ワンピース リモシフ家 人魚族 半人魚 最初の20人の王 天竜人 先祖
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース リモシフ家 人魚族 半人魚 最初の20人の王 天竜人 先祖
神の騎士団リモシフ・キリンガム聖の種族は人魚族や半人魚(半人魚族)もしくは魚人族や半魚人(半魚人族)かもしれません。
天竜人(世界貴族)のリモシフ家は人魚族や半人魚の血筋だと思います。
ゾオン系悪魔の実リュウリュウの実幻獣種モデル麒麟(きりん)の人獣型では上半身が人間族や魚人族や人魚族のような見た目で下半身は悪魔の実で変身した麒麟(きりん)の姿です。初登場時は人獣型で頭だけを麒麟に変化させて胴体は通常の状態の人獣型だったのでしょう。
キリンガム聖は素顔だと歯はギザギザのギザ歯。黒髪でまつ毛が長く、首か肩に三つ目のエラがあります。
まるでホーディ・ジョーンズ、ジンベエ、アーロン、フィッシャー・タイガー、アラディンといった魚人族やデリンジャーといった半魚人もしくはフカボシといった人魚族やシャーロット・プラリネといった半人魚と同じギザ歯かつ首か肩に三つ目のエラがあるため、キリンガム聖は人魚族や半人魚もしくは魚人族や半魚人だと思います。
キリンガム聖の武器は三叉槍(三叉戟、トライデント、ピッチフォーク)で、ネプチューン、フカボシ、アラディンといった人魚族やホーディ・ジョーンズといった魚人族の武器は三叉槍です。
リュウグウ王国のある魚人島は巨大なシャボンで包まれた島。魚人と人魚以外が魚人島へ行くにはシャボン諸島で船をコーティングしなければいけません。
他の人間族の天竜人同様キリンガム聖はシャボンのヘルメットを被っていますが、キリンガム聖の正体は人魚族、半人魚や魚人族、半魚人であることのヒントなのかもしれません。
家名リモシフ家の意味は霜降り肉ではなく、魚や肉の調理法である霜降り造りや湯引きといった霜降りだと思います。これもキリンガム聖達リモシフ家が人魚族や半人魚の血筋であることのヒントです。
魚人族や人魚族の悪魔の実の能力者は珍しく、ササキ、ジャック、バンダー・デッケン九世くらいしか登場していません。
魚人族や人魚族の悪魔の実の能力者は水中でも呼吸はできますが、他の種族の能力者と同じく水や海水や海楼石や海雲に触れると身体を動かせなくなります。それでは「水中でもすばやく自由自在に動ける」という魚人族や人魚族の強みが無くなってしまうので能力者の存在は珍しいです。
ジンベエやナミやロビンが水や戦士の泉の水や海水や海雲を操ってキリンガム聖にぶつけて行動不能にするのでしょう。
海の神古代兵器ポセイドンの能力で海王類だけではなく魚人族や人魚族も操れるようになれば、ナミやしらほしがキリンガム聖を操ることができます。
キリンガム聖が魚人族であれば魚人空手を使い、人魚族であれば人魚柔術(人魚柔術 マーマン・コンバット)を使うのでしょう。
キリンガム聖の素顔はイケメンなので女性人気が高まるかもしれませんね。かっこいい。神の騎士団はソマーズ聖以外かっこいい、かわいい、美人のイケメン集団なのかも?
