ワンピース ハラルド 改心 ハイルディン 母親 巨人族 エルバフ 名君 愛

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース ハラルド クズ 改心 ハイルディン 母親 巨人族 エルバフ 名君 愛

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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109年前はクズだったハラルドが名君と呼ばれるほど改心したきっかけはマザー・カルメルだと思います。
100年前に海軍による処刑から巨兵海賊団を救ったことやソルソルの実の能力ホーミーズのプロメテウスの能力でエルバフや宝樹アダムの弱点である家事を鎮火したことでハラルドはマザー・カルメルをして憧れたはずです。

太陽信仰をしていたエルバフで太陽のプロメテウスを使うマザー・カルメルを神のように崇めたハラルドは、マザー・カルメルの事を盲信して世界政府の侵略を許してしまったのでしょう。
世界政府とのパイプをより強く太くするためにマザー・カルメルはエルバフの巨人族や古代巨人族を世界政府の傭兵(戦闘奴隷)にしたり、エルバフを世界政府加盟国にすることをハラルドに提案したのでしょう。その後マザー・カルメルはシャーロット・リンリン(ビッグマム)によって死亡しましたが、マザー・カルメルの意志を受け継いだハラルドは世界政府にマザー・カルメルの計画を提案して、巨大な戦いで勝利したいイムや五老星や神の騎士団はその計画に乗ったはずです。

改心したハラルドはエルバフを平和にするため盲信するマザー・カルメルの言うことを鵜呑みにして、マザー・カルメルや世界政府の悪意に気付けなかったのかもしれません。気づいていながら現実を見なかった可能性もあります。
ハラルドはマザー・カルメルの善行ばかり見て、裏の悪行には気付かなかった可能性が高く、例えば孤児院『羊の家』で孤児の面倒を見る善行には感動し、裏の人身売買には気付かなかったのでしょう。

もしかすると100年の海軍による処刑から巨兵海賊団を救ったことは海軍とマザー・カルメルによるヤラセだったのかもしれません。
エルバフの巨人族や古代巨人族の戦士を傭兵(戦闘奴隷)にしたいイムや五老星や神の騎士団といった天竜人の指示で世界政府のCP(サイファーポール)がマザー・カルメルや海軍と共謀して、巨兵海賊団の巨人族をマザー・カルメルが救う演出を行ったのでしょう。マザー・カルメルが海軍に平和を説いた時に天候が荒れたことで神が怒っていると人々は考えましたが、実際にはマザー・カルメルがソルソルの実の能力で生み出したホーミーズのゼウスやプロメテウスを使い天候を操ったと思われます。
世界政府の狙い通りこの演出のおかでウォーランド王国の国王ハラルドは神のようなマザー・カルメルを崇拝して改心。クズな性格から優しい性格へと変貌。さらに後にハイルディンの母となる女性に一目惚れしました。
マザー・カルメルの導きどおりハラルドはセイウチの学校を作ったり、差別を無くしたり、戦争をやめて他国や異種族と交流したりしてエルバフを平和化していったと思います。

そして、天竜人の命令どおりエルバフの巨人族や古代巨人族の戦士を傭兵(戦闘奴隷)にするため、ウォーランド王国を世界政府加盟国にすることをマザー・カルメルはハラルドへ提案。マザー・カルメルは「エルバフの戦士が世界政府の傭兵(戦闘奴隷)になればもっと世界は平和になる」と嘘をつき、ハラルドは嘘を信じたのでしょう。

マザー・カルメルがビッグ・マムに食べられた後、ハラルドはマザー・カルメルの意志を受け継いでウォーランド王国の世界政府加盟国化に向けて聖地マリージョアへ赴き、シャンクスと出会いました。ハラルドと絆を結んだシャンクスは、世界政府がエルバフを支配しようとしていることを知って、ハラルドが死んだ日にその事を忠告して、世界政府と縁を切るように説得しようとしたのでしょう。しかし、ハラルドはイムに憑依されて悪魔契約(アー・クワール)で不死身の再生能力を手に入れて、黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化して部下を殺害してエルバフに被害を出したので、ロキは泣きながら覇王色の覇気の攻撃でハラルドを殺害したのでしょう。

ハラルドは聖地マリージョアとエルバフを行き来するのに船を使っていたか、アビス(五芒星、魔法陣)を使っていたと思います。アウルスト城玉座の間にアビスを設置したのはハラルドと神の騎士団や五老星やイム。ハラルドはアビスのマークのタトゥー(刺青)か腕章を持っていたのでしょう。シャンクスのとは違い、ソマーズ聖などと同じ悪魔の角が生えている太陽十字が描かれた腕章です。





ハラルドを改心させたのが恋人つまり後のハイルディンの母親になる女性(姫?)という可能性もあります。
息子のロキがシャーロット・ローラに一目惚れしたように、ハラルドも恋をして改心したのかもしれません。凶暴なハラルドやロキが照れる顔が描かれるのでしょう。
ハラルドの恋人にしてハイルディンの母親はエルバフ島ウォーランド王国出身ではないため、ハラルドとの結婚は認められずエルバフの長老などの巨人族から虐げられました。長老のヤルルやヨルルが迫害していたかは不明。父親や母親にも結婚を反対されたのかもしれません。
愛する者との結婚を許されなかったハラルドは悲しんだはずです。
差別や暴力が当たり前では妻のような犠牲者が出ると考えたハラルドはエルバフの平和化や他国・異種族との交易に取り組んだのでしょう。

