ワンピース ロキ 目 血統因子 古代巨人族 業炎の蛇 レッドライン 憎しみ 恨み 復讐
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース ロキ 目 血統因子 古代巨人族 業炎の蛇 レッドライン 憎しみ 恨み 復讐
ハラルドとその妻(嫁)である古代巨人族の王妃エストリッダの間に生まれた時からロキには角が生えていて、白目と瞳孔が黒色もしくは赤色で瞳孔が縦長であり虹彩が白色であるため、ロキは悪魔や蛇のような見た目をしています。母親エストリッダから怪物と呼ばれたロキは冥界へ落とされました。
ロキが目隠している理由はトラウマ。角は父親のハラルドと同じであるためエストリッダがロキを恐れる要素にはなりませんが、眼は恐れられたので母親に愛されるためにロキは目隠しをするようになったのでしょう。
しかし、エストリッダはロキを産んで1年後に亡くなっているため、母親以外にもロキの眼を見ることを恐れた人々から愛されるためと安心させるためにロキは目隠しをしたのかもしれません。王子ですので虐げられた可能性は低いです。
また、目隠しをしている理由ではありませんが、ロキが目隠しをしているのは、蛇のような目をしているのでヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者であることの伏線だと思います。悪魔の実の能力者になる前、赤ん坊の時からすでに蛇のような眼を持つロキ。悪魔の実の能力者になった後はさらに蛇の眼に近づくのか。
ロキが悪魔の実の能力者になる前の幼少期から舌が長いのもヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者であることの伏線だと思います。
ヨルムンガンドの呼び名は、血の蛇、レッドライン、血に染まるヘビ、業炎の蛇、終末のヘビ、世界蛇、ヨルムンガンド。
ロキに似ている目を持つ人物がいます。ロキの場合は白目は黒色もしくは赤色で瞳孔が縦長。瞳孔の色は黒色もしくは赤色で虹彩が白色。ロキがこのような目で生まれた理由は、古代巨人族の凶暴な性格、太古の昔第一世界や空白の100年第二世界で巨大な王国(月の人、月の民、ドーン王国)や天竜人(世界貴族、20の王国の連合軍、最初の20人の王、世界政府)といった支配者によって奴隷にされて虐げられたり強制労働をさせられた先祖の怒り、恨み、憎しみ、復讐心が刻まれた遺伝子(血統因子)が色濃く出てしまったからかもしれません。古代巨人族や巨人族は戦闘力が高いので奴隷にされる可能性は低いので、特に太陽信仰をしているエルバフの巨人族は第一世界で太陽の神ニカを殺したり、世界を死と闇で包んで冥界のように太陽の陽光が届かない世界にした業炎の蛇ヨルムンガンドと地の神を恨んでいるのでしょう。
巨大な王国は他国の人間族(天竜人の先祖など)だけではなく、魚人族や人魚族、ミンク族といった亜人種族を奴隷にしていたのでしょう。解放された天竜人はそれを真似しました。特にエレクトロが使えるキャロットなどの獣人ミンク族の先祖は、月の古代都市ビルカにいるころから発電のために月の人の奴隷だったと思います。神典ハーレイの壁画では太古の昔第一世界で地球へ移住した月の人が巨大な王国を建国し、古代兵器プルトンを動かすための動力として奴隷のミンク族を船に乗せていることが確認できます。動力のマザーフレイムが盗まれたり枯渇した時の予備電源なのでしょう。プルトンには人間族やルナーリア族もしく羽の生えた月の人も乗船していて、方舟ノアも格納されています。これがプルトンではなく、ゾウ(象主、ズニーシャ)の可能性もあります。また、方舟マクシムのもとになった古代兵器ウラヌスの動力もマザーフレイムや電気やゴロゴロの実の雷ですので、予備電源としてミンク族が乗っていたのでしょう。
巨大な王国出身者であるジョイボーイの事をモコモ公国のミンク族や魚人島の人魚族、魚人族やその他巨人族などの亜人種族や奴隷にされていた人間族は警戒していたのでしょうが、巨大な王国出身者でありながら異種族や異国の人を差別せず交流や交易をして国や種族を超えて人々をひとつなぎにしようとしたり、太陽の神ニカのように奴隷を解放したジョイボーイは世界平和を実現しようとしていたので信頼するようになったのでしょう。世界平和を許さず支配者であり続けるために20の王国の連合軍がジョイボーイを殺害しそうになったので、ジョイボーイを信頼する者たちが集まりジョイボーイの一団を結成したと思います。次はルフィの一団(麦わらの一味、麦わら大船団)が結成されて世界を新しい夜明けへと導きます。