ワンピース ネプチューン家の人魚族が纏う羽衣はジョイボーイからのプレゼント
キリンガム聖は悪魔の実の覚醒者の可能性があり覚醒フォルムの白色の羽衣を纏っていますが、羽衣はリュウグウ王国ネプチューン家の人魚族が纏う領巾(ひれ)に似ているため、キリンガム聖の種族が人魚族もしくは半人魚であることのヒントなのかもしれません。
リュウリュウの実幻獣種モデル麒麟の覚醒フォルムを解除した時に領巾(ひれ)や羽衣が見えるのでしょう。
人魚族の領巾(ひれ)や羽衣について説明します。
人魚族のしらほしの母親であるオトヒメの元ネタは昔話の浦島太郎に登場する龍宮城の姫である乙姫。古代の人間の服飾具である布帛の領巾(ひれ)を乙姫は着ています。ワンピースのオトヒメやしらほしやリュウボシやマンボシといった人魚族が身につけている布も領巾(ひれ)だと思います。
領巾(ひれ)を身につけているのはリュウグウ王国ネプチューン家の人魚族だけで、魚人族は身につけていないため、キリンガム聖は人魚族もしくは半人魚である可能性が高いです。
日本や中国に伝わっている羽衣伝説に登場する天女は羽衣を纏っていて、天から地上へ降り立ち昇天し帰っていきました。羽衣と領巾(ひれ)は同じ考えで説明します。
昔話の竹取物語に登場するかぐや姫は元々月の都の住人(月人)であり、罪を犯して地球(地上)へ流されて竹から誕生しました。その後月へと帰還。かぐや姫を迎えに来た月人は羽衣や領巾(ひれ)を纏っています。
これらの話が月の人(月の民)の設定になったのでしょう。
エネルが見ていた月の古代都市ビルカについて描かれた壁画によれば、月の古代都市ビルカから地球へ降り立ち移住した月の人(月の民)の背中には羽が生えています。
空島スカイピアの住民の羽は取り外し可能な装飾品ですが、スカイピアの住民の先祖は背中に本物の羽が生えていたか、先祖が月の人で地球人と交配しDの一族となり羽が失われたので偽物の羽を装着する文化を作ったのかもしれません。ちなみに月の古代都市ビルカと同じ名前の空島のビルカは空島ビルカ出身者のエネルが滅ぼしました。
また、月の古代都市ビルカから地球へ移住したドーン王国(巨大な王国)の人は、
月の古代都市ビルカの月の人は発電に必要な資源を求めて地球(青色の星)に移住したが、月の人やDの一族は故郷の月へ帰還することを夢見ていたのかもしれません。神典ハーレイの「半月の人は夢を見た。月の人は夢を見た」の意味は人類の進化を夢見て悪魔の実を作ったことだけではなく、月へ帰ることを夢見ていることも含んでいると思います。
月の人や月へ帰ることの元ネタは竹取物語のかぐや姫ですが、月=天界と解釈して羽衣伝説にも結びつきます。エルバフの天界の元ネタが月もしくは太陽の神ニカが住む異界の天界で、それらの元ネタが竹取物語の月や羽衣伝説の天界なのかもしれません。
太古の昔3000年以上の第一世界で月の人(月の民)は巨大な王国(ドーン王国、白い王国)を建国。月の人は地球人(人間族や亜人種族)と交配して混血種族が誕生。これがDの一族です。
もしくは巨大な王国の民は現在の天竜人と同様人間族や亜人種族といった地球人を奴隷にして迫害していたのかもしれません。巨大な王国の奴隷である地球人と巨大な王国の民の間に生まれた子供がDの一族。ちなみに獣人のミンク族の中にはうさぎのキャロットなどエレクトロ(電気)を使う者がいるため、ミンク族は月から移住したのかもしれません。宇宙海賊の獣人とルーツは同じ?
月の人と地球人の混血種族であるDの一族の背中から羽が生えることはないので、Dの一族は羽の代わりに羽衣や領巾(ひれ)を纏っていたと思います。
もしDの一族が「汚れた血」として巨大な王国の民から差別されていたり、奴隷として扱われていたのであれば、Dの一族は羽衣や領巾(ひれ)を纏っていなかったと思います。
800年~900年前、空白の100年と呼ばれている第二世界で誕生したジョイボーイは巨大な王国の出身者とベガパンクは説明していますが、第一世界で地の神と業炎の蛇が世界を死と闇で包み、巨大な王国を滅ぼした可能性もあります。
巨大な王国から脱出した者の子孫がジョイボーイで、異種族間で交流を推奨していたジョイボーイはDの一族だと思います。
月の人には羽衣や羽があったことを巨大な王国から持ち出された本で見たり、人間族や巨人族から聞いたジョイボーイはゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムに羽衣を装備させ、実在する生物がモデルの通常種の羽衣は黒色に設定して、空想上の生物がモデルの幻獣種の羽衣は白色に設定したのでしょう。
第二世界でジョイボーイがしらほしの先代の人魚族の海の神古代兵器ポセイドンに羽衣をプレゼントして以降、リュウグウ王国の王族や王家には羽衣を身につける文化が伝わっているのかもしれません。第一世界で巨大な王国の王族が初代海の神古代兵器ポセイドンやリュウグウ王国の王族へ友好の証としてプレゼントした可能性もあります。
