ワンピース バッカニア族 ルナーリア族 三つ目族 滅亡を望まれる理由 ジョイボーイ
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース 稀有な種族が歴史の因果により執拗に滅亡を望まれる理由
1121話にて、歴史の因果により執拗に滅亡を望まれる稀有な種族であるバッカニア族、ルナーリア族、三つ目族の末裔達と紹介。
バッカニア族、ルナーリア族、三つ目族は空白の100年以前から存在した古代種と予想していますが、あらゆる種族が存在する万国(トットランド)においても希少な種族と思われるルナーリア族、バッカニア族、三つ目族はかつてジョイボーイら巨大な王国の協力者であった可能性があります。(リトルオーズjr.ら古代巨人族も?)
つまりキング(アルベル)、バーソロミュー・くま、シャーロット・プリン、リトルオーズjr.はDの一族。
○○○・D・アルベル
バーソロミュー・D・くま
シャーロット・D・プリン
○○○・D・リトルオーズjr.
オーズは悪党なので巨大な王国の味方ではなくDの一族ではないと思います。
しかし、リトルオーズjr.はエースの意志を受け継いだのでDの一族です。
ポートガス・D・リトルオーズjr.になったらいいですね。
白ひげによるとレッドラインにはかつて神の国がありルナーリア族が暮らしていたとされていますが、空白の100年より前の時代から古代種が神の国で暮らしていたと予想しています。
現在マリージョアがある場所がかつての神の国と思われ、神の国が巨大な王国に協力したのであれば戦争で20の王国(世界政府)に滅ぼされたのでしょう。
また、ルナーリア族は神と呼ばれていたので、自称神の天竜人が世界の支配者になるためには邪魔と判断したのも理由。
巨大な王国は様々な種族や国と交流があったが、20の王国とは違い他種族を奴隷のように扱っていなかったと思います。
ルナーリア族、バッカニア族、三つ目族、古代巨人族などの希少種が巨大な王国の王族か戦争においてのジョイボーイらの協力者であったため、20の王国によりほぼ全滅したのでしょう。
巨大な王国側の強力な戦力として20の王国を苦しめたので大罪人として扱われるようになったのだとすれば、その子孫であるキング(アルベル)、くま、シャーロット・プリン、リトルオーズjr.が再び起こる戦争にて麦わら大船団の一員として大活躍。
つまりキング(アルベル)、バーソロミュー・くま、シャーロット・プリン、リトルオーズjr.もDの一族。
今度こそDの一族が支配から世界を解放し夜明けを迎えるのでしょう。
バッカニア族、ルナーリア族、三つ目族はジョイボーイの一団だから世界政府によって滅亡を望まれているのでしょう。
バッカニア族は第一世界で巨大な王国もしくは20の王国の奴隷であり、支配から解放を願ってバッカニア族の特性で太陽の神ニカを顕現。ニカに憧れたジョイボーイがヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)を作ってニカに変身して20の王国に敵対したので天竜人(世界政府)はバッカニア族を大罪人として奴隷にしているのでしょう。
ルナーリア族は月の古代都市ビルカから移住してきた月の人(月の民)もしくは月の人と地球人の混血種族Dの一族の血筋で神と呼ばれていたのでしょう。ルナーリア族は巨大な王国が滅んだ時に脱出したか月から移住した時にレッドラインに神の国を建国したのかもしれません。イムよりも前の世代の天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷だったならば、同じ血のルナーリア族が神と呼ばれているのを許せず滅亡を望んでいるのでしょう。
天竜人が隠したい空白の100年やそれ以前の歴史が記されたポーネグリフを読めるため、三つ目族は滅亡を望まれていると思います。
九曜の模様とジョイボーイの一団について
ワンピース
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五芒星の魔法陣(アビス)の刺青(タトゥー)や天竜人のシンボル(紋章)の腕章がイムとのリンクで、刺青を消したりすればリンクは解除され不老不死や不死身の再生能力を喪失。
ロジャー海賊団在籍時少年のシャンクスの左腕にタトゥーは無かったので、1度聖地マリージョアに戻った時に無理やりガーリング聖やシャムロックからタトゥーを入れられてしまいイムや地の神の眷属になってしまったのでしょう。
その後ルフィを助けるためにシャンクスは左腕を近海の主から食べられたことでリンクを断ったのかもしれません。※ソマーズ聖の再生能力が無効化された時に腕章は外れていなかったので関係ありません。
タトゥーを消して自由になるという描写は他にもあり、例えばアーロン一味の奴隷になった際に彫ったタトゥーをナイフで刺して後に書き換えたナミやフィッシャー・タイガーらタイヨウの海賊団の魚人族が天竜人の奴隷になった際に焼き付けられた紋章を太陽の印にしたことなど。
巨大な王国の奴隷になって紋章の焼印やタトゥーを身体につけられて天竜人の先祖が太陽の神ニカによって巨大な王国の支配から解放された後に、奴隷の証である紋章を現在の天駆ける竜の蹄に書き換えたのかもしれません。イム達最初の20人の王もしくは最初の20人の王の先祖の身体には天駆ける竜の蹄のタトゥーがあると思います。
