ワンピース 八芒星 魔法陣 アビス 黒魔術 悪魔崇拝 悪魔王 サタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ワンピース ワンピース(考察)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ワンピース 八芒星 魔法陣 アビス 黒魔術 悪魔崇拝 悪魔王 サタン

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

【Amazonコミックスランキング】

ハラルドの妻(嫁)にしてロキの母親であるエルバフ王妃のエストリッダ。
古代巨人族の血筋で巨大な体を持つエストリッダは地風術を学んでいて運気を気にしていますが、この地風術がウォーランド王国に悪い影響をもたらしたと思います。

エルバフの長老は古い伝統や文化を大切にしているため、運気を操作する地風術を太古の昔である第一世界で開発したのであればウォーランド王国に悪い影響をもたらした可能性は低いですが、800年~900年空白の100年である第二世界で開発したものであればウォーランド王国に悪い影響をもたらした、つまり呪いをかけた可能性が高いです。


地風術を開発したのはエルバフではなく、悪魔やイムといった最初の20人の王かもしれません。イムの先祖が開発した第一世界で開発した可能性もあります。

黒魔術で悪魔と契約して悪魔の力を使うイムは悪魔崇拝者(サタニズム、ディアボリズム、悪魔主義、サタン主義、悪魔信仰)であり黒魔術師。イムが契約している悪魔は悪魔王サタン、バフォメット、メフィストフェレス。
ナマクラ島ハラヘッターニャ王国の悪魔崇拝者は八芒星の魔法陣を使いますが、イムは五芒星(ペンタグラム)を使って悪魔を崇拝しています。

五芒星を応用したのはアビス。アビスは五芒星の魔法陣で、マークを持つ人物や物体が通過する魔法陣や悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔術、黒魔法、闇魔術や闇魔法を使う時に必要なものです。

悪魔王サタンから悪魔崇拝や黒魔術を学んだイムは、天竜人やイムや悪魔が死と闇で世界を支配するために悪魔崇拝や黒魔術を世界中に広めたいと考えたと思います。
しかし、世界には4人の神を信仰する文化(例えば太陽の神ニカを崇拝する太陽信仰)があり、禍々しい悪魔崇拝や黒魔術は忌避される恐れがあるため、イムや五老星といった天竜人や神の騎士団が使う時は黒魔術と呼び、それ以外の人物が使う用には地風術と呼ばせて世界中に地風術を広めたのでしょう。
地風術は黒魔術の隠れ蓑や偽装用の術。
しかし、何故かハラヘッターニャ王国は黒魔術や悪魔崇拝をそのまま使っています。ハラヘッターニャ王国は天竜人が支配していたのかもしれませんね。



悪魔王サタンから黒魔術を教わったり、黒魔術を開発して悪魔王サタンを生成したのが巨大な王国(ドーン王国、白い王国、月の人、月の民、月の古代都市ビルカ)で、イムはパクった可能性もあります。
巨大な王国は高度な科学技術を有していましたが、科学技術で悪魔の実を作る際に黒魔術も活用したと思います。悪魔の実のモデルとなる動物や自然現象や超人的能力を悪魔の黒魔術や黒魔法や闇魔術や闇魔法で再現して悪魔の実に込めたのでしょう。
黒魔術を地風術と偽装したのも巨大な王国で、イムはパクったのかもしれません。

巨大な王国出身者でありながら支配を嫌い、自由を追い求めたジョイボーイは悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカの能力や覇気で黒魔術に対抗したのでしょう。
覇気はすべてを凌駕するので、科学や魔術や魔法の天敵は覇王色の覇気などの覇気です。


黒魔術そのままでは怖がったり、オカルト扱いして人々が忌避するため、占術や占星術や気学といった占いに改良して黒魔術や悪魔崇拝を広めたのでしょう。
現代の日本では朝のテレビ番組で占いの結果が発表されるので、モルガンズが社長を務める世界経済新聞社の世界新聞に占いの結果を載せたり、配信用の電伝虫を使ったラジオや動画で占いの結果を発表しているのかもしれません。
占術の地風術では難しい内容になるため、朝のテレビ番組の占いのような簡単な内容であれば定着させやすいです。
悪魔崇拝で使う呪いの魔術アイテムや魔術アイテムを『運気を上げる今日のラッキーアイテム』として販売すれば、アイテムを身に着けている人や占いを信じている人やは気づかないうちに悪魔崇拝者になっています。悪魔崇拝者が増えることで悪魔王サタンは力を増して、イムの力も増します。