人魚族の海の神ポセイドンが身につけていた領巾(ひれ)と月の人の背中に生えていた羽や月の人が身に着けていた羽衣を参考にして、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)などのゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムの羽衣を作った可能性もあります。
ワンピース シャクヤクは月の人 白色と黒色の羽
44年前からシャクヤクの背中には羽があるためシャクヤクは月の都市ビルカの月の人(月の民)もしくはDの一族かもしれません。
シャクヤクやシャクヤクの両親といった先祖は純血の月の人か混血種族のDの一族。
スカイピアの住民の背中にある羽(翼)は偽物の装飾品。
スカイピア以外の空島出身であるウルージの羽は恐らく本物。空島ビルカから空島スカイピアにやってきた神の軍団メンバーのような大きな羽は本物と予想しています。サトリ、シュラ、ゲダツ、オームといった四神官やヤマなど。エネルの背中にはかつて雷神の太鼓ではなく大きな白い羽があったのかもしれません。
偽物の小さな羽の装飾品を背中につけているコニスやパガヤ、ワイパー達シャンディアは月の人と地球人の混血種族Dの一族で、先祖のカルガラやセトやムースもDの一族だと思います。ガンフォールはマーカス・マーズ聖に似ているので天竜人の血筋、というより普通の人間族の血筋かもしれません。
大きな羽は本物の羽で、小さな羽は偽物で取り外し可能な装飾品です。本物の羽と偽物の羽の形状が異なっています。本物の羽は下に垂れていて、偽物の羽は上向き。
月の人と地球人の混血種族であるDの一族には羽がないので、巨大な王国の末裔であるジョイボーイもDの一族だから羽がなく、羽があるシャクヤクは混血種族のDの一族ではなく純血の月の人ということになります。
ウルージ達本物の大きな羽を持つ空島の住民や本物の大きな羽を持つキング(アルベル)達ルナーリア族やDの一族は月の古代都市ビルカから地球(青色の星)に移住した月の人(月の民)の血筋。
空島の住民の羽は白色で、ルナーリア族の羽は黒色。理由は不明ですが、ワンピースでの白は自由や解放や夜明けの意味があり、黒色は支配や死や闇の意味があります。
【白色と黒色の例】
ニカは白色で地の神は黒色。ニカは生と光、地の神は死と闇で世界を包んだ。
ギア5ニカルフィは白色で悪魔契約者のイムや地の神の化身黒ひげマーシャル・D・ティーチは黒色。ゴムゴムの白い銃(ドーン・リバーシ)など。
イムが使う悪魔の黒魔術黒転支配(ドミ・リバーシ)はオセロのルールで黒色の石にひっくり返し、ニカルフィの白転解放(ドーン・リバース)は白色の石にひっくり返す。
イム達天竜人や世界政府は権力で世界を支配して黒く暗い世界にして、ジョイボーイやルフィといった巨大な王国ドーン王国(白い王国)は世界を夜明けへと導いて自由な白色に変える。
44年前シャクヤクの羽は白色で、2年前には黒色になっているためゴッドバレー事件後に天竜人から狙われないよう羽を黒色に塗ったのかもしれません。
シャクヤクの羽が本物の場合、誘拐される前のシャクヤクの羽は白色で誘拐された後の羽は黒色であるため、絶望すると月の人の羽は黒色に変化するという可能性もありますが可能性は低いと思います。
44年前のシャクヤクはオセロの白色の石と同じく白色の羽を持っていたが、ゴッドバレー事件でイムの黒転支配(ドミ・リバーシ)によってオセロの黒色の石にひっくり返されて悪魔化したシャクヤクの羽は黒色になったのでしょう。悪魔契約(アー・クワール)で不死身の再生能力を獲得した者には覇王色の覇気の攻撃でダメージを与えることができますが、黒転支配(ドミ・リバーシ)による悪魔化を戻すにはルフィのギア5による能力が必須と思われます。シャクヤクの悪魔化はまだ継続中でレイリーが覇王色の覇気で抑えているのかもしれません。いずれルフィがシャクヤクを元に戻すのかもしれません。
ウルージやエネルや四神官といった白色の羽を持つ人々の先祖は、地球から見える月の表側にあってエネルが訪れた闇に浮かぶ地下の都市の住民にして、エネルが月で見た壁画に登場している都市ビルカの住民。月の都市ビルカの住民は太古に生きた翼を持った月の人。
月の都市ビルカの月の人はインフラ、からくり島未来国バルジモアの科学者ツキミ博士が作ったスペーシー中尉と同じロボット兵などの機械の動力として電気を使用していたが、資源不足により発電できなくなったので第一世界太古の昔にルフィ達がいる青色の星地球へ移住。
地球に移住した月の人は地上組と空島組に分かれて国を建国したと思われます。