不老不死で人間族の寿命を超えて現在200歳以上の五老星は不老不死の能力を没収されれば寿命で白骨死体になります。
サターン聖の後任として五老星に就任したガーリング聖はまだ人間族の寿命を超えていないため今のところは不老不死を没収されても白骨死体になることはありません。ただ不老不死の能力を喪失して攻撃のダメージを受けるようになるだけです。不老不死ではなく不死身の能力を借りている神の騎士団も寿命の限界を超えることはないので、不死身の能力を没収されても不死身の能力を喪失するだけで白骨死体になることはありません。
最初の20人の王は不老不死や不死身の能力を持っていたが、シャンクスのようにリリィは自ら能力を喪失させ、イム以外の残りの18人の王はイムが不老不死を没収して殺害したのかもしれません。
ギャバンが覇王色の覇気を纏った斧でソマーズ聖の左腕を斬り落とし、胴体も斬りました。
アビスのマーク(五芒星、魔法陣)のタトゥーがあるソマーズ聖の左腕を切断することで不老不死や不死身の再生能力が解除されたのかもしれません。海賊王の左腕が左腕を切断。
ファフニールは名剣フロッティと兜エイギスヒャルムを装備。鋼の鱗と猛毒のブレスが武器。魔剣グラムを装備したシグルズ(シグルズ、ジークフリート)に敗北。
ランドヴェーッティルの呼び方はランドヴェッティルなど。地霊や地の生物、大地の精霊、妖精などであり竜や巨人の姿にもなります。石や木や川などで住み、その場所で栄える人間などを守り助ける守護神。
ファフニールは黄金を抱え込んでいて、ランドヴェーッティルは住処の生命を守るっているので、ワンピースの地の神はヴァース(大地)や地に眠るマザーフレイムの原料の地下資源(化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウムといった自身が司るもの(地の炎)を巨大な王国の民(月の民、月の人、Dの一族)から奪われて怒ったのでしょう。
太古の昔3000年前~数万年前である第一世界で疑似太陽マザーフレイムの原料を大地から採取した元月の人(月の民)の巨大な王国の民に対して激怒した地の神は業炎の蛇と共に世界を死と闇で包みました。
巨大な王国の奴隷であった天竜人の先祖は、支配から解放されたいと願い太陽の神ニカを顕現しましたが、地の神や業炎の蛇に敗北したのかもしれません。
800年~900年前の空白の100年である第二世界では、天竜人の前身であるイム達最初の20人の王が率いる20の王国の連合軍が地の神と契約して眷属となり、太陽の神ニカへと変身したジョイボーイの一団と巨大な戦いを起こしました。
20人の王はジョイボーイを殺害し、世界を支配。
その後地の神がどうなったのかは不明ですが、今も地の神とイムは契約中で地の神から覇王色の覇気や悪魔の実の能力を借りているのかもしれません。最初の20人の王が地の神を殺害して覇王色の覇気や能力を奪った可能性もあります。
巨大な王国の民が月の民であった頃はロボット兵を奴隷代わりにしていたと思われ、有機生命体は奴隷では無かったのでしょう。まぁ、月にうさぎがいるという話からキャロットのようなウサギもいるミンク族は奴隷だった可能性の方が高いですね。電力を生み出すために酷使されたのでしょう。
隷人(奴隷)がバッカニア族という可能性もあります。バーソロミュー・くまがバッカニア族。
バッカニア族は天竜人の奴隷になっていますが、太古の昔である第一世界では巨大な王国(月の人、月の民、Dの一族、半月)や20の王国(天竜人の始祖、最初の20人の王)の奴隷だったのかもしれません。
サターン聖が言っていたバッカニアの大罪は太陽の神ニカを顕現させて巨大な王国や20の王国から解放されたこと。マザーフレイムの原料を採取したために怒った地の神と太陽のニカが戦って世界は死と闇の包まれたのが大罪という可能性もあります。
また、第二世界でバッカニア族がジョイボーイの一団になったのがバッカニア族の大罪かもしれません。くまが国王を務めていたソルベ王国の教会では九曜紋と太陽十字を掲げていたため、奴隷であったバッカニア族はジョイボーイによる奴隷解放運動に参加し、さらにジョイボーイが推奨した異種族間の交流や交易を手伝ってジョイボーイの一団を巨大化させたことなど。太陽信仰も広めたのでしょう。
くまの先祖であるバッカニア族は、ジョイボーイの一団よりも小さな組織であるジョイボーイ海賊団の仲間で、それが大罪という可能性もあります。三つ目族や神と呼ばれたルナーリア族といった希少種族もジョイボーイ海賊団の仲間で、「ジョイボーイの仲間だった者がいる」という理由で世界政府によって滅亡した種族もいるのかもしれません。
バッカニア族の特性が大罪という可能性もあります。
くまの血統因子からベガパンクが作ったサイボーグのクローン体であるパシフィスタ。最新のパシフィスタは王下七武海の能力とルナーリア族の特性も保有するセラフィム。
バッカニア族の血液は特別であることから、巨大な王国の科学者はバッカニア族の血液を原料にして悪魔の実を生み出したのかもしれません。これが大罪?