ハラルドが次に結婚した王妃との間に誕生したロキはハイルディンのことを迫害したので、エルバフ全体を平和化するのは難しかったと思います。
しかし、ハラルドはマザー・カルメルの意志を受け継いでいるので、平和化を諦めません。

ハラルドの恋人にしてハイルディンの母親はエルバフ島ウォーランド王国出身ではないため、ハラルドとの結婚は認められずエルバフの長老などの巨人族から虐げられましたが、イムが黒転支配(ドミ・リバーシ)で長老達を悪魔化したので凶暴な性格になり、結婚を反対した可能性はあります。
まぁ、ハラルドがエルバフの風習を変える前までは他国の巨人族との結婚は忌避されていたので悪魔化しなとも反対されていましたが。

ハイルディンの母親はハラルドとの結婚を認められず、息子のハイルディンも王族ではなく一般の市民として扱われました。
ハイルディンの母親が現在どうなっているかは不明ですが亡くなった話は出ていませんので、イムや悪魔化した巨兵海賊団に立ち向かうハイルディンを応援する姿を見せるのかもしれません。


ハイルディンの母親はアウルスト城に入ることを許されていませんでしたが、ハラルドは城の外でハイルディンに会っていたので、ハラルドは定期的にハイルディンの母親に会っていたかもしれません。

息子を痛めつけて、ハラルドを殺したロキを恨んでいる可能性は高いです。
ロキがハラルドを殺した理由はエルバフを守るためである可能性が高くなってきましたが、真相を知らないハイルディンの母親はロキを剣で刺してしまい、麦わらの一味と新巨兵海賊団とロキが優勢だった戦況が崩れて、イムや神の騎士団や悪魔化した巨兵海賊団が優勢になってしまうのかもしれません。


ハラルドは巨人族の大人も子供も天竜人の奴隷として聖地マリージョアへ送っていたと思います(人身売買)

マザー・カルメルが孤児院『羊の家』で育てた子供(孤児)を聖地マリージョアなどへ送るという人身売買をしていたのが前例で、羊の家があった場所はウォーランド王国エルバフ。
ハラルドはマザー・カルメルと共謀していたか、マザーの人身売買をハラルドが真似して人間族や巨人族をマリージョアへ送っていたと思われます。
ビッグマム(シャーロット・リンリン)がヨルルに致命傷を与え、その後亡くなった事件にも関与している可能性もあります。

マザー・カルメルが亡くなった後もハラルドは人間や巨人族の人身売買をしていたのかもしれません。



マリージョアにいる奴隷は動く歩道トラベレーターを動かすための労働などをしていますが、マザー・カルメルが売った子供は世界政府の諜報機関CP(サイファーポール)に所属しています。
天竜人ではない軍子の親はマザー・カルメルやハラルドが売ってCPになった人物であり、もしかすると軍子と入れ違いで退職した神の騎士団のメンバーだったのかもしれません。

ハラルドやマザー・カルメルが売ったエルバフの巨人族やエルバフに住む人間族が向かう先は、聖地マリージョアやエニエスロビー、世界政府加盟国など。天竜人の奴隷、世界政府のCP(サイファーポール)や神の騎士団、海軍の兵士にされたのでしょう。




ロキがハラルドを殺害した理由はエルバフの巨人族(戦士達も含む)が天竜人の奴隷、世界政府のCP(サイファーポール)や神の騎士団、海軍の兵士にされるの阻止するため。
そして、ウォーランド王国(エルバフ村)国外に巨人族が出ることでの国の弱体化やウォーランド王国の平和化による弱体化を阻止するために、裏切り者で平和化の政策を進めていた父親ハラルドを殺害したのでしょう。

エルバフを守るためとはいえロキにとって父ハラルドを殺害したことは今も悲しく苦しい出来事だったと思います。
ハラルドの死の真実を知ったハイルディンと共にロキはウォーランド王国の2人の王になるのでしょう。

以前、マザー・カルメルが孤児院『羊の家』で育てた子供を聖地マリージョアなどへ送るという人身売買にハラルドが協力し、マザー・カルメルとビッグ・マム(シャーロット・リンリン)がエルバフを去った後にハラルドは巨人族を天竜人の奴隷にする計画を立てていたのかもしれないという予想をしました。
巨人族を天竜人の奴隷にすることで世界政府の軍事力は高まり、巨大な戦いで勝利することができます。
巨人族を差し出す見返りとしてハラルドは天竜人(世界貴族)や神の騎士団になることができ、エルバフを平和にして他国と交易ができるようになります。



しかし、神の騎士団といった世界政府はエルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にするためハラルドと交渉していたことが判明。それに気付いたロキがハラルドを殺害して計画は破綻。
そうすると、ハラルドはマザー・カルメルと協力して人身売買をしていたのではなく、マザー・カルメルに憧れて巨人族を世界政府の傭兵にしようとしたのかもしれません。憧れ、尊敬と言えば良い響きですが崇拝に近かった可能性もあります。






ハラルドがマザー・カルメルに憧れた出来事。
①巨兵海賊団の処刑を防ぐ
100年前、ドリーとブロギーの頭目を失って油断した巨兵海賊団の残党が海軍に捕まった巨人族の処刑を止めたマザー・カルメル。
「天が和解を求めている」「その者達を殺せば、エルバフの戦士達は再び軍隊を成し、人間達に復讐を誓うでしょう。罪を許しなさい。私が導きます。この世のあらゆる種族が手を取り、笑いあえる世界へ!」とマザーカルメルが海軍に平和を説いた時に天候が荒れたことで神が怒っていると人々は考えましたが、実際にはマザーカルメルがソルソルの実で生み出したホーミーズのゼウスやプロメテウスを使い天候を操ったと思われます。
この処刑自体ヤラセで、エルバフの巨人族や古代巨人族の戦士を傭兵(戦闘奴隷)にしたいイムや五老星や神の騎士団といった天竜人の指示で世界政府のCP(サイファーポール)がマザー・カルメルや海軍と共謀して、巨兵海賊団の巨人族をマザー・カルメルが救う演出を行った可能性があります。