地上組は、限りない大地(フェアリーヴァース)から原料の炎(地下資源)を採掘して疑似太陽マザーフレイムを作って発電し、月にいた頃のような高度な科学力でドーン王国(巨大な王国)を建国。太陽石(ペインター)やホバーやシャボンも作ったと思います。幼少期のウルージが持っているのは空島には本来存在しない鉱石でこの鉱石が太陽石ペインターだとすれば、地上組の月の人が空島組に太陽石(ペインター)をプレゼントしたのかもしれません。もしくは突き上げる海流(ノックアップストリーム)でジャヤの一部と共にシャンディアが持っていた太陽石(ペインター)もスカイピアに運ばれたのかもしれません。ウルージの武器巨大鉛筆の原料は太陽石(ペインター)だとして、まるで悪魔の実の能力のようなマリアンヌ(ミス・ゴールデンウィーク)が使用するカラーズトラップの絵の具が石の状態で虹の橋を描くことができる太陽石(ペインター)を砕いたものであればウルージの巨大鉛筆でも虹の橋やカラーズトラップの夢の虹色を描くことができると思います。
空島組は島雲や海雲を作り、空島スカイピアやビルカやバロンターミナルを建国。
エネルがゴロゴロの実の雷で電力を供給して月のロボット兵は動いたため、ドーン王国(巨大な王国)の科学者はいずれ地球でも資源不足になりマザーフレイムを作れなくなることを想定して発電方法の1つとして悪魔の実ゴロゴロの実を作ったと思います。
キャロット達獣人のミンク族はエレクトロ(電気)が使えるため、月の都市ビルカで月の人と共存していたか月の人の奴隷で発電させられていたのかもしれません。月の人の子孫でありながらジョイボーイは支配ではなく自由や解放を唱っていたのでモコモ公国などのミンク族は第二世界空白の100年でジョイボーイの一団に加入したのでしょう。
エネルやスペーシー中尉が戦った宇宙海賊も獣人のミンク族かもしれません。
からくり島未来国バルジモアの科学者ツキミ博士が作ったスペーシー中尉と同じロボット兵は太古の昔に月の都市ビルカの人が作ったもの。
からくり島未来国バルジモアのツキミ博士やベガパンクの先祖は月の都市ビルカの人であり巨大な王国(ドーン王国)の科学者。
月の都市ビルカの人が作ったロボット兵やツキミ博士のロボット兵には意志(意思)や人格や魂が存在しているため、ロボット兵の技術で第一世界で巨大な王国の科学者か第二世界でジョイボーイや科学者が意志(意思)や人格や魂を保有する鉄の巨人族エメトを作ったのでしょう。
ツキミ博士は先祖のロボット兵の技術を継承し、ベガパンクは先祖の月の人のロボット兵の技術をクローン(複製体)を作るのに利用したのかもしれません。
バーソロミュー・くまのクローンでサイボーグのパシフィスタ、セラフィム、ミス・バッキン(バッキンガム・ステューシー)のクローンのステューシー、ベガパンクの完全再現型複製体、ベガパンククローンの猫(サテライト)といったクローン技術も元々はロボット兵を作る月の人の技術だと思います。
ちなみに世界政府が何百年も前から推進している人の巨大化の研究は、かつて空白の100年でジョイボーイの一団に在籍していたエルバフの古代巨人族や巨人族の戦闘力を手に入れたくて始めたことで、世界政府や天竜人や世界政府加盟国の人間を巨大化して第三世界での巨大な戦いでルフィ達を倒したいのでしょう。ベガパンクは古代巨人族のナンバーズを作り、シーザーはモチャ達子供を巨大化させました。研究が失敗したからなのかは不明ですが、現在研究と同時進行でエルバフを支配して古代巨人族や巨人族を世界政府の戦闘奴隷(傭兵)にしようとしています。14年前はロキが阻止してハラルドが失敗したためエルバフを支配することはできませんでした。
そもそも、ドーン王国の科学者が古代巨人族を作ったと思います。地球には巨人族は存在しなかったがドーン王国は高度な科学技術で人工的に古代巨人族を作り、古代巨人族が人間族などの異種族と交配したことで古代巨人族よりも小さく人間族よりも大きな身体の混血種族巨人族が誕生したのでしょう。古代巨人族の背中には羽がありませんので最初の古代巨人族は人間族かDの一族が実験で巨大化したことになります。サウロには角がありませんがサウロの先祖が最初の古代巨人族かもしれませんね。見た目が鬼に近いオーズやリトルオーズJr.と人間に近いロキやハラルド達古代巨人族の違いは遺伝子の違いだと思います。
キング(アルベル)といった黒色の羽を持つルナーリア族は、地球から見えない月の裏側にある都市から青色の星(地球)に移住してきた太古に生きた翼を持った月の人。
ルナーリア族はレッドラインにある神の国に住んでいました。天竜人が悪魔の黒魔術や古代兵器ウラヌスでルナーリア族を滅ぼして神の国を聖地マリージョアに変えたのでしょう。
シャクヤクは何かの理由で月の都市ビルカの月の人のような白色の羽からルナーリア族のような黒色の羽へと変化したのかもしれません。両親のどちらかが月の都市ビルカの月の人の末裔で、もう一方がルナーリア族で、年齢を重ねて白色から黒色に変化したとか?