ロキのような先祖の支配者への恨み、憎しみ、復讐心が刻まれた遺伝子(血統因子)が色濃く出ている目は以下のとおり。
・海王類がブチ切れた時にみせる目。瞳孔が縦に鋭くなり、白目は赤色に変化。人魚族の王である海の神ポセイドンを古代兵器ポセイドンにした巨大な王国やジョイボーイを殺害した天竜人へのポセイドンの怒り、恨み、憎しみ、復讐心が海王類の遺伝子(血統因子)に刻まれているのでしょう。
・魚人族のアーロンは怒りが頂点に達すると海王類がブチ切れた時にみせる目と同じような目になります。瞳孔が縦に鋭くなりますが、白目の色は変化なし。
・魚人島リュウグウ王国の国宝エネルギー・ステロイド(E・S)を使った人。ホーディ・ジョーンズなど。瞳孔が縦に鋭くなり、瞳孔や虹彩がの色が赤色に変化。リュウグウ王国の国宝ですので、人魚族の王である海の神ポセイドンを古代兵器ポセイドンにした巨大な王国やジョイボーイを殺害した天竜人へのポセイドンの怒り、恨み、憎しみ、復讐心がエネルギー・ステロイド(E・S)に込められているか、エネルギー・ステロイド(E・S)を使うことで人魚族や魚人族の遺伝子(血統因子)に刻まれたポセイドンの怒り、恨み、憎しみ、復讐心が増幅されて目が赤くなり、身体や髪色の色が白くなるのでしょう。身体や髪が白色に変化するのは解放の戦士太陽の神ニカ及びニカに変身するジョイボーイをリスペクトしているから。太陽の神ニカや月の神の眷属だから体毛が白色の可能性もあります。
・キャロットなどの獣人のミンク族がスーロン(月の獅子)になった時の目。白目や瞳孔や虹彩が赤色に変化。体毛が白色に変化するのは解放の戦士太陽の神ニカリスペクト。ニカリスペクトですがスーロンになった場合敵味方関係なく周囲の人に襲いかかるため、遺伝子(血統因子)に刻まれているミンク族を奴隷にしていた月の人や巨大な王国の民や天竜人への怒り、恨み、憎しみ、復讐心が増幅されているのでしょう。
うさぎのミンク族であるキャロットは特別で、スーロン(月の獅子)へ変身した場合に瞳孔が縦に鋭くなり赤色もしくは黒色に変化。白目や虹彩は赤色もしくは黒色に変化。うさぎが特別な理由は月の兎伝承があるからです。月にいるうさぎは不老不死の仙薬を臼と杵で作っていたり、餅を作っているとされています。月の人(巨大な王国の民)の奴隷だったうさぎのミンク族は発電といった労働だけではなく、不老不死の仙薬作りをさせられたり、不老不死の仙薬の材料にされたのかもしれません。
太陽の神ニカや月の神の眷属だから体毛が白色の可能性もあります。
ハチマキでデービー・ジョーンズの髪色は分かりませんが、髭は白色の白ひげですのでもしかすると髪色も白色なのかもしれません。デービー・ジョーンズの子孫がホーディ・ジョーンズと仮定。ホーディ・ジョーンズは通常黒色の髪ですが、エネルギー・ステロイド(E・S)を服用すると髪色が白色に変化し、目は赤色に変化。エネルギー・ステロイド(E・S)を使うことで人魚族や魚人族を奴隷にした巨大な王国や天竜人への恨み、人魚族や魚人族の遺伝子(血統因子)に刻まれたポセイドンの怒り、恨み、憎しみ、復讐心が増幅されて髪色が白色に変化したり、目が赤くなるとすれば、古代人魚族や古代魚人族の血筋のホーディ・ジョーンズはエネルギー・ステロイド(E・S)を使っていない通常の状態で髭と同じく髪が白色で目が赤色なのかもしれません。イラストのホーディ・ジョーンズは目を閉じているので今のところ目の色は不明。
ロキが悪魔の実を食べたのは大人になってからですので、悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドに宿るヨルムンガンドの血統因子がロキの目に影響を及ぼしたとは思えません。
巨大な王国が限りない大地(フェアリーヴァース)からマザーフレイムの原料を採取したため地の神は激怒し、ヨルムンガンドと共に死と闇で世界を包んだので、ヨルムンガンドの怒り、恨み、憎しみ、復讐心は巨大な王国の民(月の人)の行い。もしくは地の神が太陽の神ニカを殺害したが、その前にニカがヨルムンガンドを倒したのであればヨルムンガンドはニカへの怒り、恨み、憎しみ、復讐心を持っているのでしょう。その恨みによりヨルムンガンドの死体はレッドラインになっているのかもしれません。