②巨人族と人間族の交易
ウォーランド王国のエルバフ村で孤児院の羊の家を開設したマザー・カルメル。
奴隷にされた者、国を追われた王子など多数の人間族の子供の面倒を見ていました。
略奪より交易」とマザーカルメルが説いたことで人間族とエルバフの巨人族は交流をしました。
聖母と呼ばれるマザーカルメルの教えは異種族を交流させたジョイボーイの一団のような思想を持っていましたが、実は裏では孤児院の子供をCP(諜報部員、サイファーポール)を通じて世界政府や海軍に売っていた悪党でした。
マザー・カルメルの裏の顔を知らないハラルドはマザーカルメルの教えに倣い「戦いより他国との交易を」という政策をヤルルといった村々の長老達のぶつかりながら進めていきました。


③エルバフの火事を鎮火
シャーロット・リンリン(ビッグマム)がエルバフ村といったウォーランド王国及び宝樹アダムの弱点である火事を起こし、さらにはヨルルに致命傷を追わせたが、マザーカルメルがソルソルの実で業火の炎を太陽に変えて火事を鎮火。
エルバフを救ったマザーカルメルにハラルドは感謝、そして憧れたのでしょう。






ヤルルがリンリンを処刑しようとしたため、マザーカルメルはリンリンや子供達と共にエルバフを去りました。
その後、リンリンは6歳の誕生日パーティーの時にマザーカルメルと人間族の子供達を食べてソルソルの実の能力を獲得。

リンリンがマザーカルメルを殺害した光景を見ていた巨人族がエルバフに戻り巨人族に報告したため、ハラルドはリンリンに怒りながらもマザーカルメルの教え通りリンリンを処刑するのを止めたのでしょう。




それから数十年後、ハラルドの息子のロキがシャーロット・リンリン(ビッグマム)の娘であるシャーロット・ローラ(求婚のローラ)に一目惚れしてプロポーズしたため、ハラルドは愛しのロキとマザーカルメルや人間族の子供を殺害した憎きビッグマムの娘であるローラとの結婚を内心では許さなかったのでしょうが、ロキの願いを叶えるためそしてマザーカルメルの教えに従って巨人族と人間族の交易のために結婚を許したと思います。
しかし、当日になってビッグマムへの怒りを抑えられなくなったハラルドは、母親から逃げるために結婚を破談にしたかったローラの気持ちをしって、ローラの出奔に協力したのでしょう。ハラルドが太陽石(ペインター)で描いた虹の橋を船でエルバフ陽界から海へローラは逃亡。



マザーカルメルはCPと通じていたため、ハラルドが「エルバフを平和にして、戦いより他国との交易を」と考えていることをマザーカルメルはCPに伝え、エルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にする計画を提案したのでしょう。

表向きは「世界政府がエルバフの巨人族の戦士を管理して、世界政府加盟国などへ傭兵として派遣し戦争を終わらせて世界をする」という巨人族の傭兵化の計画をマザーカルメルやCP、神の騎士団、五老星はハラルドに伝えたが、実際には巨大な戦いで勝利するためにエルバフの巨人族を世界政府の傭兵にするという計画です。

ハラルドは戦争ではなく世界平和のためにエルバフの巨人族を傭兵にすることを進めていましたが、計画を知ったロキがエルバフが支配されて最終的には世界政府によって滅ぼされる可能性をハラルドに説明。世界政府が古代兵器ウラヌスを所持していることをロキは知らないはず。
しかし、ハラルドはマザーカルメルを盲信して説得に応じなかったため、ロキはエルバフを守るために泣きながら父親のハラルドを殺害したのでしょう。

ロキがハイルディンに「森を見ろ」と言ったのはこのことや悪魔化による支配のことです。


ロキはロックスといった自由を追い求める海賊に憧れたため、世界政府(天竜人、世界貴族)が権力で支配する世界を消したいため、「世界を滅ぼす」「世界を終わらせる」と言っています。

太陽の神ニカが第三世界を破壊し太陽は回帰して世界は新しい夜明けを迎えると神典ハーレイの内容を誤解したロキは「世界を終わらせる太陽の神」と名乗っていますが、実際には太陽の神ニカに変身したギア5ルフィが世界政府の支配する世界を破壊し世界は新しい夜明けを迎えます。
また、これまでルフィ達麦わらの一味が冒険をして権力による支配から解放してきた国の人々がルフィのもとに集まり、世界政府と戦います。
ジョイボーイのようにルフィは世界や国や異種族をひとつなぎにします。





エルバフを守るために親殺しをしたロキの真実を知ったハイルディン達巨人族はロキへ謝罪。

「世界平和。戦いより他国との交易を」というハラルドの願いを叶えるためにロキ達巨人族は麦わらの一味と共に神の騎士団をエルバフから追い出し、巨大な戦いで世界政府と戦うのでしょう。