花のシャクヤク(芍薬)にはかぐや姫という品種も存在するのでシャクヤク(シャッキー)のモデル(元ネタ)の1つはかぐや姫かもしれません。
竹取物語のかぐや姫は月人。ワンピースでの月の人は竹取物語の月人のモデルだとして、かぐや姫は帝などの多くの人から求婚されましたが最終的には雲に乗った月の人と共に月の都へ帰還しました。
シャクヤクも多くの人から求婚されて、天竜人のガーリング聖から誘拐されて子供を産まされた。しかし、レイリーによって救出されたのでしょう。
やはりシャクヤクは月の都市ビルカの人の子孫。純血の月の人ではなく月の人と地球人の混血種族であるDの一族であり、九蛇ではないか九蛇の血を混ざっているのかもしれません。
シャクヤクの名前は○○○・D・シャクヤク。
かぐや姫などの月の人が羽織っていた天の羽衣や羽衣伝説で天女が羽織っていた羽衣は、ワンピースでの月の都市ビルカの人の羽のモデル(元ネタ)と思われます。
エネルや神の軍団といった空島ビルカの住民のような本物の大きな羽を持つ人の先祖は月の都市ビルカの住民。
キング(アルベル)といった黒色の羽を持つルナーリア族の先祖はビルカとは別の月の都市の住民。
月の人と地球人の混血種族Dの一族の背中に羽は無いので、異種族の血が混ざると羽は無くなる模様。空島スカイピアのコニスやパガヤ、ワイパーヤカルガラ達シャンディアといった偽物の羽を装備している人達はDの一族。
ドーン王国の月の人は古代巨人族以外のほとんどの種族を人工的に作っていたと思います。例えばガンズイやスクラッチメン・アプーのような手長族など。ドーン王国は月の人や人間族や人間族の奴隷と魚を交配(融合)させて人魚族や魚人族を作り、月の人の羽をイメージした羽衣を一部の人魚族は纏ったのでしょう。
しらほしやオトヒメやフカボシといった人魚族が羽衣を纏っています。
人魚族のしらほしの母親であるオトヒメの元ネタは昔話の浦島太郎に登場する龍宮城の姫である乙姫。古代の人間の服飾具である布帛の領巾(ひれ)を乙姫は着ています。領巾(ひれ)は羽衣伝説で天女が着ている羽衣やかぐや姫の羽衣と同じ存在です。
ゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムでは黒色や白色の雲のような羽衣を纏います。通常種の羽衣は黒色で幻獣種は白色、古代種は不明。また、五老星の牛鬼やシャムロックのサーベルのケルベロスは幻獣種だと思いますが羽衣は黒色で、悪魔の実の能力者ではなくネロナ・イム聖が悪魔と契約して与えた力だから黒色の羽衣を纏っているのかもしれません。
ドーン王国の月の人が悪魔の実を作ったとして、獣人ミンク族や宇宙海賊の月の獅子(スーロン)を参考にして人類の進化ともいうべき覚醒フォルムと羽衣を悪魔の実に組み込んだのでしょう。
月の人の羽がゾオン系悪魔の実の覚醒フォルムの羽衣の由来だとすれば、月の人の羽が白色と黒色2種類ありますが、ビルカの人よりもルナーリア族の方が幻獣種っぽいので幻獣種の悪魔の実の羽衣は黒色に設定しそうなものですが…。
魚人島リュウグウ王国の国宝エネルギー・ステロイド(E・S)は白い姿に変身するため、ミンク族のスーロンやゾオン系の覚醒フォルムや白い姿の太陽の神ニカを参考に作られたのかもしれません。
4人の神(太陽の神ニカ、地の神、森の神世界樹ユグドラシル、海の神古代兵器ポセイドン)が人類の進化の果てで、オリジナルの太陽の神ニカは羽衣を纏っていませんが実は纏っていたのかもしれません。
羽衣伝説で天女は天界(天上界、天道)からやってきた天人、天部、天衆、天部神とされていて、ワンピースでは、背中に羽が生えている月の人は天上人と地球人は考えていたのかもしれません。
月の人はドーン王国を建国して天竜人の先祖やバッカニア族を奴隷にしていた可能性もあり、ドーン王国の人のように他者を支配することに憧れたイム達最初の20人の王より前の世代の先祖は人間や異種族を奴隷にしたのかもしれません。天竜人の天上金の由来も天上人の月の人が由来。