運気を強く信じるエストリッダは簡単な占いではなく占術の地風術を習得。
エストリッダが王妃であったのは数年ですが、その数年でエルバフに大きな影響を及ぼしました。



運気が下がる五星殺の配置をした鏡を処分するよう部下の兵士に命じた王妃エストリッダ。
地風術の五星殺の元ネタは九星気学や風水といった占術の凶方位である五黄殺かもしれません。
五星殺(五黄殺)はイムといった悪魔崇拝者・黒魔術師が使う五芒星(アビス)や五老星に関連していると思われます。
五星殺は運気を下げる悪いものとされていますが、五星殺とは逆に運気を上げる良いものが五芒星(アビス)だと思います。

地風術の元ネタと占術で運気が下がる結果

九星気学の凶方位である五黄殺などの悪い運気の結果を紹介します。

・園田真次郎が気学と九星術を組み合わせた九星気学。
九星気学の凶方位である五黄殺、暗剣殺、本命殺、本命的殺、歳破、月破、小児殺。
五芒星を魔除けの呪符としている陰陽道の基本概念は五行思想(五行説、陰陽五行思想)
九星気学は五行と九星と干支を組み合わせた占いですので、イムは悪魔崇拝者・黒魔術師が使う五芒星(アビス)を取り入れて地風術を開発して、五芒星(アビス)は運気を上げる魔除けの役目を持っていると嘘を広めたのでしょう。本当は悪魔崇拝・黒魔術師のシンボルです。

五老星は悪魔崇拝や黒魔術を強くするためにイムが作った役職と思われます。
五行思想は5種類の元素である火・土・金・水・木からなる説。5種類の元素は、互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが根底にあります。
5つ元素のモデルは火星・土星・金星・水星・木星という5つの惑星。
5つ惑星を担当して名付けられたのが五老星達。火星(マーズ)はマーカス・マーズ聖、土星(サターン)はジェイガルシア・サターン聖、金星(ヴィーナス)はイーザンバロン・V・ナス寿郎聖、水星(マーキュリー)はトップマン・ウォーキュリー聖、木星(ジュピター)はシェパード・十・ピーター聖。サターン聖の後任はフィガーランド・ガーリング聖ですので土星担当ですが違う可能性もあります。ガーリング聖の顔を正面から見ると髪型と髭で星型ですが横から見ると三日月です。ですのでガーリング聖は月の人と天竜人の間に生まれた混血種族Dの一族か、半月(ハーフ)より欠けている三日月ですのでDの一族と天竜人の間に生まれたクォーター以下の混血種族Dの一族。天竜人が着ている宇宙服が巨大な王国のパクリであればロシア人の宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンも関係しているのでしょう。リング(環)がある惑星は土星、木星、天王星、海王星。もしかするとガーリング聖は天王星か海王星に関係しているのかもしれません。
五行の関係には相生、相剋、相乗、比和、相侮という性質が付与されています。地風術や黒魔術や五老星にも同じ性質があるのかもしれません。
五老星の使うアビスといった黒魔術の五芒星魔法陣には数字の5が描かれていますが、神の騎士団やイムのアビスにはありませんので、五老星のアビスはイムが契約している悪魔の力を高めるための特別製なのでしょう。


・占い師の細木数子が開発した六星占術。
人物生来の運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星で占う占術。
良くない運気の流れを殺界と呼び、小殺界や中殺界や大殺界があります。天中殺(空亡)もですかね。
細木数子さんは「地獄に堕ちる」「しかし地獄行く」「あんた死ぬわよ」というフレーズを使っていたとのこと。地獄は悪魔王サタンや地の神や業炎の蛇ヨルムンガンドが生息する異界の第一世界冥界(地獄)であり、それをモデルにエルバフが作った下層第一世界冥界。エストリッダはロキを冥界(地獄)に落としました。
エストリッダのモデルに細木数子さんが含まれるかは不明ですが、フレーズは拝借した可能性もありますが、やはり不明。