巨大な戦いではルフィ達のもとに様々な国の人や多種族の人が集まりジョイボーイの一団のような組織を結成。異種族が交易をするのでしょう。
ルフィが作りたい世界は「友達(ダチ)が腹いっぱいメシを食える世界」つまり世界平和。ひとつなぎの大秘宝を手に入れ海賊王になってハラルドの夢を叶えくれたルフィにロキやハイルディンといった巨人族は感謝するはずです。

五老星や神の騎士団が使う魔法陣の名前は『五芒星(アビス)』
アビスの意味は深淵、底なし。



マークの無い者はアビスを通れません。マークは通行許可証のようなものでしょう。
マークは世界政府のシンボルのようなものが描かれた腕章(アームバンド)もしくは天竜人の紋章である天駆ける竜の蹄の刻印でしょうか。
しかし、刻印は奴隷の証なので自分達に刻むのはおかしいです。

アビスのマークは仲間の印(バツ印、✕マーク)という可能性もあります。
元天竜人で世界政府公認の海賊元七武海のドフラミンゴ、ミホーク、CP9のブルーノの腕には仲間の印(バツ印、✕マーク)があります。元王下七武海のジンベエがアビスを通過してマリージョアに潜入するのかもしれません。シャンクスの左腕にはアビスのマークがあったのかもしれません。
ルフィら麦わらの一味やビビがアビスを習得して仲間の印(バツ印、✕マーク)で通過する展開もありそうです。
アビスの技術、仲間の印でアビスを通る方法は巨大な王国(月の民)やDの一族やジョイボーイの発明で、20の王国の連合軍(世界政府)が真似をしたのでしょう。



ソマーズ聖とキリンガム聖と軍子が左腕に着けている腕章には太陽十字に悪魔か地の神の角が生えているマークが描かれており、それが魔法陣五芒星(アビス)のマークなのかもしれません。軍子の左腕にも同じようなものがあります。
太陽十字に悪魔か地の神の角が生えているマークはアビスのマークであり天竜人のマークか神の騎士団のマーク(シンボル)でもあるのかも?天竜人のシンボルは天駆ける竜の蹄ですので神の騎士団のマークですかね。



ソマーズ聖のベルトのバックルには天竜人のシンボルである天駆ける竜の蹄と翼(羽)が装飾されていますが、その翼が生えた天駆ける竜の蹄がアビスのマークなのかもしれません(ベルトのバックルに限らず入れ墨など)

天竜人の先祖であるイム達最初の20人の王は巨大な王国の民(月の民、月の人)の奴隷であり地の神の眷属であったと予想していますが、竜や翼は翼を持つ地の神や羽をつけていた月の民への憧れかもしれません。
ちなみに空島の住民のルーツは月の民と予想していて、空島の住民の羽を取り外し可能な装飾ですが月の民の翼は身体から生えていた可能性もあります。

ということであれば、魔法陣五芒星(アビス)のマークは地の神に眷属であったイム達最初の20人の王である天竜人の血液といった遺伝子や地の神の遺伝子、地の神の紋章なのかもしれません。
天竜人ではない軍子はイムなどの天竜人の血液といった遺伝子が必要で接種したためオッドアイなのでしょう。ある意味混血種族です。

魔法陣である五芒星(アビス)を使用する時に黒色の稲妻とバリバリという音が発生していることから、アビスは覇王色の覇気を応用したものと思われます。
神の騎士団や五老星、イム、最初の20人の王は全員覇王色の覇気持ちでしょう。

魔法陣 五芒星 アビスが使える人物

・イム



五老星全員
・トップマン・ウォーキュリー聖
・イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
・ジェイガルシア・サターン聖(確定)
・シェパード・十・ピーター聖
・マーカス・マーズ聖
・フィガーランド・ガーリング聖


神の騎士団全員
・フィガーランド・シャムロック聖
・軍子(確定)
・シェパード・ソマーズ聖
・リモシフ・キリンガム聖




アビスを通過できる五老星や神の騎士団やイムの左腕にはアビスのマークであるタトゥーが彫ってあるのでしょう。天竜人(世界貴族)の先祖(始祖)であるイム達最初の20人の王といった20の王国の連合軍の一部の人間にもアビスのマークであるタトゥーが彫ってあったと思います。最初の20人の王が天竜人の始祖というのはイム達天竜人がついた嘘ですが。
・ネロナ家
・ネフェルタリ家
・トップマン家
・ジェイガルシア家
・イーザンバロン家
・マーカス家
・シェパード家
・フィガーランド家
・リモシフ家
・ドンキホーテ家
・マンマイヤー家
・ロズワード家


ブルックと同じく西の海(ウエストブルー)出身の人物のクローンと思われる軍子は正式な天竜人(世界貴族)ではないので、名前が紹介された時に宮がついていなかったのでしょうが、戦闘員やイムが憑依するためにアビスのマークをつけられたのでしょう。



イムは世界政府の人間を悪魔崇拝者にしていると思われ、世界政府に所属している人間や世界政府の下部組織である海軍やCP(サイファーポール)やインペルダウンの一部の人間にもアビスのマークがあるのかもしれません。


シャンクスやハラルドの左腕にもアビスのマークがあったが仲間の印に書き換えたのかもしれません。少しの間フィガーランド・シャンクス聖になってしまったのでしょう。
角を引きちぎった後のハラルドやロキやハイルディンが幼少の頃のハラルドの両腕には腕章がありましたが、左腕の腕章がアビスのマークで、エルバフのアウルスト城にしたアビスでエルバフと聖地マリージョアを行き来していたのでしょう。