天竜人の宇宙服とシャボンのヘルメットは元々月の人や宇宙海賊が着ていたものを真似したのでしょう。月の人は月や宇宙空間で呼吸(息)をするために宇宙服とヘルメットを装備していたのかもしれません。最初は地球の空気に適応できなかったので月の人は宇宙服とヘルメットを装備していた可能性もあります。科学の力で地球の空気に適応してヘルメットや宇宙服を脱いだか、地球人と月の人の混血種族であるDの一族が地球の空気に適応できたのかもしれません。
地球の空気に適応できている地球人の天竜人が宇宙服とヘルメットを装備している意味はありませんが、古代兵器ウラヌス使用による海面上昇からマリージョアやテキーラウルフ等の高台に避難できなくて身体が海に浸かっても宇宙服とシャボンのヘルメットで生き延びることができるのあれば意味はあります。
マリージョアにある動く歩道トラベレーターは巨大な王国に憧れて作ったものだと思いますが、マリージョアのトラベレーターは人力。一方、太古の昔に巨大な王国が作ったトラベレーターの動力はマザーフレイムで、月でも電気で動いていたのでしょう。
ワンピース キリンガム聖の先祖の最初の20人の王は海の神を名乗り羽衣を纏った
第一世界で巨大な王国の奴隷であった人間族と奴隷の人魚族の間に生まれた半人魚か奴隷の人魚族が20の王国のうちの一国を建国したのでしょう。それが最初の20人の王の1人リモシフ家の先祖。つまり最初の20人の王が世界を創造した始祖というのは嘘で、天竜人の祖は巨大な王国の奴隷です。
巨大な王国の支配からの解放を奴隷が願い太陽の神ニカが顕現し、ニカは奴隷を解放。地の神と業炎の蛇が巨大な王国と世界を破壊したので、奴隷達は完全に自由になりました。
奴隷は巨大な王国を真似して人間族や亜人種族を奴隷にしました。
月から移住した月の人(巨大な王国の王族)のようにシャボンのヘルメットがついた宇宙服を着る人間族の天竜人もいれば、巨大な王国の王族やDの一族のように羽衣や領巾(ひれ)を纏ったキリンガム聖の先祖の人魚族や魚人族もいたのでしょう。
奴隷がバッカニア族バーソロミュー・くまの先祖で主人が20の王国の先祖で、バッカニア族が犯した大罪が太陽の神ニカを顕現させたことであればこれらの予想は全く違うものになります。
奴隷にはバッカニア族だけではなく天竜人の先祖も含まれており、天竜人の先祖が悪魔崇拝者となって悪魔の力で地の神と業炎の蛇を異界の魔界から召喚して巨大な王国を滅ぼしたが、バッカニア族が召喚した太陽の神ニカが地の神と業炎の蛇を倒したことがバッカニア族が犯した大罪なのかもしれません。
第二世界で生きていたキリンガム聖の先祖であるリモシフ家の最初の20人の王も羽衣や領巾(ひれ)を纏っていたと思います。キリンガム聖が通常状態の人型で魚人族や人魚族になった時には服飾の羽衣や領巾(ひれ)が見えるのでしょう。
基本天竜人は亜人種族を迫害していますが、キリンガム聖の先祖は同種が迫害されていても何も思わなかったのでしょう。
キリンガム聖の先祖は第一世界か第二世界で魚人島リュウグウ王国の王族だったのかもしれません。
現在はネプチューン家が国を治めていますが、かつてはリモシフ家が治めていたのかもしれません。
もしくは現在の魚人島以外にも魚人島が存在し、そこにある国が20の王国の1つで、その国を治めていたのがリモシフ家だったのかもしれません。リモシフという家名は最初の20人の王が名乗ったもので、空白の100年より前はギリシア神話でのポセイドンの先祖にして原初の海神であるポントスからポントスを名乗っていたが、奴隷であった過去などを抹消するため家名を変更したのかもしれません。ポセイドンはローマ神話の海神ネプチューン(ネプトゥーヌス)と同一視されています。
リュウグウ王国は海の神古代兵器ポセイドンが率いてジョイボーイの一団に加入したので、リュウグウ王国と20の王国の連合軍であるリモシフ家が治める国は戦争をしました。
ワンピース 魚人族、人魚族のリモシフ家は巨大な王国から迫害された ヘルメットとガスマスクを装備している理由
ギャラルホルンと思わえる角笛を吹いてMMA(ムーマ)を蘇生させたキリンガム聖。麒麟の顔のままでは角笛を吹くことができないので、上半身が魚人族もしくは人魚族で下半身が麒麟の人獣型に変身しました。四足歩行であるため馬骨の人獣型に変身した五老星のイーザンバロン・V・ナス寿郎聖に似ています。しかし、ナス寿郎聖は悪魔の実の能力者ではなく悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)で馬骨に変身したので
