聖が交戦。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化して、ギャバンは斧でソマーズ聖の腕を切断し身体を斬りました。
ギャバンはロジャー海賊団No.3の海賊王の左腕で、麦わらの一味No.3で海賊王の左腕(左足?)のサンジを筆頭に麦わらの一味全員や麦わら大船団やルフィの一団が愛と絆で結ばれて不老不死や不死身を攻略するのでしょう。

不老不死のイムや五老星や地の神、不死身の再生能力を持つ神の騎士団の弱点は愛や絆。
かつて奴隷であった天竜人は愛や絆を持っておらず苦しみや憎しみ、孤独の感情から他者を支配するようになったので、愛や絆に弱いのでしょう。
「愛しい者には棘がある!!愛とは近づく程に見える棘をも抱きしめるパッション!!親は棘ごと子を抱きしめる!!子は最も見たくねェ親の死を目の前で見て泣き叫ぶのさ!!殺しには感動があるっ!!!」と言っているためソマーズ聖の愛は歪んでいます。
イムは天竜人が奴隷の血筋であることを隠すために最初の20人の王の子孫へ間違った教育をしていった結果、天竜人の愛を歪んでいったのでしょう。そんな天竜人の中にも真っ当な愛を持つ者はおり、1歳の時からロジャー海賊団に在籍していたシャンクス、自分達は神ではなく人間といったドンキホーテ・ホーミング(ドフラミンゴの父親)やミョスガルド聖です。
ルフィやブルックから愛や絆を教えられた軍子が改心して神の騎士団を脱退し天竜人をやめるのかもしれませんが、シャムロックやガーリング聖から処刑されてしまいます。ブルックが助けるのかも?



バッカニア族、三つ目族はかつてジョイボーイら巨大な王国の協力者であった可能性があります。(リトルオーズjr.ら古代巨人族も?)

つまりキング(アルベル)、バーソロミュー・くま、シャーロット・プリン、リトルオーズjr.はDの一族。

○○○・D・アルベル

バーソロミュー・D・くま

シャーロット・D・プリン

○○○・D・リトルオーズjr.

オーズは悪党なので巨大な王国の味方ではなくDの一族ではないと思います。

しかし、リトルオーズjr.はエースの意志を受け継いだのでDの一族です。

ポートガス・D・リトルオーズjr.になったらいいですね。

白ひげによるとレッドラインにはかつて神の国がありルナーリア族が暮らしていたとされていますが、空白の100年より前の時代から古代種が神の国で暮らしていたと予想しています。

現在マリージョアがある場所がかつての神の国と思われ、神の国が巨大な王国に協力したのであれば戦争で20の王国(世界政府)に滅ぼされたのでしょう。

また、ルナーリア族は神と呼ばれていたので、自称神の天竜人が世界の支配者になるためには邪魔と判断したのも理由。

巨大な王国は様々な種族や国と交流があったが、20の王国とは違い他種族を奴隷のように扱っていなかったと思います。

ルナーリア族、バッカニア族、三つ目族、古代巨人族などの希少種が巨大な王国の王族か戦争においてのジョイボーイらの協力者であったため、20の王国によりほぼ全滅したのでしょう。

巨大な王国側の強力な戦力として20の王国を苦しめたので大罪人として扱われるようになったのだとすれば、その子孫であるキング(アルベル)、くま、シャーロット・プリン、リトルオーズjr.が再び起こる戦争にて麦わら大船団の一員として大活躍。


ワンピース
漫画感想考察記事

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引用元:公式サイト

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