最初の20人の王の左腕にもアビスのマークがあったが、ネフェルタリ・D・リリィはアビスのマークを仲間の印に書き換えたのかもしれません。
イムは「ビビが欲しい」と言っていたので、ビビもアビスのマークを刻まれるのでしょう。その後仲間の印に書き換えると思います。


アビスは元々覇王色の覇気を持っている月の民(月の人、巨大な王国の民)や地の神、太陽の神ニカ、森の神、海の神ポセイドン、雨の神、悪魔、ジョイボーイ、Dの一族などが発明し、イムや五老星や神の騎士団といった世界政府の天竜人が悪魔の力を借りて真似したのでしょう。
覇王色の覇気が使えるロジャーやスコッパー・ギャバン、レイリー、シャンクスは習得しており、ルフィやゾロもアビスを習得するのかもしれません。
ギャバンが1人でグランドラインを逆走し双子岬へ辿りつき、エルバフに帰還できたのはアビスを使用したからなのかも。



元天竜人で世界政府公認の海賊元王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴ、ジュラキュール・ミホーク、CP9のロブ・ルッチ(現在CP-0)やブルーノの腕には仲間の印(バツ印、✕マーク)がありますが、これでもアビスを通過できるのかもしれませんね。ルッチは両方の二の腕に四角で囲んだバツ印が彫られています。仲間の印がアビスのマークのタトゥーに変化するのかもしれません。
ブルーノといった世界政府の人間やドフラミンゴ、ミホークといった元世界政府の人間の中には、イムが憑依して悪魔の力を使うための依代(器)である軍事用子機(軍子)のような人間が存在しているのかもしれません。鷹の目と呼ばれるミホークの目の模様はイムに似ています。軍子のようなクローンではなくともイムが憑依するために身体をいじられてアビスのマークや仲間の印を刻印されたのでしょう。



マザーフレイムを献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲、サテライト、猫)の腕にもアビスのマークが刻まれるのかもしれません。


20の王国の連合軍のメンバーだけではなく、敵のジョイボーイの一団にもイムはアビスのマークを刻んで支配したのかもしれません。悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバース)とセットで。世界政府に味方する国(世界政府加盟国など)の民や王族だけではなく敵対する国の民や王族、ルフィの一団(麦わらの一味、麦わら大船団)のメンバーにも同じことをする可能性があります。

五老星のアビスには数字の5がありますが、神の騎士団である軍子が使うアビスには数字がありません。





追記
14年前、ハラルドが死亡した日にシャンクスとギャバンは再会して一緒にお風呂に入っていました。この時はロジャーが処刑されてから10年後。
この時はまだシャンクスに左腕はあり、左腕には太陽十字のタトゥー(刺青)が彫ってあります。
太陽十字がアビスのマーク(五芒星、魔法陣)だと思われます。通行許可証です。
ソマーズ聖やキリンガム聖や軍子といった神の騎士団は左腕に装着した太陽十字の腕章をアビスのマークにしてアビスを通過しているのでしょう。しかし、シャンクスのタトゥーは太陽十字で、ソマーズ聖が装着している腕章に描かれているのは悪魔の角が生えている太陽十字ですので、シャンクスの太陽十字のタトゥーは太陽の神ニカを信仰する太陽信仰(太陽神信仰)のシンボルやジョイボーイの一団が使用していた仲間の印だと思います。太陽十字の悪魔の角は黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化したドリーやブロギー達巨兵海賊団の頭に生えた悪魔の角にそっくりですので、イムが契約しているバフォメット、メフィストフェレス、悪魔王サタンの角をモデルにしてデザインしたり、天駆ける竜の蹄やそのモデルの地の神をモデルにしてアビスのマークの太陽十字をデザインしたのでしょう。
ソマーズ聖のタトゥー(刺青)は悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)などの悪魔の黒魔法や黒魔術の影響かファッションなのかもしれません。

太陽の神ニカを信仰する太陽信仰(太陽神信仰)の信徒であるバーソロミュー・くまの服には太陽十字が描かれています。くまが住んでいたソルベ王国の教会では九曜紋が合体した太陽十字を掲げています。
ワノ国や魚人族・人魚族のリュウグウ王国といったジョイボーイの一団は九曜紋を使っていましたが、太陽の神ニカに憧れるジョイボーイは太陽十字も使っていて、ジョイボーイの一団や巨大な王国(ドーン王国、白い王国)が使っていた太陽十字をイム達最初の20人王(天竜人)や世界政府(20の王国の連合軍)がパクってアビスのマークにしたのかもしれません。
エニエス・ロビーの旗にも描かれている東西南北の四方の海とグランドライン、合計5つの海を表している世界政府のマークは太陽十字をパクったものでしょう。

神典ハーレイが好きな新巨兵海賊団の航海士ロードは箱庭を作っていますが、巨大な王国(ドーン王国、白い王国)もしくはアウルスト城をモチーフにして作ったビッグステイン城の旗に描かれているのが太陽十字や八芒星ですので巨大な王国の国旗は太陽十字や八芒星だったのかもしれません。第一世界で奴隷を支配していたのが巨大な王国だとすれば、奴隷が太陽の神ニカを顕現したので太陽十字が国旗なのはおかしいです。

アラバスタ編で麦わらの一味とビビとカルーが左腕に描いた仲間の印の起源はジョイボーイの一団もしくは太陽の神ニカが使っていた太陽十字だと思います。ワノ国がジョイボーイの一団ですのでロロノア家や霜月家もジョイボーイの一団なはずです。