ワンピース
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覇王色の覇気ではなく武装色の覇気かもしれませんが。
ミホークやゾロが使う黒刀が覇王色の覇気を纏わせたもので、ギャバンも黒刀(黒斧)でソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化したのかもしれません。
ミホークの剣は黒刀夜。ゾロは和道一文字、三代鬼徹、閻魔。
覇王色の覇気を愛刀エースに纏わせる神避をロジャーが開発した理由は不老不死や不死身の再生能力を持つイムや五老星や神の騎士団や地の神を倒すためだと思います。
神避という名前の由来は、「神を自称する天竜人のイム、五老星、神の騎士団や地の神から不老不死や不死身の再生能力を避ける」と予想。神避を生み出したのはジョイボーイや太陽の神ニカやワノ国の侍で、「最初の20人の王など神や天竜人を名乗る不老不死や不死身の能力者の弱点は覇王色の覇気や神避だ」とジョイボーイの一団やDの一族がポーネグリフに記したのを見たロジャーが神避を習得した可能性もあります。
ガーリング聖は息子のシャンクスを取り戻すために神の騎士団の総力を持ってロジャー海賊団と戦ったがロジャーの神避やギャバン、レイリーの覇王色の覇気の攻撃を受けて撤退。シャンクスは神の騎士団やイム、五老星などの不死身を倒すためにロジャーから意志と共に神避も受け継いだのでしょう。
麦わらの一味で覇王色の覇気を使えるのはルフィとゾロ。ルフィは剣や槍、斧に覇王色の覇気を纏わせてゴムゴムの白い(ドーン)神避を使うのかもしれません。
エルバフの巨人族ではロキが使えて、ハイルディンが覚醒すると思います。ロキは鉄雷(ラグニル)や巨大な剣に覇王色の覇気を纏わせて神避や覇国を使うのでしょう。ハイルディンとロキの覇国に期待しています。
ハラルドも覇王色の覇気を使えたのでしょう。ヤルルやヨルル、ドリー、ブロギーも使えた?コロンも使えるようになるのでしょう。
ワノ国で死神に出会ったゾロ。黒刀といった覇王色の覇気を纏わせた攻撃が不老不死や不死身の弱点であれば、ゾロはイムや五老星や神の騎士団にとっての死神です。
悪魔を召喚したり、悪魔の力を使うために必要な儀式の一環なのかも?アビスのマークのタトゥーを彫ったのではなく、アビスのマークは悪魔契約(アー・クワール)などの悪魔の黒魔術や黒魔法で刻まれたものである可能性もあります。もう1つのタトゥーも悪魔に関するものなのでしょう。
アビスのマークや悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバース)の影響で闇魔法や闇魔術や黒魔法や黒魔術を使えるようになり、不死身の再生能力や不老不死の能力や覇王色の覇気や武装色の覇気や見聞色の覇気を獲得したのかもしれません。
ただ、悪魔化したドリーやブロギーといった巨兵海賊団の腕にはアビスのマークがないので、アビスのマークはアビスを通過する通行許可証の機能しかないのかもしれません。不死身の再生能力や不老不死は悪魔契約(アー・クワール)によって獲得できるので、黒転支配(ドミ・リバーシ)で覇王色の覇気や黒魔術や黒魔法を獲得できないのであれば、アビスのマークで覇王色の覇気や黒魔術や黒魔法を獲得できるのでしょう。
神の騎士団や五老星といった戦闘力の高い天竜人(世界貴族)や軍子のような天竜人以外のメンバーには魔法陣五芒星(アビス)のマークが彫られているのでアビスを通過でき、召喚される事が可能なのでしょう。
ガーリング聖の息子であるシャンクスにもマークの刺青(入れ墨、タトゥー)があったと思います。
ジョイボーイの一団や巨大な王国が仲間の印を使っていたのを見たイム達最初の20人の王が真似してアビスのマークを作ったのかもしれません。アビスのマークが悪魔や地の神発祥であればパクリではないです。
ソマーズ聖とキリンガム聖が左腕に着けている腕章には太陽十字に角が生えているマークが描かれており、それが魔法陣五芒星(アビス)のマークなのかもしれません。軍子の左腕にも同じようなもの包帯が巻いてあります。
太陽十字に角が生えているマークは天竜人のマークか神の騎士団のマーク?