・占い師のゲッターズ飯田が開発した五星三心占いには殺界や大殺界や空亡もあります。


・中国発の風水も占術の一種。日本ではDr.コパなどの占い師が使用。
風水での悪い方角、凶方位は鬼門。鬼門の反対は裏鬼門。風水の三大凶殺は五黄殺、暗剣殺、歳破。
陰陽道は風水も取り入れました。





地風術を強く信じるエストリッダは、「ハラルド王はいつか自分の息子(ロキ)に殺される」という地風術の予言を信じていました。
さらに悪魔や蛇や激怒した海王類・魚人族や魚人島リュウグウ王国の国宝エネルギー・ステロイド(E・S)を使ったホーディ・ジョーンズやキャロットなどの獣人のミンク族がスーロン(月の獅子)になった時の目とロキの目が似ているため、ロキを呪われた子や怪物とエストリッダは呼びました。角は古代巨人族由来のものですが、目の印象からイムなどの悪魔の角に見えるのかもしれません。
ロキに怯え、怒るエストリッダの方が悪魔や鬼の形相ですが。

地風術を強く信じるエストリッダは生後すぐのロキを冥界へ落としました。
ハイルディンの母親であるイーダであればロキの事も優しく育てたのでしょう。ハイルディンへするように頬へキスしたり。



エストリッダの話し的には「ハラルド王はいつか自分の息子(ロキ)に殺される」という地風術の予言はエストリッダが行ったものではなく、別のエルバフの巨人族が行ったものの可能性があります。
1人の地風術師の占いだけでは予言を信じることができなったエストリッダは国外の地風術にも占ってもらったのかもしれません。
約70年前にハラルドは遠征に出て魚人島リュウグウ王国で交易をして当時のネプチューン王子の誕生に立ち会ったので、エストリッダはハラルドにお願いしてマダム・シャーリーのような占い師や地風術師にハラルドの死の予言を占ってもらったのでしょう。マダム・シャーリーは「ルフィの手によって魚人島は滅ぼされる」という予言を的中させたので、70年前の魚人島にも的中率が高い占い師がいたと思います。

ハラルドは地風術を信じている様子がありませんでしたが、エストリッダの死やロキの件で少し信じてしまうのかもしれません。
国交を阻む世界政府に対して不信感があったハラルドですので、地風術に偽装したアビス(五芒星の魔法陣)といった黒魔術を五老星や神の騎士団が使っていることで、地風術を怪しむ可能性もあります。


ロキが呪いの王子と呼ばれ、エルバフで発生した災害や事件は「ロキの呪い」と呼ばれるようになったのでしょう。
すべての元凶はエストリッダですが、黒幕はイムです。

呪いというものは存在するか否かあやふやなものですが、ワンピースでは怒りや憎しみや恨みや復讐心といった呪いに近いものが遺伝子(血統因子)に刻まれて、その遺伝子(血統因子)の影響が強く出る時があります。
ロキの目も遺伝子(血統因子)が強く出てしまった影響なのでしょう。




ロキは母親のエストリッダが贈った幸運の馬アスラを殺害したり、村に火を放ったり、冥界の獰猛な猛獣を村に放ったりと数々のイラズラを行いました。
普段の素行の悪さによりロキの呪いは強く人々から信じられて、ロキが生まれてから1年後にエストリッダが死亡したり、災害が続いたことなど、ロキの行いとは無関係だった出来事も「後から思えばすべての悪い出来事はロキの呪いの所為だ」と信じられるようになったのだと思います。

実際には災害が続いたことでエストリッダは死んだとされていますが、その災害や事故はロキの呪いによって引き起こされたものと信じるものが多くいるのでしょう。
しかし、エストリッダを翻弄して殺害したのはイムです。悪魔の生贄にされたか、ハラルドのように悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔術で何かされたか。ロキはハラルドの意志に従ってエルバフを守るためにハラルドを仕方なく殺害しましたが、エストリッダは自滅に近い死因だったと思います。
悪魔崇拝者になったことで運気が下がって災害に巻き込まれて死亡した可能性もあります。