顔が麒麟で身体が魚人族もしくは人魚族の状態も覚醒者の羽衣を纏っているので人獣型であり、顔だけを麒麟に変化させているのでしょう。獣型は全身麒麟なはずなので違います。
キリンガム聖が顔だけを麒麟に変化させている理由は、悪魔の実の能力でMMA(ムーマ)を具現化させるためではなく、素顔を隠すためだと思います。
顔を悪魔の実で麒麟にしている状態では天竜人にしては穏やかな性格で言葉遣いも丁寧な方のキリンガム聖でしたが、素顔を晒したキリンガム聖は天竜人らしく高圧的で凶暴な性格になり言葉遣いが荒くなっています。
高圧的で凶暴な性格のキリンガム聖ですが、奴隷の血筋であることや魚人族、人魚族の血筋であることを理由に顔を麒麟に変化させている時は性格を優しくしているのかもしれません。セイウチの学校に放火したり人を傷つけているのでいうほど優しくはありませんが。
つまり、キリンガム聖は高圧的で凶暴な性格であるが、ギャバンがトラウマで怯えたソマーズ聖やジョイボーイがトラウマで怯えたネロナ・イム聖のように、キリンガム聖にもトラウマがあると思います。
ルフィから追い詰められるとキリンガム聖はソマーズ聖のように慌てふためくのでしょう。
キリンガム聖のトラウマは奴隷の血筋であることや魚人族、人魚族の血筋であること。
先祖が奴隷であった過去は消えず、奴隷の血が身体の中に流れているのでキリンガム聖達天竜人はDの一族を恐れています。キリンガム聖がルフィを恐れている理由は四皇として強さを持っているだけではなく神を名乗る天竜人の天敵だからです。
かつてリモシフ家など最初の20人の王の先祖は巨大な王国の奴隷として虐げられてきた事を子孫にまで伝えて、巨大な王国の民と地球人の混血種族であるDの一族を完全に滅亡させることを天竜人の使命にしているのでしょう。
また、最初の20人の王が奴隷の血筋であることを隠すために世界の創造主を名乗っている嘘をDの一族が暴いて世間に公表して世界政府の支配から人や世界を解放する恐れがあるので天竜人はDの一族を滅亡させたいのです。
非戦闘員の天竜人のようにシャボンのヘルメットを被り、ヘルメットにガスマスクをつけているキリンガム聖。
他の神の騎士団メンバーや五老星、イムはヘルメットを装備していないので、非戦闘員の天竜人のような「奴隷や下民と同じ空気を吸いたくない」という理由でヘルメットとガスマスクを装備している訳ではないと思います。
「人魚族や魚人族だから奴隷にされた」という先祖から受け継がれたトラウマに加えて、「人魚族や魚人族という天竜人が迫害する種族と同じ一族がなぜ天竜人なのだ」という迫害を人間族の天竜人から受けたことがあり、普段は悪魔の実の人獣型で頭だけを麒麟に変身させた状態でいるのかもしれません。
ガスマスクがついているシャボンのヘルメットを被っている理由は口を隠すため。頭が麒麟の時にちょうどガスマスクが装着できますが、素顔の時は装着できていません。頭を麒麟にしても素顔の魚人族や人魚族のギザ歯がある口元を意識してしまいガスマスクで口元を隠しているのでしょう。
シャムロックは古代巨人族のロキを神の騎士団入団に勧誘していたため、人魚族以外の獣人のミンク族などの亜人種族のメンバーがいるのかもしれません。
兄のトムが魚人族なのに弟のデンは人魚族であるため、フランキーは「兄弟なのに種族も違うし見た目も似ていない」とデンに言っていました。するとデンは「地上に住む種族達は家族で姿が似る事が多い。しかし、魚人は魚人の人魚は人魚の古い記憶を遺伝子に宿しているので同じ親から生まれた兄弟であっても種族は違う」「魚人島では誰がどんな子を産もうと何ら不思議じゃない。だから君ら人間が姿形の違う者達を区別したがる気持ちが本来魚人族や人魚族には理解できない」と人間族や魚人族の価値観を説明しました。
デンの言う人間族の価値観が極まったのが天竜人や巨大な王国の民のような差別主義者で、差別主義者は亜人種族を奴隷にしています。