ロジャーの死後、故郷の聖地マリージョアに行ったシャンクスはガーリング聖といった神の騎士団やイムや五老星によって無理やり左腕に太陽十字のタトゥー(刺青)を彫られたのかもしれません。
しかし、ソマーズ聖やキリンガム聖や軍子といった神の騎士団が左腕に装着している腕章には悪魔の角が生えている太陽十字が描かれているため、悪魔やイムに支配されることを拒んだシャンクスはアビスのマークのタトゥー(刺青)を偽装して、ジョイボーイの一団が使っていた太陽十字を書いて誤魔化したのでしょう。ジョイボーイの一団が使っていた太陽十字を知っているのはイムだけで、イムはシャンクスのタトゥーを確認していないのかもしれません。
ロジャーの意志を受け継いで自由を追い求めるシャンクスは天竜人と同じタトゥーは入れません。
ロジャー海賊団での冒険でジョイボーイの一団が太陽十字を使っていたことは知っているでしょう。
ジョイボーイの一団が使っていた太陽十字でもアビスは通過できたのでシャンクスはタトゥーをそのままにしていましたが、フーシャ村で海王類の近海の主から海で溺れているルフィを守るために左腕を食べられたということになります。

赤髪海賊団の船レッド・フォース号の船は竜に似ているので、赤髪のシャンクスが天竜人の血筋であることを表現しているのでしょう。一方で船首像はジョイボーイの一団が使用していた九曜紋やフィッシャー・タイガー率いる巨人族で構成されたタイヨウの海賊団の太陽のシンボルに似ているので、シャンクスは天竜人の血筋だがロジャーやジョイボーイの意志を受け継いだ人物であり、太陽信仰をしている人物であることを表現しているのでしょう。
また、レッド・フォース号の赤い部分にはニカルフィの覚醒の羽衣や髪の毛やゴムゴムの実の模様(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)といった雲のような太陽の神ニカの模様に似ている模様が描かれていますが、巨兵海賊団の船グレート・エイリーク号や空島の船にもニカの模様が描かれているので、シャンクスが太陽信仰をしている人物であり、天竜人の支配や地の神と業炎の蛇の死と闇から世界を解放したいと考えていることを表現しているのでしょう。


五老星は腕章を装着していないので、シャンクスのように左腕に太陽十字のタトゥー(刺青)があるのでしょう。
不死身の再生能力者は左腕に太陽十字の腕章をつけてアビスを通過、不老不死は左腕に太陽十字のタトゥー(刺青)を彫ってアビスを通過するルールがあるのであれば、五老星ではないのに左腕へ太陽十字のタトゥー(刺青)を彫ることが許されるシャンクスやシャムロックやガーリング聖といったフィガーランドの天竜人(世界貴族)は特別な家系なのでしょう。ガーリング聖は神の騎士団の最高司令官であり五老星へ昇進するなど高位の天竜人で、息子のシャムロックは神の騎士団の団長ですので、フィガーランド家はネロナ家に次ぐ高位の家系だと思います。先代の五老星にはフィガーランド家の天竜人がいたり、最初の20人の王のフィガーランド家の天竜人も高位の存在だったのでしょう。ガーリング聖は五老星やイムに下剋上をして世界の王(覇王、海賊王)になろうとしているのかもしれません。




シャンクスは聖地マリージョアでハラルドと会って仲良くなりました。
角を引きちぎった後のハラルドやロキやハイルディンが幼少の頃のハラルドの両腕には腕章がありましたが、左腕の腕章がアビスのマークで、エルバフのアウルスト城にしたアビスでエルバフと聖地マリージョアを行き来していたのでしょう。
「手遅れになる前にエルバフへ帰って来るハラルドと話したい」とギャバンに話していたシャンクス。
ハラルドはエルバフ島ウォーランド王国を世界政府加盟国にするため聖地マリージョアへ通っていたが、イムや五老星や神の騎士団が巨大な戦いで勝利するためにハラルドを騙してエルバフの巨人族や古代巨人族の戦士を戦闘奴隷(傭兵化)にしようと企んでいることを知ったシャンクスはハラルドに真実を話して世界政府と決別するよう忠告したかったのかもしれません。

しかし、この時ハラルドが死ぬ日にイムや神の騎士団や五老星はすでに動いてしまい、悪魔契約(アー・クワール)でハラルドに不死身の再生能力を獲得させて、さらに黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化させて、オセロ(リバーシ)のルールどおり悪魔で挟んだ巨人族や古代巨人族をひっくり返して悪魔化させたのかもしれません。ギャバンとシャンクスが感じ取ったアウルスト城からの覇王色の覇気はイムのもの。軍子に憑依したようにイムは憑依したハラルドを悪魔の姿に変身させて悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔法や黒魔術を使って巨人族を悪魔化したり、殺害したりした可能性もあります。
黒転支配(ドミ・リバーシ)で巨人族や古代巨人族を挟む前にハラルドは部下の巨人族や古代巨人族に命令して薙刀で自分を殺害するよう命じたのでしょうが、不死身であるため死なず。ヤルルはハラルドが投げた剣が頭に刺さったのかもしれません。
ロキとヤルルが玉座の間を最初に見た時に部下の巨人族は全員角が装飾されたか兜か古代巨人族の角が生えています。黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化して生えた角のようにも見えますが、109年前のハラルドの部下も同じ兜か角を持っていたので、ロキとヤルルが目撃したハラルドを薙刀で刺した部下達はまだ悪魔していません。また、悪魔の羽も生えていませんし、巨大化もしていませんし、武器の薙刀も黒刀のように黒色に変化していないので、悪魔化していません。
ロキは世界政府の侵略からエルバフを守るために、不死身を無効化する覇王色の覇気の攻撃や悪魔の実の能力で悪魔化したハラルドや部下の巨人族、古代巨人族を殺害したのでしょう。