エストリッダを殺害したのがイムであれば、その原因や災害の原因は黒魔術かもしれません。
アウルスト城玉座の間にはシャムロックや軍子が顕現するために使ったアビスが今もありますが、ハラルドが存命の時からアビスは玉座の間にあったのかもしれません。それだとギャバンやシャンクスがアビスを消さないのが変ですが。
以前別の記事にハラルドはアビスのマークを持っていて、アビスを通過してエルバフのアウルスト城玉座の間と聖地マリージョアを行き来していたのではないかと掲載しましたが、シャンクスとギャバンの会話からその可能性が高くなりました。
悪魔崇拝をしなければ災害や呪いでエルバフは滅ぶが、悪魔崇拝をすればそれらに打ち勝つことができると世界政府はハラルドに伝え、ハラルドは世界政府を信じて神の騎士団と共にアビスをアウルスト城玉座の間に設置したり、アビスのマークである腕章やタトゥー(刺青、入れ墨)や天竜人のシンボル天駆ける竜の蹄の焼印を身に着けてしまったのかもしれません。
しかし、世界政府に不信感を抱いているハラルドは、空白の100年や悪魔崇拝などの天竜人、世界政府の闇を暴くために、世界政府を信用しているふりをして闇へと近づくためにアウルスト城玉座の間にアビスを設置したりアビスのマークを所持した可能性もあります。アラバスタ王国の国王コブラのようにハラルドが隠された闇(イム)へと近づきすぎたか所為か、もしくはエルバフを傭兵(戦闘奴隷)にする計画を進めたかったイムはアウルスト城玉座の間で悪魔契約(アー・クワール)と黒転支配(ドミ・リバーシ)をハラルドに施したのでしょう。

巨大な戦いで勝利したい世界政府エルバフを世界政府の傭兵(戦闘奴隷)にするため「国交を妨害されたくなければエルバフを世界政府加盟国にしろ」とハラルドを脅迫し、国交を進めてエルバフを平和にしたいハラルドは仕方がなくエルバフを世界政府加盟国にしようと聖地マリージョアに通っていたのでしょう。世界政府や天竜人の闇を暴くためにも通っていましたが。現在ウォーランド王国は世界政府加盟国になっていないので、ハラルドが闇に近づいてコラブのようにイムの存在を知ってしまったので、エルバフの世界政府加盟国化を拒否するために一度エルバフに戻ったがイムに黒魔術を施されてロキが殺害したので、神の騎士団のソマーズ聖は「ハラルドの野郎しくじりやがって」と言ったのかもしれません。

世界政府が国交を禁止している理由はジョイボーイの一団です。空白の100年で人間族や亜人種族を奴隷にしていた世界政府(20の王国の連合軍)に対して、異議を唱えたのがジョイボーイ。
ジョイボーイは国や種族の壁を超えてひとつなぎになろうと世界平和(ひとつなぎの大秘宝ワンピース)を提案し、その提案に乗った国や種族はジョボーイの協力のもとで20の王国の奴隷をやめて支配から解放されようとしました。奴隷制度を撤廃されて、自分達の支配する世界が崩壊する危機を感じた20の王国は連合軍を結成。一方、ジョイボーイによって支配から解放された人々は国や種族の違いを超えてひとつなぎの集団、ジョイボーイの一団を結成しました。
ジョイボーイの一団にはエルバフや魚人島も含まれていましたが、神典ハーレイを解読できないエルバフのハラルド達は詳細なジョイボーイの意志を継承していません。しかし、ハラルドは国交を妨害する世界政府に不信感を抱いたり、魚人島などと国交をしたり、空白の100年やニカや悪魔崇拝などの世界政府の闇を探るシャンクスと交流しているので、自覚はないがハラルドはジョイボーイの一団の意志やDのの意志を継承したのでしょう。