ソマーズ聖のベルトのバックルには天竜人のシンボルである天駆ける竜の蹄と翼(羽)が装飾されていますが、その翼が生えた天駆ける竜の蹄がアビスのマークなのかもしれません(ベルトのバックルに限らず入れ墨など)
天竜人の先祖であるイム達最初の20人の王は巨大な王国の民(月の民、月の人)の奴隷であり地の神の眷属であったと予想していますが、竜や翼は翼を持つ地の神や羽をつけていた月の民への憧れかもしれません。
※イムが契約している地の神がファフニール、ランドヴェーッティル、バフォメット、メフィストフェレス、悪魔王サタン、悪魔、ソロモン72柱という悪魔を従えたソロモン王、黄竜、麒麟など。
スコッパー・ギャバンが覇国、威国、覇海を放ち、ムーマや神の騎士団を撃退すると思います。
ビッグ・マム(シャーロット・リンリン)は人間族でありながら覇国を再現した威国を単独で放ち、カイドウとの連携で覇海を放ちました。
ビッグ・マムとカイドウは純血の人間族ではなく巨人族などとの混血種族という可能性もありますが、とりあえず人間族でも覇国は使えるということですので、ギャバンやロジャー、レイリー、ロックス、白ひげエドワード・ニューゲートなどの人間の大海賊も使える可能性はあります。
ロジャーやシャンクスは覇王色の覇気を刀(剣)に纏わせた必殺技『神避(かむさり)』を使うので、スコッパー・ギャバンは覇王色の覇気を纏わせた覇国、威国、覇海が使えるのかもしれません。もちろん神避も。
覇王色の覇気を2本の斧に纏わせてギャバンが放つ覇国、威国、覇海の威力は巨人族のドリー、ブロギーが放つ覇国と同等以上の威力があると思います。ブロギーの武器は一振りの戦斧ですので二振りのギャバンの覇国は2倍の威力!?
覇国や覇海が連携技であればギャバンとリプリー、ドリー、ブロギー、ヤルル、ハイルディン、ロキ、サンジ、ゾロ、ルフィ、ブルックなどが連携して使い、ギャバンは単独で威国を使うのでしょう。
リトルガーデンで麦わらの一味が船出をする時に出現した巨大金魚の島食いをドリーとブロギーが覇国で討伐したので、エルバフ島で麦わらの一味が船出をする時に現れる海王類をドリーとブロギー、ハイルディンとロキ、ギャバンが覇国、威国、覇海で倒しセルフオマージュになるのかもしれませんね。
顔を悪魔の実で麒麟にしている状態では天竜人にしては穏やかな性格で言葉遣いも丁寧な方のキリンガム聖でしたが、素顔を晒したキリンガム聖は天竜人らしく高圧的で凶暴な性格になり言葉遣いが荒くなっています。
高圧的で凶暴な性格のキリンガム聖ですが、奴隷の血筋であることや魚人族、人魚族の血筋であることを理由に顔を麒麟に変化させている時は性格を優しくしているのかもしれません。セイウチの学校に放火したり人を傷つけているのでいうほど優しくはありませんが。
つまり、キリンガム聖は高圧的で凶暴な性格であるが、ギャバンがトラウマで怯えたソマーズ聖やジョイボーイがトラウマで怯えたネロナ・イム聖のように、キリンガム聖にもトラウマがあると思います。
ルフィから追い詰められるとキリンガム聖はソマーズ聖のように慌てふためくのでしょう。
キリンガム聖のトラウマは奴隷の血筋であることや魚人族、人魚族の血筋であること。
先祖が奴隷であった過去は消えず、奴隷の血が身体の中に流れているのでキリンガム聖達天竜人はDの一族を恐れています。キリンガム聖がルフィを恐れている理由は四皇として強さを持っているだけではなく神を名乗る天竜人の天敵だからです。
かつてリモシフ家など最初の20人の王の先祖は巨大な王国の奴隷として虐げられてきた事を子孫にまで伝えて、巨大な王国の民と地球人の混血種族であるDの一族を完全に滅亡させることを天竜人の使命にしているのでしょう。
また、最初の20人の王が奴隷の血筋であることを隠すために世界の創造主を名乗っている嘘をDの一族が暴いて世間に公表して世界政府の支配から人や世界を解放する恐れがあるので天竜人はDの一族を滅亡させたいのです。