悪魔化したのがハラルド1人で挟む相手がいないので部下の巨人族や古代巨人族は悪魔化せず、悪魔化して暴走したハラルドに殺害されたのかもしれません
ロキが殺害したのは暴走したハラルドだけということになります。
ソマーズ聖がイバイバの実で出現させた荊の棘ごとロキを抱きしめた結果ハラルドが死んだ可能性もありますが、ロキがハラルドにとどめを刺した時に黒転支配(ドミ・リバーシ)はひっくり返って悪魔を解除されたハラルドはロキを抱きしめて、ロキへ謝罪と感謝の言葉や「ハイルディンと共に2人の国王となって世界政府の侵略からエルバフを守ってほしい」と伝えて亡くなったのでしょう。マリンフォード頂上戦争で「取り消せよ今の言葉」「敗北者」からの流れで赤犬の攻撃からルフィを庇って亡くなったエースがルフィを抱きしめて「愛してくれてありがとう」といったシーンのオマージュであれば、ロキもハラルドも「愛してくれてありがとう」と伝えあったと思います。ロキが3分で話す回想を聞いたルフィはエースの事を思い出して、ロキとハイルディンを仲直りさせてルフィも愛と絆で結ばれるのでしょう。

巨兵海賊団の話によれば、エルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)を食べたのはロキですので、悪魔の実を奪った神の騎士団や五老星やサイファーポール(CP-0、CP9など)から奪い返してロキが食べたのでしょう。
もしかすると、伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)はゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)で、奪い返した伝説の悪魔の実を持ったままロキが海へ冒険に出て、冒険をしているうちに伝説の悪魔の実が入っている宝箱と別の悪魔の実が入っている宝箱を間違えてしまったか、サイファーポールがロキの持っている伝説の悪魔の実と別の悪魔の実が入った宝箱をすり替えたのかもしれません。伝説の悪魔の実がゴムゴムの実であり、ゴムゴムの実を食べて覚醒すれば太陽の神ニカに変身できると神典ハーレイで知ったロキはすり替えられた悪魔の実を食べました。ゴムゴムの実の能力者であるルフィに「太陽の神ニカ」「破壊の神」とロキは名乗っているので未だにすり替えられた悪魔の実を食べたことを知らないのでしょう。ルフィが発動したゴムゴムの実の能力をロキは目隠し越しに確認していますがギア5でニカに変身した姿を見て、すり替えられた悪魔の実を食べてしまったことに気づくのかもしれません。

13年前にフーズ・フー達CP9が護衛する世界政府の船で聖地マリージョアへゴムゴムの実を護送していましたが、ロジャーの意志を受け継いで世界をひっくり返そうとしていたシャンクス達赤髪海賊団がゴムゴムの実を奪いました。1話でのゴムゴムの実が入っている宝箱と伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)が入っている宝箱のデザインが違いますが、シャンクスかCP9が偽装のために別の宝箱に移し替えたのかもしれません。
ハラルドの死後、シャンクスはエルバフを縄張りにして、世界政府による巨人族の戦闘奴隷化を食い止めていたのでしょう。

その後、6年前に海で暴れていたロキをシャンクスが拘束。この時に「お前が食べた悪魔の実は別物だ」とシャンクスはロキへ教えていません。



ワンピース

軍子の紹介の際に天竜人であることの情報がありませんでしたが、今回人間族であることを否定したので、恐らく軍子は天竜人。軍子聖。
ロキ以外にも神の騎士団へ入団できた天竜人以外の種族がいると思われましたが、今判明しているメンバーにはいません。
ベガパンクヨークが天竜人になったように軍子も何かを献上して天竜人になった可能性もあります。

神を名乗る人物といえば空島のガン・フォールやエネル。
ガン・フォールと五老星のマーカス・マーズ聖は顔が似ていますが、マーズ聖は地球人の人間族でガン・フォールは月の人(月の民)やDの一族だと思いますので、血縁関係はないと思います。
ガン・フォールがDの一族で、月の人の配偶者の地球人がマーズ聖の先祖である奴隷と血縁関係にあれば、ガン・フォールとマーカス・マーズ聖は血縁関係にあります。

神を名乗ったエネルは、巨大な王国で月の人の血族であるDの一族のルフィが倒したので、神を名乗る天竜人の軍子やソマーズ聖、キリンガム聖もルフィに倒されます。すでに天竜人のチャルロス聖を倒しています。

巨大な王国の民は月の人(月の民)で、恐らくジョイボーイは混血種族のDの一族(半分月の人、半分地球人の半月)
地球人は青色の星の人(住民)青海人。



リモシフ・キリンガム聖の悪魔の実の能力はリュウリュウの実 幻獣種 モデル 麒麟(きりん) 夢具現人間

キリンガム聖が悪魔の実の能力でエルバフの子供の巨人族を眠らせて子供達が思い描く恐いものを具現化した怪物の名前はMMA(ムーマ)
今回生み出したムーマの元ネタは神典ハーレイの壁画に描かれた人物が大半です。