ちなみにロキが生まれたのは63年前で、5歳でエルバフに捨てられたビッグ・マム(シャーロット・リンリン)がマザー・カルメルに拾われたのも63年前。
羊の家で他の孤児達と共に過ごしたいたビッグ・マムですが、冬至祭の断食により食いわずらいを発症して暴走してしまい、エルバフ村を破壊しました。
エルバフ島ウォーランド王国及び宝樹アダムの弱点である火事も発生してしまったためビッグ・マムを殺害しようとしたヨルルは逆にビッグ・マムに致命傷を与えられてしまいその後死亡。
お菓子のセムラを食べたビッグ・マムは暴走状態が解除され、火事はマザー・カルメルがソルソルの実の能力で太陽プロメテウスへと変化させたので鎮火されましたが、この事件によりビッグ・マムはハイルディンやヤルルなど巨人族から恨まれることとなり、マザー・カルメルはエルバフ島を離れて別の島に移住しました。
1年後、6歳の誕生日にビッグ・マムは羊の家の子供達やマザー・カルメルの肉体を食べました。その恐怖の事件の一部始終を見ていたエルバフの巨人族はエルバフの巨人族に事件の内容を報告。マザー・カルメルを慕うエルバフではビッグ・マムの存在は禁忌となりました。

63年前、ロキが生まれた時及びビッグ・マムが拾われた時にはハラルドは遠征に出ていたためエルバフにはいません。
遠征から戻った62年前、王妃エストリッダが死亡した時やビッグ・マムがマザー・カルメルを食べた時に、エルバフの戦士といった巨人族や古代巨人族達は王妃エストリッダが死んだのも、ビッグ・マムが暴れたり火事を起こしたりヨルルを殺害したりマザー・カルメルを食べたのも全部呪いの王子ロキの呪いの所為だと糾弾するのでしょう。
しかし、ハラルドは息子のロキを庇うと思います。自分の子供ではないがハイルディンの弟であるロキに会いたがっていた心優しきイーダもロキを庇って頭の固い長老から虐げられる可能性があります。また、ロキがハラルドを殺害したのには深い理由があると考えてロキの拘束には反対したのかもしれません。現在イーダが亡くなっている情報はありませんが、生きているとうれしいです。



五老星のアビスといった黒魔術の五芒星魔法陣には数字の5が描かれていますが、基本的には神の騎士団が使う魔法陣と同じく黒色もしくは覇王色の覇気由来のため黒色と赤色です。
しかし、モノクロ版の原作漫画で軍子に憑依したイムが使っているアビスとしった黒魔術の五芒星魔法陣は白色です。
白色といえば太陽の神ニカや太陽の神ニカに変身したギア5ルフィ、ジョイボーイ。それから、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)やリュウリュウの実幻獣種モデル麒麟といった幻獣種の覚醒フォルムで纏う羽衣も白色です。

リバーシ(オセロ)が元ネタの黒転支配(ドミ・リバーシ)で白色の石を黒色の石にひっくり返すイムは黒色の悪魔と契約しているので、魔法陣が黒色なのは少しおかしいです。ギア5ニカルフィが白色の魔法陣でゴムゴムの白転解放やゴムゴムの白転自由(ドーン・リバーシ、ドーン・リバース、ドーン・パージ、ドーン・フリー、ドーン・フリーダム、ドーン・リリース)を使うのは分かりますが。

もしかするとイムは黒魔術で悪魔と契約しただけではなく、悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデル悪魔王サタンの能力者なのかもしれません。悪魔は黒色ですが、幻獣種ですので羽衣は白色で羽衣と同じ白色の魔法陣を使っているのでしょう。しかし、イムが憑依した軍子は悪魔の姿にはなりましたが、羽衣は纏っていません。


ワンピース

巨大な王国の民の生き残りの中には月の民と地球人(青色の星の住民、青海人)のハーフがいます。
それは、月の民(月の人)と地球人の混血種族がDの一族。満月は月の民で、半分月の民で半月だからDの一族と自分達を呼びました。

ジョイボーイも月の民と地球人の混血種族(ハーフ)であるDの一族。ジョイボーイは巨大な王国出身ですが、混血であるDの一族の始祖はジョイボーイだと思います。
ジョイボーイは月の民と太陽の神ニカのハーフでDの一族という可能性もあります。
現在のDの一族の身体に流れる月の民の血は半分もありませんが、エースは両親がDの一族なので通常のDの一族よりも少しだけ月の民の血が濃いです。