非戦闘員の天竜人のようにシャボンのヘルメットを被り、ヘルメットにガスマスクをつけているキリンガム聖。
他の神の騎士団メンバーや五老星、イムはヘルメットを装備していないので、非戦闘員の天竜人のような「奴隷や下民と同じ空気を吸いたくない」という理由でヘルメットとガスマスクを装備している訳ではないと思います。
「人魚族や魚人族だから奴隷にされた」という先祖から受け継がれたトラウマに加えて、「人魚族や魚人族という天竜人が迫害する種族と同じ一族がなぜ天竜人なのだ」という迫害を人間族の天竜人から受けたことがあり、普段は悪魔の実の人獣型で頭だけを麒麟に変身させた状態でいるのかもしれません。
ガスマスクがついているシャボンのヘルメットを被っている理由は口を隠すため。頭が麒麟の時にちょうどガスマスクが装着できますが、素顔の時は装着できていません。頭を麒麟にしても素顔の魚人族や人魚族のギザ歯がある口元を意識してしまいガスマスクで口元を隠しているのでしょう。
シャムロックは古代巨人族のロキを神の騎士団入団に勧誘していたため、人魚族以外の獣人のミンク族などの亜人種族のメンバーがいるのかもしれません。
兄のトムが魚人族なのに弟のデンは人魚族であるため、フランキーは「兄弟なのに種族も違うし見た目も似ていない」とデンに言っていました。するとデンは「地上に住む種族達は家族で姿が似る事が多い。しかし、魚人は魚人の人魚は人魚の古い記憶を遺伝子に宿しているので同じ親から生まれた兄弟であっても種族は違う」「魚人島では誰がどんな子を産もうと何ら不思議じゃない。だから君ら人間が姿形の違う者達を区別したがる気持ちが本来魚人族や人魚族には理解できない」と人間族や魚人族の価値観を説明しました。
ゴッドバレー事件にいた帽子を被り銃を持ち、舌を出して「マンマイヤー家にトロフィーを!!」といった人物が、軍子の母親や祖母といった元天竜人のマンマイヤー家の親戚のマンマイヤー家であり、現在も天竜人のマンマイヤー家の人かもしれません。神の騎士団所属ということは現在軍子の同僚か引退済み。
後継者がいないなどの理由で天竜人のマンマイヤー家が没落する可能性があったので、急遽軍子を拉致して天竜人に戻したのでしょう。さらに軍子のオリジナルの人物をモデルにして生成されたクローンが現在の軍子(イム憑依専用の軍事用子機)で、イム達天竜人がそう名付けたのでしょう。クローンは現在エルバフにいるベガパンクステラのような完全再現型の複製人間。
軍子の記憶にいる軍子そっくりの人物の父親が殺害されたのであれば、西の海(ウェストブルー)にある王国はイムや五老星や神の騎士団といった世界政府によって滅亡したのかもしれません。
天竜人をやめて王国を建国しただけなのに、「元天竜人のマンマイヤー家ネフェルタリ・D・リリィのように天竜人を裏切ってジョイボーイの一団の子孫やDの一族の味方になったのかもしれない」と妄想したイムは軍子のオリジナルの人物の故郷をバスターコールや悪魔の黒魔術などで破壊。軍子を拉致しました。
天竜人の地位を放棄したドンキホーテ・ホーミングやその妻や息子のドフラミンゴとロシナンテ(コラソン)は世界政府非加盟国に移住しましたが、元天竜人だと知った人達に差別や暴行を受けました。差別や暴行をする人達は過去に別の天竜人達から受けた仕打ちの怒り無関係のホーミングの家族にぶつけました。それにより病気で妻を失い、息子のドフラミンゴがホーミングを殺害。
王国を建国した軍子の家族も元天竜人とバレて、民衆が反乱を起こし、軍子の父親である国王は殺害したのかもしれません。反乱した民衆を扇動したのはイムやマンマイヤー家の天竜人といった世界政府だと思います。
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