MMA(ムーマ)のフェンリル(巨狼)は子供が言っていたフェンリル(巨狼)。
フェンリル(巨狼)の元ネタはロキが悪魔の実の能力で変身した姿です。

第一世界の太古の昔(数千年前~数万年前、4000年前~5000年前)や第二世界の空白の100年(800年~900年前)にフェンリルが存在した可能性もありますが、神典ハーレイの壁画には登場していないので、ロキが伝説の悪魔の実で変身したフェンリルの姿を見た巨人族が恐怖を感じたのでしょう。
ロキはイヌイヌの実 幻獣種 モデル フェンリルかスコル、ハティ、マーナガルム、ワーグ(魔狼)、ガルム、ウルフ。

第二世界でジョイボーイの一団であった古代巨人族はロキにそっくりですので、この古代巨人族はロキやハイルディン、ハラルドの先祖で名前は北欧神話に登場するアース神族の神である雷神トール(雷霆神)やオーディンと予想。雷霆神にはインドラもいますがインドラではないと思います。
ロキの先祖の古代巨人族トール、オーディンもイヌイヌの実でフェンリルに変身していたのかもしれません。



エルバフの正式名称がエルバフ島ウォーランド王国エルバフ村、島の中心に立つ木が宝樹アダムと判明したため記事の内容を修正しました。

ロキが拘束されている場所はウォーランド王国下層の冥界で、ロキは第一世界とも呼んでいます。

北欧神話では世界樹ユグドラシルの周囲に九つの世界(国)が存在しており、エルバフ島の宝樹アダムの枝にエルバフ村が存在しています。
死者の国ヘルヘイムがエルバフの第一世界(冥界)にあたるのでしょう。

恐らくエルバフ島ウォーランド王国にはエルバフ村以外の村が存在していると思います。
しかし、現在残っているのはエルバフ村のみ。
もしかすると他の村には北欧神話に登場する妖精族など巨人族以外の種族が存在していたのかもしれませんが、エルバフの巨人族は他種族と交流していないので他種族は存在していなかったのかもしれません。ジョイボーイと交流があったので複合民族になったとしてもおかしくはないと思いますが。



ブルックを召喚したと勘違いしたハラヘッターニャのような悪魔崇拝者であるイムは炎を纏う魔法陣から召喚したグリモワール(魔導書、魔道書、魔法書)を使っています。アビス(五芒星、魔法陣)のような模様の魔法陣を地面に出現させて悪魔契約を発動。契約する前にグリモワールから召喚した銃とナイフ(剣)でブロギーの腕を切断していることから、契約には血液や肉といった身体の一部を生贄にしなければいけないのかもしれません。
イムは悪魔や地の神と契約することで死と闇の魔法や悪魔の魔法や黒魔法や黒魔術や黒魔導や闇魔法や闇魔術や闇魔導を使えているのでしょう。

「悪の力を授ける」と言ったイムは、死や闇を司る地の神や悪魔の魔法や魔術の能力を使ってイムは白い太陽の神ニカを信仰するエルバフの巨人族と悪魔契約(アー・クワール)をして巨人族に不死身の再生能力を与えました。
そして、黒転支配(ドミ・リバーシ)で巨人族を悪魔化。「黒転」と名前のとおり巨人族は暗く黒い地獄にいる悪魔のような見た目になり、身体は黒く変色。元ネタのオセロ(リバーシ)のとおりreverse(リバース、意味は逆転する、反転、逆、裏)していますね。悪魔化したドリーやブロギー達巨人族の身長は10m~20mから60m以上となり、ロキやハラルドやオーズやオーズJrといった古代巨人族クラスに巨大化。常ならざる腕力つまり腕力が倍増しています。
悪魔化したドリーとブロギーの間に挟まれた巨人族の戦士も悪魔化しているのは、石と石の間に挟まれた石を裏返すオセロ(リバーシ)のルールの要素です。これもreverse(リバース、意味は逆転する、反転、逆、裏)しています。

イムがナイフと銃で切断したブロギーの腕は悪魔契約(アー・クワール)によってくっついてはいないが腕としての機能を果たしています。神の騎士団や五老星やイムの不死身の再生能力と同じで、スコッパー・ギャバンの攻撃で上半身と下半身が切断されたソマーズ聖は生きており、上半身と下半身の血管や神経や筋肉はリンクしたままと悪魔化したブロギーのように身体機能は維持したままです。その後身体をくっつけており、切断された腕も再生しています。rebirth(リバース、意味は復活、再生)していますね。
ゲームFF7リメイクシリーズのタイトルは1作目がリメイク(作り直す)、2作目がリバース(再生、復活)、恐らく3作目はリユニオン(再会、再結合)ですので、悪魔契約(アー・クワール)の能力と似ています。



ミョルニル(トールハンマー)は北欧神話でのトールの武器ですが、ロキが背負っているハンマーがミョルニル(トールハンマー)であれば、ワンピースのロキには北欧神話のトールの設定も含まれており、北欧神話でトールが使役していたヤギのタングリスニとタングニョーストをワンピースのロキが食べて餓死を回避したのかもしれません。
ヤギのタングリスニとタングニョーストを蘇生したミョルニルでロキが自らを蘇生した可能性もありますが腹は満たされません。

ロキがトールの設定を受け継いでいるのであればトールはすでに死亡しているか(先祖など)ワンピース世界には存在していないため登場しません。

北欧神話やマーベル作品のミョルニル同様ワンピースのロキもトールハンマーから雷を発生させるのでしょう。
もしかするとロキが食べた悪魔の実はヒトヒトの実幻獣種モデル雷神トールかもしれません。しかし、雷はロギア系ゴロゴロの実の能力者がエネルがすでに登場しているので…。



ワンピース
漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1153-news/
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