リリィ女王がDの一族になった理由は親がDの一族という可能性もありますが、ジョイボーイと敵対している20の王国出身者ですので、Dの一族であるジョイボーイの意志『Dの意志』を受け継いでDの一族になったと思います。
つまり、Dの一族になる方法は血筋だけではなくDの一族の意志を受け継ぐことでも可能。
シャンクスはロジャーの意志を受け継いだDの一族だと思います。



チョイ見せでセイウチの学校にてエルバフの巨人族の子どもを襲う終末のヘビ ヨルムンガンドは神典ハーレイやエルバフ巨人族の子どもが描いた壁画に登場した業炎の蛇です。
終末のヘビ(ヨルムンガンド)の異名は業炎の蛇、終末のへび(蛇)、血に染まる蛇、レッドラインと様々。
業炎の蛇の名前であるヨルムンガンドの別名はユルムンガンド、イオルムンガンドル、ミドガルズオルム、ミズガルズの大蛇、ミッドガルド大蛇、ミッドガルド蛇、世界蛇など。

ロードのペットの大蛇ヒルムンガンドの元ネタで、ペットの元ネタはハーレイに登場する生物でしょう。さらにそれらの元ネタは北欧神話です。

壁画に登場したロキ、ハラルド、ハイルディンの先祖と思われる古代巨人族(第二世界に登場)とは別の古代巨人族か太陽の神ニカ、巨大な王国の古代兵器ウラヌスやプルトンが第一世界でヨルムンガンドを倒して死体がレッドラインになったか業炎の蛇自らレッドラインに変身して世界の海やひとつなぎになった異種族を分断(二分割)したのでしょう。
そして、これから起こる世界政府や黒ひげ海賊団との巨大な戦いで復活し、ルフィの一団(麦わら海賊団、麦わら大船団)によって倒されるはずです。

壁画に登場する業炎の蛇とヨルムンガンドは見た目が違いますが、ヨルムンガンドの顔が弱そうです。
血に染まるヘビ=レッドラインはドリーとブロギーの覇国でも突き通せないほど巨大。高さは数km。長さは地球1周の4万kmかもしれません。ニカは本当にそれを倒せたのか疑問がありますし、今回登場したヨルムンガンドは業炎の蛇とは別個体かもしれません。



大人が軍子へ嘘を教えた理由は、世界中の人々が太陽の神ニカやそれに変身する者と敵対させるため。
それから、「世界を創造したのは天竜人の先祖である最初の20人の王」という嘘の歴史を作り上げた天竜人(世界貴族)は、空白の100年に関する情報を抹消するためにDの一族やジョイボーイの一団の子孫を処刑しているので、世界政府で働く者へ「Dの一族やジョイボーイの一団は神(天竜人)の敵」と教え洗脳するためです。

本来元奴隷の血筋である天竜人を巨大な王国の支配から解放した太陽の神ニカを天竜人は崇拝してもよさそうですが、崇拝すれば自分達が元奴隷であり神ではないと周囲にバレて他者を権力で支配できなくなってしまうからでしょう。元奴隷という汚点はどうしても消したいようです。

教育の結果、軍子はニカを倒すために神の騎士団へ加入したのでしょう。

軍子は神の騎士団を裏切って麦わらの一味の味方になるかもしれませんが、その場合裏切り者としてシャムロックやガーリング聖ら神の騎士団から処刑されてしまいます。



その方法は、「ボニーがトシトシの実の能力『歪んだ未来(ディストーションフューチャー)』で麦わらの一味全員をニカに変身させる」です。

最終的には、歪んだ未来(ディストーションフューチャー)で変身させる方法はボニーがニカを理想の未来の姿を想像するもしくは他の人にも理想の姿であるニカを想像させて変身させるか下降させる装置に変身させて、海を操り海面を200m以上下降する展開もあるかもしれません。