一方で巨大な王国の出身者でありながら異種族間に違いはなく交流してひとつなぎの複合民族になることを推奨したジョイボーイは、デンの言う魚人族や人魚族の価値観に賛同したのでしょう。
魚人族や人魚族でありながら人間族の天竜人のように差別するキリンガム聖は最悪ですね。
ワンピース キリンガム聖は人魚族の血が薄い
キリンガム聖が人魚族であれば、人魚族の血は薄いと思います。
人魚族の女性は30歳を超えると尾ヒレが二股になり人間族のような足を手に入れて陸上生活ができるようになります。
母親が人間族のシャーロット・リンリンで父親が人魚族である半人魚のシャーロット・プラリネは下半身が人魚になっています。現在29歳であるため、もしかすると1年後30歳になった時尾ヒレが二股になり足を手に入れて陸上生活が可能になるのかもしれません。
一方で、人魚のクォーターであるチムニーは8歳(10歳)の時点で下半身は人間族の足であるため、クォーター以降の人魚の血が薄い人魚族は生まれた時から人間族の足ということになります。
※海列車シフト駅駅長ココロは人間族の男性との間に息子をもうけ、息子は人間族の女性との間に人魚のクォーターであるチムニーをもうけました。ココロの息子は魚人族のササキかもしれません。
つまり、頭が麒麟で胴体が通常状態の人獣型でも人間族の足を持つキリンガム聖の身体に流れる人魚族の血はクォーターのチムニー同様薄いです。
数千年前、巨大な王国の奴隷であった人魚族と人間族が交配して誕生したのが半人魚のリモシケ家始祖だとすれば、始祖より後の世代のリモシフ家は人間族以外とは交配する事が無かったので人魚族の血が薄いのかもしれません。
人魚族の血が薄くてもギザ歯やエラは強く受け継がれています。ココロさんの歯がギザ歯であったならチムニーもギザ歯だったのかもしれません。
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で包んで冥界のように太陽の陽光が届かない世界にした業炎の蛇ヨルムンガンドと地の神を恨んでいるのでしょう。
巨大な王国は他国の人間族(天竜人の先祖など)だけではなく、魚人族や人魚族、ミンク族といった亜人種族を奴隷にしていたのでしょう。解放された天竜人はそれを真似しました。特にエレクトロが使えるキャロットなどの獣人ミンク族の先祖は、月の古代都市ビルカにいるころから発電のために月の人の奴隷だったと思います。神典
います。ギル・バスターの出身国または拠点にしていた国もベリーと使っていないので世界政府非加盟国です。
現在判明している最高懸賞金額はゴール・D・ロジャーの55億6480万ベリー。ジョイボーイが最高金額であり、ルフィや黒ひげティーチが更新すると思います。
殺し屋シノ・フェ
(ドミ・リバーシ)は元々地の神や悪魔の能力で、彼らと契約したことによってイムは使えるようになったと思います。イムがドリーやブロギーら巨人族を眷属にして悪魔化させたように地の神は天竜人(20の王国の連合軍、世界政府)を眷属にして悪魔化させたのかもしれません。
イムは悪魔崇拝者や地の神を信仰している者で、地の神(悪魔)と契約して悪魔や地の神に変身したか、悪魔と契約して地の神や悪魔に
ように、ロキもロックスに憧れて話しかけました。
凶悪な海賊であるロックスですが、巨人族がエルバフから追い返していないことから戦闘の時以外は凶暴ではないのかもしれません。直後にロキを血だらけにしましたが。
ハラルドが神の騎士団など世界政府と繋がっている裏切り者の可能性がありますが、世界の王になろうとしているロックスは世界政府を倒したいと思っているはずですので、ハラルドが世界政府と繋がっていることをロック
ロキを解放し、ルフィがロキを解放した場合でもロキはキッドと手を組むと思われます。
ロキのハンマーを背負っていますが、そのハンマーが北欧神話に登場するトールのハンマー『ミョルニル(トールハンマー)』であれば、ロキはトールの要素も受け継いでいることになります。
そして、キッドの電磁砲(ダ
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漫画感想考察記事
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