しかし、ロギア系(自然系)悪魔の実の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではありません。
同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではないのかもしれません。
武装色の覇気を纏ったギア5ルフィとニカボニーの攻撃で身体が穴だらけになったサターン聖はすぐに復活しました。太陽の神ニカが武装色の覇気を使った攻撃なのに殺すことはできません。不死身の神の騎士団には武装色の覇気の攻撃は有効だが、不老不死のイムや五老星を倒すには覇王色の覇気と武装色の覇気を融合させた攻撃やギア6などの真の力、古代兵器プルトンやウラヌスの攻撃が必要なのかもしれません。つまり方舟マクシムから発射されるエネルのゴロゴロの実の雷撃が有効。
愛の伝道師スコッパー・ギャバンと愛を語るシェパード・ソマーズ聖が交戦。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化して、ギャバンは斧でソマーズ聖の腕を切断し身体を斬りました。
この時にギャバンとソマーズ聖に黒い稲妻のエフェクトが発生しているため、ギャバンは覇王色の覇気を斧に纏わせて攻撃したのでしょう。
ということでイムや五老星や最初の20人の王や地の神の不老不死の能力や神の騎士団の不死身の再生能力を攻略する方法は覇王色の覇気を纏わせた攻撃を当てることです。
覇王色の覇気ではなく武装色の覇気かもしれませんが。
エルバフが舞台なのですがロビンには巨大化して戦う技巨人咲き(ヒガンテフルール)と悪魔咲き(デモニオフルール)があります。悪魔の姿にソマーズ聖は怯えるのかもしれません。
アビス(五芒星、魔法陣)を使う神の騎士団は覇王色の覇気持ちだと思います。
ロビンはエルバフで覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気に覚醒し、さらに魚人空手で海雲や戦士の泉の海水をソマーズ聖や軍子やキリンガム聖達悪魔の実の能力者の動きを封じるのでしょう。
覇王色の覇気を纏わせた魚人空手はジンベエの魚人空手を超える威力だと思います。
ギャバンが愛と絆の覇王色の覇気を麦わらの一味全員に伝授して神の騎士団やイム、五老星、地の神、黒ひげティーチの不老不死や不死身の再生能力を攻略するのかもしれませんが、覇王色の覇気持ちが増えすぎるのはつまらないですかね。
神典ハーレイに登場する地の神やジャヤのシャンディアが信仰する4人の神のうちの大地の神はファフニールなどの竜、ランドヴェーッティル、バフォメット、悪魔、サタン、ソロモン72柱という悪魔を従えたソロモン王などと予想。
天竜人の名前に「竜」がある理由は、地の神が竜だから。ハーレイの壁画では黒い身体に角や翼が生えています。手に持っているのは太陽、マザーフレイム。
サボが悪魔の実メラメラの実の能力王手飛車で放った火炎をバクンと食べたネロナ・イムの顔には鋭い牙(歯)や角があるので地の神に変身したと思われます。また、サボとコブラ王を貫いたアロアロの実の矢印のような尻尾が地の神の尻尾なのでしょう。神典ハーレイの壁画では竜のような見た目の地の神ですが、実際は竜と悪魔が融合したような見た目かもしれませんね。
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