トシトシの実が覚醒すると大勢の人を理想の未来の姿に変身させる能力が使えるのであれば可能でしょう。

ジョイボーイの生きた時代では大勢の協力者をニカに変身させるなんてことはできなかったのかもしれません。

しかし、2人のニカがいるこの時なら夢を実現できるのかもしれませんね。

また、沢山の人をトシトシの実の能力者やゴムゴムの実の能力者にすれば交互に変身しながらルフィも若返らせて戦うことができる最良の戦い方ができます。

それがトシトシの実の能力で大勢の人をニカへ変身させるか人造悪魔の実でトシトシの実とゴムゴムの実の能力者を増やせばエンドレスニカ作戦を大勢でできるので、世界政府はすぐに崩壊してしまいます。



ブルックの故郷である西の海のとある王国の王女や王妃やその子孫(末裔)が軍子だった可能性もあります。
五老星やイムは不老不死ですが、ガーリング聖は老化しているため神の騎士団は不老不死ではなく不死身の再生能力を持っています。つまり軍子は10代~30代であり、ブルックが元護衛戦団の団長と務めていたのは52年以上前ですので、ブルックはエルバフで初めて軍子と出会いました。
ブルックが亡くなったのは52年前の38歳。
しかし、軍子が人体実験やイムとの特別な契約で地の神の眷属になり、軍子が五老星のような不老不死者になっているとすれば、ブルックが護衛戦団の団長と務めていた数十年前のとある王国の王女が軍子という可能性もあります。

天竜人(世界貴族)の軍子ですが、後天的に天竜人へなったのかもしれません。
例として、マザーフレイムを五老星に献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲)
ゴア王国の国王ステリーは世界の王になり虚の玉座に座りたいと願っているため、最初の20人の王の血筋でなくとも成果があれば天竜人になることができます。
軍子が天竜人になった証拠がオッドアイ(左右で色が違う目)なのかもしれません。
しかし、護衛戦団の団長であったブルックが王女に気付かないのは不自然です。

天竜人は誘拐した人物を妻(夫)にしているため、天竜人が軍子の母親や祖母、曾祖母である王妃や王女を誘拐して妻とし、生まれたからオッドアイ(左右で色が違う目)と予想します。ブルックが軍子の正体に気付かない理由は、知っているのが軍子本人ではなくその先祖だから。52年以上前ですので生前のブルックが護衛戦団の団長であった頃のとある王国の女王や王妃や女王は軍子の母親ではなく祖母か曾祖母の可能性が高いです。
軍子の右目が祖母からの遺伝、イムやミホークやシャンクスのような左目が祖父である天竜人からの遺伝。
ボニーの母親であるジニーは天竜人に誘拐され妻になり、サターン聖による実験の影響で青玉鱗(せいぎょくりん)という病気に侵されました。
もし軍子の先祖が青玉鱗に侵されても、ボニーと違って軍子は親から病気を受け継がなかったのでしょう。サターン聖やイムが人体実験をして軍子がオッドアイになった可能性もあります。右目が生まれつきで、左目が人体実験による影響。
軍子は幼い頃に人体実験をされて、幼い頃の記憶はバーソロミュー・くまのニキュニキュの実の能力で取り出したり、ベガパンクの実験で消去したのかもしれません。

最初の20人の王の血筋ではなく後天的に天竜人へなった例はあります。
マザーフレイムを五老星に献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲)
ゴア王国の国王ステリーは世界の王になり虚の玉座に座りたいと願っているため、最初の20人の王の血筋でなくとも成果があれば天竜人になることができます。

軍子の恐いものは太陽の神ニカ。
ニカは天竜人の先祖の願いによって顕現したため、ニカは天竜人の先祖が奴隷であることを知っています。
天竜人は元巨大な王国(白い王国、ドーン王国)の奴隷の血筋であることを隠すためにも巨大な戦いで世界を消そうとしていますが、天竜人は誘拐した者の子孫である軍子に「太陽の神ニカは神の天敵で世界を破壊する恐い存在」と教育したのでしょう。

父方の先祖の天竜人が自身の先祖を誘拐した犯人と知った軍子は天竜人に復讐を誓うが、シャムロックやソマーズ聖やキリンガム聖など神の騎士団から返り討ちにされます。


ワンピース
漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1154-news/
https://anigenavi.com/onepiece-1153-netabare/
https://anigenavi.com/onepiece-1153-news/
https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-788/

ワンピース

ワンピース

引用元:公式サイト

error: Content is protected !!